2021年10月15日

タイで気軽で新しいポリフェノール

◼️新たなポリフェノールソース

タイに住む日本人にとって、ポリフェノールの摂取は急務です。

セブンイレブンの紫芋の焼き芋は、きっとタイに住んでいる人、またはタイに旅行で訪れる人にとって新たなポリフェノールソースとして期待されるに違いありません。

タイでは、日本に比べるとものすごい紫外線が降り注いでいます。

日本人はUVケアをしないと、すぐに目にダメージを受けることになります。

セブンイレブンで売っている紫芋とオレンジ色の芋



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セブンイレブンで、焼き芋の真空パックを見つけました。そのままでも食べられますし、セブンイレブンのレジに持っていけば、「温めますか?」と聞いてくれるので、温めても良いかと思います。

「温めますか?」のタイ語は 

ウェーブ マイ カップ(男)/カー(女)?

または

ウン マイ カップ(男)/カー(女)?

です。ウェーブは、電子レンジ(マイクロウェーブ)のウェーブです。ウェーブを使わない人は、本来のタイ語の「温める」という意味の「ウン」を使うのかと思います。

経験上、大体ウェーブかウンと言えば、温めるという意味ですので、温めたい場合は、そのまま何も言わずに頷けば良いかと思います。

また、経験上、店員さんは、電子レンジの方を指差して、「あっためる?」みたいにジェスチャーしてくれるので、その時には、こちらも「はい」と、頷けばことが足りるかと思います。

ちなみに、タイのセブンイレブンには、CPブランドで伊藤ハムのウインナーなどが売っていて、それを買う時も、「温めますか?」と、聞かれます。

タイ人にとっては、ウィンナーも、屋台のサイコーイサーンのように、その場で食べるカテゴリーに入っているのかと思われます。

ウィンナーを温めると、ウィンナーの袋を少しカットしてくれて、さらに外袋として手提げの小さなレジ袋に入れてくれて、さらに、串とケチャップとチリソースをくれます。

最初にセブンイレブンでウィンナーを買った時は、家に帰って食べるものと思って、買いました。

その時に、「温めますか?」と聞かれて、一瞬拍子抜けしました。

「なんでウィンナー、しかも5本入りをここで温めるんだよ?」

と、不思議でしたが、試しに温めをお願いしたら、袋に入れて出てきたので、なるほど、これがタイスタイルか! と、納得したことを覚えています。

タイでコンビニに入ったら、ウィンナーを買ってみて、食べてください。タイスタイルです。

さて、話はもどって紫芋ですが、温めても、そのままでも美味しいです。

ご存知の方も多いかと思いますが、紫芋のポリフェノールはすごいのです。このポリフェノールが、タイで簡単に手に入るというのは、ある意味日本人にとっては朗報です。

なぜなら、秋も冬もある日本人にとって、熱帯のタイの陽射しはものすごくダメージですので。

タイのセブンイレブンで買える紫芋
タイのセブンイレブンで買える紫芋

◇ タイで失われる視力

タイの陽射はハンパないです。

日本人は基本的に、強い陽射しに慣れていません。まだ、白人よりはマシなのですが、日本人は日本の気候に慣れているので、この1年中暑いか、めっちゃ暑いかの2通りしかないタイの気候に慣れるのは時間がかかるし、というか、慣れるのは無理なのかもしれません。

