それは杏仁豆腐

結局日本人が肉を買うのはフジスーパーに落ち着くだろう。マクロはひき肉に骨が混ざってる。牛肉は美味しくない。豚も美味しくない。フレッシュケットでベタグロの肉買っても、ゴムみたいで日本人にはちょっと。トップスの肉は新鮮ではない。ヴィラはまだ良いかも知れない。ヴィラの偶数がわのK Village のヴィラマーケットはなおさら良い。なぜそこの店舗は良いのかはわからない。
そもそも、タイ人は家で料理をする習慣がないので、そもそもスーパーマーケットとかは、彼らにとっては一種のアミューズメント。タイ人のお母さんが買うのは、もっぱらインスタント食品が多い。多分、K Villageのヴィラは、外国人が多い地域だから、家庭で料理に使えるような肉が売れるのかも知れない。
家庭で料理をするといえば、日本人の家庭だろう。日本人が住むアパートやコンドミニアムはキッチンが必須である。キッチンが無い物件とか、タイでは結構あるのだ。
タイのアパートやコンドミニアムは外国人をターゲットにして、しっかりとキッチンがついている。あとは食材の買い出しになるのだけど、タイに来た当初はフジスーパーしか知らず、その後色々と行動範囲が広くなると、トップス、ヴィラ、そしてテスコロータスやビッグC、さらにマクロといった店を知るようになるのだけど、やっぱり、日本人が求めている肉は、もう、フジスーパーに回帰すると思う。
家庭で料理をする、家族で駐在してきているような家庭は、まあ、フジスーパーでの肉が一番良いと思う。結局そこに回帰する。
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Hilton Resort and Spa Hua Hin 2022年6月 |
復活の日は来るのだろうか?
このままの惨状を爆進すれば、シーコンスクエアの隣のパラダイスモール状態になるかもしれない。
はたまた、バンコクのThe MARKETのような惨状になるかもしれない。
パラダイスモールも、The MARKETもまだ、バンコクなので、ワンチャン何かの救いようがあるかと思う。
それに引き換え、ホアヒンにあるこの巨大モールの復活は、相当何かをしないとやばい。
何しろ人がいない。
実は、今年の1月にもホアヒンを訪れた。その時も同じヒルトンに宿泊したのだけど、その時も、やばいと思った。
今回は、その、1月にやばいと思ったレベルを遥かに超えたヤバさである。
これを取り戻すには、相当のパワーが必要だ。
どうするのだろう。
いつものホアヒンに来ている。
いやあ、人がいなくて寂しいわ。
ブルーポートは閑古鳥。しかも店も全部畳んでいる。
やっている店にも客はほとんど居ない。
コロナ終わったと思ったけど、甘かった。
今日のブルーポート
— アユタヤ海老(ダメだこりゃ) (@ayutayaebi) June 23, 2022
人が居ない pic.twitter.com/ypYGTgsF2z
一応、3泊の予定で明日はシカダマーケットに行く予定だったけど、やめるわ。
明日は、サイクリングでもしよう。
本当はレンタルバイクしたいけど、タイのバイクの免許、無いから。
日本の原付という概念がタイにはなくて、車とバイクと免許が分かれている。なので、日本で普通免許しか持っていない人は、タイではバイクに乗れないことになっている。
ところが、海外の免許って、自動車とバイクが一緒だったりするから、タイによく居るスカンジナビア出身の人とかは、結構バイクに乗っている。
自分の国では、別にバイクの免許なんてとっていないのに。
一度、彼らの免許証を見せてもらったことがあるけど、バイクの絵と車の絵が書いてある。それを国際免許にしてタイに来ているというわけだ。
日本は遅れている。
シカダマーケット行っても、多分、閑古鳥。それはもう、明らかだ。
まあでも、少し覗いてみようかな。。
そのVリーグは男子は3つのリーグで、女子でも2つのリーグがあって、それぞれ10チームくらいはあるから、ものすごい数のバレーボール選手がプロとして活躍しているということになる。とても良いことだと思う。
KUROBEアクアフェアリーズはまた、ユニフォームが素晴らしい。ユニフォームで言ったら、KUROBEに次いで、姫路ではないかと思う。本当にバレーボールに詳しい人ではなくても、高身長の女性がずらっと並んでスポーツしていれば、それは壮観でしかない。
