🇹🇭BKK暮しの手帖|保険って入っててよかった話
バンコクで暮らす人たちのスタイルはさまざま。駐在で来ている人もいれば、現地採用、自営業、ノマド、勝手に住み着いた人(←俺)まで。
そして、忘れてはいけないのが「保険」の話。
駐在の方は、会社の手厚い保険がついてることが多いですが、わたしのように「勝手に来ちゃった系」は基本、自力で加入する必要があります。
💥まさかの事故。12万バーツの請求書!?
そんな「勝手に来ちゃった系」のわたしですが、運よく(?)保険に入っていました。
理由は、「タイ、医療費高いらしいよ〜」という噂を信じて。
結果、入ってて正解。
ある日、うちの子が大ケガをして、手術することに。
部活で、突き指したのかと思ってたら、痛いっていうから、病院に行ったら、なんと骨折してました。
請求書はなんと、12万バーツ。
目ん玉、飛び出るかと思いました……が、キャッシュレス対応で実費ゼロ円(バーツ)。
あのときの安堵感たるや…。
「未来の自分、ナイス判断」と本気で思いました。
💡保険の細かい話は、ググってください(本音)
保険料はピンキリです。安いのもあれば、高いのもある。
どんなプランがいいかは、年齢や持病、ライフスタイル次第。
正直、保険比較の情報はネットに山ほどあるので、ここでは触れません。
✅結論:入らない理由が、ない
バンコクの医療水準は高いけど、それに比例してお値段もそれなり。
「健康だから大丈夫」って思ってても、子どもは予測不能なことをやらかします(断言)。
何か起きてから「やっぱ入っとけば…」と後悔する前に、サクッと加入しておくのがおすすめです。
“勝手に来た人”ほど、保険は「最後のセーフティネット」。
あの12万バーツが、わたしにそう教えてくれました。
※このシリーズ「BKK暮しの手帖」では、バンコク生活で実際に役立ったあれこれをゆるく共有していきます✍️
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