特にアユタヤなどの観光地に行くと、本当に暑く、また照り返しがものすごいので、日本人はすぐに目をやられます。

欧米人に比べて、日本人はあまりサングラスをかける習慣がありません。

その理由の一つを考えたことがあるのですが、こんな感じかと思います。

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日本人が欧米人に比べてあまりサングラスをしない理由

  • まず似合わない
    • 欧米人に比べると、日本人はサングラスが似合いません。日本人でありながら、自然な感じでサングラスをかけられる人って珍しいです。
  • 視力が悪くて眼鏡をかけている人が多くて、サングラスを持っていない
    • 欧米人に比べると、眼鏡をかけている人が多いです。もちろん、度付きのサングラスもあるし、コンタクトレンズの人は普通のサングラスでも大丈夫なのですが、なかなか、土月のサングラスを何本も持っているなんていう人はあまりいません。おそらく、視力が悪人が多いのでサングラスも欧米人に比べれば持っていないのかもしれません。
  • それほど眩しさを感じない
    • メラニンの量の関係で、現実問題、白人は陽射しに弱いのは確かです。日本人よりも弱いです。日本人は、あまり眩しさを感じられない人が多く、これがまた目のダメージを大きくしてしまう問題ではあるのですが。。


◇ タイで失われる包括的な体力

タイで暮らす日本人は、体力の衰えを感じています。日本にいるよりも、足こその衰えが早い気がして、また、全体的に体力がなくなる気がします。

タイ系ブロガーやYouTuberの人の投稿を見ていると、楽しいことばかり乗っていますが、確かに、食べ物や、旅行は楽しいです。しかしながら、何年も住むことになると、話は別です。

まず、歩かなくなります。歩かないので、足腰が弱るのが速いです。

・暑すぎる
・タクシーが安い
・ドライバーがドライバーが居たりする人も居る
・道が歩くように作られていない

などなどの理由により、歩く機会が減り、足腰が弱るのです。タイのアパートには、大体トレーニングジムがついていたりしますので、事務をよく使っている人は、逆に日本にいるよりも筋トレもできているかもしれません。

しかしながら、その他大勢の日本人は、アパートにジムがあるからといって、いちいち利用なんかしない人が大半です。

このようにして、タイで暮らしていると、全体的な体力の衰えも速い気がしてなりません。

なんとかして、この衰えのスピードにブレーキをかけたいものです。


◇ 新たなポリフェノールソース

ポリフェノールが良いのは、周知です。

ただ、いちいちブルーベリーとかワインとか、カカオとかをしょっちゅう食べたり飲んだりはできません。特にタイでは。

そこで、この、コンビニで簡単に手に入る、しかも安くて美味しい、紫芋の登場です。

こんなに簡単にポリフェノールが手に入れば、しかも、リピートできるし、これはタイで暮らす日本人にとって、あるいはタイを訪れる日本人にとっても、新たなポリフェノールソースの登場ではないだろうか? と思っているところです。


◇ ポリフェノールには種類がある!

ポリフェノールって、ポリフェノールっていうものかと思っていました。

ところが、いくつかの成分の総称なのですね。ポリフェノールが良いというのは知っていましたが、いくつかの成分の総称とは知りませんでした。

代表的なポリフェノール

  • アントシアニン
  • カテキン
  • カカオポリフェノール
  • ルチン
  • フェルラ酸
  • コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)
  • クルクミン
  • ショウガオール

それぞれ、特徴、メリットはあるのですが、今回は目にフォーカスします。


◇ 目には、アントシアニン

紫いもは青紫色のアントシアニンを豊富に含んでいるさつまいもの一種です。

紫いもにはアントシアニンに加え、さつまいも本来の成分であるビタミンCやビタミンE、β-カロテン、食物繊維などの成分が豊富に含まれており、健康に幅広く働きかけます。


免疫力回復、体力回復、抗酸化作用!

紫芋のポリフェノールはとにかく疲れやすくなっている身体にとてもメリットがあります。


紫いもは、目の他にも、メリットがあります。まあ主に、ポリフェノールを含む食品と同じです。

  • 美肌・美白
  • 便秘の解消
  • 老化や病気から守る
  • 免疫力を高める
  • 肝機能を高める


タイで暮らす日本人にとって、ポリフェノールの確保は、目の健康にも、体力維持にもとても重要なことなのです。

新たな、簡単なポリフェノールソースを見つけたという話でした。


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