こんにちは、皆さん!今回は、バンコクを離れて、近場のパタヤとシラチャーに2泊3日の旅をしてみませんか?都会の喧騒を離れ、美しいビーチや自然、そして美味しい食事を堪能できるリフレッシュ旅行の提案です。それでは、さっそく旅のプランをご紹介します。
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1日目: バンコクからパタヤへ
朝出発
バンコクを朝早く出発して、パタヤに向かいます。車で約2時間です。
安く行きたい方は、バスを利用しましょう。エカマイのバスターミナルから、大体1時間に1本の間隔で、パタヤ行きのバスが出ています。150バーツくらいだと思います。最新の情報は、他の人のブログにたくさん出ています。
バスはエアコンが効いてて寒いので、注意してください。
ちなみにですけど、Grabアプリを使ったり、あるいはタクシーでそのまま行ったとしても、それほど無謀ではありません。大体3000バーツ以内くらいで行けます。
エカマイのバスターミナルの行き方などは、他の人のブログにたくさん出てきますので、ご参照ください。
午前: パタヤのビーチでリラックス
到着後は、まずパタヤビーチでリラックス。海辺のカフェで軽いブランチを楽しみながら、波の音に癒されます。ビーチチェアを借りて、のんびりと過ごしましょう。
初めてなら、だいたいパタヤビーチになるかと思いますが、少し離れた静かなワンガマットビーチ、パタヤ通ならジョムティエンビーチもおすすめです。
昼食: シーフードランチ
ランチには、新鮮なシーフードを楽しみます。パタヤには美味しいシーフードレストランがたくさんあります。特におすすめは、「ムンアロイ - ナクルアビーチ」です。Grabを呼んで、サクッと行けます。新鮮なエビやカニ、魚介類を使った料理が絶品です。
ムンアロイ - ナクルアビーチ
午後: ラン島 (Koh Larn) への日帰りトリップ
ランチの後は、フェリーでラン島へ。ラン島の美しいビーチでシュノーケリングやウォータースポーツを楽しみます。透明な海と白い砂浜が広がるタウェンビーチは必見です。
パタヤのビーチとは桁違いの透明度を誇る海、そしてビーチ。シュノーケリングも楽しめます。
ラン島への行き方も、たくさんの人がブログで書いておりますので、参照になさってください。基本的には、バリハイ桟橋からフェリーで行きます。バリハイ桟橋には、Grabで行きましょう。パタヤなら、バンコクよりもGrabはつかまりやすいかと思います。
夜: ウォーキングストリートでナイトライフを満喫
さて、ラン島日帰りからパタヤに戻ったら、すっかり日が暮れているかと思います。
ウォーキングストリートで夜の街を散策。活気あふれるナイトライフを楽しみましょう。おしゃれなバーやクラブが立ち並び、多彩なエンターテインメントが揃っています。
ゴーゴーバーに行ってみましょう!!
今更人に聞けないという人のために、大体のゴーゴーバーの目安です。
パタヤのゴーゴーバー
ゴーゴーバーのシステムと基本情報
エントランス
- 多くのゴーゴーバーでは、エントランス料金はかかりません。入場は無料で、店内で飲み物やサービスを注文するシステムです。
ドリンクの価格
- ソフトドリンク: 100〜150バーツ程度
- ビール: 120〜180バーツ程度
- レディドリンク: 150〜250バーツ程度(スタッフやダンサーに奢る飲み物で、通常のドリンクよりも高め)
- ショットドリンク: 200〜300バーツ程度
ダンサーとスタッフ
- ダンサーやスタッフがステージで踊っており、客は気に入ったダンサーにレディドリンクを奢ることができます。これにより、ダンサーと会話を楽しんだり、店内で一緒に過ごすことができます。
バーファイン
- バーファインとは、ダンサーやスタッフを店外に連れ出すために支払う料金です。通常、500〜1,500バーツ程度ですが、店やダンサーによって異なります。特別なイベントやピークシーズンには料金が上がることもあります。
サービスの流れ
- 店内でドリンクを注文し、気に入ったダンサーにレディドリンクを奢る。
- ダンサーと話をして、気に入ればバーファインを支払って店外に連れ出すことができる。
- その後のサービスや料金については、ダンサーとの個別交渉になります。一般的には、2,000〜5,000バーツ程度が目安です。
ゴーゴーバーの場所
ウォーキングストリート
- パタヤで最も有名なナイトライフスポットです。多くのゴーゴーバーやナイトクラブが並び、観光客に人気があります。代表的なゴーゴーバーとしては「Happy A-Go-Go」や「Baccara」などがあります。
LKメトロ
- セカンドロード沿いのLKメトロエリアも人気のゴーゴーバースポットです。比較的こぢんまりとしたエリアですが、アットホームな雰囲気があり、価格もリーズナブルです。代表的な店には「Pandora's」や「Bachelor A-Go-Go」などがあります。
ソイ6
