2019年10月27日

バンコク旅行中に耐えられない下痢にみまわれたら

バンコク旅行中に、突然の下痢ってありますよね。これはよくあります。
屋台で食べたり、シーフードとかであたったり。また辛いものが基本的に消化を妨げる体質の人とかもよくいますよね。
特に若い日本人女性は辛いものが基本的に苦手な人が多いです。
前の日に屋台でタイ料理を食べて。
次の日はアユタヤまでの旅行なんてなった時に、そして下痢に見舞われた時には悲惨です。
アユタヤまでの数時間の移動時間。バスならトイレ休憩も限られます。プライベートなタクシーなんかでもタイ人ドライバーにトイレとか伝えにくいし。尚且つトイレがあってもタイ式のトイレだったりとか。もう道中憂鬱で地獄になります。

タイでの旅行中の下痢は、ストップさせてなければいけません。

大丈夫です。良い薬あります。

まず、薬局に行ってください。ドラッグストアです。Bootsがよくありますが、タイのローカルの薬局でも良いです。そこで、「下痢」とスマホで打って、そのタイ語訳を薬剤師に見せてください。

Imodium イモジウム という薬は強力に下痢が止まります。日本だと処方箋が必要な薬で、ロペミンです。よく使われている薬でもあります。

さらに、大きなBootsに行くと、なんと、正露丸が売っています。それは馴染み深いですよね。

さらに、下痢が止まって尚且つ食あたりの場合はセブンイレブンで CARBON というのが売っています。これは日本にもあるのですが、ぶっちゃけ炭の製剤です。胃腸にある悪いものを吸着させて排泄するのです。

・イモジウム
・正露丸
・CARBON

何れにしても、旅行中はホテルでぼーっとしていたりできないことが多くて、逆にストレスが溜まる場合もありますので、気をつけましょう。できれば10日間くらい余裕を持った日程だと良いのですが、バンコク旅行は大体3日か4日が多いですよね。その中でタイ料理も食べたいし、少し遠出もしたいしと。。。気持ちはわかります。

下痢対策は、結構重要です。








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