2020年6月14日日曜日

🌇 バンコクの日本人駐在員むけアパート、マンション、コンドミニアム物件が値崩れするのでは。


@kik0404

มาเต้นเพลงนี้กันเถอะ เต้นไม่ค่อยสวยต้องขออภัย555555 ##ยืน1challenge ##ดูให้จบ

♬ ยืนหนึ่ง - ฟิตมิตรด้าม

バンコクのソイの奥にはあまり日本人が住んでいない。スクンビットだとしても、ソイの奥の方には住んでいなくて、まあ、良いです。

コロナで駐在が減ってきたというか、駐在員も、もともと若い人が多かったけど、さらに若くなっているとのこと。

そしてファミリーではなくて単身の駐在も増えてきたとか。

これはアパートとかマンションも値崩れする予感。 

そもそも、スクンビットエリアにある、いかにも日本人向けアパート、マンションの賃料の価格設定がおかしかったのかもしれない。

3ベッドルームで少し人位物件になると、7万バーツから10万バーツくらいしてしまう。7万バーツの家賃って、だいたい25万円。。。。

すごいよね。普通のサラリーマンが払う賃貸料金ではない。

なぜ払えるのかと言えば、駐在システムに他ならない。家賃も、子供の学校も、会社負担。運転手付きの車も会社負担。そして駐在の手当てもあり、そもそも給与が高くなる。

投資銀行や外資コンサルならともかく、国内中堅製造業に勤めている、年収500万円から700万円くらいのサラリーマンが、駐在により、裕福になる。

実はこれを、貸す側のタイの不動産オーナーや不動産屋もよくよくその辺の事情を知っている。知っているというか、もう、会社別に、家賃補助がいくら出るのか? くらいまでの資料があるのだ。

だから、日本人が多く住むエリアは、築20年以上経っている物件でも、7万バーツの家賃設定を下げることはない。なぜなら、会社が払うことを知っているから。

そしてその駐在システムは日本独特。日本企業以外のグローバル企業は社長や重役がせいぜい1人か2人駐在していてあとは現地採用。例えば、アメリカ企業が10人とか100人レベルでバンコクに駐在なんてまずあり得ない。なので、バンコクに居る欧米人はスクンビットエリアのアパートには住めない、というか住まない。なぜなら、家賃価格が実質に伴っていないからである。中国人も同様。

やがて、スクンビットエリアは日本人だらけになるのである。

今までは。

ここにきてこのコロナ騒動で、駐在員がどんどん減っているという話を聞いた。プロジェクトの途中にも関わらず、そのまま本帰国する駐在員が増えている。しかも、新しく代わりにくる駐在予定もなし。

そして、駐在で新しくきたとしても、さらに年齢層が若くなっているとのこと。

単身も多い。

こうなると、ファミリー向け物件の借り手がどんどん減る。日本人が借りなければ、日本人以外が自腹で7万バーツ、つまり25万円のボロい物件を借りる訳無い。

こうして、空室が増えて、値崩れするのは明らかである。

この、独特な駐在システムで成り立っていた物件マーケットは、そのうちに崩壊すると思う。

そして企業は次々とタイにいるメリットを疑問視している。

または、デベロッパーがバンコクを捨てて、ホーチミンとかプノンペン、ヤンゴンなどにコンドミニアムを日本人向けに建設することになるかと思う。

ていうか、もうなっている。


🇺🇸 WhoとWhomの使い分けを紹介している動画 【おすすめ】

子供の英語の文法で、whome, whose, who, which, that, when, などなど、要するに関係代名詞が出てきて。それは通る道だから良いのだけど、どうやって教えて良いのか。



この動画は素晴らしい







特にWhomは、もう会話では使わないと思うけど、もしテストとかで出てきたら、正確に答えなければならないので、覚えなければならない。



とても厄介である。



簡単に言えば、Whoに変えるのは主語とか主節で、Whomは目的語かと思う。



それで、ほとんどの場合、WhomはWhoに置き換えても良いということだ!!!!!



だったらWhom覚えなくて良いと思うけど、そうでもない。



覚えなくてはならないのだ。



このビデオを見て、覚えて、そして子供に教えられるようにしなければ。






👙 TikTokタイ美人【割り込み】


今日から、TikTokタイ美人を割り込み企画で流していきます。
目の保養にどうぞ。眼福ですな。
 


 



🍷 ついにタイのレストラン店内で飲酒が可能に!!

