2022年12月30日
適当にオーダーして食べるフードコート
2022年12月27日
個人の感想だけど、今までで一番美味しかったトートマンクンは・・
トートマンクン |
2022年12月26日
まだまだ復活には遠いよ
チャオレイシーフードのその先の通りは寂しい。店の明かりが虚しく灯っている。 |
2022年12月25日
蟹肉ごっそりのチャーハンはこれだ
チャオレーシーフードのチャーハン |
ホアヒンのビーチから海に突き出たシーフードレストラン。
ヒルトンホテルを過ぎて、お寺だか神社だかわからんワットに出て、そのまま通りをまっすぐ進むと、右側にその店はある。
まあ、ホアヒンの中では有名な店ではある。
特に、海老が立派で美味しい。
イカもすごく美味しい。貝も美味いし、魚もうまい。
そんな、チャオレーシーフード。
チャオレーという名前だけど、実は漢字があって、潮来と書く。まるで茨城県の潮来。
多分、オーナーは、チャイニーズタイだろう。それで、潮チャオ 来レイ と思われる。
まさか、チャオレーが、潮来だったとは、知らなかった!!!
とはいえ、茨城県潮来市に関係があるかといえば、それは全体に無いだろう。。。
色々なメニューがあるチャオレーだが、とにかくチャーハンを注文してほしい。蟹肉ごっそりで、これは日本ではたべられない旨さ!!
それにしても、ホアヒンは欧米人だらけ。タイ人よりも、白人の方が多いかもしれない。
まー、飲み屋街を歩いてみたけど、人が増えたとはいえ、まだまだ寂しい限りだな。半年前よりは良いけど。
2022年12月24日
インド料理店がコストをかけずにメニューのバリエーションを増やすには?
ラチャパラタ |
インド料理に行って、カレーととりあえずナンを頼んでいる人も多いと思うけど、インドのパンはナンばかりではない。
そんな人は、ラチャパラタをおすすめする。全粒粉を使っていて、とてもクリスピー。生地も薄くて少し重なっている。サクッとした感じも残す。
もちろん、普通の小麦粉も使っているので、まあ、糖質制限とかにはならないけど、全くの小麦粉よりも、食物繊維は入っている。
日本人はほとんどナンを注文するかと思いますが、インディアンブレッドには、ざっとこんな種類があって、メニューになくても、作ってくれる確率は高い。
Chapati
Fulka
Roti
Roomali Roti
Missi Roti
Puri
Thepla
Naan
Laccha
Bhatura
Parantha
Bhakri
Dosa
Appam
Pathiri
Puran Poli
Baati
Rotti
Sannas
Thalipeeth
それから、ブレッドとはいえないかもだけど、パパドも、ビールのつまみとして美味い。ただ、前菜でビールを飲むと、お腹が一杯になって、多分、カレーが食べられなくなるので注意。
まあ、とはいえ、日本にあるインド料理は大体ナンしかないと思う。あるいは、ナンにバリエーションをつけて、チーズナンとか、ガーリックナンとかにしている店も結構ある。
メニューになくても、インド人がやっている店なら、少なくとも、ラチャとかパラタは作ってくれると思う。
なので、ぜひ、注文する時に、聞くだけ聞いてみると良いと思う。
メニューにないのに、ラチャパラタを注文したら、その店からは、インド料理通だと思われるかもしれない。
多分だけど、この豊富な種類のインディアンブレッドを写真と説明入りで全てメニューに載せて、なんでも作ってくれる店が出たら、流行ると思う。
店の経営としても、全部粉だし、そんなにコストはかからないで、バリエーション豊富な店としての話題作りができると思う。
2022年12月23日
Hua Hinのインド料理は
Everest Indian Restaurant: Hua Hin Thailand |
2022年12月22日
モスクワ、タイの冬至、インド料理、セブンイレブン、Oishi、CP
ホアヒンに昨日到着して、とりあえず思ったのは、欧米人の多さ。特にヨーロッパ人。多分、ホテルの周りだったからかも知れないけど、欧米人だらけで、タイ人より多い。まるで欧米の国に来てしまったかのような錯覚にさえ陥る。
聞くところによれば、モスクワからプーケットへの直行便があるらしいので。あと、噂だけど、モスクワーホアヒンも飛んでいるらしい。ホアヒンにも空港はあるけど、きっとチャーター便だろうと思う。
それだけ、昔から、パタヤにもプーケットにもホアヒンにもロシア人は多い。
今日はタイの冬至ということで、タイで一番寒い日ということになる。日中は30℃を下回っていた。それでも子供はプールにも海にも入ったけど。夜中は23℃くらいになる。
日本人から見たら、過ごしやすい気温と言える。確かに、自分も普段と変わらず、Tシャツに短パン姿ではある。ただ、6年もタイで過ごしていたので、寒いは寒い。寒く感じる。
