2020年6月22日月曜日

💺 IKEAの売り場で手続きの仕組みは、バンコクだけ? 【超楽】

倉庫でピックアップしなくて良かった!!


バンコクのIKEAはメガバンナにありまして、何度か行ったことがあります。

日本に住んでいる時ももちろん、アメリカに住んでいた時もIKEAには行っていました。ですので、IKEAのことはよくわかっているつもりでしたが、今回、初めての経験をしました。

タイ人友達に誘われて一緒に行ったのです。

売り場で気に入ったチェアーが有ったので、丁度欲しかったので買おうと思いました。いつもデリバリーを頼んで、組み立てもしてもらう派なのです。

タイ人友達に、
「俺、これ買うは。デリバリーで。」
と、話したら、タイ人友達がフロアにいる店員を呼んでくれようとしました。僕は
「別に店員さん呼ばなくても大丈夫だよ。」
と言いながらも、
「ああ、在庫があるか確認してくれようとしているのかな。」
と、思ってそのまま流されていました。

やがて店員さんが来て、タイ人友達がその店員さんにタイ語で何やら複雑な話をし始めました。タイ語なのでよくわからないのですが、在庫確認にそんなんい話す必要あるのかなと、少し不思議に感じ始めた頃、タイ人友達が
「住所は? 住所。」
と、僕に聞くので、なんでこの売り場で住所が必要なんだろう?と思いながら、
「下のカウンターで書くから大丈夫だよ。」
と、答えました。ところが、店員さんも僕に住所を聞くので、なぜか尋ねたところ、やっとわかりました。

デリバリーを頼む時は、売り場で手続きすれば、下の倉庫でピックアップしなくて良いのです!!!

これって、万国共通ですか? それともタイだけ?


IKEA

今までは、売り場で鉛筆でメモして、そのあと倉庫でピックアップして、そしてキャッシャーでチェックしてその後デリバリー受付に持っていく・・・という手続きを踏んでいました。これが普通だと思っていました。

ところが、売り場で店員さんに手続きして、プリンターから出てきた伝票をレジまで持参すれば良いのです。

ということは、全てデリバリーの場合は、売り場売り場で手続きして伝票をプリントアウトしてもらって、その紙をレジに持っていけば良いのです!!

これは驚き桃の木でした。

いやー、日本のIKEAでもそうですか?
それとも、タイだけ?

普通は倉庫でピッキングしますよね?
Ikea


もしかして、倉庫行かずに売り場で手続きシステムって、当たり前?

知らないの僕だけ?

まあとにかく、新しい発見というか、出来事ってあるもんですね。


では。





😼 野良猫一家 7 慣れてきたオッドアイ

アパートの管理人達が餌付けしている野良猫一家。

黒のお父さん猫
白のお母さん猫
白の子猫2匹 → 1匹はオッドアイ
グレーのトラの子猫1匹
他の子猫よりなぜか小さい白子猫1匹

当初は5ニャン家族かと思っていたけど、どうやら6ニャンのようです。


今回、だいぶ慣れてきたので、このオッドアイの動画を撮ることができました。

タイの猫は幸せなのか、不幸せなのか。


多分、暖かしい、餌ももらえるから幸せです。


👙 今日のTikTokウォーカー

若者よ、タイを目指せ

男目線の話です。
なぜなら、タイにはこんな綺麗な人が、SNSにさらけ出しているのです。タイに住んで、周りの人を見回しても、日本人でひとりで来て、タイ人と結婚している人は沢山います。

@cocolee3542

##ทะเล

♬ เสียงต้นฉบับ - toongpang_n
日本人と結婚する東南アジアの女性と聞いただけで、その女はお金目当てとか思っている人がいたら大間違い。

なぜなら、タイ人の方がお金持ちだった! みたいなケースは良くあることなのです。

もし日本で燻っている人がいたら、タイを目指すことも良いですよ。

ちなみに、女性にとっても、タイを目指す良いことは沢山あります。
それはまた次回に。

2020年6月21日日曜日

🏠 タイ 不動産バブルの前兆か

値崩れ間近 タイの不動産


いや、値崩れというか、適正価格に振れるかと思います。

例えば、日本人の多い地域にある日本人向け物件(アパート)が仮に7万バーツの家賃だとすると、その近所のコンドミニアムは同じような間取りで4万バーツ以下だったりします。この場合、コンドミニアムは適正価格です。

値崩れというか、適正価格に戻るということになるかもしれません。

アパートやコンドミニアムが立ち始めた頃のバンコクの物件はとにかく広くてゆったりとした間取りの部屋が主流でした。

バンコクで言えば中心地のアソーク、プロンポン、トンローあたりの古い大型マンションは間取りも300平米と言う部屋も珍しくありません。軒並み、築年数は20年以上立っているかと思います。

