2020年10月17日

ブログで失敗しても良いけど、してはいけないこととは?

ブログで失敗しても良い



でもしてはいけないことがあります。それは、

辞めることです。


もし、ゴールがあるならです。

ゴールがあるなら、失敗しても、失敗しても、挫折しても良いと思います。

ブログもそうですけど、その道で成功している人で、失敗が無かったという人は居ません。

失敗がないという人は、そもそも、挑戦すらしていないのですから。

失敗がない人は、挑戦すらしていません。


失敗しても、ゴールがあるなら、続けてください。

ゴールを夢見て、失敗して、辞めてしまったら、それはただの夢です。

ただの夢を見たいなら、いくらでも見てください。

ゴールがあるなら、失敗しても、失敗しても、失敗しても続けましょう。


ブログでも、ある程度のゴールを見据えてはいかがでしょうか。

そのゴールは、金額でも良いですし、自己満でも良いかもしれません。

もしブログの運営で収益を得たいのならば、一番大切なことは続けることです。


収入を見込んだブログを書こうと思ったら、一番やってはいけないことは、

辞めることです。


辞めてしまえば、失敗もありませんが、当然、ゴールには到達しません。

ゴールに到達を目指すなら、失敗しても良いけど、辞めてしまってはダメなのです。



ブログで挫折しても良い

まさに不景気真っ只中です。もちろんコロナの影響です。

なんとかして、収入源、収入のチャンネルを増やしたいと思うのは当然です。その1つとして、ブログを考えている人も多いかと思います。

ただ、簡単ではありません。そもそも、書き続けるのが大変ですよね。それに、書いただけではなくて、そこからどうやって収入まで結びつけるのか。。。気が遠くなります。

この気が遠くなった時こそが、踏ん張りどころです。

きが遠くなって、辞めてしまったら、ただの挫折です。

そんな挫折は、いくらでもあっていいのです。

うまくいかない時も、うまくいく時もあるのですから。

ただ、辞めてはいけないのです。

このブログでは、以前には、楽しくなければ続かないので、いくつか楽しくなる方法を提案してきました。

色々な工夫をして、続けることを考えるのが、このブログです。

小さなハピネスや、動物ネタ、曜日ネタ、ありふれた物などを題材にして、それをテンプレートに当てはめて書くような感じで提案しました。

それもこれも、続けるためのヒントとなれば良いなと思ったからです。

ただし、辞めてはいけない

ゴールがあるなら、挫折しても、止めてはいけません。ゴールがあるならです。

辞めるのがダメということは、続けるということに他なりません。

今までの失敗や、挫折があっても良いじゃないですか。

なぜなら、色々と成功している人をネットで見ていると、だいたいですけど、そこまでに2年くらいです。いろいろな人を見てると2年で状況変わります。

これは僕のリサーチです。

であれば、もしあなた自身が低迷を感じているのなら、今迄の事は無かった事にして、これからの2年の薔薇色な計画を立てれば良いのではないでしょうか。

これから2年を見据えて、今までのことを無かったことにしてしまえば良いのです。

実は今まで結構長い間ブログを苦しみながら書いていたけど、全くパッとしていないという人がいても、「もう面倒だからいいや」みたいに腐らずに、これから2年という、新たなスタートだと思えば良いのではないでしょうか。

新しくスタートをする。

新しいゴールを設定する。

楽しく続ける。

これらを、含めてゴールを設定して、今から続ければ良いと思います。


これから、ゴールを見据えて、新しいスタートを切りましょう。






2020年10月14日

観光で支えられているバンコク、コロナでマジで打撃だけど平気なのか?

まじで大打撃のバンコク

ブログを継続する方法を色々と考えています。曜日ローテーションでいえば、今日は「小さなハピネス」についてです。

ただ、ちょっと割り込みで話をしたいのが、一体バンコクはどこへ行くのでしょうか。観光立国タイ、観光都市バンコクの行くへ?