いつものバーはいつものオーナーが迎えてくれた。毎回毎回同じバーに行くので、数ヶ月に1度ではあるけど、顔も名前も覚えてくれているようだ。
ただ、昨日到着して、昨日はインド料理、今日の昼はそのバーのランチメニューでパスタ。そして朝食はホテルのブッフェなので、慢性的に腹パンパンで、今日の夜は何も食べたくない。
腹がいっぱいでも時間が経つと小腹が空くので、セブンイレブンのおにぎりを買って食べた。セブンイレブンと言っても、タイのセブンイレブンは日本のセブンイレブンとは、食べ物が全然違う。もちろん、日本のクオリティの方が断然良い。一応、タイにもおにぎりがあることはあるのだけど、正直なんちゃってである。それでも、タイに来た頃よりは幾らかクオリティが上がったような気はするけど。
そして同じタイのセブンイレブンでも、バンコクとホアヒンでは品揃えが違う。バンコクには、伊藤園のお茶のペットボトルが売っている。もちろん、日本と同じもの。ところが、ホアヒンにはそれはない。
ペットボトルのお茶といえば、Oishiというブランドがあり、これはインドネシアで創業したらしいけど、なんちゃって日本食の総合ブランド。タイにもものすごく多いけど、全て残念な味。日本人にとっては残念でも、タイ人にとってはOKなのかと思う。タイ全域でその勢力を伸ばしている。ペットボトルのお茶から始まって、冷凍食品や、弁当などなど、売っている。なんちゃってラーメン屋もあるのだけど、控えめに言ってゲキ不味である。
そのOishiも今となってはタイでは財閥のCPの傘下になっている。しかしこのCPというのはすごい。セブンイレブンもタイではCPの傘下である。このモノポリーぶりは、ここまでくると、潔い。タイ人にとっては、それでもハッピーなのだろうと思う。
2022年12月21日
日本人だけがクレームして、日本人だけがドキドキして、日本人だけが寿命を縮める。
実は昔、バンコクで在タイ日本人向けにビジネスをしたことがありますが、クレームが多すぎて辞めました。
ビジネスは生鮮食品の宅配です。なんとか軌道には乗って、いや、むしろものすごく流行り始めて、売り上げもかなり伸びたのですが。
何しろ、クレームが多すぎて。
お客さんから見たら、日本人向けのビジネスで、全て日本語ですし、僕が対応するので、日本人がやっているビジネスということで、日本と同じ感覚になります。
実際は日本人は僕一人で、スタッフは全てタイ人、オーナーもタイ人でした。
タイ人によるオペレーションはどうなるかというと、当日の欠品、配送忘れ、当日の間違い、納期に遅れるというのは、当たり前で、日常的なことです。
そんなことが起こっても、タイ人スタッフは全く慌てもしないし、驚きもしないし、やばいともなんとも思わないです。
当日欠品に関して、お客さんからは日本語で「今日使うつもりで注文しているから、今日持ってきてほしい!」と、怒りのクレームがきます。それも、僕が日本人で日本語だからです。お客さんにとっては、中の事情なんて知ったことではありません。また、いちいち僕が「すみません、ウチのタイ人が。。。」なんて言っても、それって適切な回答ではないです。
ある日、当日欠品に関して、いつものように発注元に慌てて連絡して、車で2時間かかるところを、僕が車飛ばして取りに行こうとしました。夜までに届けようと思ったのです。
そうしたら、タイ人オーナーが
「なんてバカなことをしているんだ? ただ無いって言えばいいじゃないか。」
というのです。日本人的な感覚では、なくても代替品をどうするとか、前の日にわかっていることであれば、それを伝えたりするとかが当然の感覚で、とにかく、ヒヤヒヤして毎日ドキドキしていました。
タイ人は、そういう、ヒヤッとするとか、ドキドキするとか、全くありません。
全くストレスを溜めることをしません。
タイ人によるタイ人向けの似たようなショップもありまして、それはどうなるかというと、当日欠品に関しては、
「オーダーの中で欠品があります。返金はウェブ上でしています」
などと、メッセージが届くだけで、その欠品の品物が何なのか? 返金はいくらなのか? さえ、知らされません。
とにかく、届いてないものは欠品だ。という商売です。
客も客で、それでも別にクレームしたりしません。
タイ人はビジネスする側も完全ではありません。その時はただ客に知らせるのみ。
タイ人は客側も、別に不完全なビジネスでもそれほどクレームしません。
つまり、タイ人は両サイドともストレスを溜めません。
もしかしたら、これがグローバルスタンダードなのかも知れませんが。
日本人の感覚だけが、おかしいのかも。
当日欠品でヒヤッとしたり、ドキドキしたりするのは、それだけ無駄に寿命を縮めていることなのかも知れません。
そもそも、そこまでカスタマー寄りのビジネスはもうオワコンなのかも知れません。
2022年12月20日
ネットで調べてはいけないと思っている
炊飯器の中蓋を洗わないと最悪爆発する
そんな馬鹿なことがあるか?
いや、ゼロではないのかもしれない?