その後日本をはじめとする海外からの資本流入で、バンコクの広いお屋敷は次々とデベロッパーに購入されていったのかと思います。

その過程は、今でも垣間見ることができます。


まるでバブル直後の街並み


スクンビットのソイの奥に良くある大きなお屋敷。そこがいつの間にか解体されている。そして工事のスチール製のフェンスには、数年後に完成するコンドミニアムの完成図が。

まるでかつて日本でバブル崩壊後に起きた、地上げ屋による買い上げを彷彿とさせます。

昭和から続いていた街並みが、地上げによって軒並み高値で売り飛ばされ、上物を建設するために更地にしたのは良いが、バブル崩壊し、計画が頓挫。

その後、更地だけが残り、苦し紛れにコインパーキングになったり。

昭和から残る街並みが人もいない、店も無い、物騒なコインパーキングとマンションしかない街に変貌するようなことは、もう無数に見てきました。


アパートはB2B、コンドミニアムはB2C


バンコクのアパートはB2Bビジネス、バンコクのコンドミニアムはB2Cビジネスに似ていると思います。

アパートは、アパート運営会社が不動産屋や、日本人をはじめとする対企業にアプローチします。タイ語も英語もできない駐在員向けです。駐在員にとっては、会社が負担するので、家賃の金額には特に関心はありません。それよりも日本語でのサービスは可能か、便利な立地か、日本人学校へのバスのルートか? などなどが関心事です。逆に言えば、アパート側は家賃の値引きをする必要はあまりありません。また、アパートの住人はあまりクレームも言いません。英語、タイ語ができないからです。何かあれば、日本人向けの不動産屋に言う事になります。そう言う事で成り立っているビジネスです。

コンドミニアムは、基本的に分譲物件なので、部屋ごとにオーナーが違いますし、建物全部を管理する仕組みはありません。そのために、住人はオーナーと直接交渉したらい、不動産屋もオーナーを相手にする事になります。また、このオーナーもタイ人だったらい外国人だったり、あるいはタイに居なかったりします。なおかつ、借り手が日本人だろうと何人だろうと、特に対応を変えることはありませんし、親切に対応する人もいるとは限りません。アパートであれば、管理会社が一手に引き受ける法律的な書類なども、一個一個オーナーを相手にしなければならず、日本人向け不動産屋も日本人駐在員にはコンドミニアムを勧めないのです。


日本人には難しい、コンドミニアムオーナーとのコミュニケーション



ただし、コンドミニアムは安いです。て言うか、適正価格です。住人も日本人駐在員と言うよりは、欧米人だったり、中国人や他のアジア人だったりします。オーナーにとっても空室は避けたいので、馬鹿高くしません。また、管理も行き届いているわけでは無いので、住人も自分でクレームを言わなければなりません。そこで、英語もタイ語も、タイの文化も知らない日本人はまず借りないと言う事になるのです。日本人駐在員って、いわゆる一般的な日本人です。別にそれが悪いわけではありません。今までは会社の力で、現地の不動産エージェントや、現地のビザエージェント、現地のコンサルなどを使って、法的にも、医療にも、教育にも、全て本人に変わって、会社がセットアップしていたのです。本人は何も悪くありませんが、ただ、本人にはそれらを自分の力でやることは難しい人材が多いです。そんな人たちが、自分でコンドミニアムのオーナーに対峙するなんて、ちょっと考えにくいです。つまり、自分の会社が鉾となり盾とならなければ、難しいでしょう。駐在員がから会社をとったら、鉾と盾がない一般的な日本人になりますので、難しくなります。



日本人駐在員の減少


その、アパートがこのコロナで、どうでしょうか。何しろ日本人駐在員の減少に伴い、部屋が空いているのです。

日本人が多い中心地にある超大型のアパート。ほぼほぼ日本人駐在員で埋まっていて、もう20年以上も空室知らずだったアパートの前を通りかかったら、「空室あります」と言う看板を目にしました。 これは、今までに無かった現象です。

駐在員の友達から、このコロナでプロジェクトが中断して、日本に本帰国する事になったと言う人が沢山発生していると聞きました。それはどうやら、この看板を見ても本当のことなのだろうと思います。


この後、空室が多くなった大型アパートはどう言う手に出てくるのでしょうか。

空室を分譲するか、家賃を大幅に下げるか? と言う事になるでしょう。

家賃を大幅に下げざるを得なくなった時に、問題になるのが、すでに高い家賃で以前から同じ物件に住んでいる日本人駐在員たちです。本人たちにとっては、新しい人だけ家賃が安くなることは痛くもかゆくも無いです。なぜなら、会社負担だからです。ところが、駐在員の会社側はコスト削減に乗り出す事でしょう。おそらく、住宅補助の限度額を下げたりする事になるかもしれません。

そうすると、駐在員は馬鹿高い物件にはもう住むことはできません。

だからと言って、間取りが狭い所には住みたくありません。

間取りが広くて高く無い物件はコンドミニアムですが、無理でしょう。オーナーと英語やタイ語でのコミュニケーションができません。住人同士のトラブルも絶えないでしょう。今までほぼほぼ日本人の中で生活していたのが、突然中国人やインド人を相手にしなければならなくなるからです。

不動産屋にとっても、安くて美味しく無い物件の住人から色々クレームきても対応しなくなるでしょう。


ポストコロナのニューノーマルはむしろノーマル?