- ソイ6にはゴーゴーバーと同様にバービアが多く集まっており、昼間から営業している店も多いです。ここでは比較的カジュアルな雰囲気で楽しむことができます。
注意点
- マナーを守る: ダンサーやスタッフに対する失礼な行為や、写真撮影は禁止されている場合が多いので、マナーを守って楽しみましょう。
- 料金の確認: ドリンクやバーファインの料金は事前に確認し、トラブルを避けるためにきちんと支払いましょう。
- 安全に楽しむ: 夜遅くまでの外出になるため、安全に楽しむことを心がけましょう。特に貴重品の管理には注意が必要です。
パタヤのゴーゴーバーは、多くの観光客にとってエキサイティングなナイトライフ体験を提供します。初めて訪れる際には、システムや料金、マナーを理解しておくことで、より安心して楽しむことができます。
このブログでは、本当に本当に、基礎中の基礎の情報です。しかしながら、必要に十分な情報ですので、上記の値段という相場を頭に入れていただければと思います。
こちらも、詳しく、ブログに書いている人もいますし、また、日本人経営のゴーゴーバーもありますから、そちらに行くのも良いかもしれないです。
ゴーゴーバー、これぞ、醍醐味です。
2日目: パタヤからシーラチャーへ
朝: パタヤを出発
さてさて、ゴーゴーバーでエキサイティングな夜を過ごした翌朝です。朝食後、シーラチャーに向かいます。
バンコクからシラチャーは、タクシーで行きましょう。1時間くらいです。
午前: シーチャン島 (Koh Si Chang) へのデイツアー
シーラチャーに着いたら、どうしますか? いっそのこと、シーチャン島へ行ってみましょうか? シーチャン島は、昔の王様、ラマ5世(チュラロンコン大王)の保養地だったことでも有名です。
港から突き出る。コッローイ埠頭から定期船フェリーでシーチャン島へ。島内を散策し、美しいビーチや歴史的な建造物を楽しみます。特に「チャオプラヤ・アバート・ビーチ」は透明な海と白い砂浜が魅力です。
定期船の時間は、朝7時から1時間おきに出ていますので、ぶらっと行けるかと思います。なんと、片道50バーツと、格安なのです。
プライベートでスピードボートなどを手配することも可能ですので、現地で確認してください。
もしノボテルに宿泊していれば、シラチャー側のノボテルから、シーチャン島側のノボテルにスピードボート手配あります。
昼食: 島のレストランでランチ
島に着いたら、トゥクトゥクみたいな三輪車というか、昔でいう三輪トラックみたいな独特な乗り物があります。それを1日貸し切りましょう。1000バーツくらいじゃないでしょうか?
その運転手さんが、美味しい島内のシーフードレストランに連れて行ってくれるので、ランチを楽しみましょう。ちなみに、ランチ終わるまで待っていてくれます。
新鮮な魚介類を使ったタイ料理は絶品です。特におすすめは、グリルシーフードやトムヤムクンです。
午後、シーチャン島ちょっとした観光

シーチャン島はラン島に近いものの、雰囲気が全然違います。ランチが終わったら、待っててもらっていたトゥクトゥクで島内を回ってもらいましょう、おしゃれなカフェもあります。王様の家だった建物もありますよ。山の上の寺もあります。なかなかリラックスできますよ。
午後: シーラチャーの観光スポット
シーチャン島から戻ったら、シーラチャー市内の観光スポットを訪れます。例えば、シーラチャータイガーズーやカオキアオオープン動物園などがあります。
夜: ノボテル シーラチャー & カオイェーイ アイランド ホテルでディナー
宿泊先のノボテル シーラチャーでディナーを楽しみます。ホテル内のレストランでは、国際色豊かな料理が堪能できます。食事の後は、ホテルのスパやプールでリラックスしましょう。
3日目: シーラチャーからバンコクへ
朝: シーラチャーでのんびり
ホテルでゆっくりと朝食をとり、シーラチャーの街を散策します。地元のマーケットを訪れたり、カフェでのんびり過ごすのも良いでしょう。
午前: シーラチャー港で釣り
シーラチャー港で釣りを楽しみます。釣り好きの方には絶好のスポットです。釣った魚をその場で調理してくれるレストランもあります。
昼食: シーラチャーの和食レストラン
シーラチャーには日本人駐在員が多く、美味しい和食レストランが揃っています。例えば、「エイトマンラーメン」や「すき家」で日本の味を楽しむことができます。
午後: バンコクへ帰還
午後はバンコクに向けて出発します。帰りのドライブを楽しみながら、リフレッシュした気分でバンコクに戻ります。
まとめ
バンコクを離れて、近場のパタヤとシーラチャーでの2泊3日の旅は、都会の喧騒を忘れ、リラックスとリフレッシュを提供してくれます。美しいビーチや自然、美味しい食事を楽しみながら、充実した時間を過ごしましょう。ぜひ、次の週末に計画してみてください!
以上が、パタヤとシラチャーでの2泊3日の旅のブログ記事のサンプルです。お役に立てれば幸いです。楽しい旅をお楽しみください!
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