🇹🇭今さらだけど、タイ料理シリーズ②
🍖カオカームーとは?
🥢カオカームって?
「カオ=ご飯」「カー=脚(豚の足)」「ムー=豚」。つまり、豚の脚肉を八角などでじっくり煮込んだものをのせたご飯料理です。香り高い八角とシナモンのスパイスが効いて、トロトロに柔らかく煮込まれた豚足は、口の中でとろける絶品。
🥢カオカームって?
「カオ=ご飯」「カー=脚(豚の足)」「ムー=豚」。つまり、豚の脚肉を八角などでじっくり煮込んだものをのせたご飯料理です。香り高い八角とシナモンのスパイスが効いて、トロトロに柔らかく煮込まれた豚足は、口の中でとろける絶品。
「カオ=ご飯」「マン=油」「ガイ=鶏」。つまり、鶏の脂で炊いたご飯に、ゆで鶏をのせたシンプル料理です。味の決め手は、にんにく・生姜・豆味噌ベースのソースと、チキンスープ!
こんにちは。今日はちょっと意外なフルーツ、**ピタヤ(ドラゴンフルーツ)**についてご紹介します。
ピンクの皮に白や赤の果肉、プチプチの黒い種。
まるで南国のアートみたいな見た目ですが、実は体にうれしい栄養がぎゅっと詰まったフルーツなんです。
特にこんな方には、ピタヤをおすすめしたいです👇
タイに移住すると、だいたい誰もが通る道。
それが──屋台チャレンジ!
夜市で人だかりができてる屋台ならまだしも、
「え、ここ? この通りの何でもない場所で??」みたいな屋台って、
最初は日本人としてはちょっと勇気がいります。
衛生面、気になりますよね。
言葉も通じないし、買い方もよく分からないし。
でも不思議なもので、
数ヶ月、半年……と経つと、だんだん平気になってくる。
実際、僕も最初はストリートのフルーツなんて見向きもしなかったんですが、
ある日ふとスイカを買ってみたんです。
そしたら──
美味い。めちゃくちゃ美味い。
それ以来、屋台フルーツは僕の生活に欠かせない存在になりました。
で、最近ふと気づいたんです。
「フルーツ屋台って、どこも似たような感じだけど……
人によって全然クオリティ違うじゃん!」
まず、値段。
最近の物価高で、一袋20バーツだったのが、
量が減ったり、普通に30バーツになったり。
屋台もインフレには勝てない。
でも、そんな中──
我が家の近所に、ひときわ輝くフルーツ屋台があります。
伝説のフルーツおじさん。
ミシュランあげたい。ほんとに。
なにがすごいって:
🍉 量が多い
🍍 種類が豊富(マンゴーだけでも数種類!)
🥑 アボカドとかレア系もある
🍓 めっちゃ新鮮
🍊 聞けば、好みに合わせて選んでくれる(甘い?酸っぱい?って)
そして──
切り方にセンスがある。
普通、スイカって四角くザクザク切られて出てくるでしょ?
でもこのおじさんは、
菱形、台形、たまに謎のアート系カットまでやってくる。
しかも、一切れがデカい!
たぶん、ほとんどの日本人は「フルーツ屋台なんて、どこも同じでしょ」と思ってる。
でもね、違うんです。全然違うんです。
気づいちゃった僕は、もう後戻りできません。
今日も“おじさんミシュラン”に、甘くて大きなスイカを求めに行くのでした。
「人には勧めないけど、自分は好き」っていう店、ありませんか?
