バンコクで旅行気分なこんな過ごし方はいかが?
バンコクで閉鎖的な生活をしています。まあ段々緩和傾向にあるとはいえ、このコロナ禍ではそんな人も多いことかと思います。
そんな今日この頃ですが、バンコクに居ながらにして旅行気分を味わってみました。
まず、トンローでお茶をします。オススメのカフェはGoodfellasです。ここのケーキも、コーヒーメニューもオススメです。コーヒーなのに、2ショットとかもできたりして、変わっています。エスプレッソならわかりますけど、普通のコーヒーでダブルとかって、珍しいですよね。トンローの駅の直下にあります。実はここはホステルみたいな感じになっていまして、バックパッカーにはすごく良い宿です。ただし、このコロナでお客さんも減っていることでしょう。
お茶が終わりましたら、トンローのソイの入り口に来てください。ちょうどマンゴー屋さん、「メイワリー」を過ぎて少し歩くと、赤バス乗り場があるのです。その赤バスに乗って、トンロー通りをずっと移動するのです。
乗車の仕方は、ただ乗れば良いです。時期に、中の人が集金に来ます。8バーツです。でも僕がバンコクに来た4年前は確か7バーツだったような。。
こう言う赤バスとかって、なかなか日本人にはハードルが高いです。乗り方も、お金の払い方も、そしてどこに行くのかもよくわからないですから。
よくわからないままキョロキョロしていると、親切な中の人が色々と助けてくれようとするのですが、タイ語もわからないので、どうしようもなくなります。詰みます。
そんな感じなので、どことなく敬遠したりしちゃいますよね。
でも大丈夫です。バンコクにそんなに複雑なシステムのバスはありません。
ただ乗っていれば良いのです。
お金を集めに来ます。8バーツ払ってください。それだけです。
そしてどんどんトンロー通りを進み、運河を渡るオーバーパスの側道に来るかと思います。そこはトンロー通りのどんつきなので、そこでおりましょう。
降りるときは、降りる姿勢をすれば、意思表示になるかと思います。笑
ジェスチャーでも十分コミュニケーション可能なのです。
間違っても良いです。なぜなら、ここはタイだから。 笑
さて、トンロー通りのどんつきからは、なんと船に乗りましょう。その運河の名前はセンセープ運河。向かって左に向かう船に乗りましょう。
船の乗り方は、船が来たら、勝手に乗るだけです。
また、お金は集めに来ますから大丈夫です。8バーツ払いましょう。
モクタラの駅は「プラサミット」です。覚えましょう。
心配なら、グーグルマップで現在地をみておきましょう。プラサミットに着いたら、おりてください。
多分ですけど、そこはシーナカリン大学と言う大学なので、制服を着た学生さんがおりたりすると思います。タイの大学には制服があるのです。
なんとなく、学生さんがうわっと降りたら、そこはプラサミット駅です。
プラサミット駅に着いたら、校内をどんどん歩いてください。3分くらいで、モクタラにつきますよ。
少し一通り見たら、まず腹ごしらえしましょう。
屋台で売っている食べ物を食べる、良い場所があります。
1階にスタバのある建物の2階に、フードコートがあるのです。そこではみんな自由に外から持ち込んだ食べ物を食べています。すごく快適です。エアコンも効いているし、建物にはトイレもありますから。
写真は、屋台で買って、持ち込んだ「バミーヘン」と、「カオグルックカピ」です。バミーヘンは汁なしの麺ですけど、スープがついています。屋台でもらった容器に、そのスープもいれちゃえば、汁あり麺になります。
いやあ、この時点でもうすでに旅行気分です。
バンコクで閉鎖的な毎日をお過ごしの方々、こんな過ごし方はいかがでしょうか。
あ、もちろん、モクタラは、火曜日と木曜日ですよ。カタラ、モクタラです。