バンコクは、あからさまに、外食産業はいよいよ打撃が大きくなってきました。本当に潰れていく店が多いです。そもそも、人、というか、ビジターですけど。ビジターが本当に少ないですから、店が続くわけないです。このまま、ズルズルと、店がどんどん潰れていく感じなのでしょうか。

店は、生き残るために、タイのローカルのタイ人や、もともとバンコクに定住している日本人、外国人にターゲットをシフトしようとしています。頭ではわかっていたのです。ニューノーマルということを。

ただ、あの観光客にフレンドリーなタイはどこに行ってしまったのでしょうか。

なんとなくですけど、時代がどんどんと後退する訳でもなく、今までとは違った概念が、新標準になっていくことが体感できます。

それが最近、実感というか、体感できるようになってきたのです。

もう、コロナ前の常識が通用しなくなる気がしているのです、仮にコロナが終わってもです。


こういうご時世にこそブログを書くチャンス

まあ、怖がっても仕方ないですし、嘆いても何もなりませんが、それにしても、これはどうにかならないものなのかと、思ってしまいます。

こういうご時世には、収入の流れのチャネルが1つでも多い方が良いに決まっています。そこで、ブログを書きましょうということを提言しております

ちょうど在宅勤務推奨されておりますし。外に出ても、店も閉まっておりますし、家でブログを書いて、自分の世界に浸るのも良いかもしれません。

この在宅を逆手にとって利用しようという訳ですよね。利用しちゃいましょう。

もう、コロナって、みんな知ってることじゃないですか。コロナの影響、コロナの影響っていちいち言うのは疲れますよね。

であれあ、逆利用ということになる訳です。たくましく生きるのです!

そこで、その1つのチャンスとして、ブログを量産したら良いかと思うのですよ。会社によっては、原則的にずっと在宅勤務という決まりが出てきた会社もあります。


ブログで大切なのは、継続することですよね。

その継続のお手伝いができればという趣旨で、このブログを書いております。ブログを継続させるために、今の所、曜日でのローテーションを考えております。

水曜日は、小さなハピネスです。


月曜日ありふれたモノ

火曜日ブログ継続方法

水曜日小さなハピネス

木曜日ブログ継続方法

金曜日動物ネタ

土曜日バンコク情報

日曜日バンコク情報


今日の小さなハピネスは、こちらです。



一時期お客さんが減ったお店が、満席になっていた

日常的に、小さなハピネスは存在します。忘れ去りそうなことを、覚えておくことが、小さなハピネスということです。ブログを継続させる上で、小さなハピネスを意識することを推奨しているのです。これを覚えておけば、ブログのネタにはそれほど困らないのです。

その店は、場所でいうと、スクンビットのトンローエリアです。この辺りは、日本人駐在員が多いのはもう言わずもがなですよね。

新型コロナでずっと打撃を受けており、店を開けても全然お客さんが来なかったその店ですが、今日、たまたま行ってみたら満席だったのです。

ただ、お客さんは、ほぼほぼタイ人でした。その店は、タイ人顧客マーケットにシフトしたのです。日本人駐在員、日本人観光客、日本人ビジネスマンから、地元ローカルのタイ人顧客向けにシフトして、まあまあ成功している店でした。

ただし、やっぱり客単価は落ちるかと思います。例えば、居酒屋とか、タイ人のお客さんはそんなにガバガバ飲まないですし、パクパク食べませんので。

メニューも、どことなく、小ぶりに改善されています。タイ人顧客を意識しているものと思われます。日本人にとっては、なんとなく物足りなくなってしまっていますが、店は生き残ろうとしているわけですから。。




スクンビットとタニヤ

バンコクの日本人向け飲食店は、ターゲット客を考えると、2つのグループに分かれるかと思います。


バンコク在住の日本寺が圧倒的に多いスクンビット

家族帯同から、単身まで、とにかく日本人が多く住むのはスクンビットエリアです。駅でいえば、アソークからエカマイまでの間かと思います。スクンビットエリアには、大きな家族向けアパートも立ち並び、まさに家族帯同の日本人が多い地域です。日本人学校のスクールばすも毎朝行き来して、日本人をターゲットにした大きな病院も2件(サミティベート病院、バルムンラード病院)あります。

当然、日本食の店が立ち並び、中にはかなり歴史の古い店もあるのです。

ただ、新型コロナで、日本人駐在員は今どんどん、どんどん減っています。中心地の大きな、100パーセント日本人家族でいつも満杯のマンションも、空室がどんどん目立ってきています。こういう地域のマンション、アパートは家賃も結構強気の値段だったので、空室になると金額がかなりきついと思います。