バンコクのナナ駅近くにある「New Bukhara」は、僕にとってそんな店です。
インド料理屋なんてバンコク中にありますし、わざわざ比べる人も少ないと思うのですが……。
あえて人には言わない、でもちょっと語りたくなる。そんな一軒について今日は書いてみます。
バンコクには、インド料理レストランがごまんとあります。
ナナの周辺なんて、その密度もなかなかのものです。
そんな中で、「人にわざわざ勧めるほどじゃないけど、自分は好き」って店、ありますよね。
そういうのって、グルメサイトの点数じゃ測れないものです。
僕にとってそれが、「New Bukhara(ニューブハラ)」です。ナナ駅近く。昔は日本人のお客さんも多かったと思います。でも今は、物価も上がって、日本人の姿は減ってきました。
店員さん、優しいです。変に馴れ馴れしくもなく、でも感じがいい。
付け合わせのアチャール(インドの漬物的なやつ)がたくさん出てきて、おかわり自由。そして、これがちゃんと美味しい。ビールに合う。個人的には、ここだけの特別ポイントです。いろいろな店を巡りましたが、ここまで自由に出してくれるところは他に知りません。
店内は、まあ普通。ちょっと照明が落ちていて、薄暗い。でもこの“ちょい暗”で、“ちょい雑”な感じが落ち着くんです。高級感はないけど、だからこそ気楽に座れる。
骨付きマトンマサラが特にお気に入り。スパイスが効いてるけど、尖りすぎてなくて、しみじみ美味い。
というのも、たぶん誰もそんなにインド料理の「店ごとの違い」まで興味ないと思うから。
「インドカレーって、どこで食べてもそこそこ美味しいよね」くらいの人が多くて、細かいところに反応してくれる人があんまりいない。だから、わざわざ話題に出すこともない。
あと、ナナにあるので、行ったことある人もいるし、日本人にとって貴重な情報でもないので。
でも、僕にとっては、なんとなく帰ってきたくなる店です。
バンコクでよく見かける日本のチェーン系居酒屋といえば、「なぎ屋」「しゃかりき」「恵比寿商店」あたりが定番。もちろん他にもありますが、この3つは特に目立ちます。
これらの居酒屋は、昔から日本人向けに夜の飲みの場として使われてきましたが、コロナ禍や物価上昇、日本人駐在員の減少といった変化を経て、最近ではいろいろと方向転換が見られます。
たとえば——
アソークのコリアンタウン、久しぶりに行ってみたら……やっぱり、ちょっと寂れてた。
1階はなんとか数軒の店が営業してるけど、2階や3階はシャッターが閉まったまま。
昔はもっと活気があって、上の階にもバーなんかがあったような気がする。たしか、日本人のマスターがやってた店もあったっけ。今はもう、無いだろうなあ。
コロナのせいで一気に店が減ったのはもちろんだけど、むしろ厳しいのはコロナ後の今かもしれない。物価の上昇がすべてをじわじわと追い詰めてる感じ。
アソーク界隈って、昔はもう少し“浮いてる人”がいたというか、どこか社会に馴染みきれなかったようなおじさんたち――斜めがけバッグでふらふらしてる、予備校生の成れの果てみたいな人たち――がウロウロしてたもんだけど、最近はめっきり見かけなくなった。たぶん、マッサージ屋とか通ってたんだろうな。
今や、そういう人たちも絶滅危惧種だ。
そんな中でも、
バンコクに住んでいて糖質制限をやろうとすると、まあ大変なんてもんじゃない。
何が大変って、まず食べ物のバリエーションが日本と比べて圧倒的に少ない。日本だったらコンビニに行けばサラダチキンから糖質ゼロ麺、低糖質パンまで何でも揃ってるじゃないか。でもバンコクではそうはいかない。
