カレーの種類をタイ語で言えるようになってみないか?
タイに来たら、タイ料理が食べたい。
当たり前ですよね。で、その中の一つに、当然カレーがあるわけです。日本人なら、カレーが絶対食べたくなると思います。
でも、タイのカレーって、グリーカレーだけでは無いのです。色々と種類がありますよね。そのいろいろな種類をできれば一通り食べてみたいと思いませんか。
思いますよね。
で、なんていうか、日本人のガイドブックに載っているような、いかにも小綺麗なレストランで食べるのも、それはそれで良いですが、やはり、タイといば、少しローカルでカジュアルな店に、入ってみたくなりますよね。
ちょっと店の見た目が気になったりする人もいるかもしれないし、実際に日本に比べれば、衛生観念があれですけど、せっかくの旅行ですし、ちょっとローカルでカジュアルな店経験もしたいものです。
ただしそういう店って、英語通じないですよね。メニューもタイ語だけとかだったりすることもあります。
であれば、もう、タイ語を覚えて、オーダーしてみましょう!!
■ グリーンカレーだけではない ■
それを、ローカルなレストランで、タイ語で注文してみましょう!!!
初めてのタイ旅行であれば、大体バンコクに3泊か4泊することになるかと思います。ガイドブックに載っているところを一通り行ったり、1日ツアーに参加したり、有名店に行ったりと、まあ、そんな感じで過ごすかと思います。
そこで、やはり、タイに来たなら、屋台とか、少しカジュアルな感じの店で食べてみたいと思うようになるかと思います。特にタイが2回目、3回目とかになると、慣れてきて、カジュアルでローカルな店で食べてみたいという思いは強くなるかと思います。
タイ料理は様々ですが、その中にカレーがありますよね。日本人はカレーが大好き。タイでカレーといえば、グリーンカレーを真っ先に思い浮かべるかもしれないですけど、当然種類は豊富です。
■ てか、わかってくれなくても、別に良くね? ■
カレーのタイ語を覚えてみませんか。多分、単語だけでも通じます。タイ語は、トーン(声調)言語で、5つのトーンがあります。まあ、上がったり下がったり、強弱とかですじょね。日本語みたいに平坦に発音しても通じません。
例えば、橋と箸、柿と牡蠣は、トーンを変えないと通じないですよね。それがタイ語には頻繁なのです。同じ音でも、トーンが違えば別の意味になったりするくらいですから。
ですので、カレーのタイ語をカタカナで覚えて、それを日本人が日本語っぽく言っても通じない場合があります。かといって、どんなトーンなのか、覚えるのも大変です。
トーンが違っていても、相手にわからせるコツってありますかね?それがあります。ただ、成功率は100%ではないです。
答えは、1つ。
大きく、ゆっくりと言うしかない
その姿は、一見馬鹿っぽいです。でも、バカでも良くないですか? タイですし。旅行中ですし。関係ないですよね、馬鹿と思われても。笑
その、馬鹿と思われても良いって、ある意味、言語上達の秘訣でもあります。外国語を勉強する上では、やはり使うことが大事ですよね。で、自分の言語ではないので、うまく言えないのは当たり前ですよね。でも日本人は頑張って例えば勉強した英語を喋って、相手のアメリカ人とかに通じなかった時に、めっちゃ恥ずかしくなったりします。そう言う民族なのです。それを変えようと思っても、なかなか変えられないです。
でも、なんとなく、タイなら良くないですか? 恥ずかしくても。
タイだから良いって、あんまり明確なロジカルな理由は無いんですけど、タイなら、良いんですよ。
どっちが大丈夫??
- 勉強した英語を思い切ってアメリカ人相手に使って、通じなくてアメリカ人に変な顔された。
- 勉強したタイ語を思い切ってタイ人相手に使って、通じなくて、タイ人に変な顔された。
これだと、明らかに、タイ語の方が「大丈夫じゃね?」感が強いです。理由はどうあれ。
ですので、タイ語を思い切って、使いましょう!
ゲーン! キャーオ! ワーン!
と、大きくはっきりとゆっくり言えば、わかってくれます。だいたい。
わかってくれなくても、タイだからOKです!!