強気な理由は、もちろん、立地と、日本人駐在員は、会社が家賃をカバーしていることを知っているからです。この辺りの物件の管理会社は、もう、日本の会社名ごとに、駐在員1家族についていくらの補助が出るかなどの情報を、しかも最新情報を持っているのです。

どうぜ会社が払うわけだから、家賃も強気なのです。したがって、日本人だらけになります。欧米人はこんな、オーバープライスな物件には住みません。

そんな、日本人で賑わっていた物件も、今は空室オンパレードです。

スクンビットエリアの店

スクンビットエリアの店は、当然のことながら、日本人家族をターゲットにした店が林立しています。広い作りで、畳の部屋なんかがあったりして、日本そのまま、もう、あからさまに日本人ターゲットです。ここまであからさまだと、むしろ面白いです。

スクンビットエリアの店も、コロナで数ヶ月は閉めていました。再開後も、経営は苦しいのですが、地元のというか、日本好きなタイ人を顧客に呼び込むようにターゲットを変えております。

ある店は、タイ人のSNSのフォローが多い、インフルエンサーを招待して、SNSに乗せてもらったりしています。今まで、日本語と英語だけのメニューも、タイ語表示が増えてきました。

もちろん、一般的なタイ人にとっては、このような店で食べる値段は高いのですが、なんとなく、お金のアリそうで、日本が好きそうなタイ人をターゲットにしているのです。スクンビットエリアの店は、その方法で、そこそこなんとか経営をキープしているのかな? と、思います。

観光客が支えている街、タニヤ

タニヤはもう観光客の街です。
カラオケ、ゴーゴーバー、飲食店が林立しています。タニヤ通りのカラオケ店はすごい数です。ほぼほぼ観光客がメインターゲットなので、相当な打撃です。
もちろん、ビジネスマンもいるのですが、観光客ほど毎回毎回ゴーゴーバーなどに通うわけではないですから。
また、スクンビットみたいにローカルのタイ人にシフトしようと思っても、カラオケにタイ人顧客が来るというのは少し考えにくいですし、また、欧米人もちょっと違う感じです。
日本人のおじさんにタイ人の女の子、さらにタイ人マスターにママ。そして日本人オーナー。これが、タニヤの文化な訳ですから。観光客メインです。
この打撃は結構大きいです。

最近タイも観光客をまた呼び戻そうという、動きだけはあるのですが、本当に動きだけです。まだまだ遠い感じがします。

タニヤが死んだら、もう、バンコクの日本人文化は崩壊してしまうかもしれないと言っても、過言ではありません。なんとかタニヤが復活することを願っています。


タニヤの店

タニヤの店は、結構潰れています。早く手を打たないと、さらに打撃は広がると思います。タニヤの店は、スクンビットみたいにローカルのタイ人を呼び込むことは難しいです。居酒屋のランチタイムなどは、それでも結構タイ人客が来ているようです。タイ人客が来てくれれば、SNSで広がるので、良いと思いますが、やっぱり客単価は下がるかと思います。

タニヤの店はもう、早く観光客の復活を待つほかないような気がします。

スクンビットもそうですけど、タニヤが深刻かと思います。

とはいえ、落ち込んでもしょうがないのがタイ人です。

マイペンライ〜 みたいな感じで、みんな過ごしています。

きっと、どうにかなるかと思います。

また、観光客でごったがえすタニヤ、パッポン、スラウォンが帰ってくるはずです。

2020年10月13日

ブログの継続に好影響の在宅勤務

新型コロナがもたらす、さらなる状況変化


在宅勤務が強制になった会社がいよいよ出てきました。
新型コロナで世の中の仕組みが変わり、新しい標準ができつつある昨今、目まぐるしく常識そのものまでが変わりつつあります。しかもすごいスピードで。

「コロナだから、今はこうなった。」と言う状況から、最近はさらに次のフェーズに移行していて、「コロナが続くから、これがさらにこうなった。」みたいな話が、そこここに飛び交っております。

