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2021年10月13日

自律神経失調症になっていた



自律神経失調症になっていました。

理由は、リモートワークで、生活のメリハリを失っていたためです。

不規則な生活がもたらしたということです。

WFHの方は、気をつけてください。


◇ 自分としては、どんな症状かと言えば、

毎回毎回、立ち上がるときに、軽いクラクラがありました。めまいほどではありませんが、軽くふらつく程度です。

もっと正確に言うと、実はフラつくまでには至らないのですが、普通に歩けますが、何かくらーとした感じになっていました。なんだろう? めまいかな? と、自分では思っていました。

なぜなら、以前に、三半規管からくるめまいになったことがあったから、軽くそれがぶり返したのかなと、思っていました。

ただ、三半規管からくるめまいは、寝返りを打ってもなるくらいなので、なんとなく、種類は違いました。

めまいではないけど、なんんだかくらっとする。こんな感じが続きました。

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時々ですが、室温に関係なく、また睡眠時間にも関係ないのですが、寝汗がひどい日などがありました。

寝汗には、結構重い病気のサインだったりすることもあり得るので、少し恐怖感を覚えたりしました。それでも、心配しないというのが、僕の信条なので、心配はしませんでした。

ただ、もちろん、他にいろいろ症状が出た、なんてなったらすぐに病院には行くつもりではありました。この時点では、軽いふらつきとかもあったので、ただ体調が悪いのかなと思っていました。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れて、明らかに自律神経失調症と判断しました。


◇ 思い当たる理由は、沢山ありすぎます。

WFHで昼も夜もないというか、ギリギリに起きて、朝シャワーも浴びずにパジャマのまま仕事を始めたり。

昼ごろシャワーを浴びて、少し出かけるとしたらコンビニだけだったり。

外で太陽の光も浴びることなく、エアコンの効いた部屋に閉じこもって全くメリハリのない毎日を数ヶ月送っていました。

なんだか起きていてもぼーっとしていました。


◇ ストレスは間違いない

ストレスがかなり溜まっておりました。

  • このままこの仕事続けて、大丈夫かな?
  • 業績は大丈夫か?
  • 家族の将来はどうなるんだろう?
  • コロナはいつ収まるのか?
  • 子供の運動不足はどうしたら良いのか?
  • 奥さんのイライラで、仕事にならない。

などなど、もう、このコロナのせいでキリがありません。


交感神経と副交感神経のバランスが崩れる

人間は交感神経と副交感神経のバランスがあります。夜ゆっくり休んでいる時には副交感神経が働いていて、身体は休まるのですが、そのバランスが取れないと、1日中身体が活動していることになってしまいます。そうすると、身体にいろいろと支障をきたします。

自律神経失調症の症状としては、あるサイトによると、

全身症状

だるい、

眠れない、

疲れがとれない

器官的症状

頭痛、

動機や息切れ、

めまい、

のぼせ、

立ちくらみ、

下痢や便秘、

冷えなど多岐にわたります。

精神的症状

情緒不安定、

イライラや不安感、

うつなどの症状が現れることもあります


症状には個人差が大きいとのことですが、これをみて、まさに自分に当てはまりました。

治療法として、ホルモン剤などによる対症療法や睡眠の周期を整える行動療法などがありますが、

ストレスのコントロールと生活習慣の改善(規則的な睡眠と食事)が最も大切なことです。

とのことでした。



全く外に出ないので、まあ、出るとしたらコンビニくらいなので、太陽の光をほとんど浴びない毎日が続きました。

全く不規則な生活をしておりました。

1日中、エアコンの部屋にいました。

これからは、規則正しい生活を心がけたいと思います。


2021年10月11日

奥さんはそんなことを望んでいない

外に行かずに、家に居るのに、崩壊する平和


WFHが続いているおかげで、何かまるで、副作用的な、そういう問題が過程で勃発しているということを、よく聞きます。

◇ 夫婦喧嘩が増えています。

些細な言い合いから、シリアスな喧嘩も。

コロナで、フラストレーションが溜まっているところに、1日中、家に居る、理解力の無い夫の態度を見せつけられている奥さんが、イラッときている事案が多発しております。

考えてみれば、夫婦で毎日毎日ずっと一緒にいるって、なかなかないですよね?