ネットには、こういう情報が必ずセットで出てきます。ネットの世界では有名な炊飯器の中蓋騒動です。こんなことが、ネットには出ています。
これと似たようなことが結構あります。例えば体調が悪い時など、その体調をネットで調べると、
お腹が痛い → がんで最悪死ぬかもしれない
咳が出る → 肺がん最悪死ぬかもしれない
ネットで体調の変化を調べると、必ず最悪の結果がセット出てできて、暗い気分になります。
暗い気分になるだけならまだ挽回できるかもしれませんが、これでもし鬱状態になったら、厄介な事になります。
経験上、何かわからないことをネットで調べると碌なことがないです。特に体調に関することでは尚更です。
だいたいが最悪なことが書いてあって、それを見てショックを受ける、というのが関の山です。
僕の場合は、それを織り込み済みで、つまりそれを前提で見るようにします。「最悪のことが書かれている」という前提なら、見ても大丈夫かと思います。
ただ、その前置きというか、心の準備がないままにネットを見ると、びっくりして面食らいます。それだけなら良いのですが、それが進んでうつ状態にでもなったら、、、、。
というわけで、便利なネットには弊害があるのです。
2022年12月19日
バンコクのレバノン? タイ料理以外のバンコク②
バクラバ。バンコクのレバノン料理、「ベイルート」で。 |
グローバルスタンダードでは、お菓子というのは甘いものです。そう、まるで卒倒するくらい甘いです。それがお菓子というものなのです。
日本では、かれこれ30年も40年も前から、ダイエットブームです。甘さ控えめというのが、日本人にとってはデフォルトで植え付けられている概念です。
スイーツは甘さ控えめが良い。
これが、日本人にとってのお菓子への価値観ではないでしょうか?
ところが、海外経験が豊富な方はわかるかもしれませんが、例えばアメリカでも、チョコレートとかケーキって甘いですよね。
それと同じように、いや、それ以上に、中東のお菓子というものは、甘いのです。きっと欧米よりも甘い。
多分ですけど甘くなければ、お菓子として成立しないのかと思います。なんでも控えめの日本とはえらい違いです。
バクラバという、中東からトルコにかけてのお菓子、これも例外ではなく、ガツンとくる甘さです。
でもこの甘さに、渋くて爽やかなミントティーの合わせ方が絶妙以外の何物でもないのです。
バンコクにお越しの際は、一度訪れてみてください。
この素朴なお菓子を、堪能してください。きっと世界が変わるはず。
寒過ぎるエアコン
暑過ぎる外
排気ガスが出過ぎるバス
辛過ぎるタイ料理
多分、日本人にとってはToo Muchでも、グローバルではちょうど良いのかもしれません。暑過ぎるからエアコンをつける。そして寒過ぎるエアコンを体験したときに、きっと人はその価値に納得します。
唐辛子を加えた、辛いタイ料理。でも、その辛さが控えめだったら??? 魅力は半減すると思います。辛いエスニックフードは、辛過ぎるから、人々は納得するのではないでしょうか?
そして、スイーツは、そもそも甘いものなのです。
甘さを控えめにして食べるのではなく、甘過ぎるスイーツを食べ過ぎないようにするのが、これが、人としての選択、人としての権利かと思います。
甘過ぎるから、それを知って、食べるか、食べないか、少しだけ食べるか、ミントティーに合わせるのか???
このバラエティに富んだ選択肢が、人々の想像力を豊かにするのではないでしょうか?
細部にわたる温度調節が可能なエアコン、甘さ控えめのスイーツ、このような、提供する側によって作られた戦略から、日本人はそろそろ脱却すべきなのかと思っています。
自分で考えて、自分側で調節する。この与えられた選択肢によって日本人は国際社会で強く慣れるような気がするのです。
2022年12月18日
ついに禁断の味を知ってしまう事に
ソムタム プラーラー |
タイ在住6年目にしてやっと辛さノーマルに
禁断の味プラーラー
2022年12月17日
たぶん、日本には無いキューピー青マヨネーズ
No Sugar |
2022年12月16日
タイでローカル飯を体験したいならまずこれから
カオゲーン |
2022年12月15日
外食産業で、タイで唯一日本食カテゴリーが伸びているらしいが、その実態は??
2022年12月14日
バンコクで食べるタイ料理以外の美味いもの①
バンコクといえば、国際都市なのでタイ料理以外の料理もたくさんあるのです。
例えば、バンコクは意外にもハンバーガー天国だったりします。専門店や、バーのバーガーメニュー、ステーキ店のメニューなどなど、いろいろな店で特徴のあるバーガーがあります。
そのほかにも、インド料理天国、中東料理天国、もちろん、和食天国、イタリアン天国、そしてコリアンバーベキュー天国などなど、国際都市バンコクにおいて、色々な料理を食べ比べるのは醍醐味の一つなのです。
そんな数ある隠天国に中の1つに麻婆豆腐天国があるかと思います。それもまあ、タイには中華系の人が多いので納得できます。
日本人も大好きな麻婆豆腐の食べ比べが、バンコクでできます。
◼️大連飯店
プロンポン駅近くです。ここは、量が多くて美味しいです。青島ビールをいつも飲みます。バンコクでは貴重な店なのです。エンポリとかエムクオーティエとかプロンポンに用事があったときには、ここに立ち寄ると、良いです。間違いなく、青島ビールを注文して、お腹が一杯になるかと思います。
◼️LT Fish Restaurant
◼️Yong He Dou Jiang(永和豆漿)
◼️Jinglong house
101のデジタルパークついでに、Jinlong houseの麻婆豆腐です。別にデジタルパークを紹介したいわけでもないのですが、LT Fishと同じビルということで、載せておきます。味はすごく良いです。辛さは少し強いかと思います。なんとなく、のんびりとした雰囲気です。
◼️らあめん亭
忘れてはいけないらあめん亭です。プロンポン駅近くも、ソイ49のプレミアムも、タニヤ通りも、スラウォンも、フジ2の2階にも、全て行ったことあります。ラーメンも美味しいけど、料理も全部美味しいです。日本の中華です。
さて実はまだまだあるのですが、例えばソイ43とか。チャイナタウンとか。バンコクでは本当にタイ料理以外もたくさん楽しめるのです。また麻婆豆腐食べたらここに追加していきます。
2022年12月13日
タイで格安Wi-Fiを自分でゲットしたいなら試してみて
タイに移住して、アパートとかについているWi-Fiがオプション契約の方。いくらくらいでしょうか?月々500バーツとか、それ以上しませんか?
