2022年4月30日

屋台で食えば、それがわかる。

海外生活には、長くなると必ず壁にぶち当たる。小さな壁もあれば、大きな壁もある。小さな壁は本当に小さくて、それも色々な種類の壁である。大きな壁は本当に大きく、もうその国に住む意味さえわからなくなったりするほどの事だ。

住む意味? それは屋台。


もう先に結論を言おう。その壁を乗り越えるためには、いや、そんな壁さえ寄せ付けないようにするためには、小さなことでも好奇心を持つことで、それに具体的に行動を起こすことなのだ。

先入観を捨てる。と言うこと。

屋台の食べ物も、買ってみて、食べてみたら美味しい!

この一歩が大事。

タイ語ができれば、屋台の人と話ができる。

お腹が痛くなったら?????

タイでの生活にある程度慣れれば、薬はこれで、病院ならあそこで、そこに行くにはタクシー呼んで道はこうで。。。

と、ある程度のストーリーが自分の中でできるのだ。そうなれば、タイ生活に強くなる。


例えば、タイ語に関して。タイ文字なんて、絶対に読める訳ないと、思ってないだろうか。実は、タイ語を勉強して対文字を勉強している日本人は、集中すれば1年以内にある程度読めるようになるのだ。

それは関係あるよ

自分には関係ないと思ってないだろうか? タイ文字が読めると、どんな世界が広がるかに、気づかないままでいるのだ。タイ語ができてタイ文字が読めるようになれば、タイでのQOLは爆上がりである。確かに、タイ語が話せなくても、タイ文字が読めなくても、日本人はタイで、少なくともバンコクでは生活できるだろう。

でも、生活できる。それだけだ。たまたまタイにいた。それだけだ。

タイ語ができれば、そしてタイ文字が読めれば、タイでの生活は天と地との差くらいに、クオリティの高いものになるなのだ。そのためには、好奇心を持つしかないだろう。タイ語? タイ文字? できるわけないだろ。。。この概念の払拭から始めなければならない。

屋台メシとかも、実はそうである。日本からタイに移住してきたばかりの時は、タイの屋台が有名であることは知っている。しかしながら、いざリアルにタイの屋台を目の当たりにした時に、日本人はなんとなく気が引ける。

まず衛生状態だ。もちろん、衛生レベルは日本に比べれば良くないかもしれない。ただ、考えてみると、日本人も縁日や夏祭りなどで、野外のたこ焼きとか焼きそば、お好み焼きの屋台で買って食べている。それを考えれば似たようなものである。

ただ、そうとはわかっても、タイではどうだろうか?

まず、売っているものがなんなのかわからない時がある。美味しそうではあるけど、それってなんなのか? もちろんタイ語ができなければ店の人に聞くこともできない。仮にタイ語ができて、それが何かを聞いたとしても、そもそもそれに興味がなければ、全く関係なくなる。

そう、タイでの生活の、自分の周りにあることのほとんどが、自分には関係のないことと思ってしまうのだ。

この、我関せずの姿勢を貫いていると、困った時に全く自分で対処できなくなる。例えば、病院に行くときなんかも、誰かに頼らなければならなくなる。頼る人と言えば、結局日本人になるだろう。別に、それでも良いと言う人なら、それでも結構である。ただ、海外生活をしてきたとは、なかなか言えないだろう。海外に馴染みたいと思ったら、やはり自分の力で解決ができるくらいになった方が良い。そのためには、小さな、そして大きな好奇心を持つことなのだ。その好奇心と行動が、壁が現れた時にも自分で解決できることになるのだ。

ちなみに、大きな壁は大体

3か月、半年、1年、

というサイクルで訪れる。

この大きな壁は本当に死活問題だったりすることもあり、フィジカルにもメンタルにもかなりのダメージを及びすことになったりするのだ。ただその大きな壁を予防することができるかと思う。その方法は、小さな壁をクリアすることに他ならない。クリアすると言っても、コツコツとクリアしていくのだ。ポイントは、その小さな壁にしっかりと当たることであるかと思う。

小さな壁というのは、小さいので、あまり問題にならない。したがって小さな壁は放置しがちになるのだ。

実は、この、小さな壁の放置が、ゆくゆく大きな壁にぶち当たる原因を作っているかと思う。とはいえ、この小さな壁に気づいているのなら、まだ良いのだ。なぜなら、壁と分かっていながら、放置しているので、後々原因がわかるから、まだ良い。

気づかない小さな壁は厄介である。なぜなら、大きな壁に行き着くときに、その原因がわからないままであるからだ。分かっていて避けて通ってきたわけではなく、そもそも壁があったことすら気づかないケースである。