新型コロナによって、余儀なくされている、次のフェーズ

新型コロナが、在宅勤務を推奨してきたのは、もうここ数ヶ月のことです。たった数ヶ月前の出来事ではありますが、もうかなり長いこと在宅のような気がしてなりません。

最近では、「在宅勤務推奨」から、さらに次のフェーズに進んで、なんと、都心のオフィスを解約する企業が続出し始めました。

つまり、会社が消えたのです。もちろん、登記上の、法律上の会社は残っています。

そう、働く場所としての会社、つまり、オフィススペースが消滅してしまったのです。そうなると、どうなるでしょうか。

消えたオフィス

都心からオフィスが消えました。社員はホームオフィスを作ることになりました。書斎のあるような家に住んでいる人は、そこがマジでオフィスに。

そんな書斎なんて無いよ、と言う人は、寝室の端っこにデスクを置いたり、ダイニングテーブルで仕事をするようになりました。

「在宅でも良いよ〜」から、「在宅しかない」と言うパラダイムシフトが、そこここで勃発しております。

永遠の在宅勤務なら、何しよう?

新型コロナによって、「在宅OK」から、「在宅しかダメ」に変わった問い話が、そこここで聞こえてきます。

会社に行かなくて良いのは、「ラッキー」とか思いながらも、「在宅だけ」って、ちょっとそれは嬉しくないなあ・・・と言う悲鳴が上がっています。

新入社員は、都心のオフィスに通うことなく、下手したら学生時代から借りているアパートにそのまま住んで、と言うか、昼間もそこの中に、その部屋の中にただ居るだけで、社会人生活がスタートです。

むしろ、学生時代よりも、ずっと家にいることになります。

会社ガエルに、先輩に飲みに誘われることも、合コンで待ち合わせもありません。新社会人は、ずっとジャージを着たまま、在宅です。ずっと在宅なのです。

ブログ書くしかないじゃん

永遠の在宅勤務になったら、もう、ブログを書く環境としては、パーフェクトに近いのではないでしょうか。通勤に時間が取られることもありません。そのまま、座ったままでシフトできます。今まで、会社としてパソコンに向かっていましたが、ただそれを自分用の時間に帰るだけです。

同じ椅子、同じデスク、パソコンは違うかもしれませんけど、つまり、それで仕事の始まりです。

オフィスでも、自宅でもどちらでも良いと言うなら、まだ話わかりますが、オフィスを手放してしまったので、「在宅だけ」みたいになっちゃているのかなと、思ったりします。

そうしたら、もう、ブログでも書きましょう。

在宅勤務は、ブログ継続に好都合

在宅勤務が永遠になったら、考えてみてください。下手したらパジャマのまま、寝室で仕事になることがあるでしょう。都心のワンルームマンションみたいなところに住んでいる方なら、起きたその部屋で仕事になるわけです。

それって、どうでしょうか? 

起きたその部屋で、パジャマのままで、仕事が始まります。

いくら会社に行かなくてもよくなったとはいえ、強制されるのは、嫌ですよね。この場合、在宅勤務の強制です。

働く場所は、在宅でもよくて、会社でもよくて、別の場所、例えばカフェなどでも良いと言うのが、理想的な職場環境ではないでしょうか。

それが、会社のコスト削減の一環なのかわかりませんが、オフィスがどんどん消滅しているのです。

かっこよくいえば、ニューノーマルです。

しかしながら、それは、少なくとも僕の周りの人々は望んでいません。

なんだかんだ言っても、始まりません。この状況は、個人の力では変えられないですし、どうすることもできません。

であれば、ブログを書いてみてはいかがでしょうか。

在宅勤務なら、今のうちに、ブログを始めてみたら良いのではと思いますよ。

そして、ブログの運営に最も大事な「継続すること」に、在宅勤務は好都合です。





2020年10月12日

豆乳とタイのCMの女王とブログ

Davika
https://pin.it/4w7C8xh

Davika といい人です。あとで出てきます。



Co-vid19ですので、ブログを書きましょう

世の中、色々と少しは規制が緩和されましたが、例えば、外国人が前よりは少しは入ってきやすくなったとか。

とはいえ、まだまだコロナの患者数はグローバルでは多いです。企業の不景気はすごいです。旅行やレジャーはもちろん、アパレル、百貨店、ありとあらゆる産業が赤字に追い込まれています。