また、プロバイダーと契約しようと思っても、契約期間が2年だったり、その間住所とか登録しなければならなかったり、面倒だと思いませんか?
そんな、お嘆きの貴兄に、タイでの
|Wi-Fiライフハック
をご案内いたします。
まず、wi-fiというのは、タイではsimカードでOKです。それも、掛け捨てというか、1回買うだけで1年使えるのがあります。毎月チャージするとか、トップアップとか要らないです。
いくつか種類がありますが、紆余曲折を経て、これになりました。
dtacの、30mbps, unlimitedです。
これは、タイのショッピングサイト、lazada、またはshopeeで購入します。検索すれば出てくるので、検索してください。
mbpsはスピードです。これが1000とかもありまして、30だと少し遅くね?みたいに思います。確かに、1000とかに比べると、遅くね?と思いますが、なぜ30mbpsを購入するかというと、スピードよりも容量がunlimitedだからです。
これがまた不思議なもので、それまでに使っていたのがtrueのFast70というsimで、1000mbpsだったのですが、容量が70GBだったのです。家で、ずっと使ってると、70GBが問題になり、スピードがどんなに1000mbpsでも、使えなくなってしまうのです。
それで、容量がunlimitedのsimを探すと、一番スピードの速いのが30mbpsのdtacのものだったのです。つまり、30mbpsというよりも、容量のunlimitedを重視しての選択となりました。
ただ、Fast70は、使わなくなったスマホに入れて持ち歩けば、デザリングで威力を発揮します。ですので、Fast70は持ち歩き用、または補助で。dtac30mbpsのunlimitedは、家でルーターに差し込んで家のWi-Fiとして使うことにしました。
|dtac 30mbps unlimitedの購入方法
タイのショッピングサイト、lazadaまたは、Shopeeに行ってください。
dtac sim 30mbps unlimited、、などと検索すると、simカードが出てきます。大体1600バーツくらいです。
オンラインのどのショップから買えば良いか、複数の店で売り出していると思います。★がたくさんついていて、レビューが多いところから購入すれば、問題ないです。
同時に、ルーターも購入してください。1000バーツくらいです。
|dtac 30mbps unlimitedを購入したら
2022年12月12日
俺の中ではバンコク1のイタリアン。
バンコクに、いや、リゾート地のパタヤやプーケット、そしてチェンマイも入れて、自分の中で1番のイタリアンは、ここです。
PALA PIZZA ROMANA & BISTROT
2022年12月11日
デジタルノマドをしているので、しばらくタイにいます。
ああ、僕みたいなノマド生活者にとっては、やっぱり住むべき場所はタイだと思う。
2022年12月10日
普通のラーメンが美味しくなった。店員さんにお願いしたあることとは?
バンコクにはたくさんのラーメン屋があります。もちろん、日系のラーメン屋もあれば、最近では、もうタイ人が独立したようなラーメン屋もあったりします。はたまた、フードコートには、もう、タイ生まれの日本のラーメンがあったりするのです。このようなラーメン屋はもうタイ人だけの手によって手掛けられたものです。それだけ、タイにはラーメンが浸透しています。もちろん、タイ人だけによって手掛けられたラーメン屋の味は、どうかわかりませんけど。
そんなタイでは、もちろん、日本の店がそのままタイに展開していたりもします。ただ、日本にあるその店と、タイに店とは、若干、いや、大きく違います。味や、いろいろな面で、全く違うと思います。
例えば、バンコクに8番ラーメンありますけど、日本のチェーンとは明らかに違うでしょう。
そして、ちゃぶ屋とんこつらぁ麺のバンコクの店舗も、日本とは大きく違うはずです。何しろ、日本人は全く関わっていません。もちろん、本部とかには日本人がいるでしょうけど、店舗はタイ人だけのオペレーションです。
数年前に、一度ちゃぶ屋とんこつらぁ麺に入ったことはあるのですが、その後足が遠のいていました。なぜかと言えあ、まあ、なんとなく、行かなくても良いかなあ。。くらいの印象しかなかったのです。
ところがこの前、他に行く店もなくて、ちゃぶ屋とんこつらぁ麺に入りました。ここでお願いしたことが、
