2025年6月29日日曜日

タイのニュース・ヘッドライン|6/23〜6/28:首相辞任論、大麻規制、洪水、南部情勢



2025年6月23日(月曜日)ー 2025年6月29日(日曜日)

📰 今週のトップニュース

なんだかいっぱいあるクリニック



 バンコクはとにかく美容クリニックが多いけど、大丈夫なのか?

都会にはもちろん、郊外にも、なんなら田舎にもある。

見てると、ニキビケアとか、ボトックスとか、痩身とか、まあ、色々本当に施術メニューがあるのだけど。

ボトックスって、大丈夫だろうか?

ていうか、医者がやってくれるの?

まさか医師免許ない人がボトックス打ってくれるの?

謎が謎を呼ぶ。

ピンクのほったて小屋でボトックス

バンコクを歩いていると、美容クリニックの看板がやたら目につく。

ニキビ、ホワイトニング、ボトックス──
このあたりが三種の神器。若返り三銃士。
そのへんのモールの中にあるのは分かるけど、郊外に行ってもなぜかある。

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2025年6月28日土曜日

バンコクにも、IKEAがある幸せ。

IKEAのあるメガバンナのとんかつ和幸
 バンコクに住んでいて、ふと思うことがあります。

「あ〜、IKEAがあってよかったな」と。

メガバンナーのIKEAには、移住当初からよく通っていました。郊外にあってちょっと遠いけれど、広々としていて、歩いているだけで気分が晴れる場所。気づけば必要ないランチョンマットや、謎の収納グッズをカートに入れていたり(笑)。

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✉️ ① 英語提案文テンプレ(Proposal Template)

🔑 ポイントは「短く・具体的・丁寧」。
以下のテンプレを用途別に使い分けましょう。

2025年6月27日金曜日

🐈️消えた野良

 


なぜかわからないけど、家賃の支払い先が、前は会社名だったけど、今月から個人名に変わった。まあ、おそらくオーナーだろう。オーナーの個人の口座に直接振り込むという形になった。

別に、特別それによってこちら側としては変わることはない。「ふーん」という感じではある。

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2025年6月26日木曜日

🍉屋台フルーツ道、極まれり──近所の“ミシュランおじさん”の話





屋台フルーツ道、極まれり──近所の“ミシュランおじさん”の話

タイに移住すると、だいたい誰もが通る道。
それが──屋台チャレンジ!

夜市で人だかりができてる屋台ならまだしも、
「え、ここ? この通りの何でもない場所で??」みたいな屋台って、
最初は日本人としてはちょっと勇気がいります。

衛生面、気になりますよね。
言葉も通じないし、買い方もよく分からないし。

でも不思議なもので、
数ヶ月、半年……と経つと、だんだん平気になってくる。

実際、僕も最初はストリートのフルーツなんて見向きもしなかったんですが、
ある日ふとスイカを買ってみたんです。

そしたら──
美味い。めちゃくちゃ美味い。

それ以来、屋台フルーツは僕の生活に欠かせない存在になりました。


で、最近ふと気づいたんです。

「フルーツ屋台って、どこも似たような感じだけど……
 人によって全然クオリティ違うじゃん!」

まず、値段。
最近の物価高で、一袋20バーツだったのが、
量が減ったり、普通に30バーツになったり。

屋台もインフレには勝てない。

でも、そんな中──
我が家の近所に、ひときわ輝くフルーツ屋台があります。

伝説のフルーツおじさん。

ミシュランあげたい。ほんとに。


なにがすごいって:

🍉 量が多い
🍍 種類が豊富(マンゴーだけでも数種類!)
🥑 アボカドとかレア系もある
🍓 めっちゃ新鮮
🍊 聞けば、好みに合わせて選んでくれる(甘い?酸っぱい?って)

そして──
切り方にセンスがある。

普通、スイカって四角くザクザク切られて出てくるでしょ?

でもこのおじさんは、
菱形、台形、たまに謎のアート系カットまでやってくる。

しかも、一切れがデカい!