こうして、結局生き残るのは、ハード(物件)もそうですが、ソフト(住人)も英語やタイ語などがある程度できて、会社にいちいち頼らなくても自分である程度のことはできるような、海外慣れしている人が駐在に来る事になるかと思います。

ただ、駐在はほぼほぼ日本企業です。英語もタイ語もできるようなソフトスキル満載の人材が、日本企業にそのまま残るでしょうか? 

多分、外資に転職していると思います。

こうして、どんどんどんどん、自然な流れに流れるかと思います。

水は高いところから低い所に流れると言う当たり前の現象が起こってくるかと思います。


英語もタイ語もできないのにタイ駐在っておかしくない?

 
今まで 「会社やエージェントが面倒みます」  不自然

   ↓   ↓

コロナ後 「おかしいです」 自然


このアパート、ボロいし管理も悪いのに、家賃7万バーツって日本円で25万円くらい? それはおかしくない?

今まで  「おかしいけど、それがタイです。タイだから。」 不自然

   ↓   ↓

コロナ後  「おかしいです」 自然


多分、コロナ後のニューノーマルで、不自然だったことが、自然に振れるかと思います。ポストコロナによる「ニューノーマル」はこの場合、普通に「ノーマル」になるだけのことかもしれません。

2020年6月20日土曜日

👙 今日のTikTokウォーカー


今日のTikTokです。


タイ人かどうかわかりませんが、何か良い雰囲気です。

前髪が昔のアイドルを彷彿とさせる雰囲気ですね。


@lhao1193

I want to hear what you think of me

♬ original sound - lhao1193

2020年6月18日木曜日

🍻 タニヤ「酒の店」レイトランチ半額クーポンはマジでお得

タニヤの「酒の店」ですが、ランチ半額とかマジで嬉しいです。


今なら13時半以降に入店してLINEのクーポン定時でランチが半額です。

今日も写真のランチ300バーツを150バーツでいただいてきました!


シーロムにある会社に転職してから、すぐコロナで自宅勤務になり、ほとんどタニヤの店を知りませんでしたが、オフィス勤務復活後、最近ぼちぼち通うようになりました。

そもそも、僕の場合ランチ時間が13時過ぎだったので、ある日知らずに13時半頃に入店したら、店員さんが「クーポンはあるか?」と、聞いてきました。

もともと、クーポンとかそういうのは面倒くさがって溜めないタチなので、よく内容も聞かずに、「無いよ」と無関心に答えていたのです。

でもよく聞いたら、なに? 半額⁉︎

なんと半額!!

で、その日は半額でいただいたのです。そして、今日も行きました。今日は店員さんはクーポンのことは何も触れませんでした。

なので、まあ、一度使ったし、、と思って写真のサーモンと茎わさびのランチをいただいて、チェックビンしようとしたら、

「ヌンローイ、ハーシップ バーツ。」と言われて、あれ、もう自動的に半額になっている!!!

店員さんは、僕の顔を覚えていてくれていて、半額にしてくれました。ということは、期間中はずっと半額ということなのか???