しかも、各企業が在宅勤務にシフトしております。在宅勤務と言っても、「在宅可能」から、半ば強制的に「在宅」になろうとしています。

これはある意味、「ニューノーマルに則っている」みたいな企業姿勢を、上手いこと示しながらも、実際はオフィスを廃止したりするような、なんというか、

ニューノーマルに便乗したコスト削減です。

大手企業も、仮にですけど、仮にコロナが終わっても、基本的に在宅勤務という方針を打ち出してきております。

いやあ、個人的には在宅ってなんでしょうかね。。と、思いますよ。そんなんでいいんですかね。仕方ないですかね。

こんな先行き不安定な世の中なので、何か本業以外に収入の手段があるなら、やった方が良いですよね。

当然、ブログもその中の一つです。特に在宅が多くなった人にとっては、今がブログを始めるチャンスですよね。

ただしブログを書く上で、一番大切なのはやはり継続させることですよね。継続というのは、毎日書くことです。流石に毎日書くことなんかないですし、そもそもそんなに暇じゃないですよね。

毎日書くとか、そんな時間ないです。
そんなに暇じゃないです。
でも継続したいです。

ですので、考える時間とか、

迷う時間とかを最小限に抑えたいのです。


ブログ継続に重要なのは、タイムマネジメントです。


そこで、その迷いが好きしでもなくなるように、このブログではあることを色々と提唱しております。

その中の一つが、曜日によるローテーションです。


  • 月曜日ありふれたモノ
  • 火曜日ブログ継続方法
  • 水曜日小さなハピネス
  • 木曜日ブログ継続方法
  • 金曜日動物ネタ
  • 土曜日バンコク情報
  • 日曜日バンコク情報


今日も前回の月曜日に続き、カレンダーネタで行ってみようかと思っております。


突然ですが、そう、突然です。ある日突然。

10月12日は、豆乳の日だそうです。

それは、体育の日があるから10月。そして、12日の理由は、10の「とう」と、2が「ニュウ」とのこと。笑




さあさあ、豆乳といえばですけど、タイは豆乳天国です。すごい数の豆乳製品があります。

スーパーやコンビニに行くと、本当に豆乳製品が多いことを感じます。

その中でも多分、一番というか、なんとなくですけど、シェアが大きいのはLactasoyかと思います。

数年前は、BKK48がCMをしておりました。

今は、ダビカ・ホーンという人が、駅などに大々的に出ています。

ダビカ・ホーンは、通称メイちゃんと言いまして、多分ですけど、タイのCMの女王です。

僕の記憶しているだけでも、

Loreal, ポテトチップの大手、サイアムコマーシャルバンク、Zilingo、などなど、もうたくさんアリアすぎてわからないです。

大物女優をCMで使うというのは、それだけ、Lactasoyは食品の中でも代表的な製品と言えるかもしれません。

しかもこれも、タイ人友人に聞くと最近の傾向らしいですけど、砂糖無しが流行り始めているらしいです。

昔は、タイでは、甘くて美味しいものが、良いものだと思っていたみたいです。

それだけタイ人の中に健康意識が強いのですね。

ところでスタバでコーヒーを注文するときに、僕はいつも日本で豆乳を少し入れてもらっていました。

バンコクにはスタバがたくさんあります。コーヒーに豆乳を入れてもらおうと思ったけど、なんとなくその豆乳を見せてもらったら、砂糖入りでした。

聞いたら、砂糖を抜くことはできないということでした。

ですので、バンコクではスタバでコーヒーに豆乳を入れなくなりました。

そもそも、最近では、スタバにもあまり行かなくなりました。

なぜなら、Amazonカフェとか、Inthaninとか、もっと安いコーヒー屋さんがたくさんあるからです。

バンコクのスタバのお客さんも、多分だいぶ減っていることかなと思います。なぜなら、外国人そのものが現状バンコクから減っているからです。そのうちに、大量閉店みたいなことが起こるのではと、心配しております。

Marriott International

2020年10月11日

なんだかわからないけど、「もっと頑張ろう」と勝手に思った、というだけの記事

自分も含めて、東京出身者は、ある勘違いをしております。

それは、東京にあるものが、= 日本にあるものであると思っていることです。

東京にはなんでもある。と、思っているのです。

これは大きな勘違いです。


東京には無いけど、地方にしか無いものがたくさんあるのです。


店もそうです。

自分も含めてですが、東京人は東京にある店が日本にある店だと思いがちです。それも勘違いです。その考え方が、勘違いであることは、昔、グアムで痛感しました。

コロナ前はよくグアムに行きました。

グアムで、よく行くラーメン屋さんがあって、それは「藤一番」と言います。

ここまで読んで、「藤一番」と聞いて、知っている人は知っているけど、知らない人は知らないと思います。


僕は東京のことしか基本的に知らなくて、グアムでよくこのラーメン屋さんに通いましたが、てっきり、グアムに渡ってきた日本人がグアムで始めたビジネスかと思って、信じて疑いませんでした。

