2020年7月24日

🦶 【痛風】バンコクでフェブリクを購入したというだけの話

痛風の人。

いますよね。ここにいます。痛風です。

まあ、去年、数年ぶりに発作が出て、それは大変でしたけど。

元々日本の病院で処方されたフェブリクを服用していたのですが、その在庫が切れてというか、そもそも服用するのもめんどくさくて、そのうちに忘れ去っていたこともあり。
そう、喉元過ぎれば、、、というやつで、痛風持ちであったことすらリセットされていただのです。

薬の在庫が切れたというのは言い訳で、そもそも、服用してなかった。

慢性疾患の薬のコンプライアンスが悪いこと、あるあるです。

で、まあ、タイには薬があんまりないのですよ。大体の薬はあるけど、代表的なものだけで、細かい種類まではないのです。ところが、フェブリク、ありました!!。僕もびっくりです。まあ、ユリノームとかザイロリックとかそういうのはあるだろうな、と思っていましたが、フェブリクがあってびっくり。

しかも、薬局で売っている。処方箋無しでフェブリク。さすがタイランド。

これがでも、80mg何ですよ。なんだこれ?

僕が飲んでたのは20mg。でも詳しい人に聞くと40mgが維持量。日本では80mgはなかなか服用しないと思うのだが。

しかもアステラス。

まあそれは良いとして、80mgの錠剤、割線が入っていたので、よかったわ。これを半分に割って40mg。その半分にもできないことはないけど、それは少し器用じゃないとできないので、このまま40mgを服用することにしました。そもそも40mgが維持量だし、元々の20mgが少なめだったということで。

それにしても、医療用医薬品を普通に買えるタイランド。