2020年7月28日火曜日

👙 今日のTikTokウォーカー 顔もエキゾチック。胸もエキゾチック。

タイ人はSNSが大好きなのです。しかも自撮りが大好き。
そして自信満々。

最近はタイの女の子の顔がみんな同じに見えたりすることがあるんですよ。なぜかといえば、タイではやはりプチ整形が結構一般的になっています。

なので、なんか、同じ顔に見えたり。

でもこの娘は、アジアです。

こういう顔が、エキゾチックです。

そう思いませんか。


@ann_saowarak

♬ เสียดายของbyBasher - jane joyful

2020年7月26日日曜日

👜 サイアム・プレミアム・アウトレットに行ったという話

Saiam Premium Outletというアウトレットに行ってきた。まあ、コロナなのでそんなに人は居ないけれど、一通りの店があった。スワンナプーム空港近くのもう一つのアウトレットの方が大きいらしいけど、そんなのはよくわからん。

一通り、ナイキと色々見た。一緒に行ったフィリピン人が、フィリピンの友達にナイキを送ってあげるらしい。へー。と思った。

チャンピオンって出てきたのだけど、これって、なんだか昔とは違うみたいね。ヨーカドーとかに売っているイメージしかないのだけど。。

とにかく、タイに来てこういうアウトレットは初めて来たわ。

ちょっとレスポートサックをのぞいて、それで帰りました。

なぜレスポかといえば、アメリカに住んでいた時にレスポのオークションをやっていたから。。。

タイ限定柄というのは、あるのかな。知らないけど。

2020年7月24日金曜日

🦶 【痛風】バンコクでフェブリクを購入したというだけの話 2025/7/2 追記


痛風持ちのタイ生活:フェブリクとの再会物語

まさか自分が痛風になるとは

痛風の人。いますよね。ここにいます。痛風です。

まあ、言葉にするとなんだか重々しく聞こえますが、実際のところ「まさか自分が」という感じでした。最初に診断されたときは、まだ若いし(そうでもないけど)、お酒もそんなに飲まないし、なんで俺が?という気持ちでいっぱいでした。

でも痛風は痛風。足の親指の付け根が腫れ上がって、風が吹いても痛いというあの伝説の痛み、確かにありました。歩くどころか、ベッドから起き上がるのも一苦労。これが痛風か、と実感した瞬間でした。

薬との出会いと別れ、そして忘却

日本の病院で処方されたのがフェブリク20mg。尿酸値を下げる薬として、毎日服用するよう言われました。最初のうちは真面目に飲んでいたんです。毎朝、コップ一杯の水と一緒に。

でも、人間って不思議なもので、痛みが治まると途端に危機感も薄れてくるんですよね。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とはよく言ったもので、あの地獄のような痛みも、日常の忙しさの中でだんだんと記憶の奥に追いやられていきました。

薬の在庫が切れたのは、タイに移住してしばらく経った頃。「あ、薬がない」と気づいたものの、まあ調子もいいし、しばらくは大丈夫だろうと高を括っていました。そのうちに、痛風持ちであったことすらリセットされていたのです。完全に油断していました。

慢性疾患の薬のコンプライアンス(服薬遵守)が悪いのは医療現場ではよくある話。症状が落ち着くと、つい薬を飲むのを忘れがちになる。まさに私がその典型例でした。

数年ぶりの発作、そして現実逃避

そして去年、数年ぶりに発作が出ました。それはもう大変でした。

朝起きたら、左足の親指が異様に痛い。「あれ?ぶつけたかな?」なんて最初は軽く考えていたのですが、時間が経つにつれて痛みは増していく一方。靴下を履くのも一苦労、歩くなんてもってのほか。

そのとき初めて「あ、これ痛風の発作だ」と気づきました。完全に忘れていた過去が一気に蘇ってきて、同時に「なんで薬飲んでなかったんだろう」という後悔も。

でも人間の心理って面白いもので、この期に及んでも「一時的なものかも」「しばらくすれば治るかも」なんて希望的観測を抱いていました。現実逃避の典型ですね。

タイの薬事情との遭遇

痛みに耐えかねて、ようやく薬を探すことにしました。でも、タイの薬事情って独特なんですよね。

大体の薬はあるんです。でも、日本で見慣れた細かい種類や規格まではなかなか揃っていない。痛風の薬だって、定番のユリノームやザイロリックなら置いているだろうけど、フェブリクはどうかな?と半ば諦めていました。

ところが!薬局で聞いてみると「あるよ」とあっさり。え?マジで?と思わず二度見してしまいました。しかも処方箋なしで買える。さすがタイランド、医療用医薬品のハードルが低い。

80mgという謎の規格

店員さんが持ってきたのを見て、またびっくり。「80mg」って書いてある。なんだこれ?

私が日本で飲んでいたのは20mg。確か詳しい人に聞いたときは「40mgが一般的な維持量」と言っていた記憶があります。でも80mgって、日本ではあまり見ない規格じゃないかな?