なぜなら、「藤一番」というラーメン屋さんを、日本で見た事が無かったからです。


そんなある日、グアムで「藤一番」に行こうと思い、定休日とかあるのかな・・・と、ネットでチェックしたところ、たまたまホームページを何気なく見ていたら、なんとなんと! 愛知県、岐阜県に展開するラーメン屋さんチェーンではないですか!! そしてグアムには2店舗あったのです。


https://www.fujiichiban.jp/shoplist.php



「まじか! これって、日本から来たのか! 」


と、その時初めて知ったのでした。


8番らーめん

それと同じように、タイに来て、よく「8番ラーメン」で食べていました。 日本人にとっては、なんとなく、味の好き好きがあるみたいですけど、僕は8番ラーメン、好きです。

で、また、同じように、これは日本好きのタイ人ビジネスマンが始めたものかと思っていました。なぜなら、価格もなんとなく安いですし、お客さんもタイ人でいっぱいだからです。



その時に、ふと、思ったのです。


そうです、あの、「藤一番」の経験を思い出したのです。


もしかして、「8番らーめん」も日本から来たのかな!!! と、思ってググりました。


ありました!!! 

https://www.hachiban.jp/shop/



8番らーめんも、日本から来ていたことがわかったのです!!!!!!


しかも、石川、富山、福井、岡山、長野、愛知、

しかも海外は、タイ、香港、ベトナムに進出しているではありませんか!!!!!!


いやー、知らなかったなあ。


タイに住んでいる日本人でも、石川とか富山から来た人は、普通に知っているのでしょうね。もしかしたら、そういう人は、逆に東京にも普通にあるのかと思っているかもしれませんね。

もし、「8番らーめん」を普通に知っている日本人に、「8番らーめん」って、タイに来るまで知らなかったという話をしたら、きっと、

「まじで?」

みたいなリアクションになるのでしょうか。多分、そういう位置づけかもしれないですよね。


東京とかから来た人は、全く知らないです。タイに来て知る事になるのです。もちろん、東京の人でも石川とか富山とかに縁がある人なら、知っている可能性もありますけど、なかなか石川とか、富山って、申し訳ないですけど、東京の人から見たいら結構縁がないですよね。


ていうか、この店、「8番らーめん」は、敢えて東京、大阪に出ていかないのかもしれませんね。戦略的に。


逆に考えてみたのです。

もしかして、東京って、もう魅力の無い市場?????

そうかもしれないのです。


地方が基盤の飲食チェーンから見たら、東京に進出するよりも、タイとかベトナムとかに出て行くほうが魅力的なのでは無いでしょうか。

ただし、コロナが無ければです。


OISHI

きっと日本人じゃ無いよな、、と、思って、やっぱり日本人じゃ無かったケースもある。

そのような教訓の下に、色々とビジネスを見る事にしました。でもやっぱり、これは日本人が始めたものでは無いよな・・・、と、思っていたのが、

OISHI です。

https://www.oishifood.com/

OISHIは、タイで色々と、コンビニに置いてあるお茶とか、おにぎりとか、サンドイッチとかがありまして、さらにラーメン屋とかもあるのです。

まあ、異論はあるかもしれませんが、普通に味的には、「アリ」と思っています。

ただ、なんとなくですけど、これは日本人のセンスじゃ無いよなあ。。。と、思うところが端々に散在しておりまして。

で、ググったら、やっぱり日本人ではありませんでした。ちなみに、Oishiというフィリピンベースの会社もあり、ググるとややこしくなります。

ここで、思うのは、、、

日本人、頑張れよ!!!

という事です。

Oishiとかなんか、別に良いけど、すごく成功している企業なのです。


なぜこう思うのか、わからないです。

僕は、タイで、一旗あげたいと思っています。

そう、勝手に思っている。今日この頃です。