■ Bánh mì Phan ■
ニャチャンで美味しいバインミーの店はこちらです。
Bánh mì Phan


ニャチャンで美味しいバインミーの店はこちらです。
閉じている屋台に、ネズミがウロウロしているのを何度も見たことがあります。その光景だけで、もう、日本人としてはノックアウトです。屋台なんかで絶対に食べ物を買いたくない! と、思ったりします。
まあでも、考えてみれば、日本にある飲食店でも、夜中にネズミが居たりはします。それを知ってしまってはその店には絶対に行かなくなるかもしれませんが、その事実を知らなければ?実際に営業している店で、実際にお客さんもいるわけだから、夜中にネズミが出ていたとしても、平気と言えば平気なのです。
で、タイの屋台はキレイか?といえば、確かにすごくキレイでは無いです。しかしながら、めっちゃ汚くも無いです。
日本人としては、なんでフルーツがこんな排気ガスの多い道路の脇で売っているのだろう?と疑問を持ちます。最初は
それでも、1回買うと、その後は慣れてしまいます。この、最初の1歩が大変です。結構勇気が入ります。
自分も、タイに来て、しばらくはストリートでフードを買いませんでした。なぜなら、汚いからです。衛生面がすごく気になります。
夜になって、屋台が放置されていて、まあ、もちろんカバーがかかってシートがかかってゴム紐でぐるぐる巻きに保管されていたりしますが、その周りをネズミが歩いているとか、何度も何度も見たことがあります。
ある地域に行くと、下手したら、ネズミに遭遇する確率はほぼ100%だったりします。
ニャチャンビーチはベトナムのビーチです。この風景は、どことなく、というか結構ホノルルのワイキキに似ています。この写真も、なんだか、遠くの方にダイアモンドヘッドとかありそうですよね。
気候が良くて、雨が少なく、年間300日以上晴天とのことです。
バンコクでは冬場のAQIがかなり深刻ですが、ニャチャンはいつも緑色です。とても空気が綺麗。波は穏やかで、本当に静かな、とてもリラックスできる場所です。
ビーチ沿いには道路を挟んでホテルが隣立しています。ちょっとしたホテルからは、地下道で、ニャチャンビーチに出ることができるので、車の通る道路を渡らなくても大丈夫です。
ビーチ沿いにはレストランや、クラブがあります。
ベトナムは屋台禁止なので、屋台がありません。ニャチャンビーチも道路もとても綺麗です。タイに比べると、だいぶ綺麗に感じます。
Tiệm Vàng Kim Chung Nha Trang
https://www.facebook.com/TiemVangKimChungNhaTrang/
タイからニャチャンに行ったので、タイバーツからベトナムドンに替える必要がありました。
ドンムアン空港の両替所にも立ち寄りましたが、一体現地でどのくらい使うかもわからなかったので、まあ、適当に、1万バーツをベトナムドンに替えました。
現地について、2日後くらいに、ベトナムドンがこのままだと無くなると思い、ホテルのフロントで両顔をお願いしましたが、タイバーツには対応していませんでした。
泊まったホテルが、そこそこではありますが、高級ホテルでもなかったので、もしかして高級ホテルに行けば、バーツも替えてくれるかと思い、シェラトンなどに行こうとしましたが、それも面倒だなと思いました。
で、泊まっているホテルのフロントの人に、両替はどこに行けば良いか聞いたら、ここに行けば間違い無いと言われました。
Tiệm Vàng Kim Chung Nha Trang
https://www.facebook.com/TiemVangKimChungNhaTrang/
ニャチャンでは、少しの距離の移動も、Grabがすごく便利です。最近バンコクではGrabがなかなか捕まらなかったりするのですが、ニャチャンでは、もう、すぐに来ます。で、その両替所にGrabで向かいました。
この店の見た目は体に良くある金行です。いわゆる、ゴールドショップ。あと宝石も売っている感じです。ストリートの四つ角に位置していいて、店主はとても親切で、店員さんもテキパキしています。
ここで、バーツを出せば、すぐさまベトナムドンに替えてくれます。まあ、レートとかも気になりますけど、正直ベトナムのお金の感覚がいまいち掴めないし、また、ホテルの人からもオススメと聞いていたので、ここで良しとしました。
ニャチャンでタイバーツからベトナムドンに両替したい時には、ここに寄ったら良いかと思います。
それにしても、この店も韓国系なのでしょうか。Kimですし。最近は、ニャチャンだけではなく、ベトナム全域、いや、もしかしたら東南アジア全体的に韓国の影響が色濃くて、日本の影響は薄いですよね。