そして物価高。輸入品の低糖質食材なんて、日本の倍以上することもザラ。
さらに追い打ちをかけるのがタイ料理の現実。美味しいんだけど、炭水化物と糖質のオンパレード。ご飯、麺、そして甘い味付け。糖質制限者には鬼門だらけ。
そんな厳しい状況の中、イオンのマックスバリューで素晴らしい発見をした。
多分ストゼロのPBだと思うんだが、糖質ゼロのチューハイのロング缶を発見。ストゼロ本家もタイに入ってるんだが、ロング缶は売ってないんだよね。しかもオリジナル(フレーバー無し)も無い。
でもこのPB版は、まさに求めていた商品。糖質制限中でも安心して飲めるし、ロング缶なので満足感もある。
そしてもう一つの発見が6Pチーズ。これは雪印のPBなんだが、クオリティが本当に高い。しかもバンコクで普通に売られているチーズの半額くらい。
タイでチーズって結構高いんだよね。特に質の良いものとなると、日本以上の値段になることも。でもこの6Pチーズは、価格もクオリティも文句なし。糖質制限の強い味方。
ここ数年、マックスバリューがタイから撤退気味なのが本当に心配。店舗数もどんどん減ってる感じがします。
こういう良質なPB商品を扱ってくれる貴重な存在だけに、なんとか踏ん張って欲しいところ。バンコクの糖質制限勢にとって、マックスバリューは生命線なんだから。
バンコクでの糖質制限は確かに大変だけど、こういう掘り出し物を見つけると本当に嬉しくなる。両方ともクオリティが高くて、これは見逃せない。
同じようにバンコクで糖質制限に取り組んでいる人、マックスバリューは要チェック。撤退される前に、とりあえず今のうちに確保しておいた方がいいかも。
今回紹介した商品の詳細や店舗情報は記事執筆時点のものです。
マックスバリューのPB 糖質ゼロの缶チューハイ
オリジナルよりもほぼ半額のPB、6Pチーズ。クオリティ高し。
タイは暑い。暑いので夕方から家でハイボール飲み始める。まあ、ブラックソーダ。今度ジョッキを買おうかな。ジョッキが必要だ。ジョッキならジョニーウォーカーじゃなくて、角で良いかなと思うけど、角はプロンポンとかアソークとかのスーパーとか行かないと、売ってないから、まあ、ジョニクロで良いか。きゅうりはハイボールのつまみに最適。タイのきゅうりは短くて、少し太いのだけど、それはそれで美味しい。まあでもフジスーパーに行くと、日本のきゅうりを買う。日本のきゅうりだけど、きっとタイ産。
まあしかし、この黒猫はこのアパートが自分の家だと思っている。気ままに敷地内を歩いて、どこかの物陰で寝て、起きて、敷地内の植え込みなどをぱトールして、住人にエサをもらって生きている。タイには、こんな野良猫がすごく多い。
仕事は忙しいけど、バンコクは外に出れば時間がゆっくりと流れている。敷地内に置いてあるテーブルで一服。蟻に気をつけなければならない。
厚揚げは糖質制限の酒のつまみになるけど、これは厚揚げならぬ厚揚ば。まあ、細かいことは気にしない。welcome to Thailand.
地味だけど、冷やしたきゅうりが家での酒のつまみ。これは日本のきゅうり。タイ産だと思う。
黒猫
こちらを観察して、エサのタイミングを伺う黒猫
Fuente
厚揚げならぬ厚揚ば。これも糖質制限のつまみ。welcome to Thailand
屋台みたいな店からガイヤーン頼んだ。まあ、悪くはないけど。
バンコクのスーパーマーケットには結構オートミールが売っているから、それを朝食に食べているけど、最近のオートミールのフォトを下に。
この前YouTubeか何かで、実際にオートミール食べて血糖値測っている人が居た。
結果は、血糖値かなり上がっている。あんまり意味がないのか?