「とにかく、熱々にしてもらえませんか?」
ということでした。そうです。タイのラーメンはぬるいのです。タイの麺料理、クイッティアオは、そんなに熱くないし、そもそも、タイ人は熱い食べ物あまり好きではありません。
2022年12月9日
カオマンガイのスープはおかわりOKか、お願いしてみた結果
カオマンガイがとても美味しいのです。フードコートの定番です。僕は大体蒸し鶏と揚げた鶏の半々を乗せてもらいます。これは「パソーム」というとオーダーできます。
蒸し鶏の方には、甘辛いソースをかけます。結構たっぷりかけるので、蒸し鶏が隠れてしまってますけど。この、ソースの量で、タイ在住歴がわかったりします。
タイでの暮らしに慣れると、辛いものは辛くないと美味しくないと感じてきたりするので、結構たっぷりかけてしまったりするのです。
で、このスープが本当に美味しいです。蒸し鶏を作るときに取った骨を煮込んであるので、結構本格的な鶏がらスープと言えます。このスープでラーメン作ったら良いのに。。と、いつも思います。
2022年10月24日
Mentaiko Fish Burgerを食べた
Mentaiko Fish Burgerを食べた。
微妙。
包んであるのは美味しそうな予感をさせる。なぜだろう。 |
明太子?ソースが少なすぎて、味がほとんどしなかった。 よくわからん |
最近たまたまテレビCMで明太子フィッシュバーガーなるものを見た。
2022年9月8日
コロナが終わりつつあっても、更なる試練のバンコク
和幸と言えば、日本によくあるトンカツ屋さん。東京では本当にたくさんの店舗がある。ちょっとしたオフィスビルのレストランフロアによく入居している。そもそも本店は川崎市ということで、自分も地元でもあったので馴染みはある。
バンコクにあるトンカツ屋は色々とあるけど、チェーン系ではまい泉、かつやなどなどがある。まい泉は少し高級で、かつやはリーズナブル。個人的には意外とリンガーハットのトンカツが良かったのだけど、最近メニュー削除した店もちらほら。まい泉に至っては、店舗にもよるのかわからないけど、たまにすごくハズレの店があっていただけない。かつやは、それはそれでアリという気がする。その中では、和幸が一番美味いと思う。
とんかつ和幸のロースカツカレー@アソークターミナル21 |
ただ、バンコクの和幸が在住日本人を魅了する理由の一つに、お釜で炊いている白いご飯があるのだけど、糖質制限をしている身としては、ちょっと抵抗があったりもする。
ちなみに、個人商店のような、トンカツ屋、つまりチェーン展開していない店もバンコクにはちらほらあったりするけど、そういうところにはあまり行ったことはない。
コロナ禍において、と言っても、もう終わりつつあるが、コロナ前に戻っているわけでもない。さらに、コロナ中よりも、ひどい状況、つまり全く客足が途絶えたりしている店も多い。そんな中で、バンコクにある日本食の店の、現在の共通の課題は、いかにしてタイ人客を取り込むかにかかっている。
和幸は、うまくタイ人客を取り込んでいるようにも思える。
でも本当に、この先バンコクはどうなるんだろうか? コロナが終わったとかではなくて、むしろこれからの試練が本番なのではないか?
コロナが終わりつつあり、空港での手続きも緩和されているのにも関わらず、エアチケットのあり得ない高騰、原油サーチャージのあり得ない高騰、さらにタイの物価高と、あり得ない円安が、待っていた。コロナが終わって、コロナ前に戻るなんていうことは、もう、無いのだ。
しかも、円だけが安いような気がして、つまり日本だけが弱くなっているような気がする。
なんとか、以前の日本、そして以前の活気あるバンコクに戻ることを期待するばかりである。
スタバのコーヒーのトールサイズは日本円で。。。?
バンコクにはスタバがとにかく多い。
他のカフェに比べるとメニューは割高な気がする。そしてお客さんもピーク時にはそこそこ入っているけど、日本に比べれば少ない。特に朝なんて、本当にガラガラの店舗がある。コロナだからだろうか? きっとそれもあるだろう。
他のカフェ、例えばタイによくあるのはカフェアマゾン、インタニン、ワールドコーヒー、ブラックキャニオン、などなどが挙げられると思うけど、やっぱりスタバは少し高い。日本でいうドリップは、タイではアメリカーノで、トールサイズで110バーツする。今まさに円安が進んでいるので、日本円で本日でなんと434円!!
