2020年10月13日

ブログの継続に好影響の在宅勤務

新型コロナがもたらす、さらなる状況変化


在宅勤務が強制になった会社がいよいよ出てきました。
新型コロナで世の中の仕組みが変わり、新しい標準ができつつある昨今、目まぐるしく常識そのものまでが変わりつつあります。しかもすごいスピードで。

「コロナだから、今はこうなった。」と言う状況から、最近はさらに次のフェーズに移行していて、「コロナが続くから、これがさらにこうなった。」みたいな話が、そこここに飛び交っております。

新型コロナによって、余儀なくされている、次のフェーズ

新型コロナが、在宅勤務を推奨してきたのは、もうここ数ヶ月のことです。たった数ヶ月前の出来事ではありますが、もうかなり長いこと在宅のような気がしてなりません。

最近では、「在宅勤務推奨」から、さらに次のフェーズに進んで、なんと、都心のオフィスを解約する企業が続出し始めました。

つまり、会社が消えたのです。もちろん、登記上の、法律上の会社は残っています。

そう、働く場所としての会社、つまり、オフィススペースが消滅してしまったのです。そうなると、どうなるでしょうか。

消えたオフィス

都心からオフィスが消えました。社員はホームオフィスを作ることになりました。書斎のあるような家に住んでいる人は、そこがマジでオフィスに。

そんな書斎なんて無いよ、と言う人は、寝室の端っこにデスクを置いたり、ダイニングテーブルで仕事をするようになりました。

「在宅でも良いよ〜」から、「在宅しかない」と言うパラダイムシフトが、そこここで勃発しております。

永遠の在宅勤務なら、何しよう?

新型コロナによって、「在宅OK」から、「在宅しかダメ」に変わった問い話が、そこここで聞こえてきます。

会社に行かなくて良いのは、「ラッキー」とか思いながらも、「在宅だけ」って、ちょっとそれは嬉しくないなあ・・・と言う悲鳴が上がっています。

新入社員は、都心のオフィスに通うことなく、下手したら学生時代から借りているアパートにそのまま住んで、と言うか、昼間もそこの中に、その部屋の中にただ居るだけで、社会人生活がスタートです。

むしろ、学生時代よりも、ずっと家にいることになります。

会社ガエルに、先輩に飲みに誘われることも、合コンで待ち合わせもありません。新社会人は、ずっとジャージを着たまま、在宅です。ずっと在宅なのです。

ブログ書くしかないじゃん

永遠の在宅勤務になったら、もう、ブログを書く環境としては、パーフェクトに近いのではないでしょうか。通勤に時間が取られることもありません。そのまま、座ったままでシフトできます。今まで、会社としてパソコンに向かっていましたが、ただそれを自分用の時間に帰るだけです。

同じ椅子、同じデスク、パソコンは違うかもしれませんけど、つまり、それで仕事の始まりです。

オフィスでも、自宅でもどちらでも良いと言うなら、まだ話わかりますが、オフィスを手放してしまったので、「在宅だけ」みたいになっちゃているのかなと、思ったりします。

そうしたら、もう、ブログでも書きましょう。

在宅勤務は、ブログ継続に好都合

在宅勤務が永遠になったら、考えてみてください。下手したらパジャマのまま、寝室で仕事になることがあるでしょう。都心のワンルームマンションみたいなところに住んでいる方なら、起きたその部屋で仕事になるわけです。

それって、どうでしょうか? 

起きたその部屋で、パジャマのままで、仕事が始まります。

いくら会社に行かなくてもよくなったとはいえ、強制されるのは、嫌ですよね。この場合、在宅勤務の強制です。

働く場所は、在宅でもよくて、会社でもよくて、別の場所、例えばカフェなどでも良いと言うのが、理想的な職場環境ではないでしょうか。

それが、会社のコスト削減の一環なのかわかりませんが、オフィスがどんどん消滅しているのです。

かっこよくいえば、ニューノーマルです。

しかしながら、それは、少なくとも僕の周りの人々は望んでいません。

なんだかんだ言っても、始まりません。この状況は、個人の力では変えられないですし、どうすることもできません。

であれば、ブログを書いてみてはいかがでしょうか。

在宅勤務なら、今のうちに、ブログを始めてみたら良いのではと思いますよ。

そして、ブログの運営に最も大事な「継続すること」に、在宅勤務は好都合です。





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