今日のTikTokはスパポンさんです。美人ですね。



さてバンコクでは6月15日月曜日から、新型コロナの制限解除のフェーズ4というのが始まります。

今回の目玉は、レストラン店内で飲酒OKになるのです!!

ただし、バーやカラオケはダメということです。

カラオケはともかく、バーとレストランの違いはなんだろう。ダイニングバーみたいな、フードメニューも結構出すようなところは、「レストランです!」と宣言すれば良いのかな。

たとえば、イングリッシュバーみたいな携帯が結構バンコクにはあるのだけど、フードメニューはかなり充実している。

あれは全部、レストランということにしてしまえば良いのかな。


それから、マイナーだけど、タイ国内線の旅客機の座席が今までは70パーセントまでという制限があったのが、解除される。つまり100パーセントでも良いということ。まあ、あんまり混んでいる飛行機は利用者にはありがたくはないけど、経済が回復するなら良いことだ。

理由は、だいたいタイの国内線は1時間もすれば目的地に着くから、時間が短いから大丈夫とのこと。コロナの感染は2時間以上というのがどうやらタイでは目安になっているみたいだ。

まだまだ中国人観光客はじめとして、海外からの観光客が入ってきていない状態なので、国内にいる人は今のうちに観光に行った方が良いとのことで。

ただそんなに優雅な人ばかりではないよね。

7月になったら、パタヤにでも行こうかな。

pattaya  パタヤ








 

2020年6月13日土曜日

👙 今日のTikTokウォーカー






 新シリーズ、今日のTikTokを始めます。
タイ人はSNSが大好きです。

これから、タイのTikTokでランダムに見てきたコンテンツを載せていきますのでよろしくお願いいたします。


ところで、野良猫一家ですが、最近、餌場に見知らぬ猫が紛れています。三毛猫です。まだ写真は撮れていないのですが、この前、餌を食べていました。

もし写真撮れたら、それも載せていきます。

2020年6月8日月曜日

🥒 マイフードのデリバリー これだけオーダーして、この値段

コロナで徐々に緩和されているけど、まだまだ色々と出歩くのは何と無くできないし。子供がいる家はオンラインスクールがズームであると、セットアップとか面倒見なければいけないので、勝手に出歩けない。

そこでマイフードの出番。野菜とか肉を持ってきてくれるのだから、それはすごい。しかも日本人にとってもフレンドリーというか、肉とか日本人向け。アソークにもあるみたいだけど、プラカノンから来てくれる。プラカノンの方は新しいらしい。



これだけデリバリーオーダーして

この値段


これはとても便利。


2020年6月7日日曜日

😷 まだまだコロナの油断はできない


晴れているけど曇っているタイ、バンコク。


新型コロナの状況は今日は、タイではこのところ、国内での新規感染者ゼロがずっと続いている。ほぼ国内では収束したと言っていいのだろうか。タイ新型コロナ状況管理センターの、パンパラパー医師も、晴れやかである。


 
 
パンパラパー医師

一方で世界に目を向けてみると、これもタイの新型コロナ状況管理センターのウェブサイトからの情報だけど、

2020年6月7日
最新情報
  • WHO、マスクに関する指針を改訂し、公共の場での着用を推奨
  • EU、6月末までに新型コロナウイルス感染症による域内国境制限の解除を約束
  • インド、1日あたりの新規感染者数が過去最多となり、累計数でイタリアを突破
  • マレーシア、6月15日から市場やバザールを再開へ

これでは、タイ国内が良くても、まだまだ海外から人を受け入れる段階ではないかもしれない。タイは観光立国だし、結構中国人、インド人もタイにたくさん来るから、ちょっとまだ開けられないよね。