110バーツという値段は、タイ人にとっては、例えば屋台でご飯を食べようと思えば高くても50バーツなので、日本人の感覚では、安いランチ2回分よりも高い。吉牛の並とか、立ち食いそばに2回行くよりも、スタバの小さいサイズのコーヒーが高いという感覚だろうか。
バンコクでは、本当に中心地では例えば、BTSの駅で言えば、1駅1駅毎にある。大きなオフィスビルには必ずあって、モールにも絶対にある。病院にもある。そんなスタバだ。
タイのスタバは、広々としている。
— アユタヤ海老 (@ayutayaebi) September 8, 2022
この空間は、素晴らしい。他のカフェより高い理由は、この空間に価値があると思うことにしている。
そもそも初期のスタバのコンセプトは空間の提供だったのでは無いだろうか。日本に上陸した当時も、スタバ店内は広々としていて、それまでに日本にあったカフェとは格段の違いを示していた。
ところが、最近のスタバはいただけない。何がと言えば、すごく狭くレイアウトしているところだ。スタバのドトール化が日本では進んでいるように思う。
それが、バンコクでは、まだまだ初期のスタバのコンセプトに忠実と言えるのかもしれない。なぜなら、こんなに広々とした空間を提供しているからだ。しかもWi-Fiは普通に飛び交っている。
バンコクにいるノマドワーカーは、スタバに集結しているのだ。この空間、そして居心地の良さからであろう。
2022年9月7日
ソイ33/1のらあめん亭は独特な雰囲気、それはモロに日本人の集まる通りにあるからである。
ソイ33/1のらあめん亭は独特な雰囲気、それはモロに日本人の集まる通りにあるからである。らあめん亭自体は他の店舗とそんなに変わるところはなく、特徴的なオープンキッチンもそのままである。
何が独特な雰囲気を作るのかといえば、そもそも33/1の通りの入り口からその雰囲気は始まるのだ。角のバーの隣はもう日本語のオンパレード。生そばあずまに、坦々麺、反対側には東京メガネ。日本のパン屋、日本語OKな薬局、フジスーパー1号店、などなど、まさに日本人の多いバンコクの、その聖地のような通りに構える店が、らあめん亭なのだ。本店かと思いきや、本店はスラウォンの店舗ということである。
前回は杏仁豆腐を紹介したけど、今回はメニューに無いメニュー、肉ニラ炒めをお勧めしたいと思う。これはしかしながら、わかる人にしかわからないかともおう。タイ人のウェイトレスさんでも、大体わかってくれう。なぜなら、レバニラ炒めはあって、なおかつ肉野菜炒めもあるから、その辺がわかっている店員さんなら、肉ニラ炒めは、肉野菜の肉と、レバニラのニラか!と、わかるのである。
メニューに無いものとして、もう一つ挙げるとすれば、野菜スープがある。一度、糖質を気にしているときに、麺が食えないと思って、野菜スープはできるか聞いたら、あっさりと、できますよということだったので、注文した。普通の野菜スープが出てきた。
そんなわけで、らあめん亭のお勧めは、前回の杏仁豆腐に続いて、今回は肉ニラ炒めと、野菜スープということで。
2022年9月6日
らあめん亭で美味しい意外なメニュー
それは杏仁豆腐
2022年8月27日
バンコクで結局日本人が肉を買う店、原点回帰
結局日本人が肉を買うのはフジスーパーに落ち着くだろう。マクロはひき肉に骨が混ざってる。牛肉は美味しくない。豚も美味しくない。フレッシュケットでベタグロの肉買っても、ゴムみたいで日本人にはちょっと。トップスの肉は新鮮ではない。ヴィラはまだ良いかも知れない。ヴィラの偶数がわのK Village のヴィラマーケットはなおさら良い。なぜそこの店舗は良いのかはわからない。
そもそも、タイ人は家で料理をする習慣がないので、そもそもスーパーマーケットとかは、彼らにとっては一種のアミューズメント。タイ人のお母さんが買うのは、もっぱらインスタント食品が多い。多分、K Villageのヴィラは、外国人が多い地域だから、家庭で料理に使えるような肉が売れるのかも知れない。
家庭で料理をするといえば、日本人の家庭だろう。日本人が住むアパートやコンドミニアムはキッチンが必須である。キッチンが無い物件とか、タイでは結構あるのだ。
タイのアパートやコンドミニアムは外国人をターゲットにして、しっかりとキッチンがついている。あとは食材の買い出しになるのだけど、タイに来た当初はフジスーパーしか知らず、その後色々と行動範囲が広くなると、トップス、ヴィラ、そしてテスコロータスやビッグC、さらにマクロといった店を知るようになるのだけど、やっぱり、日本人が求めている肉は、もう、フジスーパーに回帰すると思う。
家庭で料理をする、家族で駐在してきているような家庭は、まあ、フジスーパーでの肉が一番良いと思う。結局そこに回帰する。
2022年6月26日
Hilton Resort & Spaで何があったのか
ホアヒンのヒルトンが今オススメな理由
Hilton Resort and Spa Hua Hin 2022年6月 |
スタッフに勧められたお得なアップグレード
リノベーション済みのとても綺麗な部屋
ヒルトンは立地が抜群
2022年6月25日
Bluportホアヒン なんとかしないとヤバい
Bluportホアヒンはとにかく全く人が居ない、惨状だった。
復活の日は来るのだろうか?