そんな壮観なKUROBEの主力選手が、一斉に脱退することになった。内部事情は知らないけど、まあ、3勝30敗であれば、それも仕方なしかともう。Vリーグはシーズン後の成績によってV1下位チームとV2上位チームとの入れ替え戦なるものがあるのだけど、KUROBEはなんとかV1に留まることができた。ただ、毎年毎年下位争いだとなんなので、この際、大幅な選手の入れ替えに着手したのだろうけど。
選手入れるのにもカネかかるし、KUROBEみたいなチームはどうするのだろうとも思う。選手ごとに所属があって、選手ごとにスポンサーがいるという形態をとっているみたいだけど、KUROBEは。たとえば、トヨタ車体とか、JTとかはその会社が抱えているのかもしれないけど、KUROBEはそれぞれの選手にスポンサーがいる集合体なのだろう。詳しくは知らないけど。心配なのは、選手が集まるのかなあと、思う。特にリーグで上位狙うなら、外国人選手とかも重要になる。21−22シーズンもスパイク成功していたのはほとんど外国人選手で、活躍は大きい。
ラッツはスタンフォード大学出身の秀才でもある。身長なんと206㎝。なんか、いつもニコニコしていて、とても上品な感じがする。アメリカンには見えない物腰。これは教養がそうさせるのだろうか。スタンフォード出ていれば、別の仕事しても、今の給料よりも稼げるだろうに、それは彼女の生き方なのだろう。もちろん、今季限りになるだろうとは思うけど、なんの発表もない。できれば日本での活躍をもっと見たい選手である。
コクラムは、タイ人でタイナショナルチーム代表。通称ビム。タイ人って面白くて、タイ人同士でも名前が覚えられずに、みんな通称がある。コクラムの通称はビム。タイのチームのユニフォームはestというロゴ。estはタイのペプシみたいな飲料メーカー。このestとペプシの戦争みたいなのがタイで昔あったのだけど、それはこのバレーボールの話とは全く関係ないので、またの機会に触れたい。それにしても、ビムは本当にタイ人の普通の女の子という感じがする。人懐こい感じ。ブリラム県出身で、良い意味のイサーン娘という感じがするのだ。多分、来季は居ないだろうけど、タイのナショナルチームも忙しいだろうし。ビムのインスタがまた、面白い。何しろ、雪なんか全く降らないタイから日本の雪国KUROBEに来たのだから、相当環境も違うはず。インスタでは、雪の中で温泉に入っているシーンとか、KUROBEの古い街を散策しているシーンとかが映っている。タイ人らしく自分を見せるのがとても好きなのかと思う。
この外国人選手2人が毎試合毎試合活躍していた。というか、毎試合この2人に頼ってた状況。もちろん他の日本人選手も素質はある選手だったけど、結果的にこの2人のアタッカーによる得点が大部分だった。
それにしても、このVリーグって、試合数がめっちゃ多い。それぞれ3回くらい総当たりでやるので、試合の数が多くなる。シーズン中心配していたのは、よう休みもせずにやってるよなということだった。ビムなんて毎試合毎試合、本当にスパイク打ってばかりいて、まあ、彼女の仕事っちゃ仕事だけど、異国でかなり疲れたと思うわ。ビムさんには、ぜひタイナショナルチームでも活躍してもらいたい。見てると、こちらまで明るい気分になる。ラッツもひときわ高身長で、大柄にも関わらず気品のある感じでよかったのだけど、来季はKUROBEには居ないのかなあと思うと寂しい。
外国人選手は、そもそも1年契約だろうから、脱退も何もないのだけど、日本人選手は、基本的には退団という形になっている。退団、そして引退、そして移籍希望というふうに分かれている。引退はわかるけど、退団と移籍希望の違いはよくわからない。
https://www.kurobe-aqua.jp/upload/file_3_674_3.pdf?1653231600
引退選手は本当に寂しい感じがする。
背番号 氏名 ポジション
2 小西 愛衣 セッター 引退
3 間橋 香織 アウトサイドヒッター 引退
4 金杉 由香 アウトサイドヒッター 引退
7 島田 美紅 ミドルブロッカー 退団
8 道下 ひなの ミドルブロッカー 移籍希望
9 立石 優華 リベロ 移籍希望
10 細沼 綾 ミドルブロッカー 移籍希望
18 鈴木 千代 セッター・アウトサイドヒッター 退団
小西愛衣は美肌の美人。
