嫁と子供がタイの某カジュアルラーメンチェーンにラーメンと餃子とチャーハンを食べに行くと言う。糖質制限中の僕には無理な店。で、結局ひとりでMKに行った。ひとりで鍋って、日本人的にはけっこう奇異に映るかもしれないけど、タイなら平気。そもそも、タイって結構なんでも平気。
野菜と肉とキノコと豆腐。これは糖質制限になるだろう。ただちょっとこのだし汁と、甘辛いタレが気になるけど。そこまで気にしていたら、生きていけない。
ああ、このMKの甘辛いタレが中毒性があるのよ。
ちなみに、訪れた時には14時を過ぎていて、ビールは飲めなかった。もちろん、あったとしても、ビールは糖質高いけど。1杯なら10gくらいだから、良いと思っている。ただ、14時過ぎでその1杯も飲めなかった。いやあ、ビールなしでMKの肉か、ま、いっかと、思ったけど、そう思う必要もなく、どんどん食べられた。というのも、そのつけダレの中毒性のせい。
そのMKのタレを熱くなっただし汁に割って飲むだけで、これまたあとを引く野菜と肉の出汁が出たスープに早変わり。
こうして、ひとりMKの楽しい時間は過ぎていった。