しかも製造元を見ると「アステラス」の文字。おお、日本の製薬会社じゃないですか。グローバル展開しているんですね。でも規格が違うのは、各国の承認事情とか医療事情の違いなんでしょうか。

錠剤カットという技術

80mgの錠剤をじっくり観察してみると、ちゃんと割線が入っている。よかった〜。これなら半分に割って40mgにできます。

薬を割るって、意外と技術がいるんですよね。きれいに半分にできればいいけど、変なところで割れて粉々になったりすることも。でも今回は割線がしっかり入っているので、安心して半分にできました。

さらに半分にして20mgにすることも理論的には可能ですが、それはちょっと器用さが必要。小さくなりすぎて扱いにくいし、正確に4分の1にするのは至難の業。まあ、40mgが標準的な維持量ということなので、このまま40mgで行くことにしました。そもそも元々の20mgが少なめだったのかもしれません。

タイの医療アクセスの自由度

それにしても、医療用医薬品を普通に薬局で買えるタイランド。これ、日本から来た身としてはかなりカルチャーショックです。

日本だと、医療用医薬品は基本的に医師の処方箋が必要。薬局で「フェブリクください」なんて言っても「処方箋は?」と聞かれるのがオチ。でもタイでは「はい、どうぞ」とあっさり。

これが良いのか悪いのかは議論が分かれるところでしょう。自己管理の責任は重くなりますが、アクセスのしやすさは確実にあります。特に慢性疾患で長期服用が必要な薬の場合、いちいち病院に行く手間が省けるのはありがたい。

薬との向き合い方を再考

今回の一件で、改めて薬との向き合い方を考え直しました。症状が治まったからといって勝手に中断するのは危険。痛風は尿酸値のコントロールが重要で、継続的な管理が必要な疾患です。

40mgのフェブリクを毎日服用することで、尿酸値は安定しています。あの地獄のような痛みを二度と経験したくないという思いが、今度こそ服薬継続のモチベーションになっています。

タイで痛風の薬が手に入ることが分かったのは、同じような境遇の人にとっても朗報かもしれません。でも、やっぱり定期的な血液検査とか、医師との相談は大切。薬が手軽に買えるからといって、全て自己判断で済ませるのはリスクが高いですからね。

おわりに

痛風持ちのタイ生活、意外となんとかなるものです。薬も手に入るし、むしろ日本よりもアクセスしやすい面もある。

ただ、一番大切なのは「継続は力なり」ということ。喉元過ぎても熱さを忘れずに、地道に薬を飲み続けることが、痛風との上手な付き合い方なんだなと実感しています。

同じような境遇の方、お互い頑張りましょう。そして、薬の飲み忘れにはくれぐれもご注意を。


この記事は2025年7月2日に追記、改訂しました。









○o。。o○○o。。o○○o。。o○○o。。o○ ○o。。o○○o。。o○○o。。

🐟 【半額】「酒の店」 あら汁と刺身定食がクーポンで150バーツ(通常は300バーツ)

タニヤの酒の店はすごくお得なクーポンを発行しています。
店内のQRコードでラインのクーポンを手に入れましょう。

場所はパッポンに行く途中のウォール・ストリートビルの地下。このビルは、確かにマンハッタンにありそうなビルの雰囲気です。

ランチメニューはだいたい200バーツから300バーツくらいで色々とメニューがあるのだけど、この時期、クーポンで何と半額。

この刺身、あら汁定食は通常は300バーツだけど、何と150バーツ。




マジでお得感アリアリのクーポン。



2020年7月23日木曜日

🦷 バンコクの歯医者で子供がフッ素

日本にいるときには3ヶ月に1度、子供は歯医者さんでフッ素ケアをしてもらっていたのですが、タイに来てからは、そもそそもどの歯医者に行けば良いのかとか、結構悩みます。日本人の多いプロンポンやトンローに、結構日本人向けの歯医者さんはありますけど、子供が結構行っているかというと微妙です。