会社に行って、ランチを外で食べて、仕事帰りにも呑んできて。。。。

こんなの、もうコロナで、20ヶ月くらいありません。

息抜きができずに、どんどんストレスが溜まっていくのです。


◇ 20ヶ月の試練

リモートワークが続いている人が多いです。Covid-19というくらいですから、2019年の終わり頃でしたよね、この騒ぎになったのは。

2020年から、WFHでリモートになった人も多く、かれこれ20ヶ月くらい、ずっと家にいる人も多いのです。

20ヶ月というのは、相当な月日ですよね。

20ヶ月前から、全く進歩していないし、ライフイベント的にも何ら変わっていません。

これは、もう、かなり大きな問題です。

学校に行ったことのない高校生。

転職したけど、会社に行かずにまた転職する人。

オンラインで孤独になり、メンタルに支障をきたす人。

もう、本当に多いです。

20ヶ月のコロナって、本当に、大きなインパクトとなっているのです。


◇ 在宅がもたらす、思わぬ変化

ずっと家にいると、生活にはいろいろな変化が生まれます。その変化の中の一つが、奥さんとの会話時間が劇的に増えたこともあるかと思います。

奥さんとの会話時間が増えるというのは、そもそも、良いことではありませんか?

専業主婦の家庭、あるいは、共働きであっても、奥さんもリモートだったりすると、ずっと家に居ますので、自然に夫婦の会話が多くなります。

たとえ、会話しなくても、お互いに行くところもなくて、一緒にいることにはなります。

コロナ前までは、そんなにのべつまくなし、1日中同じ部屋にいるっていうことが、実はなかったのです。

実は、もしかしたら、結婚して初めてかもしれません、これほどの時間を奥さんと過ごすのは。

家にいたら、奥さんは容赦なく、話しかけてきます。夫の仕事なんて、関係ありません。何故なら、同じ屋根の下に居るわけですから。

目に入って、感じた瞬間的なことを、気がついたら奥さんの口から言葉になって出てきています。


◇ 話をぶつける存在は夫

それも矢継ぎ早です。

適当な相槌を打っている夫は、相当に疲れています。何故なら、リモートで上司とかとMTGなどを控えていたり、色々とストレスフルだからです。

奥さんは、そんなの知りません。

いつも思っていることを、そのまま垂れ流してきます。文脈が全くないので、夫としては、なんのことだかわかりません。しかも、夫は、仕事中で仕事のことを考えていたので、なおさら、奥さんが唐突に何を言っているのかがわからないのです。

奥さん「*******」
夫「うん」
奥さん「**************」
夫「うん」
奥さん「**********************」
夫「うん」

奥さん「で、どう思う?」

夫「ん?? 何が?」

奥さん「だから、どう思う?」

夫「だから、何が?」

奥さん「話、聞いてた??」

夫「なんの?」

奥さん「いいよ。わかったもう。」


こういう会話が、徐々に悪い方に悪い方にと、夫婦関係が行くのです。

素直に「なんのことだか、わからないよ。」と、言っても良いのですが、奥さんはそれを聞いたら、「夫は私の話を聞いていない」ということになるでしょう。

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◇ 夫はとにかく疲れ果てます。

疲れ果てた、夫はですが、WFHですので、一緒にお昼ご飯と、夜ご飯を奥さんと食べることになります。以前のように、職場近くでランチしたり、夜は夜は一杯呑んできたり、、ということは、もうありません。

出かければ、「どこに行くの?」ということになります。

何故なら、WFHなので、出かける用事が無いからです。

夫は、四面楚歌です。

「ああ、1人で、焼き鳥でも食って、ビールでも飲みたいなあ。」

「別に、話さなくても良いから、美人女将を見ながら、1人でお酒が飲みたいなあ。」

妄想がどんどん広がるばかり。

それが、WFHです。

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◇ こんなにも長い時間を奥さんと共有するのは、とりあえず初めてです。

