アムラ
アムラのメリット
抜け毛の悩みに、馬プラセンタ |
タイでは予防医学が大事
アムラのコンポートのドライを買ってみました!!!
アムラのコンポートの乾燥品 常温で1年は保存できます。1kg235バーツでした。 |
抜け毛の悩みに、馬プラセンタ |
アムラのコンポートの乾燥品 常温で1年は保存できます。1kg235バーツでした。 |
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/shinyabin/inGkNAznV.html
まず鼻のところに用意した右の親指で、右の小鼻のところを軽く押して、右の鼻の穴、鼻孔を閉ざします。そして、ゆっくりと左の鼻孔から息を吸っていきます。吸いきったら、いったん左の鼻孔も薬指と小指で塞いで、少しだけ息を止めます。そうしたら今度は、親指を開放して、右の鼻孔から息を吐きます。吐ききったら、そのまま右からゆっくりと息を吸って、吸いきったらいったん右の鼻孔を親指で塞いで少しだけ息を止めます。今度は薬指と小指を開放して、左の鼻孔から息を吐きます。なるべく呼吸音が大きくならないよう、静かで優しい呼吸を心掛けましょう。繰り返します。ゆっくり左の鼻孔から息を吸って、吸いきったら両方の鼻の穴を塞いで少しだけ息を止めます。親指を開放して、右の鼻孔から息を吐きます。吐ききったら、そのまま右からゆっくりと息を吸って、吸いきったら両方の鼻孔を塞いで少しだけ息を止めます。今度は薬指と小指を開放して、左の鼻孔から息を吐きます。
ブラフミ
これはストレスを減らすためのよく知られたハーブです。ストレスホルモンのレベルを下げ、集中力を高めます。ブラフミの葉は、落ち着いてストレスを和らげるのに役立つお茶を作るのに使用できます。
Bhringraj
ブリングラージティーは、酸素の供給を増やすことで、体を解毒し、脳にエネルギーを与えるのに役立ちます。ブリングラジオイルを使って頭皮をマッサージすることもできます。これは心と体を落ち着かせる効果があります。
🔸
ジャタマシ
これは、抗ストレスと抗疲労のハーブです。このハーブの根は、体と心を毒素や閉塞から解放し、さらに安定感を与えることで、あなたの心に治療効果をもたらします。小さじ1杯のジャタマシパウダーを小さじ1/2杯のヒンとピンチのロハバスマと混ぜて摂取すると、メランコリー型うつ病を治療することが知られています。
🔸カリス成城 スパイクナード/ジャタマンシ オーガニック 2ml [エッセンシャルオイル] EO
アシュワガンダ
アシュワガンダは、回復的な睡眠を促進し、不眠症を減らし、エネルギーとスタミナを高めるために、体内のエネルギーのバランスを取ります。ストレスや不安を軽減するために、乾燥したアシュワガンダの根の粉末を小さじ1〜2杯毎日服用してください。
リラクシア・アルティメットカームは、アメリカのブランドであるNatrolのサプリメントです。波のないバランスの取れた精神状態に導くことを目的としており、主成分として、5-HTPやLテアニン、アシュワガンダ、レモンバームなどのハーブエキスを含有しています。
ヴァチャ
ヴァチャのルーツは、さまざまな精神障害を和らげる力を持っています。その心を落ち着かせる特性は、あなたがよりよく眠り、あなたの不安を落ち着かせるのを助けます。食事の1〜2時間後に水と一緒に小さじ1杯のVachaパウダーを服用してください。ストレスを和らげるために、額の外側に混合物の濃厚なペーストを塗ることもできます。
https://flic.kr/p/2fC2m6i |
実は、僕は日本で過去に大きな病気をしまして、医療に大変助けられました。おかげで、病気は回復して、もう、何年も元気です。
その時は、大学病院に入院して、手術をして、標準治療によって、助けられました。ですので、医療に関しては、標準治療一択で、民間療法などは、一切信じておりません。
ヤワラートなどの中華街に行けば、専門の漢方薬局はありますが、専門すぎる感じです。日本人的に馴染みのあるツムラとかの薬のイメージではなくて、まさに煎じ薬みたいな生薬を出してくれたりしますし、値段も高いです。タイには中国系の人口も多いので、専門的な薬局があるのかと思います。
ただ、一般的に、日本人の期待する漢方はありません。
それよりも多いのはアーユルヴェーダかと思います。
漢方もアーユルヴェーダも、西側先進国では代替医療、伝統医療という位置付けです。僕もそう思います。
日本の漢方薬は、薬価にも収載されていて、結構本格的ではありますが、ただ、本当に病気になったらもちろん、標準治療に限ります。
漢方は、予防医学としては、素晴らしいし、僕も大好きです。中には、結構切れ味の良いというか、効くというか、即効性のあるものもあったりします。
