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2021年9月10日

アクセスが10倍に伸びた

アクセス数が10倍に伸びたので報告します


アクセス数が10倍に伸びた


















ヘルスケアの記事でアクセス10倍になりました!

と言っても、

2桁が3桁になったというオチです!! 笑








記事の内容としては、こんなトピックでした。

  • メトホルミン
  • SGLT-2
  • タマリンド
  • アムラ

やはり、誰かのためになるという内容の記事にアクセスが集まるのは本当の様ですね。

そりゃそうですよね。

「おっさんが、酒飲んで飯食って旨かった」
「夜の街で遊んだら楽しかった」

みたいな記事は、はっきり言って、誰からも、1ミリも興味を持たれません。

書き方の問題もあるかもしれないです。例えば、下記のように書けば良いのかも。

「いつも飲む同じお酒が、5倍美味しくなるという店の秘密」
「夜の街で突然モテモテになった、ある方法」

みたいに書いていれば、少しはアクセスも増して、少しは興味も持たれますよね。これもライティングです。ただ、なんていうか、個人的にこういうトラップみたいなの、好きではないですけど。品がないというか。笑

SEOも大事ですけど、ライティングスキルってあると思います。できれば、ライティングで勝負したいですね。

今回は、メトホルミンと、SGLT-2について、おさらいします。

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メトホルミンのメリット

さて、メトホルミンですが、今日も飲んでいますよ。朝に500mg、夜に500mg、1日合計で1000mg飲んでいます。ちなみに、1日量で日本では1500mgぐらいで、最大で2250mgですから、もう少し飲んでも良いかなと思っています。もちろん自己責任です。ちなみに、日本に居る時に処方されていて、医師の指示も仰いでいますが、今はバンコクに住んでおります。

通常,成人にはメトホルミン塩酸塩として1日500mgより開始し, 1日2∼3回に分割して食直前又は食後に経口投与する。 維持量 は効果を観察しながら決めるが,通常1日750∼1,500mgとする。 なお,患者の状態により適宜増減するが,1日最高投与量は 2,250mgまでとする。(https://database.japic.or.jp › pdf › newPINS)

メトホルミンは糖尿病の薬ですが、以下のことが示唆されていて、世界中で服用されています。それも世界ではみんな大体自己責任ですが。。

メトホルミンのメリット
  • 血糖値を下げる
  • 脂肪肝を改善する
  • インスリン抵抗性を改善する
  • 消化管での糖の吸収を抑える
  • ダイエットに効果がある

海外で、糖尿病でなくても、肥満で処方されるメトホルミン

2018年12月にEuropean Journal of Clinical Pharmacologyに発表された、糖尿病のない太りすぎや肥満の人々の体重減少に対するメトホルミンの有効性を調べたレビューでは、この薬は青年と成人の両方で肥満度指数を大幅に低下させる可能性があると結論付けました。

ただ、ここまで書いていますが、以上は、海外含め、色々なネット上の紹介記事です。

メトホルミンには、もちろん、副作用もあります。
メトホルミンは糖尿病の薬です。使う時には医師の指示に従ってください。

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SGLT2ダイエット


SGLT-2は糖尿病の薬のグループです。これも、メトホルミンと似ていますが、糖を尿から排出するので、無理なく痩せるという効果があります。

SGLT-2 リスト
  • スーグラ
  • フォーシガ
  • ルセフィ
  • アプルウェイ
  • デベルザ
  • カナグル
  • ジャディアンス
検索すると、もうすでにたくさんの研究が出ております。そして体重減少が認められております。例えば、こちらです。
(https://www.endocrinologynetwork.com/view/sglt2-inhibitors-and-weight-loss)


90週間での主な結果は次のとおりです。

•平均体重減少:-3.2±4.2 kg

•予測される体重減少:-11.3±3.1 kg

•観察されたカロリー不足の中央値:51kcal /日

•糖尿による観察された平均カロリー損失:206kcal /日

•痩せた患者とeGFRが高い患者では、観察された体重減少と予想された体重減少の差が大きかった(それぞれp <0.01とp <0.01)。

•メトホルミンを服用している患者は、薬物治療を受けていない患者(-2.0 kg)よりも有意に大きな体重減少(-4.4 kg)を示しました(p = 0.024)。

•患者のカロリー摂取量は13%増加し、1日のエネルギー消費量は2%増加しました(おそらく食事による熱発生による)。これは、実際の体重減少と予測される体重減少の違いを説明できます。

海外では、たくさんの人が、フォシーガやルセフィを自分で買って飲んでいます。また、肥満という理由で、医師から処方されております。

ただし、くれぐれも承知していただきたいのは、

SGLT-2は糖尿病の薬です。副作用もあります。医師の処方、医師の指示に従ってください。

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アムラに投資は、今でしょ!