インタビューを聞いても人の良さそうな感じの女性。1995年生まれなので27歳か。引退は早い気もするけど。。まあ、色々とあるのかもな。まだまだ若いので、今後の人生にグッドラック。インスタもTwitterもあるので、検索されたし。
間橋香織はKUROBEアクアフェアリーズの顔。
バレーボールファンの間ではカオリンゴと呼ばれてかなり人気者。YouTubeでも彼女をずっと撮っている動画も結構ある。しかも彼女のケツを追っかける動画が多くて、こういうのがきっと撮影禁止みたいになるのかもしれない。とはいえ、それだけビジュアル的にも人気のある選手。小西、間橋といえば、もうアクアの顔なのに、この2人の脱退は大きいと思う。しかも間橋も引退かあ、、。と思う。今シーズンは確かに怪我に泣いて出番は無かったけど。できれば、別のチームでも良いのでユニフォーム姿を見たい気持ちはものすごくある。けど、これも本人が決めることだ。しかもユニフォーム姿が見たいとか、そんなおっさんのために現役を続行するわけがない。まだまだ若いので、次の人生で楽しんでいただけたらと思う。
金杉由香は名門八王子実戦から、JT、姫路と渡り歩いてKUROBE。ご結婚されたということで、引退なのだろうか。結構ファンが多く、金杉ロスみたいなことを言っている人もいるけど、ぜひ今後も人生が楽しく過ごせますようにと、陰ながら思う。
島田美紅はこの先どうするのだろう。移籍希望とは出てなくて、退団というのはどういう意味なのかわからない。移籍先が決まっていないということなのだろうか。他の選手よりも若いし、引退はしないと思うのだけど。
道下ひなの
道下ひなのはとても印象に残る選手。なんていうか、顔に力がある。引退する選手よりも、2歳くらい若い。移籍希望なので、次の移籍先で一花咲かせてほしい。それにしてもみんな若いのに引退するんだなあ。ひなのの移籍先が決まった時には、ぜひ応援したいと思う。ひなのの活躍を見たい。
立石優華は移籍希望なので、本当に移籍先が見つかることを願うばかり。まあ、ただ、Vリーグができてから移籍もそれなりに活発なので、おそらくあると思う。移籍できたら、移籍先でぜひ活躍してほしいと思う。
細沼綾、アヤは外国人助っ人に次ぐ決定率だったので、チームとしても痛手。もちろん移籍先でも活躍すると思う。アヤが居なくなった後は、KUROBEどうやってこのポジションを埋めるのか?いずれにしても、移籍先で頑張ってほしいと思う。
鈴木千代は、今シーズンに移籍してきて、短い期間でしかも出場機会もあんまり無かったにも関わらず、個人的には1番の推し選手!!経歴も変わっていて、なんとビーチバレーからの移籍。そして、ビーチバレーではオリンピック手前まで行った実力。何しろ、大人の雰囲気。ビーチの時代と、KUROBEに来てからは、雰囲気が全然違う。
ビーチ時代
まあとにかく、ビーチで東京オリンピックあと少しだったのだけど、インドアに来てしかもKUROBEに来たのだから、もう少し活躍も見たいと思う。他の選手と違って、移籍希望じゃなくて退団って、どう違うんだろう。移籍先が見つからないという意味なのだろうか。
ビーチも良かったけど、できればインドアのVリーグで、できればセッターとしての活躍をもっと見たいと思う。
ちなみに、丸山監督も退くけど、その後もアドバイザー的なポジションでKUROBEを支援するらしい。この方は、昔の女子の日本代表の江上選手のご主人ですよね。
まあ、とにかく、今後のKUROBEの選手はどうなるのか。どんな補強があるのか。とても気になる所である。
そして来季はもう少し勝ちゲームがほしい。
何が特殊か?これは海外にいてという前提から始まる。
バンコクにある、ミシュランのレストラン、ソムタムクンカンに行くためには、スクンビットソイ101/1をひたすら奥に行き、ソイ101/1のソイ23まで行かなければならない。
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街路樹と歩道のある スクンビット ソイ101/1 |
街路樹があり、歩道もあるので、プロンポンやトンローエリアのソイに比べるとかなり歩きやすい。途中はコンドミニアムやアパートもあるが、ムーバーンと言われる住宅のビレッジなんかがあり、都会からアーバンエリアに変わり始めるエリアにあるソイと言えるのかもしれない。