とはいえ、昨日はなんと、2ヶ月以上ぶりにスターバックスの外の席で座ってコーヒーを飲んだ。ああ、久しぶりの感じ。



今日はこの後に少し散歩に行こう。
さあ、来週からも頑張ろう。もう一踏ん張り。







2020年6月6日土曜日

😸 【野良猫一家 5】 野良子猫におそらく食べたことがないだろうと思われる子猫用のフードを与えてみたら・・・・

やっと雨期らしくなってきたような。それでも例年よりは雨は少ないバンコク。最近の雨は夜中に降って日中は止んでいるという感じなので、理想的といえば理想的。

野良猫一家に、マンションの管理人はエサを与えているみたい


だけど、成猫用だと思うわ。まあ、子猫も食わなくはないかもしれないけど。お腹が空けば。



で、たまたま子猫用のエサがあったのであげてみたら、すごい勢いで食べた。やっぱり慢性的に空腹なのだろう。

すごい勢いで食べている。




さあこれからどうしたものか。マンションの管理人さんが適当にエサを毎日あげているので、それが成猫用のドライフードだったとしても餓死するほどのことはないと思うけど。できる限り子猫用は与えた方が良いな。

日本だったら、保護とか、病院とかTNRとかの問題になるけど、タイはそんなの関係なさそう。ていうか、管理人だけでなくてマンションの住人もエサあげている。

しかもこのマンションは日本人は少数派であとは白人とインド人だから、騒ぐ人も居ないから、いい環境だ。


2020年6月3日水曜日

😽 野良猫一家 4 Nekko Kitten  

Nekkoというキャットフードがある。その子猫用のKittenというやつを、アパートの野良ファミリーの餌場に置いてみた。


ウェットフードで子猫用なのだけど、見事に子猫がきた。


子猫は3匹いて、白が2匹にこのトラねこなのだけど、来たのは2匹。もう1匹の白は警戒心が強いのか遠くで見ていた。

このファミリーは、
お母さん猫 白
お父さん猫 黒
子猫 白×2 トラ1

しかし両親は見事に真っ白なお母さんと、真っ黒な黒猫なのである。そういうカップルって、居る?

なんども思うけど、タイの野良はハッピーだと思うわ。日本ではこうはいかないのだよ。野良に対するカルチャーがだいぶ違うわ。

2020年6月2日火曜日

🇹🇭 1年中暑いか超暑いかのどちらかのタイ。来年のソンクランは旅行に行けるだろうか。

タイにも季節はあるのだけど、とにかく

1年中暑いか超暑いか、どちらかしかない。


暦的には4月から10月までが雨季でそれ以外は乾季ということになる。

今は雨季にはいるのだけど、雨季といっても、日本の梅雨とは全然違う。そこは東南アジア。なんというか、「ザー‼︎」っとスコールが降ってそのあと止んで暑い陽射しが戻ってくるという感じである。



まあ、そうなんだけど、気のせいかどうかわからないけど、何か最近変化があるような気がする。タイに初めてきたのは5年くらい前、そして住むようになったのは3年前からだけど、そのころと今とでは、雨の降りかたが違う気がする。


なんかこう、日本の梅雨みたいな、細かい雨がシトシト降るような場面が多くなった気がするのだ。もちろん、トロピカルな雰囲気のザーッという雨も降るは降るけど。

それから以前は洪水というか、バンコクで道路が完全に冠水することも年に何度もあったのだけど、去年などは1回くらいしか無かったのではないだろうか。

そもそも今年は雨も少ない。

なぜだろう。

まあ、日本だって、毎年毎年雨が多かったり少なかったり、寒かったり暑かったりするから、それと同じレベルの誤差と言えば、それまでである。

一番暑い時期の4月に、毎年クレイジーなソンクラン祭りがあるのだけど。今年はソンクランも中止だった。これはタイの歴史で初めてのことらしい。

去年はクラビに居た。その前は静かに過ごして、その前の年はその時住んでいたアパートのタイ人運転手さんが、アパートの子供たちを乗せてスクンビットエリアをトゥクトゥクで走り回って、水をかけられまくった。これは本当に、「ああ、タイに来たんだ」と、実感する出来事ではあった。



ソンクランが中止なんて、今更改めて思うと、すごいことが起こっているのだ。



新型コロナは、タイでは今何日も連続でタイの市中での感染はゼロとなっている。6月1日から、規制緩和のフェーズ3に入ってくるのだけど、まだまだ自由に行ったり来たりはできない。

はあ。来年のソンクランは、自由にクラビとかプーケットとか、チェンマイとかに行って過ごすことはできるだろうか。早く自由に行きたい。