ニャチャンでもすごく感じましたけど、例えば、レストランのメニューでは、英語の他に韓国語があることが親切みたいになっています。まあ、仕方ないですね。最近の日本は、韓国よりも色々な面で国力が下がっている気がします。
今回は貴重なニャチャンでのシガー体験をお伝えします。貴重というのは、葉巻そのものが貴重とかそういう意味ではなく、なかなか東京ではできない、まさに東南アジアそしてベトナム!という体験になります。
ニャチャンについて、まずGoogleマップを見て、シガーが手に入ると思しき店を2件ほど発見しました。結果的に、1件は初日に、そしてもう一軒は4日目に行くことになったのです。
では、まず、1件目からです。Rượuという店。Vang & Cigarと表記されていますけど、さすがフランス統治時代の名残なのかわかりませんが、wineではなくてvangなのですね。ニャチャンのGoogleマップを広げて、検索すれば出てきます。なんか、ベトナムって、Googleアースできないですよね。何か理由があるのかどうかわからないので地図を貼りっつけることは何となくやめておきます。ただまあ、ホーチミンとかに行ってもわかりますけど、その一画は全くベトナムという感じはしないですよね。ですので、きっとニャチャンみたいな観光地も、あまり気にしなくて良いのかもしれません。
で、まあ、Grabとタクシーの話は別途するとして、シガーの話に戻します。表通りでタクシーを降りると、あとはGoogleマップを頼って歩きです。路地裏に入ると、あたりは何となく暗くなります。なんだか変な路地にきちゃったなあ・・・と、思っていたら、普通の民家の入り口の塀に掲げてある看板が目に飛び込んできました。
ここで間違いありません。ただ、まあ、一応店なのですが、普通の家なのです。普通の家だけど、看板もあるし、意を決して入ると、まさに自分が客だと分かったのか、すぐに店主が出てきました。そのまま突っ立っていると、
「どうぞ、どうぞ」
と、家の中に案内してくれました。家の中と言っても、縁側みたいな作りで、庭から小上がりになっているようなリビングといった感じです。
それで、Cigarが欲しいと言ったら、何だか、よくあるデスクの下にあるような、ニトリとかホームセンターで売っているようなキャビネットがあって、そこに葉巻がありました。
一応、ロメオの2番があったので、それを3本購入しました。値段忘れましたが、バンコクよりは安かったです。で、その1本をここで吸っていきたいと言うと、庭というか、土間みたいなところにバーベキューの椅子みたいなのがあって、そこに腰掛けて、吸いました。
お茶ない?って聞いたら、OK!と言って、お茶を出してくれました。
で、シガーライターなどもあったので、そこで吸いました。一応、と言ったら失礼かもしれませんが、自分みたいな観光客が来るのかもしれない。。と、思いました。
お茶は急須と湯呑みが出てきて、葉っぱから出してくれる、まあ、昔のスタイル。子供の頃のお茶を思い出しました。
家には、柴犬みたいな犬がいて、とても人になれていました。走行していると、奥さんと思われる、綺麗なおばちゃんが、バイクの後ろに中学生くらいの女の子を乗せて、帰宅してきました。
ちょっと、まさに、家庭の中に勝手に入って葉巻吸っている感じになっちゃいました。おじさんは、何やらキッチンで家の食事を作り始めて、ほとんど会話もないです。別に悪気はないのですが、会話もなく佇んでいると、缶ビールをくれました。
何だか、面白い体験だなあと思いました。
数日後に、Cigarは、もう一軒行ったのですが、それもまた貴重な体験でした。
もう一軒は、また、別途紹介します。
コロナの影響が徐々に収まりつつあるこの世の中、各国への渡航も、ワクチン証明書などの必要書類が緩和されつつあります。
ただ、まだまだ航空便の本数がコロナ前のように戻ってはいません。まあ、便があるだけでも感謝、というのが今の現状です。
こないだ、ベトナムのニャチャンに行くことになりましたが、辛うじて週に3便くらいはありましたが、問題は、その時間です。
とにかく、休日の早起きなどは苦手な我が家ですが、結構多いのが早朝や夜中のフライトなのです。案の定、ニャチャン行きも早朝でした。しかも国際線なので、2時間くらい前に空港についていなければならず。逆算すると、目覚ましを午前3時頃にセットしなければならなかったりするのです。それは到底無理。
というわけで空港に近いホテルに前泊しようと企みました。
ドンムアン空港周辺のホテルは色々とありますが、直結のホテルは一つだけです。
それは、アマリ・ドンムアンエアポートです。
ホテルに前泊ということで、もう安心です。前の日は、余裕を持って、Grabタクシーで昼過ぎにドンムアンに向いました。何なら、チェックイン後にプールで一泳ぎもできますよ。夜ご飯は、ドンムアンのフードコートで食べればOKです!
