2020年10月3日

【ジャジャ麺】キレイな店、ジャジャ麺で有名な韓国料理店@エカマイ【日本人にも人気】

□とても清潔な店内、人気のジャジャ麺はボリューム満点で安い!


エカマイでジャジャ麺を食べました。とてもボリュームが多くて、美味しかったです。店もキレイで入り易かった。これは日本人駐妻に流行るのは間違い無いと思いました。ていうか、もうとっくに流行っているみたいですけど。

日本人駐妻に流行る条件としては、店がキレイ、明るい、美味しいということが条件です。日本人駐妻は、だいたいバンコクでも日本人駐妻同士で行動するので、ということは日本のクオリティが求められます。その第一は、やはり清潔であることです。

◆ 店の名前は、「バンコクパンジョム」

注文はほぼほぼジャジャ麺




エカマイ通りの入り口から、進んで、右側に見えてくるオーボンパンが、入っているビルに、この店は入っております。このビルの周辺も韓国関連の店がありました。なんか、韓国関連って、集まりますよね。それは韓国に限ったことでは無いですかね。

ここでのオススメは、というか、ほとんどのお客さんがオーダーしているのは、ジャジャ麺です。バンコクでジャジャ麺。さすが国際都市バンコクですね。

ただし、これは量が多いので、注意です。もしお友達と行った時には、1人1皿を注文せずに、シェアをした方が良いかと思います。

ジャジャ麺の種類は3種類あります。普通のと、色々載っているのと、チャンポン風。どれもボリュームがすごいので、おそらくですが、3人で1皿をシェアです。

店もそれがわかっているようで、シェアできるように、良くサムギョプサルとかを切る韓国のハサミありますよね、あれがついてきます。

色々載っているジャジャ麺
260バーツ
麺をハサミで切る? と、ちょっと違和感かもしれませんが、それも理由がありまして、ここのジャジャ麺の麺がとても長いのです。ですので、箸でとってシェアしようとしても、麺が長すぎてすくい取れないという事態が生じます。ですので、お皿に乗っている状態で、ハサミを入れれば、シェアしやすいということになるわけです。

この店は、結構韓国人の有名人も来店しているようで、色々と有名らしいです。すでに沢山の日本人バンコクブロガーが話題にしておりますので、色々と値段とかはググれば出てくるのですが、じゃじゃ麺を3人でシェアすることを考えると、とてもリーズナブルだと思います。

チャンポン
250バーツ
現状、バンコクはコロナの市中感染はほほぼゼロなのですが、まだ非常事態宣言中です。観光客も来れません。そのせいかどうかはわかりませんが、お昼時でしたが、すんなり店に入れました。なぜかといえば、コロナ前はこの店は韓国人でかなり賑わっていて、行列を作ってはいる店だったそうなので。

ジャジャ麺の値段

普通の     200バーツ
色々載っている 260バーツ
チャンポン   250バーツ

これを日本人なら、だいたい3人でシェアできる量だと思いますので、そう考えますと1人分はかなりリーズナブルになるかと思います。この価格設定もまた、この店が行列を作る理由かもしれませんね。

キレイな店で安くて美味しいので、これは日本人にもはやることは間違いないわけです。

バンコクで生活していて、慣れてくると、ほとんど感じなくなるのですが、やはり衛生観念というか、清潔な店という基準でいうと、やはり国際都市バンコクでも東南アジアです。ただし本当に慣れると、屋台とかでも何も感じなくなりますけど。

こういう、キレイな店は本当に日本人、特に駐妻には流行ることは間違いないのです。

バンコクで日本人むけに飲食店をやりたいなら、まず清潔であることですよね。

僕みたいに、タイに慣れてしまうと、屋台でも平気になってしまうのですけど。


◆ バンコクパンジョムでのジャジャ麺の食べ方【提案】


ランチ:3人以上で行ってください。唐揚げが特に美味しいので、唐揚げと餃子を1皿ずつ注文して、麺メニューを1皿、みんなでシェアです。


夜:4人以上で行きましょう。唐揚げ、餃子、麻婆豆腐で飲みましょう。ちなみにですが、唐揚げがすごく美味しいです。ジャジャ麺も良いですが、唐揚げを食べに行っても良いというくらいの美味しさですので。

アルコールは、韓国焼酎とマッコリです。しばらく飲んだ後に、シメのジャジャ麺を1皿、みんなでシェアというコースになるかと思います。


◆ タイに浸透する韓国カルチャー

バンコクでは韓国カルチャーが結構浸透しております。特にK-POPやドラマ、映画、などなど、タイにとっては、韓国はかっこいいのです。

K-POPはかなり浸透していて、自分は良く名前とかわかりませんが、K=POPのアーチストが良くバンコクでコンサートしたりしています。ていうか、コロナ前ですけど。

コロナになり、今は実際のコンサートは少ないですが、K-POPのアーチストがテレビのCMに起用されたりはしています。

また、若い人たちも韓国人のアーチストの髪型やファッションの真似をしてるのかなあ。。と、思わせるような人が沢山います。

もともと、スクンビットのアソークにはコリアンタウンという、ビルがあり、そのビルは5階建くらいで、ほとんど韓国関連の店です。1階には韓国式の焼肉屋が数件入っており、日本人もそこには良く行きます。アソーク周辺だけでなく、最近はどんどん韓国レストランが広がっているように感じます。

もともと、タイにも、ムーガターと呼ばれる、豚肉をジンギスカンに使うような独特の形をした鍋で食べるという料理があるので、韓国式の焼肉も似たような感じなので、流行るのかと思います。ただ、タイでは肉はほとんど豚肉ですけど。

今回、バンコクパンジョムに行った理由は、実は、タイ人友人を連れて行きたかったというのがきっかけです。

そのタイ人友人は、ネットフリックスで韓国ドラマや韓国映画を見まくっているようで、その中で多分ジャジャ麺が何回か登場したのかと思います。
「ジャジャ麺食べたことある?」
みたいに、友人に聞かれたので、
「日本で、何回かあるかな。」
と、答えておいたのですが、どうやら、ドラマで見て、食べたくなったようなのです。たまたまバンコクパンジョムを聞いたことがあったので、今回、その友人を連れて行きました。

韓国ドラマって、食事のシーンが多いですよね。これも結構、バンコクでの韓国レンストランの普及に一役買っていると思います。

普通にバンコク情報でした。

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