2020年9月7日月曜日

⛄️ なりきり妄想したらこうなったシリーズVOL1 コンビニ店員


 お金を作る手段として、今更ですがブログを書いてみましょう


別に不必要に煽る狙いなどないのですが、事実として不景気なのは百も承知です。コロナの影響は多大ですが、コロナ前から景気が良かったわけではありません。ただ、例えば、大学近くのワンルームマンショとか、駅近物件などを投資目的で持っていた方は、空き家リスクが否めません。なぜかといえば、リモートだからです。

先日、母校(明治大学)の学生と話すチャンスがあったのですが、彼は岡山県出身ですが、リモートで、東京の大学生活といえば、パソコンでのオンラインということです。これは衝撃です。こんなことが続けば、学生向けの不動産は、空き家になるでしょう。ちょっと話が急拡大ですが、ハーバード大学は9月から始まる新学期も全てリモートで行うことが決定されております。ボストンのキャンパスでの留学ライフが、一点、部屋でのパソコンです。


こんなことが世界規模で起きているのです。


不動産でお金を作るのは、リスクが増えつつありますね。


ブログがお金を作る手段。それは分かっているので、書きましょう。


こうなれば、ブログが一つのお金を作る手段ということを既に言っております。ただ、ネタが切れてしまうというのが問題だということですよね。

前回は、埼玉県の主婦ということで、これは別に特定の人ということではなく、ランダムになんとなく想定したのですが、ありふれたように見えても、すごくブログネタが詰まっているということを言いました。今回から、これをシリーズ化しようとと思ったりしております。


今回のテーマは、もう思いつき以外の何物でもありませんが、こちらです。


なりきりシリーズ


🏪「札幌のコンビニエンスストアの店員」

理由はありません。なぜかわかりません。たまたま頭に浮かんだのです。札幌のコンビニの店員さんになったことを想像してみました。

コンビニの店員さん、ブログを書きませんか? ネタに溢れています。

  • 札幌のコンビニだけにみられる客層
  • 札幌のコンビニにはあるけど、東京には無い商品
  • 札幌の中でも都会のコンビニと、少し田舎のコンビニの雰囲気
  • コンビニ経営者の苦難
  • 雪の時の経営
  • 限定商品
  • おにぎりの工場の場所
  • 駐車場の広さ
  • セブン、ローソン、ファミマの違い
  • 地方限定コンビニ
  • おでんの具
  • コンビニマップ
  • バイトの給料
  • フランチャイズ問題
  • 撤退、新規開店
  • イートインスペースにいつも現れる人
  • 留学生の店員さん
  • かわいい店員さん
  • マッチョな店員さん
  • リタイヤしたおじさんの店員さん
  • 本職はラーメン屋の店員さん

Sapporo City.などなど、これ一つ一つが独立したネタになるレベルです。そしてすごく興味があります。ここで大切なのは、

ただ紹介しているだけだと、「へー」で終わってしまいます。



紹介に絡めて、主観的な記事(1人称)を書く

ここで、提案ですが、主人公を作りませんか。

今のあなたの置かれている状況から、上記のネタを絡めて書くのです。そうすると、興味が倍増します。読んでいても、あの人、どうなったかな? と、次の更新が気になってくることでしょう。

つまり、ただ紹介したり、分析したり論評したりしていても、誰も興味を持ちません。

あなたの目にどう映るのか?

それが大事なのです。別に無理して面白くしなくても大丈夫です。むしろ、無理に面白くしようとすると、滑ります。

ここでいう、「あなた」が、1人称になった時には、こういう現象が起きます。

  • アラフォーコンビニおじさんが感じること
  • リストラおじさんが感じること
  • JKが感じること
  • 主婦が感じること
  • イケイケおねいちゃんが感じること

などなど、これらを絡めると、ただの分析に、魂が入るのです。そして、文章に文体が生まれるかと思います。


ブログを書いて、お金を作りましょう。


このブログはGoogleブロガーですが、アドセンスを通過しております。また、仮にアドセンスを通過しなくても、色々なアフィリエイトサイトが利用できますよね。

ブログは体裁よりも、問題は中身です。中身に苦労するのです。ただ、特段、スペシャルな生活などしていなくても、切り口一つで、とても興味のある内容になるのです。


例えば、こんな人がいたとして。。。。。


  • 札幌のコンビニで働くフリーター。30歳。この先どうする。。。
  • 訳あって酪農をやめてコンビニで働いている、先のことは考えられないけど、日々を綴ります。
  • コンビニを経営しているものの、問題山積。
  • 留学生の店員さんの日本語が妙に上手なのはなぜだろう。
  • コロナで国に帰れないらしい・・・


みたいなのを、毎日ドキュメンタリータッチで書いてみたら、結構気になります。あの人、どうなったんだろう? みたいに、みんな思って、アクセスすると思いますよ。

さあ、この難局を、ブログを書いて、お金を作って乗り切りましょう!!