タイ語はQOL爆あがり

そこで小さな壁に気づくにはどうしたら良いのだろうか? と言うことを考えて対策を考えることになるだろう。そもそも気づかないと言うことは、気づかない何らかの理由があるからである。だから気づかないのだ。それに気づく方法は、ある。

一番大事なことは、好奇心だと思う。そして何事も決めつけないことである。

例えば、タイ語を全く勉強しない人もたくさんいる。タイ語を勉強しない理由だけど、

1大変であること

2好きではない

3必要ない

4喋れるようになるとか、読めるようになるなんて思っていない

別にタイ語を勉強することをことをことを勧めている訳ではなくて、たくさんの日本人がこのように思っている。特に4番。まさかタイ語が話せたり読めたりするなんて、ないから、、。みたいに思って、はなっから全く勉強するつもりもないのだ。

でも考えてみよう。半年だけ真剣にやってみたら、結構タイ語ができるようになる。タイ語ができるようになると、実は、遊べるのだ。

デリバリーでドライバーから電話が来ても片言でも話せるようになれば、どんどん通販したくなるし。旅行先でオプショナルツアーの案内があれば、どんどん参加したくなるし、ホテルでルームサービス頼むときだって、躊躇しなくなる。タイ語ができれば実は、タイでもっと遊べるようになるのだ。

これが小さな壁の克服である。


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【年齢と共に変わってきた体型】 若いころは積極的に運動をしていたものの、30代に入ってから、 最近は次の日まで疲れがとれないこともあり、 一度体調を悪くしてから完全に運動から離れてしまっていました。 そして一度離れると、余計に次の日が辛いだろうと、さらにやり辛くなり、 しばらくまったく運動をしない状態が続くことに・・・。 いままでは、まあいいかと思っていました。 しかし昨年、機会があって、大きな鏡がついてるマンションに引っ越したんですが、 引っ越してすぐ、Tシャツジーパンというシンプルな恰好で鏡の前に立っている自分に 異変を覚えたんです。 かつては人に褒められたくびれが・・・ない! 本当にまっすぐ・・・むしろ骨盤の上に、肉が、乗ってる・・・? いつの間にこんなことに・・・確かに最近ジーパンキツイなとは思っていたけどもと、 すぐさま体型の目立たない服に着替えましたが、 なんだか、無性に屈辱的というか、情けなくなりました。 【楽にとは言わないが、せめて効率的に痩せたい!】 このままじゃ、どの服も合わなくなる。 ていうか、体型隠す格好するのが負けたみたいで個人的に嫌だ! そんな思いもあり、また運動を始めたのですが、毎日運動するような時間も体力もなく、 週に二回ジムに通うのがやっと。 一度ついたぜい肉が、そう簡単に取れるはずもなく。 食事制限も、体調が悪くなるばかりで、いうほど痩せるわけでもない。 そこで、いろんな人のダイエットブログなどを読み漁った結果、 運動と共に、ダイエットサプリを飲んでみよう。という考えに思い至りました。 前は、サプリなんか飲まなくても、ハードな運動をすればいいじゃないかと思っていましたが、 もうそれは無理だし、必要最低限のエネルギーで効率的に鍛えたい。 そんな少しズボラな考えのもと、色々商品を調べた結果たどり着いたのがこの、 バイタルミーカーボリッシュだったわけです。 【思っていた以上?骨盤にのってた肉が!】 あれから三ヶ月ほどが経ちましたが、前と同じTシャツとジーパンを身に着けて鏡で見てみると、 全体的にずいぶんすっきりしたように思います。 体重が減った、というよりは、全体的に引き締まった感じ。 特に、一番感動したのは、カーボリッシュを飲み始めてから、 前よりも空腹を感じる回数が減ったということ。 前はお昼と夕飯の間におなかが空いて、あれやこれやとつまんでしまっていたのですが、 それも減り、お菓子を買う手も気が付けば伸びなくなっていました。 また、炭水化物の吸収を抑制してくれるおかげか、朝起きたときに浮腫んでいることが減り、 何となく顔の輪郭がすっきりして見えるようになりました。 最近、炭水化物を抜く糖質ダイエットなるものが流行っていて、自分も一度は考えたのですが、 ごはん大好きの私にはとてもできないと二日目で放棄。 そのため、カーボリッシュにこの機能があってよかったとつくづく思います。 代謝もスムーズに上がり、運動中の汗の量もずいぶん増え、肌もなんだかいい感じに。 食事制限したときにまず肌が大荒れしたので、やっぱりしっかり食べないと、 健康的には痩せないんだと、つくづく思いました。 ほんと、今までサプリを敬遠していたのを後悔しましたね。 思い込みで決めつけたら損をすることを、ひしひし感じたものです。 筋肉量もしっかりあがってきているので、今後もこのカーボリッシュでしっかりぜい肉を落として、 体を引き締めたいと思います!