2020年10月9日

野良猫一家の3匹に、付けた名前とは

金曜日は動物ネタです。
アパートの敷地内に住み着いている野良猫に名前をつけました。


僕が住んでいるアパートには、野良猫に好都合な住処がありまして、ここに代々野良猫が住んでいるのです。半年もすると、子猫が生まれていたりします。
ただし、基本的に、白か黒なのです。

過去には、結構何匹もいたのですが、現時点でいる猫は3匹。

そこで名前をつけました。
@bkk4japanese

♬ オリジナル楽曲 - เคนที่กรุงเทพ

白猫(多分お父さん) ジェリ
黒猫(母さん) クル
白子猫 キッテ 



前はもっと子猫がいたのですが、どこかに行ってしまって、現時点では子猫は1匹です。


たまにくる三毛猫 名前はまだ無い

@bkk4japanese

♬ オリジナル楽曲 - เคนที่กรุงเทพ


名前の由来
白と黒といえば、思い出すのが、

「ジェリクルキャッツは黒と白」


そうです、知っている人は知っている、ミュージカル キャッツ に出てくるセリフです。

ジェリクルキャッツを分解して、


ジェリ


クル


そして、キャッツだと、そのままなので、子猫という意味のキッテンということで、

キッテ

にしました。


2つ目の動画ですけど、ジェリが実は三毛猫の訪問者の事をすごく気にしています。いつもは、僕の姿を見ると、尻尾を立てて僕の方に近寄ってくるのですが、この時は三毛猫訪問者の事をずっとみていて、こちらに寄ってきませんでした。

しかしながら、やっぱりこちらがきになるようで、そろそろ、ソロソロっと、こちらにキャットウォークで近づいてきた・・・。という。シーンです。


ジェリ、クル、キッテについては、引き続きこのブログで様子をアップしていきます!!



このブログは、ブログ継続方法について色々と書いています。
みなさん、ブログを書きましょう。
ブログで難しいことは、何と言っても継続することですよね。
継続とは、毎日毎日記事を書くこと。

とはいえ、苦しいですよね。

ですので提案なのですが、何か、動物のネタを挟むと、良いということです。



みなさん、動物ネタをたまに挟みましょう。これはアクセスに効果的です。動物ネタは一定のアクセスが期待できます。


ただし、そのアクセス狙いみたいな感じが前面に出てくるのはNGです。なぜなら、動物をアクセスの道具にするとは何事だ! みたいになるからです。

前提としては、本当に動物が好きな事です。


そうではなければ、この動物を題材にすることは辞めた方が良いかと思います。


ここで、タイ野良猫と、日本の野良猫についてです。

日本の野良猫

日本では、野良猫を見つけたら、まず保護すべきとされています。なかなか保護が難しいようでしたら、むやみに餌をやったりしてはいけません。もし、保護もできないけど、餌をやりたいのであれば、とりあえず一回捕獲して、病院に連れていき、検査して、去勢や避妊手術をして、それで、野良に戻して、餌やりをする、、という流れが推奨されております。

この時に、猫は耳の先っちょをカットするので、手術済みとわかるのです。これは、野良猫の無駄な繁殖を防ぐためです。野良では、生きることは難しく、やたらと餌をやって繁殖すると、せっかく生まれた命が無駄になってしまうということから来ています。餌やりをするなら、責任が生じるのです。

この手術済みで野良に放されて、尚且つ餌やりさんがいる状態の野良猫を、「地域猫 TNR」と言います。TNRは、無駄な繁殖や不幸な命を無くすために考えられております。
世の中、猫好きばかりではありません。猫が嫌いな人も、猫アレルギーを持っている人も居ます。猫が嫌いな人にとっては、誰かが勝手に餌をやって、野良でやたらと繁殖したら、迷惑でしかありません。

無駄な繁殖を防ぐためにも、猫嫌いな人への気遣いからも、地域猫ということが進められているのです。

ただし、手術を受けさせるといっても、色々とお金がかかったりするので、そんな野良猫だし、自分はそこまでできません、けど、なんとかしたい。という時には、ボランティアを探すのが良いかもしれません。

野良猫のボランティアは保護、手術、時には譲渡会と言って、里親を探すことまでして、とにかく野良猫の殺処分を減らす事をミッションにしています。

もし、野良猫を見つけて、自分では何もできないけど、なんとかしたいと思ったら、ボランティアを探してみてください。ボランティアも結構忙しかったり、資金難だったりするのですが、野良猫を放っておくよりは良いです。

最悪なのは、ただ餌をやって、そのまま放置したりする事です。



タイの野良猫

それにひきかえ、タイの野良猫は、ハッピーだと思います。まず、1年中暖かいですので、日本みたいに凍死したりということはありません。それに食べ物がそこら中にありますので、日本の野良猫に比べると、空腹率もそれほどないかもしれません。また、タイではTNRのようなことは推奨されていないというか、そんなの誰も考えていません。好きな人は好きな時に、野良猫に餌をやっています。避妊とか、去勢手術なども、野良に対してはしないと思います。

逆に言えば、餌をやりすぎて野良猫が増えても、誰も文句をいう人はいません。適当といえば適当です。それがタイの野良猫事情です。

ジェリ、クル、キッテは、アパートの敷地内にいる野良猫で、アパートの従業員や、住人が適当に毎日餌やりをしています。一時期は、7匹くらいの家族でしたが、今は3匹だけになっています。きっとどこかに行ってしまったのだろうと思います。自由気ままなのです。


日本と、タイでは全く違いますよね。

以上金曜日の動物ネタでした。

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