ということで、最近疑問を感じている。
とは言え、他に何かアイデアも無いし。野菜だけだと後で腹減ってイライラするので。今後もオートミール食べることにする。
ただ最近、閃輝暗点も無いし、心臓が痛くなるとかも無いので、このまま続ける。別にそれがオートミールのおかげとは思ってないけど。
オートミールに、ツナ、海苔
オートミール、しらす、塩昆布、麺つゆ2
オートミール、ツナ、チェダーチーズ
オートミール、ほうれん草、たまご
オートミール、スープ
オートミール、納豆
オートミールカレー
カレーは昨日の残り。うちでは一度カレーを作ると、必ず次の日も何らかの形でカレーが登場する。最近は“次の日”止まりで済んでいるので、まだマシだ。
以前はたいてい、初日から“次の次の日”まで登場したものだ。最後はいつもカレーうどん。麺つゆで割るので、まあ言ってみれば「カレー風味のうどん」になる。ていうか、それがカレーうどんなんだけど。
ただ、糖質制限の観点から見ると、これはなかなか厳しい。日本のカレールーは小麦粉でできているので、どうしても糖質が多くなる。
一度、インドカレーを自作したことがある。これがなかなか良かったので、また作ろうと思っている。
材料は、たっぷりの野菜と、カレー粉3種、ターメリック、カルダモン、クミン。これらを鍋に入れて火にかけ、蓋をして煮込むと、野菜から出る水分だけで立派なカレーになる。
もう一つのパターンとしては、みじん切りにした玉ねぎとトマトを炒めて、そこにスパイス類を加え、とろとろになるまで炒めるという方法もある。
この方法なら、かなりの糖質制限になる。クミン、ターメリック、カルダモンには糖質がほとんどないからだ。
ただ、自分でそれをやろうとすると、奥さんが少し批判的な顔をする。おそらく、インドカレーがあまり好きではないのだろう。まあ、それは仕方がない。
早朝から子供が激しい嘔吐。学校で風邪が流行っているらしい。なんらかのウイルスだと思う。もちろん学校は休んだけど、昼頃に起きてきたら、ケロッとしている。なんだったんだろう。
ということで、夜はお腹に優しいうどんにするということだった。ちょっとうどんは…糖質制限としては食べられないので、ひとりで近所のMKレストランに。MKだったら、野菜と肉とキノコを食ってれば、糖質制限にはなるだろう。
一人でMKに…実は結構そんな人はいる。もちろんMKはグループ客が多いけど、おひとり様も結構いるのだ。
肉とか野菜はもちろん糖質制限だけど、このスープはどうなんだろう。けっこう砂糖入っているのかな?
タイのMKのスープの糖質量は色々と調べてもわからなかった。今度タイ人に聞いてみようかとも思うけど、タイ人はそんなの気にしないだろうな。
実は意外にもMKって、日本にもある。日本のウェブサイトには成分が載っていた。
https://www.mkrestaurants.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/0927%E6%A0%84%E9%A4%8A%E6%88%90%E5%88%86%E4%B8%80%E8%A6%A7%E8%A1%A8.pdf
これによると、オリジナルスープは糖質なし。
ただまあ、日本のスープとタイのスープが同じかどうかはわからない。
あと大事なのは、MKのソース。これは甘辛い。明らかに砂糖は入っていると思う。ただ、めっちゃつかうわけではないので、おそらく影響があるほどではないと思う。このソースをスープに割って飲むのが、MKの醍醐味。
嫁と子供がタイの某カジュアルラーメンチェーンにラーメンと餃子とチャーハンを食べに行くと言う。糖質制限中の僕には無理な店。で、結局ひとりでMKに行った。ひとりで鍋って、日本人的にはけっこう奇異に映るかもしれないけど、タイなら平気。そもそも、タイって結構なんでも平気。
野菜と肉とキノコと豆腐。これは糖質制限になるだろう。ただちょっとこのだし汁と、甘辛いタレが気になるけど。そこまで気にしていたら、生きていけない。
ああ、このMKの甘辛いタレが中毒性があるのよ。
ちなみに、訪れた時には14時を過ぎていて、ビールは飲めなかった。もちろん、あったとしても、ビールは糖質高いけど。1杯なら10gくらいだから、良いと思っている。ただ、14時過ぎでその1杯も飲めなかった。いやあ、ビールなしでMKの肉か、ま、いっかと、思ったけど、そう思う必要もなく、どんどん食べられた。というのも、そのつけダレの中毒性のせい。
そのMKのタレを熱くなっただし汁に割って飲むだけで、これまたあとを引く野菜と肉の出汁が出たスープに早変わり。
こうして、ひとりMKの楽しい時間は過ぎていった。
本当にハンバーガーが多いです。
マクドナルド、バーガーキングはもちろん、いろいろなバーやステーキハウスなどで、オリジナルのハンバーガーが食べられます。
バンコクのバーガー特集できるくらいです。
バーガー好きも、バンコクに集合!