で、僕の行っている歯医者で子供もフッ素を塗ってもらいました。

虫歯なしと言われて喜んでいた。

3ヶ月後に予約しようと思ったけど、6ヶ月後で良いと言われました。タイ人の先生に。

タイの歯医者さんは、優秀です。アメリカや日本に留学していた先生も多いです。インプラントなんかは、聞いたところによると、日本よりもウデが良いとのことですよ。

👙 今日のTikTokウォーカー タイの女の子はなんとなくK-Popの影響が見て取れるという話

タイ人はSNSが大好きです。
そして自撮りが大好き。


@puyfaimn

อยู่ในยุคที่ต้อง slow ตัวเอง😂

♬ เสียงต้นฉบับ - Puyfaiimn

それにしても、長い髪にメイクもなんとなく、韓国の影響を感じます。タイでは結構K-Popが流行っていますので、その影響かなと思います。

普通の女の子がSNSでさらけだしているタイ。

それはタイの魅力ですね。 

🐱 野良猫一家 11 ついに野良子猫に触った動画を撮った

野良猫一家で、1匹だけとても懐いている子猫がいます。
ついに触った動画をとりました。


タイの野良猫は幸せ者です。この野良猫一家も、行方不明の猫もいますが、きっとどこかで幸せに暮らしていると思います。

アパートのみんなが可愛がっているので、人間に慣れているのかと思います。
日本だと地域猫とか色々と大変ですけど。

本当はタイもそうした方が良いのかもしれませんが。

そこはマイペンライです。


2020年7月21日火曜日

😽 野良猫一家 10  子猫が慣れてきて近くに寄ってきて、そして触れるようになった

とりあえず風邪は治っていた




前回は猫風邪をひいていたように見えたけど、最近は治っている。どうやら餌やりさんが複数いるらしく、餌が普通にある状況なのだろうか。

異変は、白猫母さん、白猫兄さん、そして灰色兄弟が行方不明になっていること。

今までの家族構成は

母さん猫 白猫
父さん猫 黒猫

子猫1 白 オッドアイ 人には慣れている
子猫2 白 やたらと人懐こい
子猫3 白 やたら小さい 警戒心強い
子猫4 灰色 警戒心強い

この6ニャンだったが、


居なくなったのは3匹

母さん猫
子猫1
子猫4



まあ、野良猫家族って放っておくと、家族バラバラになると聞いたことがあるけど、きっとどこかに遠出してそのまま帰れずになり、そして居心地の良い住処でも見つけたのだろうと思う。

なにせ、タイは猫にとってとても住みやすい環境だから。

たまに強い雨があるけど、野良猫は濡れない場所を知っているので、きっと大丈夫。






2020年7月19日日曜日

🦐 タイ人友達がウチに遊びに来て、ウチでトムヤムクンを作ってくれた時の、時系列でトムヤムクン。




さあこれらは何でしょうか。タイの調味料ですね。タイの醤油、ナンプラー、トムヤンの素みたいなの。

タイ人友達が来て、そしてエビを持ってきて、ウチでトムヤムクンを作ったのです。

まずウチには無いこれらの調味料をスーパーマーケットで調達してきて、始まり始まりです。

🍤 🦐 🍤 🦐

トムヤムクンに使うタイの野菜たち。これ、キノコと生姜以外は全部タイ人友達の家の庭から摘んできたらしい。

レモングラス、ゲッケイ樹、唐辛子、マナオ、生姜、キノコ、パクチー。

日本でパクチーブームが起こってるよと、去年その友達に教えてあげたのだけど、それから結構庭で植えているらしい。親日家。でももうこのコロナでパクチーブームも懐かしいな、今となっては。

レモングラスは、香り付けの場合は5cm位の長さにざく切りするよ。で、それは食べない。

レモングラスを食べる用には、薄く刻んで入れるよ。そうすると食べられる。

水の量は結構少なめだよ。後で入れるキノコとかエビとかから結構水分が出てくるから。

それらを入れてとりあえず煮立たせるよ。




🦐  🦐  🦐

どどすこすこすこ🦐エビ投入

このエビは、タイ人の家に朝配達に来たものらしいよ。しかも生きていた。
ちょっと、家に生きたエビ配達とかって、どういうシステムなのだろう? 
これはタイ人にしか出来ないな。







🦐  🦐  🦐



そして、いよいよ、いよいよ、トムヤムスープの素を投入です。

投入。

上の調味料の写真の一番右ですね。

この後にきのこと、ライムを丸々2個絞りますよ。






🦐  🦐  🦐

そしていよいよいよいよ

♫ でーきーあーがーりー 🦐












あとはタイ人友達と美味しく食べましたとさ。



🌠 突然、外の遠くの方で爆発音がして、その後電気が切れて真っ暗になる。

突然、外の遠くの方で爆発音がして、その後電気が切れて真っ暗になる。


想像できますか?

日本からタイに来たばかりの頃、それがありました。4年くらい前です。慌てて部屋を出てアパートの事務所に行ったけど。タイ人の従業員たちはのそーっとして、真っ暗の中で何事もないかのようにしています。

後でわかったのですが、どうやらそれは雨で電線についている変電版のようなものが漏電して、それが爆発したもので、その辺り一帯は停電になるということです。

タイあるあるらしくて、誰も騒ぎません。

タイ人は騒がないし。

タイに住んで長い日本人も、慣れれているのか、さほど騒ぎません。

今ではタイに住んで4年目で僕も全く驚かなくなりました。そして停電が起きそうだなと思うようなことがあったら、早めに準備をしたりできるようになりました。

何があると停電が起きそうかといえば、雷とか大雨が降ったりすると、
「あ、停電になるかもな・・・」と、思うのです。

何か、予感がするのです。

停電の予感。

ブラックアウトの予感。





冷凍庫のアイスクリームを食べたり、後回しにしていた洗濯機を回したり、ご飯の準備をしたりと、とにかく停電になっても最低げん凌げる準備をするようになりました。

そんな準備は、日本ではありえないですよね。

日本でありえないことに、どんどんと慣れていくのです。