アムラについては、散々書いてきたので、ここではマーケットにフォーカスします。
おそらく、アムラのマーケットはそのうちに飽和状態になるかと思います。

今すごい勢いで伸びています。

アムラエキスの市場規模は、2027年に518億米ドル到達予想されます。


投資するなら、今のはずです。


この現象は、本当に数年前までは無かったのです。
なぜなら、数年前、バンコクでこのサプリを必死に探した覚えがあります。今では、コンビニで買えるのですから、本当に時代が変わりました。

アムラに投資したいと思います。

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ためになること

で、結局何曲、アクセスが伸びたのは、ためになることを書いたからだと思います。興味のない人にとっては全く興味のないことです。しかしながら、刺さる人には刺さる。

そんな内容でも、とにかく、読めば、何かのためになるみたいなことを書くべきなのでしょう。


では、SEOも大事ですけど、これからもためになることを書くように心がけようかなと思います。

2021年9月5日

メトホルミンで若返る こんなにある理由

僕もメトホルミンを服用しております。

理由は糖尿病だからです。

日本でも、たくさんの方が、服用している薬で、あまりにも有名です。そしてとても、古くからある薬で、価格も安く、今ではジェネリックもたくさん出ている薬です。

その、糖尿病の薬、メトホルミンが、ここ5年くらい注目されております。

糖尿病患者だけでなく、アンチエイジングで服用している人が増えております。

アンチエイジング

長寿薬

米国国立老化研究所(NIA)において、メトホルミンを投与したマウスの寿命が伸びる実験結果が報告されました。こちらです。

現在、エビデンスをはっきりさせるために各種試験がされております。

英国のウェールズにある国立大学であるカーディフ大学医学部のクレイグ カリー教授らによるもの。18万人以上にも及ぶ大規模研究により、糖尿病のない人に比べ同等以上に寿命を延ばす治療効果がメトホルミンにあることが示されました。

メトホルミンは1950年代から糖尿病の治療に使われており、60年以上の使用実績のある薬です。米国のFDAは1990年代に認可し、現在では糖尿病治療の第一選択薬となっております。

アメリカ、ヨーロッパではたくさんの人が、糖尿病患者ではなくても、健康維持目的でメトホルミンを服用しております。日本では、処方箋薬ですので、医師の処方が必要になります。

岡山大学の研究グループが、メトホルミンの抗癌作用について、研究しております。これまでに、メトホルミンを長期間服用した患者は、それ以外の薬剤を服用した患者に比べ、がん罹患率、がん死亡率が有意に低いことが分かっていました。グループは、「メトホルミンの作用を従来のがん治療法と組み合わせることで、治療効果のさらなる改善につながる可能性がある」としています。

「メトホルミン」に、アンチエイジング効果。メトホルミンを使い高齢者の寿命を延ばそうという臨床試験が、2016年から米国で行われ続けております。データ数が集まれば、エビデンスとして確立します。

「メトホルミンで治療している糖尿病患者は、糖尿病のない人以上に、長生きできる可能性がある」と、研究者は強調しています。

➡️これって、すごいこと言ってますよね。もう、糖尿病なくても、服用したら? と、言っていると言っても過言ではありません。

アンチエイジング、ダイエット、健康寿命の維持に、メトホルミンが有効で有ることが、示唆されております。

現在のところ、証拠とまでは結論づいておりませんが、欧米では糖尿病以外の人でも、たくさんの人が、自己責任において、メトホルミンを服用しております。

日本でも、一般の人が個人輸入代行で買い求める事はできるかと思いますが、個人で医薬品を輸入する場合には、使用には自己責任ということがあります。


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参考

http://www.seikatsusyukanbyo.com/

https://project.nikkeibp.co.jp/mirakoto/atcl/mirai/h_vol38/?P=2

https://dm-net.co.jp/