こんにちは、皆さん!今日は、タイの美味しい麺料理「クイッティアオ」についてご紹介します。タイ旅行を計画している方、麺好きな方、必見ですよ!
クイッティアオ(ก๋วยเตี๋ยว)は、タイの代表的な麺料理の一つで、米粉を使った麺が特徴です。スープ、具材、調味料のバリエーションが豊富で、地域やお店によって味わいが異なるので、食べ比べる楽しさがあります。
クイッティアオにはさまざまな種類があります。ここでは、特に人気のあるものをいくつかご紹介します。
クリアスープに細かく切った豚肉や鶏肉、魚団子、野菜などが入っています。さっぱりとした味わいが特徴で、暑い日にもぴったりです。
トムヤムスープに米粉麺を入れたもので、酸味と辛味が絶妙にマッチしています。エビやイカなどのシーフードがよく使われます。
鴨肉を使ったクイッティアオで、特に鴨肉のスープが濃厚で深い味わいがあります。肉好きにはたまらない一品です。
船上で売られていたことから名前がついたこの料理は、濃厚なスープに牛肉や豚肉、血のゼリーが入っています。非常にコクのある味わいです。
タイ各地には美味しいクイッティアオのお店がたくさんあります。ここでは、特におすすめの有名店をいくつかご紹介します。
クイッティアオをもっと楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。
タイのクイッティアオ店では、卓上にナンプラー(魚醤)、唐辛子、酢、砂糖などの調味料が置かれています。自分好みにアレンジして、味の変化を楽しんでください。
クイッティアオには、バミー(卵麺)、センレック(細麺)、センヤイ(太麺)など、いくつかの麺の種類があります。お店によって選べるので、いろいろ試してみるのもおすすめです。
観光地だけでなく、地元の市場や屋台にも美味しいクイッティアオがあります。旅行中に見つけた小さなお店にも、ぜひ立ち寄ってみてください。
クイッティアオはスープ入りだけでなく、汁なしのスタイルも選べます。汁なしクイッティアオ(クイッティアオ・ヘン)も絶品です!
まずは麺と具材をしっかり混ぜ合わせます。お店によっては、特製のタレやピーナッツがトッピングされていることがあります。これを均一に混ぜることで、味が全体に行き渡ります。
自分の好みに合わせて、ナンプラー、酢、唐辛子、砂糖などを加えます。辛さや酸味を調整できるので、オリジナルの味を楽しむことができます。
汁なしクイッティアオは、一口サイズで食べると、麺と具材のバランスがよく楽しめます。ピーナッツや揚げニンニクなどのトッピングも一緒に味わってみてください。
円安の影響で、旅行費用を節約したい方にもクイッティアオは最適です。タイでは、一杯のクイッティアオが大体40〜60バーツ(約150〜200円)と非常にリーズナブル。観光地でも比較的安く食べられるので、食費を抑えたい方には嬉しいポイントです。
タイのクイッティアオは、種類も豊富でどれも個性的な美味しさがあります。スープ入りも汁なしも、それぞれ違った魅力がありますので、旅行の際にはぜひいろいろなお店を巡って、自分のお気に入りを見つけてくださいね。それでは、カジュアルな麺旅を楽しんでください!