このままの惨状を爆進すれば、シーコンスクエアの隣のパラダイスモール状態になるかもしれない。
はたまた、バンコクのThe MARKETのような惨状になるかもしれない。
パラダイスモールも、The MARKETもまだ、バンコクなので、ワンチャン何かの救いようがあるかと思う。
それに引き換え、ホアヒンにあるこの巨大モールの復活は、相当何かをしないとやばい。
何しろ人がいない。
実は、今年の1月にもホアヒンを訪れた。その時も同じヒルトンに宿泊したのだけど、その時も、やばいと思った。
今回は、その、1月にやばいと思ったレベルを遥かに超えたヤバさである。
これを取り戻すには、相当のパワーが必要だ。
どうするのだろう。
2022年6月24日
ホアヒンがひどい状況に
昨日からホアヒンに来ているけど、明日シカダマーケットに行くのやめるわ
いつものホアヒンに来ている。
いやあ、人がいなくて寂しいわ。
ブルーポートは閑古鳥。しかも店も全部畳んでいる。
やっている店にも客はほとんど居ない。
コロナ終わったと思ったけど、甘かった。
今日のブルーポート
— アユタヤ海老(ダメだこりゃ) (@ayutayaebi) June 23, 2022
人が居ない pic.twitter.com/ypYGTgsF2z
一応、3泊の予定で明日はシカダマーケットに行く予定だったけど、やめるわ。
明日は、サイクリングでもしよう。
本当はレンタルバイクしたいけど、タイのバイクの免許、無いから。
日本の原付という概念がタイにはなくて、車とバイクと免許が分かれている。なので、日本で普通免許しか持っていない人は、タイではバイクに乗れないことになっている。
ところが、海外の免許って、自動車とバイクが一緒だったりするから、タイによく居るスカンジナビア出身の人とかは、結構バイクに乗っている。
自分の国では、別にバイクの免許なんてとっていないのに。
一度、彼らの免許証を見せてもらったことがあるけど、バイクの絵と車の絵が書いてある。それを国際免許にしてタイに来ているというわけだ。
日本は遅れている。
シカダマーケット行っても、多分、閑古鳥。それはもう、明らかだ。
まあでも、少し覗いてみようかな。。
2022年5月27日
大量退団! KUROBEアクアフェアリーズ
KUROBEアクアフェアリーズ
の主力選手の一斉脱退は、本当に辛い。21−22シーズンのチーム低迷から見れば、仕方ないのかもしれないけど。何しろ3勝30敗というのは、なかなかの数字だ。それでもファンは応援をし続けているわけで、ぜひ22ー23シーズンには期待したいところだ。KUROBEといえば、本当にローカルで、そんなところにVリーグのしかもV1のチームがあるなんて、すごいこと。一昔前は、日本にプロリーグなんてプロ野球とJリーグ。その昔はJリーグさえ無かったのだ。それが今やラグビー、バスケットボール、そして卓球などなど、リーグがあって本当に面白い。しかも女子バレーってなんか華やかな雰囲気ではないか。あ、ボーリングのPリーグもあって、アイドルばりの選手もいたりはするけど。。そのVリーグは男子は3つのリーグで、女子でも2つのリーグがあって、それぞれ10チームくらいはあるから、ものすごい数のバレーボール選手がプロとして活躍しているということになる。とても良いことだと思う。
ユニフォームが素晴らしいチーム
KUROBEアクアフェアリーズはまた、ユニフォームが素晴らしい。ユニフォームで言ったら、KUROBEに次いで、姫路ではないかと思う。本当にバレーボールに詳しい人ではなくても、高身長の女性がずらっと並んでスポーツしていれば、それは壮観でしかない。
そんな壮観なKUROBEの主力選手が、一斉に脱退することになった。内部事情は知らないけど、まあ、3勝30敗であれば、それも仕方なしかともう。Vリーグはシーズン後の成績によってV1下位チームとV2上位チームとの入れ替え戦なるものがあるのだけど、KUROBEはなんとかV1に留まることができた。ただ、毎年毎年下位争いだとなんなので、この際、大幅な選手の入れ替えに着手したのだろうけど。
選手入れるのにもカネかかるし、KUROBEみたいなチームはどうするのだろうとも思う。選手ごとに所属があって、選手ごとにスポンサーがいるという形態をとっているみたいだけど、KUROBEは。たとえば、トヨタ車体とか、JTとかはその会社が抱えているのかもしれないけど、KUROBEはそれぞれの選手にスポンサーがいる集合体なのだろう。詳しくは知らないけど。心配なのは、選手が集まるのかなあと、思う。特にリーグで上位狙うなら、外国人選手とかも重要になる。21−22シーズンもスパイク成功していたのはほとんど外国人選手で、活躍は大きい。
助っ人はとても活躍した
ラッツはスタンフォード大学出身の秀才でもある。身長なんと206㎝。なんか、いつもニコニコしていて、とても上品な感じがする。アメリカンには見えない物腰。これは教養がそうさせるのだろうか。スタンフォード出ていれば、別の仕事しても、今の給料よりも稼げるだろうに、それは彼女の生き方なのだろう。もちろん、今季限りになるだろうとは思うけど、なんの発表もない。できれば日本での活躍をもっと見たい選手である。
コクラムは、タイ人でタイナショナルチーム代表。通称ビム。タイ人って面白くて、タイ人同士でも名前が覚えられずに、みんな通称がある。コクラムの通称はビム。タイのチームのユニフォームはestというロゴ。estはタイのペプシみたいな飲料メーカー。このestとペプシの戦争みたいなのがタイで昔あったのだけど、それはこのバレーボールの話とは全く関係ないので、またの機会に触れたい。それにしても、ビムは本当にタイ人の普通の女の子という感じがする。人懐こい感じ。ブリラム県出身で、良い意味のイサーン娘という感じがするのだ。多分、来季は居ないだろうけど、タイのナショナルチームも忙しいだろうし。ビムのインスタがまた、面白い。何しろ、雪なんか全く降らないタイから日本の雪国KUROBEに来たのだから、相当環境も違うはず。インスタでは、雪の中で温泉に入っているシーンとか、KUROBEの古い街を散策しているシーンとかが映っている。タイ人らしく自分を見せるのがとても好きなのかと思う。