この状況に耐えられずに、ついつい大きな声を出したりしてしまう夫が続出していることでしょう。

WFHの、思わぬ落とし穴です。

夫婦の時間が長くなり、険悪になるという。

それでも頑張って、夫が一緒にいたとします。

そうすると奥さんは、不調を口にするようになります。

女性というのは、いつも何らかの不調があったりするのです。

「頭が痛い。」

「寒い」

「目眩がする」

などなど、夫に訴えかけてきます。

奥さんと一緒に長い時間を過ごしたことのない夫は、思わず、それにこう答えるのです。

奥さん「頭が痛い」

夫「薬飲めよ」

これに対して、奥さんが怒ります。あなたはひどい人だと、

それに反省した夫は、水と薬を持ってきます。

夫「ごめん。悪かった。ほら、持ってきたよ。これがバファリン、これが水。ほら、飲みな。」


◇ 理解するのが無理な夫

奥さんが怒った理由が、自分が優しくないからだと思った夫は、優しくしようとして、薬を持ってきたのです。

ところが、また奥さんが怒ります。

相当機嫌が悪くなって、

奥さん「もういいよ。もういい。あなたは。」

などと言い出します。

夫「頭痛いんでしょ? だから薬飲んだほうが良いでしょ?」

夫は、仕事も忙しいし、奥さんが機嫌が悪くなっている理由がわからず、多分、頭痛せいで機嫌が悪いのだろうと思い、頭痛が治るしかない。と、開き直った態度を取るのです。

夫「よくわからんけど、あとでね。」


今まで、長く一緒にいたことのない夫婦なので、夫がどうして良いかわからないという、典型的な場面展開かと思います。


ベストかどうかは分かりませんが、こんな対応なら良いかと思います。

奥さん「頭が痛い」

夫「大丈夫?」

奥さん「頭が痛い」

夫「大丈夫? いつから?」

奥さん「今朝からかな」

夫「大丈夫?」


夫は、ただ、「大丈夫?」と、言っていれば、ほぼほぼ、70点です。

別に、薬も要りません。

何故なら、奥さんは、本当に頭が痛くて大変だったら、とっとと自分で勝手に薬くらい飲みます。

奥さんが望んでいるのは、夫に心配して欲しいということなのです!

初めから、頭痛を解決して欲しいなんて、1ミリも思ってないのです。

ただ、夫が心配すれば、それで良いのです!!!!



◇ ただ、心配して、ただ共有すれば良いのです!!!!

夫婦関係、全てにおいて、通じることなのです。

奥さんの話を聞いて、うなずいて、それについて、心配したり、喜んだり、そういう気持ちを共有することが最も大事なことなのです。


解決なんて、しなくて良いのです。

意見も要りません。

ただ、共有するのです。


そんなことさえ、わからない夫がたくさんいます。

無理もありません、そんなに長い間、日常的に一緒にいたことは、このコロナで初めてな訳ですから。

たぶん、結婚前から考えても、そんなに長い間一緒にいたことは無かったと思います。

ある意味、初めての体験なのです。

これで、学べる夫は、なんとかこの難局をクリアできるかと思います。

これでも全く学ぼうとしない夫は、この先、夫婦の危機が訪れるかもしれません。


コロナによって、夫は、奥さんのことをさらに学ぶことになります。

奥さんとの正しい会話を学ぶことになるのです。

もし、それを学ばなければ、まさに地獄絵図。

奥さんの気持ちがどんどん離れていくのです。

本来であれば、夫が家にいて、楽しいはずなのに。

それが真逆の結果になっちゃったりするわけですから。


奥さんは、ただ、心配して欲しかった。

解決策など、そもそも望んでいない。

学びましょう。


ブロトピ:今日のブログ更新

2021年10月9日

快適にリモートワークしていたのに、こうなった。

熱中症って本当に辛いです。

それに、危険です。


エアコンのせいで

タイでは、建物の中は、エアコンが効いています。ていうか、効きすぎてます。

エアコンの効いた室内で、外にも出ずに1日中過ごしていると、快適ではありますが、熱中症になりやすいのです。理由は、水分不足です。

涼しくて快適なので、必要以上に水分を摂らなくなります。

1日、最低でも1.5リットル。できれば2リットルは水分をとったほうが良いのですが、涼しいところで快適にしていると、ほとんど水分を摂らなくなります。

思わぬ落とし穴です。

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タイでの熱中症と聞いたら、思い浮かべるのは、熱帯雨林の暑い中で生活しているからだと思いますよね。

そもそも、暑い国だから。と。

ところが、暑い国ではあっても、実は外にいる方が、熱中症にはならないのです。

太陽の光を浴びると免疫力が上がりますし、自然の風、自然の空気の方が、気分も晴れやかです。

暑い時には、スイカとかココナツ、パイナップルを街中で補給すれば良いのです。ストリートにはたくさんのフルーツが売っていますし。


熱中症の症状が出たので、紫キャベツのマリネとキムチのオートミールを奥さんが作ってくれました。

紫キャベツのマリネとキムチのオートミール
紫キャベツのマリネとキムチのオートミール


紫キャベツのマリネ 

紫キャベツは、特にビタミンCが豊富です。 通常の緑色のキャベツは100g中に41mgのビタミンCが含まれているのに対し、ムラサキキャベツは68mgも含んでいます。 さらに、ムラサキキャベツはミネラルの一種のカリウム、リン、亜鉛は通常のキャベツの1.5倍、銅は2倍も含んでいます。ムラサキキャベツに含まれているビタミンCはこのメラニン色素を作るのを阻害する効果があるため、肌の調子を整えるといわれています。 またそのほかにも食物繊維を多く含んでいることから腸内環境を整える効果があるとも言われています。https://himitsu.wakasa.jp/