次の日の朝食も、AmariホテルでBreakfastを優雅にとることができました。
ーーー
ではまず、ホテルと空港は、なんと、渡り廊下みたいなので直結しています。空港側の入り口はこんな感じです。こんな便利なホテル、ありますか?
このAmariというロゴを空港のロビーで見るだけで、なんか優越感に浸れますよ!しかも、この入り口は、空港の各階にあります。実際の廊下は1つなので、入り口を入るとすぐにエレベーターがあって、各階レベルから、渡り廊下に到着できるというわけです。
すごいですね。
何だか、特別感というか、優越感に浸れますよ。
実際の廊下はこんな感じです。夜なので、暗かったですけど、まあ。
なんだか、伊豆のホテル聚楽を彷彿とさせます。知らないですかね。笑
そしてなんと、次の日にハプニング。ドンムアン空港からニャチャンへのエアアジア便が、遅れるとのこと。実はそれは我々にとっては良いニュースで、ゆっくりとBreakfastを食べる時間ができました。
こうして、早朝や夜中の便に対応することができたのです。今後も、アマリホテルのリピート確実です。
バンコクのストリートを歩いていると、雨が止んでいるのに上から水がポタポタ落ちてくる時があります。
これは、ただ木々や建物に残っている水がたまたま水滴となって落ちてくるのであれば、まだ許せます。
しかしながら、たまに何やら屋根の上にそのまま露出しているホースの切れ目から、水がチョロチョロ流れ出ている所に遭遇することがあります。これは許せないというか、気持ち悪いです。どこから出てきた水なんだろう? と、考えるだけでキモいです。タイ人はたまに、そのまま歩いて通りますが、平気なのだろうか?と、思います。
下からの水もあります。
雨上がりなどは、歩道の敷石に溜まった水がしばらくの間乾燥せずに溜まったままなのです。これも日本人の衛生観念としては、本当に汚いです。今では、まあ、慣れたかもしれないですが、タイに住み始めた頃は、本当に気持ち悪かったです。バンコクの結構都会にあるような路地でも、こんなのはザラです。敷石タイルの工事も適当にやっているので、タイルが浮いていたりして、そこを踏むと、水が上に向かってはねて、足首や脛に汚水がかかるのです。
タイに来た当時、同僚の日本人から、「歩道からお釣りが来るよ。」と、教えてもらったのですが、最初は何か分からなかったのです。しばらくしてわかるようになりました。
それから、住んでいるひとならまだ、色々と気をつけることもできるのですが、出張者で勝手がわからないと、大変かと思います。以前に若い女性が出張でバンコクに来て、ヒールの高い靴を履いていたのですが、挫いて病院に直行しました。バンコクは、ヒールの高い靴は気をつけないと、道は舗装はされているのですが、凸凹です。
タイ人は、大体サンダルを履いてこういうところを歩いて行きます。雨が降ると、水が溜まったりして、どうしてもその中を通らなければならない事態になったりしますが、そんな時も、タイ人はそのまま、履き物を履いたまま、足首まで水に浸かって躊躇なく歩いていくのです。
日本人としては、ちょっと考えられず、かなりのストレスになります。こんな小さなストレスを溜めていくと、日本人にとってはバンコクの生活がとてもつらくなります。バンコクで生きていくには、このようなストレスをスルーしながら生きていくのが良いかと思います。というか、必要です。
東南アジアで暮らすには、虫に弱い人は覚悟が必要であることは、それは1度も東南アジアに東南アジアに住んだ事の無い方でも想像はつくことかと思います。
まさにその通りです。もちろん、タイも同様です。
虫嫌いの人にとって、Gはもう論外かもしれませんが、実は蟻が苦手な人も、G嫌いに匹敵するほど多いです。
逆に、虫が全く平気な方もいるので、人ってわからないものですよね。
そんな中、タイですけど、もちろん、Gも居れば、蟻も居ます。ここではとりあえず、Gは置いておいて、蟻にフォーカスします。
この蟻ですけど、日本でイメージする蟻とは少し違います。見た目は変わらないかもしれませんが、まあ、色とか種類は違いますけど、言いたいのは見た目よりも、性質というか、彼らの生態というか、何を考えているのかよくわからないところです。
もちろん、人間に蟻が何を考えているのかがわかるわけはありませんが。でも、甘いものが好きだったり、虫の死骸とかにたかってたりするのは、わかりますよね。そして土の中に巣を作って住んでいますよね。
タイでは、この常識が覆されます。
まず、家に出る蟻がいます。もちろん、日本でも外にいる蟻が外から列を作って家に入ってきちゃった、なんてことは有り得ます。が、タイでは、そもそも、家に住んでいるのでは?と思われる蟻がいるのです。