💵 あなたの過ごした1日は、あなたが思っているほど平凡では無い

この混沌としたご時世だからこそ、お金を作りましょう


ということを提案しました。ところが、不動産も株も、芳しく無いですよね。そういうことで、今更感は否めませんが、ブログはいかがでしょうかという提案をしました。

ところが、ブログを書こうと思うときに、何を思いますか。まずは自分の得意分野で攻めてみようとか考えますよね。

詳しいことだったり、仕事だったり、趣味だったり。それについて書き始めます。

ただ、それも限界があるし、特段面白く書けたりするわけではないですよね。そしてそのうちに挫折したりするわけです。

そこには、ある種の強迫観念というか、同調圧力的なものに押し負けているような気がしてなりません。何も特別な事を書かなくても良いですし、何も本当に為になる事ばかり毎日書けないですよね。

発想の転換で、ありふれた毎日を描いてみたらいかがでしょうか。ありふれた事を、本当にありふれたように書いてもそれはダメです。ただ、切り口を変えると、意外や意外! 結構楽しくかけるものですよ。

その良い例として、ブログではありませんけど、よく動画でルーティーンものってありますよね。最近ヒットしたのは、独身アラフォーで工場に勤めている方の毎日をただ動画で撮ったやつありますよね。まさにありふれた毎日ですが、ものすごい登録数です。


切り口一つで、人の興味って、変わるものですよね。


ありふれたあなたの毎日。。。。

そこには、たくさんのお金につながるアイデアに溢れています。



Life


ブログで稼ごうと思って始めたものの、挫折する人が多い理由とは


何故挫折するのか?それはネタがなくなるから。それと、結構苦しいですよね。

まず、ネタですが、何故ネタがなくなるのか? それはあなたが平凡な生活を送っているからではありません。あなたの生活は、実はネタの宝庫です。ただ、切り口が思い浮かばないだけなのです。

問題は切り口

ありふれたあなたの生活こそ、お金の山が隠れています。

ブログに挫折した人。例えば、そうですね、埼玉県の専業主婦だとします。自分はただのありふれた専業主婦と思うかもしれませんが、「埼玉県の専業主婦」この言葉だけで、何か毎日ブログ書けそうですよ。



「埼玉県の専業主婦の日常」と、予想してみる

・お金の事

・子供の教育費

・子供の学校私立と公立

・夫への不満

・家の購入

・健康問題

・安くて新鮮な肉屋

・妊活

・ダイエット

・免許の更新


これらについて、色々と書いていたら、いかがですか。

もう、あなたの生活は、他人の興味を引くようなネタの宝庫なのです。取り巻く話題には枚挙に暇がありません。


ブログを書きたくても、ネタ切れで挫折していた人が、信じられないくらいに書きたくても書ききれない悩みに変わるのです。

切り口1つです。


もうひとつの挫折の理由は、テクニカルなリテラシーについてのこと

なるほど、問題は切り口とわかりました。では切り口に気をつけてブログを書いてみようと思ったとします。で、ブログの書き方みたいなブログをみますよね。そこで登場するのが、ドメインをとるとか、ワードプレスをインストールするとか、色々ですよね。

こういうので挫折する人が結構居ますよ。

ただ、大事なのは、中身のコンテンツかと思います。今は、大体がワードプレスで色々と書いていく事を勧めるものが多いのですが、それはそれで良いと思いますが、挫折するくらいだったら、このGoogle bloggerをお勧めします。簡単ですから。

SEOとか色々と不備なこともあるのかと思いますが、続かないより良いと思います。もし、色々と慣れてきて、リテラシーがついてきたら、将来的にドメインを取得したりSEO対策をしたり、ワードプレスをインストールしたりすれば良いと思います。