おしゃれなカフェや、美容院、そして少し奥に行くとタラート(市場)があり、ちょっとした旅行気分も味わえる。途中で気に入っている店もあり、ウェスタンスタイルのバーなどは、大体がオーストラリア出身で、タイ人の奥さんがいるような感じの人がオーナーだったりしている。そのような店には、欧米人が集まったりする。そんなソイである。途中にあるHunter’s Garden & Restaurantは、バックヤードがあるパブという雰囲気である。フードもドリンクも充実している。さらに、駐車場付きのレストランが少し固まったエリアがあり、そこにはタイ料理のグラスルーム、スペイン料理のLa Tasca、そしてまた、バーベキューリブが美味しいダイニングパブのような店、Devilish Chews, Brews, Burgersがある一角がある。この一角では、夜になるとGrass Roomのテラスで、バンドが入ったりしていて、結構賑やかな雰囲気になる。この一角には芝生のスペースがあり、なんとなくのんびりした雰囲気で、ウサギカフェがあり、生きたウサギと触れ合える。クラフトビールの専門店、Craft Intersectでは、数種類のクラフトビールが味わえる。
この通りのレストランも、コロナでだいぶやられたはずであるが、なんとか生き延びている感じである。小さな店は、どんどん潰れたのか、コロナ前とはかなり様変わりしているようにも見える。そして、今でもなお、コロナ前の水準には到底戻っていない。一体全体、コロナ前のように戻ることはこの先あるのだろうか。実際、現状生き延びていた店も、コロナ前に比べるとなんとなく物足りなさを感じたりすることも多い。本当に些細なことではあるが、例えば量が少なくなったとか、サービスが微妙に悪くなったとか、そういうレベルである。101/1ではないけど、先日プロンポンのとある日本人向けレストランに行ったのだけど、コロナ前よりも明らかに量が少なくなったりしていた。もしかしたら店側が気づかないだろうと思っているのかもしれないけど、こういうのって、まず客は気づいている。ただしそんなことを例えばGoogleマップの口コミなんかに書くのは無粋極まりないので、そういうことはしないけど。基本的にGoogleマップの口コミには、高評価だけを書いている。思うところがあるけど、客って自由だよな、、と常々思っている。言いたい事言っているし。まあ、店側もそんな客の口コミも当然あるだろうというのは、織り込み済みで、そういうの覚悟で店を開いているのだとは思うけど。結構、心が折れたりするのでは?なんて、思ったりする。
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そろそろUVケア |
話はそれたけど、このミシュランの店、ソムタム クン カンへの行き方であるが、まず前述のように101/1にいかなければならない。そして、101/1をかなり奥まで入っていかなければならない。したがって、頑張れば徒歩で辿り着くけど、徒歩はお勧めできない。ちなみに、徒歩を厭わないという事であれば、こんな感じだ。
BTSスクンビットライン
プンナウィティ駅下車→スカイウォークを歩いて101/1の入り口に到着 (5分)
101/1入り口からソイ23まで歩く (20分)
したがって、駅を降りてから徒歩では25分くらいかかることになる。距離的には、ウドムスック駅でも同じだと思う。
もし、モーターサイと言われるバイクタクシーに乗れるという人は、ウドムスック駅からがお勧めである。なぜなら、ウドムスック駅は駅を降りてすぐにウドムスック通りがあるので、少し入ればバイクタクシー乗り場があるからだ。プンナウィティ駅の場合は、バイクに乗るためにはやはり5分歩いて101/1のパクソイ(ソイの入り口)までいかなければならないからである。
しかしながら、1人とか、大人2人とかなら、バイタクでもよいかもしれないが、子供がいたり、数人のグループなら、やはりタクシーが良いかと思う。もしBTSで降りた後にタクシーを拾いたいのであれば、、プンナウィティ駅の場合は降りて、スクムビット通り沿いの進行方向ウドムスック側でタクシーを拾えば良い。
ウドムスックで降りる場合はスクムビット沿いではなくて、ウドムスック通りに入ってからタクシーを拾った方が良い。
タクシーの運転手さんには、
101/1、ソイ23
「スクンビットロイヌン タップヌン ソイ イーシップサーン」
と告げれば良いと思う。