家のどこに住んでいるのかといえば、壁の中です。
壁の中に住んでいるので、建物の階を選びません。高層階にも、壁があれば、蟻が住んでいる可能性があります。
そして、夜な夜な、あるいは時々、壁の中から部屋の中に侵入してきて、食べ物を漁ります。また、この食べ物が、日本人が思っている、ありの食べ物とは少し違うのです。それこそ、いろいろなものに集ります。リステリンとか。植物とか。まあ、甘くはなくても、集るのです。
彼らは、壁の中に、コロニーがあります。それは、巣と呼べるのか、わからないです。ちょうどいい場所を勝手に居抜きで巣にしているのだろうと、想像されます。つまり、自分達で穴を掘ったりして、巣作りをしていないのでは?と思います。元々存在する隙間とか、空間を勝手に巣としているのではと思うのです。
タイに住んでから、今まで4つの物件に住みましたが、全ての物件で蟻が出ました。
その中の2件目に住んだ物件は、19階の部屋でしたが、蟻が出ました。壁から出てきたのです。
それは、引っ越してきたばかりでした。この部屋は19階です。なんだか、壁の穴から蟻が見えたので、それも天井近く。薬撒くのも大変なので、アリの巣ころりを置こうと思ったのですが、なにぶん、壁なので、水平なスペースがなくて、仕方なく、アリの巣ころりをセロハンテープで壁に貼り付けたのです。 |
最初はわからずに、何もしないで放っておいたら、なんと、蟻がどんどん繁殖して、なんと!新たな女王蟻が誕生し、巣別れしました!!!!
これは困ったなあと思っていました。ただ、引越し関連で忙しいこともあるので、後回しにしていました。ぼーっと見ていたら、何かありの行列の中に、ちょっと一際蟻が固まっている数段がありました。よく見ると、大きな蟻がいて、その周りを小さなありがまるで人だかりのように集まっていました。 それを、よくよく見ると。。。。。 拡大して、見てください。 これは、女王蟻の巣別れです。 |
19階で出ましたし、最初の会社は27階だったのですが、そこでも蟻を発見しました。そのビルは、本当に近代的なビルで、Googleタイランドも入っているような、都会のビルです。まだまだ、10年も経過していないような、立派なビルです。そこの27階でも、蟻は出ました。
ということで、虫嫌いな方がタイに住むには覚悟が必要です。
そして、蟻が苦手な方は、さらなる覚悟が必要なのです。
そこで、ワラポーンさんは、自分もサラパオを作って、子供たちに食べさせようと考えたのです。彼女は子供たちのために、美味しくて信頼できる品質の自家製サラパオのレシピを考え出しました。
🔸メラトニン10mg60粒・ストロベリーフレーバー[Natrol社製]
サラパオ作りが日課になると、いつしか、自宅の前でサラパオを販売するようになり、小さな家業となったのです。
関係ないけど、僕の奥さんが、タイでチャーシューを作って、子供の同級生に食べさせたところ、同級生の親が偉く感動し、「絶対に売った方が良い」という話になったりしました。タイは、そんな感じで、よく自分で作ったものを売買したりするのです。
ワラポーンさんのサラパオに戻ると、厳選された材料で作られた具の品質とサラパオのおいしさで、ワラポーン・サラパオは地元の人たちに愛されるサラパオ屋さんになりつつありました。まあ、徐々に噂が広がったという感じです。
そこから、筆者もいろいろなタイ人に聞いたところ、なんでも、ワラポーンさんの子供たちが、大人になって、どんどん広めたらしいです。サイアムパラゴンに支店を出したりしたとか。
タイでは、例えば、誰かがビジネスに成功すると、親兄弟がみんなそのビジネスを広げて、いつしか会社携帯になり、家族がみんな役員になる。。。というファミリー起業がとても多いです。その最たる会社はCPですよね。
で、ワラポーン・サラパオもファミリービジネスでどんどんと大きくなります。
Nang Lerng地区の小さな店から、バンコクや他の地方にも多くの店舗を持つようになりました。僕の友人はその、1号店というか、ワラポーンさんの家の前で売っていたのを買って食べたことがあるそうです。
支店がどんなに増えても、ワラポーンさんが家族のために作っていた頃と同じように、心を込めて作る「上質のサラパオ」としての地位を守り続けています。
フランチャイズ、ファーストフードの店となった今では、サラパオの他にも、20種類の点心、もち米団子、蒸しマントウ、BBOポーク、豚足煮込み、ローストチキン、グリーンチキンカレー、バクテーなど、おいしい料理やドリンクを提供しています。
また、「アイスモンクフルーツティー(グラスゼリー入り)」や「アイスハニーレモン」などのシグネチャードリンクも多くのお客さまのお気に入りメニューです。