一方で、アーユルヴェーダは、薬というよりも、食事です。ですので、完全に予防医学かと思っています。漢方とも、この点は少し違いますよね。
それはそれで、興味のある人もたくさんいるかと思います。
タイは、仏教国です。
日本も仏教の影響の大きな国ですが、日本の仏教は大乗仏教で、インドからベトナム、中国、朝鮮半島を経て伝来しています。これが大乗仏教ですよね。
タイは、小乗仏教です。小乗仏教は、最近、上座部仏教と言うらしいので、上座部仏教とします。
上座部仏教は、インド起源ということは同じかもしれませんが、伝来の仕方が、インドからカンボジアを経てタイに伝来しておりますので、中国を経ておりません。
中国を経由していないので、タイでは漢方がなくて、その代わりにインド伝統のアーユルヴェーダの方がたくさんあると、勝手に思っております。
タイ式マッサージも、完全にアーユルヴェーダの影響を受けているものです。
タイ語も、サンスクリット語の影響が大きいです。
例えば、シーラチャーという、バンコクの次に日本人の多い街がありますが、この、シーラチャーのシーは、実は、よく綴りを見ると、スリラチャと言いまして、Sriスリというのは、サンスクリット語で高貴という意味とのことです。
シラチャーソースのシラチャーです。
シーナカリンのシーも、そうです。
このように、タイ語はサンスクリット語の影響が大きく、これも、インドの影響が多いのと関係があるかと思います。
タイに来て、コロナの影響でもう20ヶ月以上日本に一時帰国もしていないので、家で漢方薬が途切れました。
漢方が好きなので、日本に帰国するたびに、買い込んでタイに持ってきていたので、困っているところです。
本当に風邪をひいたりしたら、もちろん、病院に行って、抗生剤でもなんでももらって飲むので、それはそれで良いのですが、ただ、漢方好きとしては、家に漢方薬がないのは、なんとなく寂しいものがあります。
そこで、アーユルヴェーダに少し興味を持ちました。アーユルヴェーダなら、タイでも結構手に入るかなと、思ったのです。
アーユルヴェーダは、漢方みたいに生薬という感じもありますけど、完全に食事とか日頃の行いとかが大事な感んじかと、勝手に解釈しています。
アーユルヴェーダに関しては、ググると、たくさん出てきます。僕も、ググって色々と情報を見ました。あまりにも情報が多いので、本でも1冊買って、それを読むことにしようかと思います。
漢方に比べてアーユルヴェーダの良い点があります。
それは、英語による情報が多いことです。
さすが、インドは英語が一つの公用語ですので、英語によるウェブがものすごく多いです。これは、日本人にとっては、情報にアクセスしやすいかと思っています。
タイで、アーユルヴェーダに触れるためには、食べ物と、マッサージをもっとしようかと思っています。
まあ、アーユルヴェーダと聞いて、興味を持つ人と、胡散臭く思う人に分かれるかと思います。
予防医学としての大前提があるなら、アーユルヴェーダはありです。
アーユルヴェーダで病気を治そう! とか思っているなら、僕的には無しです。
アーユルヴェーダ医学は、世界が5つの要素で構成されていると考えられています。
各要素の組み合わせにより、ヴァータ、カパ、ピッタとして知られる3つの体液またはドーシャが生まれます。
すべての人は、各ドーシャの独自の比率を持っていると言われています。
例えば、ヴァータが多い人、カパが多い人、ピッタが多い人、といった感じです。
漢方に比べると、アーユルヴェーダは、どうしても食事両方がメインになります。もちろん、漢方も医食同源などと言いますけど、生薬は薬ですよね。それに比べると、アーユルヴェーダは、完全に食事です。
ドーシャによって、食べた方が良い食べ物と、避けた方が良い食べ物があります。
アーユルヴェーダの食事療法 https://www.healthline.com/nutrition/vata-dosha-pitta-dosha-kapha-dosha#practices-evidence |
アーユルヴェーダは、食事に加えて大切なのが、運動療法です。何か、食事、運動というと、まるで糖尿病治療みたいですよね。
確かに、糖尿病予防には、アムラが最適なのは、このブログでも紹介しております。
アムラは、僕の中では、アーユルヴェーダの中で結構信憑性のある食べ物かと思っています。欧米の文献にも出てきています。
アムラは、また、別途新しく記事を書くことにします。
多分ですけど、運動療法に関しては、ヨガと密接に関係があるかと思います。
アーユルヴェーダでそれぞれのドーシャに良いヨガのポーズなどは、ググると出てきます。
特に、睡眠不足が大敵かと思います。アーユルヴェーダは、心を落ち着かせて、よく寝て、穏やかに過ごすということが、とても重要なのです。
これは現代の日本社会にとても求められていることではないでしょうか?