タクシーの運転手さんに色々と告げるが大変だと思う方や、そもそもBTS降りてまたタクシー乗るの面倒くさいという方は、自宅からGrabを使えば良いかと思う。ただ最近のGrabは何故だかわからないけど結構高い。何故こんなに高いのかわからない。ガソリンは確かに高騰している。あとは、まあ、全体的な物価上昇に乗じた便乗値上げではないかと思っている。まあ、ただ、そんな101/1のレストランなんて、たまにしか行かないだろうから、ていうか、おそらく行ったとしても、そしてたとえ気に入ったとしても、1回きりだろうから、少しくらい高くてもGrabで良いかもしれない。また、3人、4人のグループなら、Grabの値段でも良いかと思う。
まあとにかく、最近の傾向だけど、客はほぼほぼタイ人か欧米人である。これは別に101/1あたりまでくると日本人が少ないから、という理由もあるかもしれないけど、そういう理由だけでもない。何故かといえば、日本人が多いトンローやプロンポン近辺のレストランも、今となってはほぼほぼ客はタイ人なのである。先日、バンコクで数店舗展開している居酒屋のチェーン店に入って店の日本人スタッフと話したのだけど、特にランチタイムはほぼほぼ90%タイ人だと言っていた。日本食レストランは、この2年以上のコロナ禍でターゲット客をタイ人にシフトして行った経緯があり、ある意味その戦略は成功しているのではないか?と思う。
それにしても、タイ人の多分、富裕層なんだろうとは思うけど、カネの使い方はすごい。日本食レストランとか、ランチメニューで僕なんかは結構値段とか見て、300バーツを超えると躊躇してしまうのだけど、タイ人は一番高いメニューから売れていくという感じである。すごいなあ。
さて、101/1のソイ23についたら、実は大きめのレストランが2軒ある。ソムタムクンカンは、少しソイ23を入ったところにある。101/1沿いにあるのは別のレストランなので、注意してほしい。ただ、そのレストランもミシュランではないけど、かなり美味しいので、そちらも是非お勧めである。
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ミシュランの表示があるソムタムクンカン |
メニューは色々あって、ソムタムも数種類あり、ガイヤーンなどなど、基本的にイサーン料理だと思う。この写真の左側に入り口があり、ガーデンにいくつもテーブルが並んでいて、とてもゆったりとした雰囲気。
さらに、エアコンの部屋もある。最初にエアコンの部屋に通されたけど、その日はそこまで暑くなかったので、ガーデンの席にしてもらった。店員さんも、とても親切で、本当に居心地が良い。Googleマップの口コミを見ると、結構日本人も来ているみたいだけど、大体がコロナ前の書き込みになっている。コロナ禍からは、あまり日本人は来ていないようである。ちなみに、車で来る人は大きな駐車場もあるので、タイ人客はみんな車で来ている。もし、日本人の方で、車でこれるなら、駐車場もあるので、参考にしていただければと思う。
ソムタムカイケムという塩茹で卵つきのソムタムと、ガイヤーンというチキンのロースト、さらにコームヤーンという豚肉のネック肉の油の乗った部分、さらにトムヤムクンを注文した。カオニャオという定番の餅米は、五穀米のカオニャオにしてもらった。
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コームヤーン |
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ガイヤーン |
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ソムタムカイケム |
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トムヤムクン |
味はとても素晴らしく、さらにカオパッドクンという、エビチャーハンも頼んで、さらにコーラとソーダも注文して、なんと、なんと、1000バーツを切る950バーツだった。3人でミシュランの店で1000バーツを切るのはとてもありがたい。
さらに注文はしなかったけど、デザートのカオニャオマムアンというのがあるのだけど、これはココナッツミルクで炊いたカオニャオにマンゴーが載っているスイーツで、タイの定番デザートである。実は、この注文数が、ギネス認定されているとのこと。ミシュランにギネス!!
