ニッタヤーガイヤーンに一人で行った。まあ、もうおひとりさまも慣れた。ガイヤーンとソムタムなら、まあ、糖質は少ないだろう。ソムタムのタレはココナツシュガーつかっているけど、これもまあ、許容範囲。タレを飲むわけではないし。ビールはLEOだけど、500mlの瓶だから、多分糖質は15g。1杯だけなら、他にカオニャオとか食べなければ、別に大丈夫。
同じ施設でコーヒーの展示やっていて、そこら中のカフェがブースをだしていた。だけど、けっこうそれって難しいよね。そんなコーヒーばっかり何杯も飲み歩けないし。コーヒーそのものの展示という感じになって、実際にそのカフェの雰囲気までは出せない。これも難易度を高くしている。
そんな中で、抹茶コーナーがあって、まあ、タイ人は抹茶ラテとか大好き。タイだけではないか。もう何年も前から、抹茶ドリンクのブームだと思うけど、最近タイのカフェではこの茶筅と茶碗を使って抹茶を出している光景をよく見るのだけど、これって、ちょっと勘違いだなと思うは。
別に茶道しているわけではないから、抹茶ドリンクならただ、混ぜれば良いよね。もしなんなら、カクテルシェイカーとか使ってシェイクしたら?ただまあ、タイ人にとって、この茶筅をつかっているというところが、一つの本格的ということを見せるのに都合が良いのだろうと思う。だけど、抹茶ラテとか抹茶スムージーとかつくるのに、茶筅でやらなくても、良いよ、と、言いたい。