 

キムチ 

唐辛子のカプサイシンは、とうがらしに含まれる辛味成分です。 疲労回復に最適です。エネルギーの代謝に関わるホルモンの分泌を促進して、脂肪の燃焼を助ける働きを持ち、肥満を予防する効果があるとして注目されています。https://himitsu.wakasa.jp/

 

オートミール 

100gあたり9.4g、玄米の約3倍、白米の約19倍の食物繊維を摂取することができます。 たんぱく質も豊富で、100gあたりのたんぱく質は13.7gと玄米の倍以上含まれています。 たんぱく質はエネルギーを生み出す源であるので、積極的にとりたいところ。 さらにオートミールは鉄分も豊富です。https://www.241241.jp/

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冷房の弊害を理解してもらうのは難しい

ずっと冷房の中にいるのは、あまり良くないことという概念は、日本人にはあります。そして日本社会にはある程度浸透しています。

日本には例えば、弱冷房車両とかありますよね、電車でも。

過度の冷房が良くないことは、みんな知っていて、日本では気をつけたりしていますよね。

ところが、タイでは、そんな概念はありません。

1年中とにかくクソ暑いので、エアコンバリバリです。

暑いから、涼しいほうが良いのです。

弱冷房とかの話をタイ人にしたら多分、「は? なんで? 頭おかしいんじゃない?」というリアクションが返ってくるかもしれません。

タイでは、あまり後のことを考えません。

冷房の部屋にずっといると、後々よないから、バランス取るというような考えはありません。

本題からは少しずれますが、お金についてもそうです。

お金が天入ったら、使います。後々のことを考えて貯金とかはしません。まあ、しない人が多いです。に言い直しましょうか。全員が全員そうではないでしょうから。

さらに本題からずれますけど、多分、お金に関しては、タイでは、見えない身分制度みたいなのがあって、庶民がお金持ちになることは、ほぼ無いという考えがあるような気がします。

もしくは、実際は可能ではあるけど、そこまでの考えが及ばない人が多いのかもしれません。

金持ちは、生まれながらに金持ち。

貧乏は生まれながらに貧乏で、後々金持ちになるなんていうことは無い。

なので、お金がもしその日にあれば、使うのです。

話戻しますと、その、お金の話と同じように、タイ人は、暑いので、後のことを考えるよりも、今、エアコンがガンガン効いているほうが良いのです。

そんな、行き当たりばったりの雰囲気がどちらかといえば苦手なのは、日本人です。

日本人にとっては、1日中エアコンガンガンの部屋に閉じ込められるなんていうのは、たまったものではありません。

すぐに体調が悪くなります。


家の中よりもまだ外の方がマシ

まだオフィスに通っていた時は良いです。

通勤の時には、外に出ますし、ランチタイムになれば、お昼食べに、外を歩いたりします。

ところが、今は、それも無いのです。

WFHだからです。


WFHは、多くの人にとって、支持されている環境です。

通勤に費やすストレスを考えれば、家でそのまま仕事ができれば、それはとても良い事と考える人が多いです。


ところが、人にもよりますが、生活はレイジーになります。

朝、ギリギリの時間に起きて、ご飯も食べずにそのまま仕事に入ったり。

女性も、メイクもバッチリする必要もありませんよね。


僕も、ずっとWFHで、実は熱中症になってしまいました。


服も、最悪パジャマのまま。着替えたとしても、スウェットとかソフトな感じの服だったりしますよね。

起きて、まもなくパソコンの前でパチパチ。昼も適当に家でカップラーメンとか、出かけてもコンビニ。空いている時間も、外に出ずにネットサーフィンでパチパチ。

夕方までその状態で、そのまま酒飲んで夜更かしして寝る。

こんな状態が健康に良いわけもなく。

数日続いて気持ち悪いなあと思ったら、どうやら熱中症になってました。

理由は、涼しくて、そして水分不足だからです。

1日2リットルの水分を摂取するという目標は、元々ありましたが、そんなのは、毎日のこの同じ部屋で寝て、同じ部屋で仕事してみたいな日々ですっかりどこかに行ってしまっていたのです。

本当によく無いことではありますので、今すぐ改善することにします。