どんだけすごい店なのだろう。しかも安くて店員さんも親切。
なかなか旅行で来るのは無いかもしれないし、タイに住んでいる人でもなかなか行かない場所ではあるかと思うけど、チャンスがあるなら、お勧めである。
それから、近くに65カフェという全く別の店で、おしゃれなカフェがある。ここのジェラートはノーシュガーで美味しい。ソムタムクンカンの後、カフェ65というルートはお勧めルートである。
しかも女性なら、なおさら気軽に人に言えないし、病院に行くことも躊躇する。
ウチの親戚がそうである。もう、本当にやばくなったら、病院に行くだろうけど、それまではなんとか市販の薬で治そうとするのだ。
女性としては、それが普通である。
親戚は、よく日本のテレビCMでも宣伝している痔の薬をいつも持っていた。それを使うと、少し良くなったり、また再発したりしていると言う感じだ。
そんな中、タイに移住することになった。日本でも結構痔に悩まされていたので、タイに来たら、どう言うことになるのだろうか? と言う一抹の不安もあったようだ。しかしながら、そんな不安も、人にはなかなか言えない。
「タイで痔になったらどうしよう・・」
人には言えないが、結構切実な問題だったのだ。
彼女は、タイに、日本で使っていた痔の薬を持参していた。まあ、痔に悩んでいるとはいえ、そんな年がら年中毎日使っているわけでもないし、数ヶ月か、1年くらいは、その持参した量で足りると考えていた。
足りなくなったら、日本帰国時に買って、持ってくれば良いし、最悪、誰かに頼んで日本から送って貰えば良いと考えていたのだ。
そして案の定、タイで痔になった。
持参していた、よくある日本の薬を塗っていたが、これがどう言うわけか、なかなか治りがよくなかった。なかなか治りが良くないので、結構塗りまくっていたら、どんどん薬も減ってきた。
そんな中、コロナ禍になった。
コロナ禍になり、日本への1時帰国もなかなか思うようにできなくなった。まあ、なるようになるだろうと、腹を括っていたが、やはり、痔は辛い。なにしろ、座るのも辛いのだ。
で、それを見たので、知り合いが、タイの薬局で痔の薬を買いに行った。おそらく、日本と同じような薬が売っているだろうと、思っていたのだ。何故なら、タイには、だいたい日本で売っている市販薬は売っている。市販薬どころか、日本では処方箋が必要な薬まで、普通に処方箋なしで薬局で買えたりするのだ。例えば、抗生剤とか、普通に買える。
で、薬局に行った。
スマホで、「痔の薬」と入力して、タイ語変換したものを、薬剤師に見せた。
薬剤師は、そのスマホにあるタイ文字を確認すると、30秒もしないで、薬を出してくれた。その薬の名前は、DOPROCT。ドプロクトである。
DOPROCTには、軟膏と座薬があった。
別の薬で、錠剤も出してくれた。日本では、市販薬で痔の錠剤ってあるのだろうか?
彼女はとりあえず、軟膏を使い始めた。
日本から持参した、日本でよく広まっている薬とは、効き目が違いすぎた。この薬は本当にオススメである。
日本にいて、市販薬を使っている人にも、届けたいくらいだ。
本当に、ぴたりと止まったのだ。
タイでは結構痔になる理由があると思う。
タイでよく痔になる理由
- 便秘
- 辛いもの
- 水分不足
元々、便秘がちな人は、切れ痔になりやすい。暑いタイでは、結構痔になる要件が揃っているように思う。冷房で冷えすぎるのも、一つの原因かも知れない。
わかったことは、日本での薬はマイルド過ぎるのだろう。効き目が弱いから、再発を繰り返していたのだ。こんな人は、多いはず。
本当に、マジで日本で悩んでいる人に、届けたいくらいである。病院に行けば良いのだろうけど、女性が痔で病院にかかるのは抵抗がある
痔というのは、日頃の普通の痔は、意外とダメージのレベル的にはそれほど重いものでもないかも知れないし、まして死ぬほどのことでもない。
みんな、日本の市販薬で、マイルドな効き目ながらも、何度も使って再発したりしながらも、ごまかしごまかし過ごしているのかと思う。彼女もそうだった。
タイで購入した薬がものすごく良く効いた。
このブログもそれほどPVは大きい方ではないけれど、もし、この薬の情報が欲しい方は、連絡をいただければ、情報を提供させていただきます。日本に発送も多分できます。
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