おそらくアーユルヴェーダは、ストレス社会で生きる日本人には、とてもフィットする概念かと思っております。
アーユルヴェーダ医学は、全身の治癒に焦点を当てるために今日広く使用されています。
アーユルヴェーダによると、不均衡なドーシャは健康と病気の悪化につながります。
したがって、ドーシャに基づいて食事、運動、ライフスタイルの習慣を選ぶことは、最適な健康とバランスを促進すると考えられています。
参考
https://www.healthline.com/
https://www.healthline.com/nutrition/ayurvedic-diet
https://www.hopkinsmedicine.org/health/wellness-and-prevention/ayurveda
◇◆---------------------◆◇
PITTAは火と水 |
自分自身は、ピッタだと思っています。
ピッタです。
この言い方も、実は少し間違えていて、なぜなら、アーユルヴェーダでは、3つのドーシャが人の中に存在していることになっています。
人々を3つのドーシャに分けるのではなくて、1人の人の中に、3つのドーシャ、ピッタ、カパ、ヴァータが存在しているということです。
3つのドーシャは、バランスを取ることが大事とされています。
粘り強い性格で知られるピッタ・ドーシャは、火と水をベースにしています。
一般的には、熱く、軽く、鋭く、油っぽく、液体で、動きやすいと表現されます。夏は日差しが強く暑いため、ピッタの季節として知られています。
自分は7月生まれです。
確かに、熱い想いに溢れています。
鋭いかどうかは、疑問です。
揚げ物が好きです。
夏は好きです。
筋肉質の体格で、運動能力が高く、強力なリーダーであることが多いと言われています。
やる気があって、目標を持っていて、競争心が強いです。
しかし、その攻撃的で粘り強い性格は、人によっては不快感を与えることもあり、それが原因で争いが起こることもあります。
筋肉質ではありません。
今は運動能力は高くなく、ただのメタボのおっさんですが、中学高校では卓球部で結構いいところまで行ったので、まあまあ運動は好きです。
リーダーになることは嫌いではありませんが、頼りになるかどうかは別ですけど。
目標はありますが、時々変わります。
競争心は、結構強いのかもしれませんが、それを見せるのは嫌です。うちに秘めているかもしれません。
ただこれは、勝手に判断しているに過ぎないので、しっかりとしたドーシャチェックをしないとわからないかと思います。
アーユルヴェーダは、世界3大医療として、WHOでも認められています。
FDAでは、もちろん、アメリカ人には西洋医学、標準医療のアプローチが大原則ですが(もちろん日本でもそうです)、漢方やアーユルヴェーダに関しては、
「補完代替医療」
という観点で、論文が最近多く出ています。
ですので、ドーシャチェックもアーユルヴェーダの専門家にしてもらうと、実は自分で勝手に思っていたのとは違う結果になる可能性もありますね。
ピッタ優位のドーシャを持つ人は、ワークライフバランスを重視し、極端な暑さ(天気、スパイシーな食べ物など)を避けるべきです。
毎食の穀物
野菜
ナス、緑黄色野菜、きゅうり、カリフラワー、ビート、キャベツ、えんどう豆、にんじん、ブロッコリー、ジャガイモ、トマト
豆類
乳製品
ナッツ
スパイス
コリアンダー、クミン、カレー粉、ミント
甘味料
メープルシロップ、サトウキビの粗糖、新鮮なハチミツ
果物
赤ブドウ、リンゴ、アプリコット、ブルーベリー、洋ナシ、イチジクなどの冷却効果のある果物。
飲み物
アップルジュース、マンゴージュース、フェンネルティー、ミントティー、ジャスミンティー、アーモンドミルク、ライスミルクなど。
ライ麦パン(ライ麦の穀物
大根
海藻類
ホットペッパー
カシューナッツ
ピーナッツ
ピスタチオ
くるみ
ごま油
パルメザンチーズ
サワークリーム
トグルト
オレンジジュース
マスタードシード
コーヒー
チョコレート
クランベリー
イチゴ
サワーチェリー
--参考ーー
https://www.nutritionaloutlook.com/view/how-do-fda-and-ftc-regulate-ayurveda-products
https://akhandayoga.com/from-doing-to-being-yoga-for-pacifying-pitta-dosha/
https://www.healthline.com/nutrition/vata-dosha-pitta-dosha-kapha-dosha
ピッタは火と水です。クールダウンして、バランス良く過ごしたいですね。
◇◆--------------------------◆◇
日本から持参した葛根湯が底をついて、切らしました。もう2年くらい帰国していないので、日本から持ってきた在庫を使い切りました。
プロンポンに開店した、ブレズ薬局の漢方薬局で、葛根湯は買えました!
奥さんは、日本から持ってきた桂枝茯苓が、切れそうです。
小青竜湯も、切れそうです。
そろそろ、日本に帰国して漢方薬を買いたいのですが、コロナでなかなか。。。。