たぶん、ほとんどの日本人は「フルーツ屋台なんて、どこも同じでしょ」と思ってる。
でもね、違うんです。全然違うんです。

気づいちゃった僕は、もう後戻りできません。
今日も“おじさんミシュラン”に、甘くて大きなスイカを求めに行くのでした。



🌍 海外からリモートワーク #07 — PeoplePerHour:欧州寄りの案件に強い“時間売り”型クラウドソーシング

 


🌍 海外からリモートワーク #07 — PeoplePerHour:欧州寄りの案件に強い“時間売り”型クラウドソーシング


✅ サイト概要

PeoplePerHour は、イギリス発のフリーランス向けクラウドソーシングサイト。
時給制(per hour)やプロジェクト制(固定報酬)の案件が多く、特に欧州・中東のクライアントとの相性が良いのが特徴です。


💼 主な案件ジャンル

  • Web開発、アプリ開発、Shopify

  • ロゴ、UI/UXデザイン

  • ライティング、コピーライティング

  • SEO、SNS運用、リサーチ

  • 翻訳・通訳、ビジネス資料作成


📝 利用に必要なもの

項目説明
英語プロフィール長文自己紹介+実績など必須
提案スキル仕事応募には「提案文(Proposal)」が必要
ポートフォリオ実績重視。添付可能
サンプルやテスト一部職種ではスキルテストを要求される場合も

📊 サイト評価指標

指標名評価(1〜10 or 5段階)コメント
🌎 海外リモート適正度★★★★★欧州・中東系の良質案件多め
🇯🇵 日本人フレンドリー度★★★☆☆(5/10)日本人ユーザー少なめ。目立てる
💬 英語使用度★★★★☆提案文・やりとりは全て英語。やや丁寧な言い回し推奨
🎒 気軽度★★☆☆☆アカウント審査あり。若干ハードル高め
🔥 本気度★★★★☆継続契約や長期案件も多く、キャリア化可能

💰 集金方法

方法対応備考
✅ PayPal少額対応には便利
✅ Payoneerメイン手段。日本からの利用も可
✅ 銀行振込(国際送金)日本の銀行には不可、Payoneer経由で実質可
❌ Airtm / Crypto×現状未対応

👤 こんな人におすすめ

  • 欧州・中東系クライアントと仕事がしたい

  • 単発より「時給制・長期契約」で安定したい

  • 提案力・文章力に自信がある

  • クラウドソーシング経験者

2025年6月25日水曜日

🍛自分の中ではNo.1 ナナのインド料理

「人には勧めないけど、自分は好き」っていう店、ありませんか?



バンコクのナナ駅近くにある「New Bukhara」は、僕にとってそんな店です。

インド料理屋なんてバンコク中にありますし、わざわざ比べる人も少ないと思うのですが……。

あえて人には言わない、でもちょっと語りたくなる。そんな一軒について今日は書いてみます。


🍛人に勧めるほどじゃないけど、好きな店:ナナ駅近く「New Bukhara」

バンコクには、インド料理レストランがごまんとあります。
ナナの周辺なんて、その密度もなかなかのものです。

そんな中で、「人にわざわざ勧めるほどじゃないけど、自分は好き」って店、ありますよね。
そういうのって、グルメサイトの点数じゃ測れないものです。

僕にとってそれが、「New Bukhara(ニューブハラ)」です。ナナ駅近く。昔は日本人のお客さんも多かったと思います。でも今は、物価も上がって、日本人の姿は減ってきました。

なにがいいって……

  • 店員さん、優しいです。変に馴れ馴れしくもなく、でも感じがいい。

  • 付け合わせのアチャール(インドの漬物的なやつ)がたくさん出てきて、おかわり自由。そして、これがちゃんと美味しい。ビールに合う。個人的には、ここだけの特別ポイントです。いろいろな店を巡りましたが、ここまで自由に出してくれるところは他に知りません。

  • 店内は、まあ普通。ちょっと照明が落ちていて、薄暗い。でもこの“ちょい暗”で、“ちょい雑”な感じが落ち着くんです。高級感はないけど、だからこそ気楽に座れる。

  • 骨付きマトンマサラが特にお気に入り。スパイスが効いてるけど、尖りすぎてなくて、しみじみ美味い。

でも、人にあまり勧めません

というのも、たぶん誰もそんなにインド料理の「店ごとの違い」まで興味ないと思うから。
「インドカレーって、どこで食べてもそこそこ美味しいよね」くらいの人が多くて、細かいところに反応してくれる人があんまりいない。だから、わざわざ話題に出すこともない。
あと、ナナにあるので、行ったことある人もいるし、日本人にとって貴重な情報でもないので。

でも、僕にとっては、なんとなく帰ってきたくなる店です。