こんにちは、皆さん!今日は、私が大好きなタイ料理の一つ、「コムヤーン」についてご紹介します。この料理は、豚肉を使ったタイの焼き肉料理で、その味わい深さとヘルシーさで注目されています。
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コムヤーン |
「コムヤーン」とは、タイ語で「豚の焼き肉」を意味します。ジューシーで柔らかな豚肉を、特製のスパイシーなタレでマリネし、炭火でじっくりと焼き上げます。その結果、外はカリッと香ばしく、中はジューシーで風味豊かな一品が出来上がります。
コムヤーンの最大の魅力は、その味わいです。タイ料理ならではのスパイスやハーブが効いたマリネ液が、豚肉に絶妙な風味を与えます。一口食べると、スパイシーさ、甘み、酸味、そして旨みが一体となった複雑な味わいが広がります。さらに、炭火で焼くことで生まれる香ばしい香りとカリッとした食感が、食欲をそそります。
コムヤーンはビールのおつまみにもぴったりです。特に暑い夏の日には、冷たいビールと一緒に楽しむのがおすすめです。スパイシーな味わいとビールの爽やかさが絶妙にマッチし、一度食べるとやみつきになること間違いなしです。
糖質制限を意識している方にとっても、コムヤーンは理想的な料理です。主な材料は豚肉とスパイスであり、糖質はほとんど含まれていません。さらに、炭火で焼くことで余分な脂肪が落ちるため、カロリーも控えめです。タンパク質が豊富な豚肉を使うことで、食事後の満足感も得られやすく、ダイエット中の方にもおすすめです。
コムヤーンは、その絶妙な味わい、ビールとの相性の良さ、そして糖質制限に適したヘルシーさから、多くの人に愛されるタイ料理です。まだ試したことがない方は、ぜひ一度トライしてみてください。きっとその美味しさに驚かれることでしょう!
これからも、美味しくて健康的な料理を探求し、皆さんにシェアしていきたいと思います。お楽しみに!
バンコクにあるこのレストランは、イサーン料理(タイ東北部料理)で有名です。コームーヤーン(グリルポークネック)は特に人気のメニューの一つで、他のイサーン料理と共に楽しむことができます。
https://maps.app.goo.gl/p8qUC9Ao5uF1DpY59
ミシュランスターを獲得したこのレストランでは、伝統的なタイ料理をモダンにアレンジして提供しています。コームーヤーンもメニューにあり、上質な食材と洗練された技術で調理されています。
https://maps.app.goo.gl/KKaWMYSvmx6NKm2N7
トンローエリアにあるこのレストランでは、オーガニックチキンやポークリブなどのメニューがあり、タイの伝統的な味を楽しむことができます。コームーヤーンも提供されており、そのスパイシーで香ばしい味わいが評判です【1 (Travel and Leisure Asia)
https://maps.app.goo.gl/B35tso6gPquQ4aPt7
これらのレストランは、いずれも高品質なコームーヤーンを提供しており、タイ料理の豊かな風味を堪能するのに最適です。
タイに来てもう8年になります。そうなると、おすすめスポットとかいうよりも、ローカルの、日本人はとても行かないような場所に出没する機会が増えます。
屋台とかも、タイに来た当初は衛生観念が違うので、なかなか馴染めませんでしたが、いつからか全く平気になりました。
また、何度か引越しを繰り返し、今は日本人がほとんど住んでいない場所に住んでいます。とはいえ、バンコク内ですけど。
そんな今日この頃、朝、近所のローカル市場に散歩して、食材を買い、料理を作ったという話です。こんな市場は、バンコクのどこにでもあります。
大体、肉、野菜、魚介類と分かれていますが、日本でいうアサリのような貝を買いました。タイではよく赤貝のような貝を食べます。日本人はお腹を壊すという人もいるみたいですが、僕は今のところ大丈夫です。この時は赤貝ではなくて、アサリを買いました。アサリといっても、日本のアサリとは違う、タイアサリです。イヨスダレガイというらしいですけど、タイ語でなんと呼ばれているのかは、わからないです。どちらかといえば、はまぐりに近いのかなと思います。
これを一定時間砂抜きしたあと、パスタに使いました。トマトソースのパスタにしたので、タイ風ボンゴレビアンコ?の出来上がりです。笑
タイ含めて東南アジアは家で料理を作らない文化ですけど、日本人としては、屋台で買うタイ料理ばかり食べて生活するというわけにもいきません。