それにしても、タイ人ってよく人の顔覚えますよね。

ちなみに改装のために7月からは休業するらしいです。ですので、営業はとりあえず今月いっぱいで、リニューアルまでお休みです。


とりあえず、店内QRコードでクーポンを手に入れましょう。

2020年6月17日水曜日

👙 【美女シリーズ】今日のタイのTikTOk 昔の女友達が今現れた

タイでのTIkTokの美女を案内していきます。
なんだかスローモーションですね。

2時間サスペンスドラマで

犯人と勘違いされて、実は無実。

昔の女友達が今現れた・・みたいな雰囲気を持っています。




@fahbarbieminii

สบตาทั้งชีวิตคิดเท่าไหร่🐆

♬ CUTE - P-HOT



2020年6月16日火曜日

👙 今日のTikTokウォーカー


本当にタイ人はSNSが大好きです。特に自撮りというか、自分を載せるのが大好き。
まーそして美人が多いですよね。


街を歩いていると、自撮りしている人がたくさんいます。

お友達同士でポーズをして写真や動画を撮りあっている光景もよく目にします。 

なんでそんなにSNSが好きなのか。わかりません。

まあ、良いのですけど。


Bangkok girl

2020年6月15日月曜日

😹 野良猫一家 6


黒猫のお父さんと、白猫のお母さん。

子猫は白2匹とトラ1匹。


Black Cat at Bangkok白猫とトラ猫兄弟 バンコク

この5ニャン家族が、アパートの敷地に住んでいます。

アパートの管理人は、毎日毎日餌をやっている。
あと、アパートの住人が適当に気が向いたときに餌をやっている。

子猫3兄弟のうち、白猫の2匹は全然体格が違うのは何故なのだろう。小さい方の白子猫は、餌も食べない。
Kitten at Bangkok

管理人がやっている餌はロイヤルカナンのドライだから、子猫は食わないと思って、たまにkitten用の餌をやると子猫がすごい勢いでがっつく。

ただ、小さい方の白は、Kitten用でさえも食べないで、いつも見てるだけでどこかに行ってしまう。おそらく離乳食もまだなのかもしれないな。元気は元気だから。

それにしても、生まれた時期が違うとは思えないので、成長の差なんだろうな。成長の差にしては、結構な違いだ。

小さい方が何か体調が悪いのかと心配になってしまうけど、いつもぴょんぴょん飛び回っているので、多分大丈夫。ただ食が細いだけ。


ということで今日もTikTokを載せておきますか。

@jrp1818

♬ 오리지널 사운드 - 신쿡










2020年6月14日日曜日

🌇 バンコクの日本人駐在員むけアパート、マンション、コンドミニアム物件が値崩れするのでは。


@kik0404

มาเต้นเพลงนี้กันเถอะ เต้นไม่ค่อยสวยต้องขออภัย555555 ##ยืน1challenge ##ดูให้จบ

♬ ยืนหนึ่ง - ฟิตมิตรด้าม

バンコクのソイの奥にはあまり日本人が住んでいない。スクンビットだとしても、ソイの奥の方には住んでいなくて、まあ、良いです。

コロナで駐在が減ってきたというか、駐在員も、もともと若い人が多かったけど、さらに若くなっているとのこと。

そしてファミリーではなくて単身の駐在も増えてきたとか。

これはアパートとかマンションも値崩れする予感。 

そもそも、スクンビットエリアにある、いかにも日本人向けアパート、マンションの賃料の価格設定がおかしかったのかもしれない。

3ベッドルームで少し人位物件になると、7万バーツから10万バーツくらいしてしまう。7万バーツの家賃って、だいたい25万円。。。。

すごいよね。普通のサラリーマンが払う賃貸料金ではない。

なぜ払えるのかと言えば、駐在システムに他ならない。家賃も、子供の学校も、会社負担。運転手付きの車も会社負担。そして駐在の手当てもあり、そもそも給与が高くなる。

投資銀行や外資コンサルならともかく、国内中堅製造業に勤めている、年収500万円から700万円くらいのサラリーマンが、駐在により、裕福になる。

実はこれを、貸す側のタイの不動産オーナーや不動産屋もよくよくその辺の事情を知っている。知っているというか、もう、会社別に、家賃補助がいくら出るのか? くらいまでの資料があるのだ。

だから、日本人が多く住むエリアは、築20年以上経っている物件でも、7万バーツの家賃設定を下げることはない。なぜなら、会社が払うことを知っているから。

そしてその駐在システムは日本独特。日本企業以外のグローバル企業は社長や重役がせいぜい1人か2人駐在していてあとは現地採用。例えば、アメリカ企業が10人とか100人レベルでバンコクに駐在なんてまずあり得ない。なので、バンコクに居る欧米人はスクンビットエリアのアパートには住めない、というか住まない。なぜなら、家賃価格が実質に伴っていないからである。中国人も同様。

やがて、スクンビットエリアは日本人だらけになるのである。

今までは。

ここにきてこのコロナ騒動で、駐在員がどんどん減っているという話を聞いた。プロジェクトの途中にも関わらず、そのまま本帰国する駐在員が増えている。しかも、新しく代わりにくる駐在予定もなし。

そして、駐在で新しくきたとしても、さらに年齢層が若くなっているとのこと。

単身も多い。

こうなると、ファミリー向け物件の借り手がどんどん減る。日本人が借りなければ、日本人以外が自腹で7万バーツ、つまり25万円のボロい物件を借りる訳無い。

こうして、空室が増えて、値崩れするのは明らかである。

この、独特な駐在システムで成り立っていた物件マーケットは、そのうちに崩壊すると思う。

そして企業は次々とタイにいるメリットを疑問視している。

または、デベロッパーがバンコクを捨てて、ホーチミンとかプノンペン、ヤンゴンなどにコンドミニアムを日本人向けに建設することになるかと思う。

ていうか、もうなっている。