この外国人選手2人が毎試合毎試合活躍していた。というか、毎試合この2人に頼ってた状況。もちろん他の日本人選手も素質はある選手だったけど、結果的にこの2人のアタッカーによる得点が大部分だった。
試合数がめっちゃ多いVリーグ
それにしても、このVリーグって、試合数がめっちゃ多い。それぞれ3回くらい総当たりでやるので、試合の数が多くなる。シーズン中心配していたのは、よう休みもせずにやってるよなということだった。ビムなんて毎試合毎試合、本当にスパイク打ってばかりいて、まあ、彼女の仕事っちゃ仕事だけど、異国でかなり疲れたと思うわ。ビムさんには、ぜひタイナショナルチームでも活躍してもらいたい。見てると、こちらまで明るい気分になる。ラッツもひときわ高身長で、大柄にも関わらず気品のある感じでよかったのだけど、来季はKUROBEには居ないのかなあと思うと寂しい。
外国人選手は、そもそも1年契約だろうから、脱退も何もないのだけど、日本人選手は、基本的には退団という形になっている。退団、そして引退、そして移籍希望というふうに分かれている。引退はわかるけど、退団と移籍希望の違いはよくわからない。
https://www.kurobe-aqua.jp/upload/file_3_674_3.pdf?1653231600
引退選手は本当に寂しい感じがする。
背番号 氏名 ポジション
2 小西 愛衣 セッター 引退
3 間橋 香織 アウトサイドヒッター 引退
4 金杉 由香 アウトサイドヒッター 引退
7 島田 美紅 ミドルブロッカー 退団
8 道下 ひなの ミドルブロッカー 移籍希望
9 立石 優華 リベロ 移籍希望
10 細沼 綾 ミドルブロッカー 移籍希望
18 鈴木 千代 セッター・アウトサイドヒッター 退団
小西愛衣は美肌の美人。
インタビューを聞いても人の良さそうな感じの女性。1995年生まれなので27歳か。引退は早い気もするけど。。まあ、色々とあるのかもな。まだまだ若いので、今後の人生にグッドラック。インスタもTwitterもあるので、検索されたし。
間橋香織はKUROBEアクアフェアリーズの顔。
バレーボールファンの間ではカオリンゴと呼ばれてかなり人気者。YouTubeでも彼女をずっと撮っている動画も結構ある。しかも彼女のケツを追っかける動画が多くて、こういうのがきっと撮影禁止みたいになるのかもしれない。とはいえ、それだけビジュアル的にも人気のある選手。小西、間橋といえば、もうアクアの顔なのに、この2人の脱退は大きいと思う。しかも間橋も引退かあ、、。と思う。今シーズンは確かに怪我に泣いて出番は無かったけど。できれば、別のチームでも良いのでユニフォーム姿を見たい気持ちはものすごくある。けど、これも本人が決めることだ。しかもユニフォーム姿が見たいとか、そんなおっさんのために現役を続行するわけがない。まだまだ若いので、次の人生で楽しんでいただけたらと思う。
金杉由香は名門八王子実戦から、JT、姫路と渡り歩いてKUROBE。ご結婚されたということで、引退なのだろうか。結構ファンが多く、金杉ロスみたいなことを言っている人もいるけど、ぜひ今後も人生が楽しく過ごせますようにと、陰ながら思う。
島田美紅はこの先どうするのだろう。移籍希望とは出てなくて、退団というのはどういう意味なのかわからない。移籍先が決まっていないということなのだろうか。他の選手よりも若いし、引退はしないと思うのだけど。
道下ひなの
道下ひなのはとても印象に残る選手。なんていうか、顔に力がある。引退する選手よりも、2歳くらい若い。移籍希望なので、次の移籍先で一花咲かせてほしい。それにしてもみんな若いのに引退するんだなあ。ひなのの移籍先が決まった時には、ぜひ応援したいと思う。ひなのの活躍を見たい。
立石優華は移籍希望なので、本当に移籍先が見つかることを願うばかり。まあ、ただ、Vリーグができてから移籍もそれなりに活発なので、おそらくあると思う。移籍できたら、移籍先でぜひ活躍してほしいと思う。
細沼綾、アヤは外国人助っ人に次ぐ決定率だったので、チームとしても痛手。もちろん移籍先でも活躍すると思う。アヤが居なくなった後は、KUROBEどうやってこのポジションを埋めるのか?いずれにしても、移籍先で頑張ってほしいと思う。
鈴木千代は、今シーズンに移籍してきて、短い期間でしかも出場機会もあんまり無かったにも関わらず、個人的には1番の推し選手!!経歴も変わっていて、なんとビーチバレーからの移籍。そして、ビーチバレーではオリンピック手前まで行った実力。何しろ、大人の雰囲気。ビーチの時代と、KUROBEに来てからは、雰囲気が全然違う。
ビーチ時代
まあとにかく、ビーチで東京オリンピックあと少しだったのだけど、インドアに来てしかもKUROBEに来たのだから、もう少し活躍も見たいと思う。他の選手と違って、移籍希望じゃなくて退団って、どう違うんだろう。移籍先が見つからないという意味なのだろうか。
ビーチも良かったけど、できればインドアのVリーグで、できればセッターとしての活躍をもっと見たいと思う。
ちなみに、丸山監督も退くけど、その後もアドバイザー的なポジションでKUROBEを支援するらしい。この方は、昔の女子の日本代表の江上選手のご主人ですよね。
まあ、とにかく、今後のKUROBEの選手はどうなるのか。どんな補強があるのか。とても気になる所である。
そして来季はもう少し勝ちゲームがほしい。