とはいえ、バンコク中心地で日本食レストランに毎日毎日行くというわけにも行かないです。
なんだかんだで、家で何かを作って食べたくなります。
タイの食材でも、タイ料理だけでなく、色々とアレンジできるかと思います。
タイアサリのボンゴレビアンコはなかなかの味でした。まあ、トマトソースのパスタという時点で、あまり失敗しようがないです。茹で加減と塩加減をしっかりすれば、OKかなと思います。
ちなみにですけど、タイ人もパスタ、特にスパゲティは結構食べます。一番食べるのは、タイ風のスパゲティである、スパゲティ・キーマオです。スパゲティ・キーマオはそこら辺にあるタイ料理屋でもメニューにあることがありますし、セブンイレブンとかのコンビニでも売っています。
まあ、麺類は簡単ですよね。きっとタイ人にとっても簡単なのかと思います。
実は結構タイ食材を我々日本人が食べられるようなアレンジ料理は今までもやっていますので、今後もアップしていきます。
タイのカレーの中で、
「あ、日本人に合うかも!」
と、思われるのはマッサマンカレーかと思います。
タイ料理に限らず、レストランで美味しいものに出会うと、
「これ、ウチで作れないかな?」
と思うのは、世の常です。
一体、マッサマンカレーのレシピって、どんなのでしょうか。
マッサマンカレーは、タイ料理の中でも人気のあるカレーの一つです。以下に代表的なマッサマンカレーのレシピと、タイ人が作っているブログや動画をいくつかご紹介します。
■ マッサマンカレーのレシピ ■
材料
人数: 3~5人分
使用器具:鍋または蓋付きの大きな中華鍋
準備と調理時間: 1時間
骨を除いた鶏もも肉 500g
ココナッツミルク 1 リットル
チキンストック 2 カップ
マッサマンカレーペースト 大さじ
2 食用油大さじ 5 (今回はココナッツを使用)
ジャガイモ 2 個 (皮をむき、茹でて 4 ~ 5cm の塊に切る) ローストして挽いたもの
1/2 カップ無塩ピーナッツ(飾り用)
調味料(お好みで)
タマリンドジュース 大さじ3
パームシュガー 大さじ
3 塩 小さじ1
ドライスパイス(オプション)
月桂樹の葉 2枚
グリーンカルダモンのさや 4個 シナモン
スティック 1本
手順
1) 皮をむいたジャガイモを沸騰したお湯で3〜4分間茹でます。
2) 中華鍋にココナッツオイルを入れて中火にかけます。
3)油が熱くなったら、鶏もも肉を皮面を下にして油(大さじ4)に入れます。
4) 皮が黄金色になり、端がパリパリになったらひっくり返し、反対側も同様に繰り返します。
5) 鶏肉を取り出し、取り出し、残りの油大さじ1を中華鍋に加えます。カレーペーストを香りが立つまで炒めます。準備ができたら、ペーストが焦げるのを防ぐためにココナッツミルク1カップを加えます。
6) ジャガイモ、鶏もも肉を加えます。次に、チキンストックと残りのココナッツミルクの半分を注ぎます。
7) カレーが乾燥しすぎないように、ココナッツミルクを徐々に加えながら、蓋をして20分間置きます。時々フォークを使ってジャガイモが柔らかくなったかどうかを確認することを忘れないでください。
8) 野菜がフォークで柔らかくなったら、タマリンド、塩、パームシュガーで味を調えます。
9) いくつかのドライスパイス(オプション)を加えてかき混ぜ、火を止めます。
10) 食べる前に、挽いたピーナッツを飾ります。(オプション)
(https://courageouskitchen.org/2020/08/massaman-curry-recipe-thigh-land/)
■ Pailin's Kitchen (YouTubeチャンネル) ■
Pailinさんは、タイの伝統的な料理のレシピを詳しく紹介している人気のクックブロガーです。彼女のチャンネルには、マッサマンカレーのレシピと調理手順があります。
バンコクでおすすめのお店はこちらです。
■ The Local ■
この店は、タイに仕事出来たお客さんを案内したことがあります。店は歴史ある一軒家という感じでとても居心地の良い店です。
スクンビットsoi23に、佇んでいる、居心地の良いお店です。
■ タリンプリン ■
この店は本当に美味しいです。高級そうに見えますが、価格もリーズナブル。ガーデンがあり、子供が遊んでいたりします。緑が多くて、とてもタイという感じのする店です。
タイに来たら、ぜひ、マッサマンカレーを食べてみてください!