まず、書くことです。


どんな事を書けば良いのか、さらに深くご案内していきますね。

2020年9月6日日曜日

💰 Google Bloggerでアドセンス審査通過しているこのブログが参考になればと思います。

今更かもですが、ブログで結構お金を稼げるよ


お金が欲しいというのは、悪いことではありません。「ただただお金が欲しい」というのはちょっとあれですけど、生活にはお金が必要なのは当たり前です。グローバルではみんなお金をどうやって作るかっていうことは、毎日の話題のネタです。そうです、お金が欲しいというのは、全く当たり前なのです。


お金は、支給されるものではなく、作るものだと理解しましょう。


日本にいると、大体の人にとってはお金って会社から給料として貰うものというメンタリティがあって、話題としては、あの会社は待遇が良いとか、給料が良いとか悪いとかという、つまりどこかから支給されるという前提の話になりがちです。ところが海外で暮らしていると結構お金の話が出てくるのですが、「いくら貰っているか」というよりも、「いくら作っているか?」というような言い方が普通になります。

いくら作るか?

作る? 作るってなに?


普通のサラリーマンが、普通の主婦が、お金を「作る?」ってどういうこと?

ということになるのです。


で、今更ながらかもですが、ブログをやったらどうでしょうか!!




お金の大切さが身にしみる、コロナのせいで。

世の中、いよいよお金の大切さが身に沁みてくるくることになりそうな気配です。旅行業を見てください。もうボロボロですよね。HISは学研を始めたり、生き残ろうとしています。ホテル業界はもう、どうなるのでしょうか。毎日のリストラニュースもすごい勢いですよね。結構大丈夫だと思っている人も、いつかどうなるかわからないというのは、当たり前の話ですよね。


コロナの影響で株価が低迷し、毎日のようにリストラのニュースを目にします。不動産やら株式何やらに投資して、ある程度資産を形成していた人も、コロナの影響がありそうです。不動産のリスクといえば空家ですよね。


都心で便利な立地なら空き家リスクは無いと思っていたら、ニューノーマルで何も都心のオフィスを借りる必要も無くなった会社が、どんどん解約しています。そりゃそうですよね。


不動産とか株とか、お金を貯めて余裕が出てきたときに、みんな結構やりがちな投資だったのですが、そこが今揺らいでいませんか。


不動産はもう危ないのでは?

今まで、若い人の間でも不動産投資は結構流行ってて、ちょっと給料の良いサラリーマンも、物件を複数持っていたりしていますけど、大丈夫でしょうか。


なぜなら、空き物件が増えているからです。以前の常識では、便利な立地なら、空き物件のリスクは無いというのが常識だったかもしれませんが、今、ロケーション関係なくなっていますよね。


全国展開の例えば製薬会社などは、もう、営業所の廃止に乗り出しています。みんな家にいるので、営業所必要ないのです。営業所が必要なければ、便利な立地の物件はどんどん空きが出ます。


リモートが続くと、別に都心のオフィスに通う必要もなくなったので、都心まで通う便利な立地に住む必要はなくなってきております。遠方に住んでも大丈夫です。わざわざ高い家賃を払って都会に住処を借りなくても、田舎にそのまま住んでも大丈夫な時代になっています。


今、都内で空家物件、しかもオフィスでも目立っているので、影響あります。都会の便利な場所の物件を持って安心している人も、いよいよ不安です。住宅地の物件もじわじわと秋が目立つ中で、今度は都会のオフィス用物件の機器です。


何しろ、人が会社に来ないので、都会のオフィスの必然性は落ちまくっています。

不動産がダメだとすると、他にどんなチャンネルがありますかね。ブログでアフフィリエイトとか、もう情報が溢れすぎていますが、今からでも全然やる価値はあると思います。ブログで少しの稼ぎを得ることは難しくないですよね。


ある程度地方の都市とか、大学の近くとかにワンルームマンションを持っているサラリーマンも多いですが、もう、サラリーマンは都市に住む必要はなくなり、学生もフルリモートなので学校の近くに住む必要も無くなっているのですよね。


不動産は、空き家が出るリスクがますます高まっています。不動産を持っている方は、注意が必要ですし、これから投資する人は、よほど考える必要があります。



株も危ない


株式投資は、不動産に並んで結構馴染みの投資ですよね。若い方にも、お金が少したまると、株式投資をしたりしています。今まではそれで良かったのですが、株も危ないです。今は日銀がどんどんお金を刷っているのである程度先までは良いのかもしれませんが、何しろこれだけ上場企業の不景気ニュースに溢れると、相場に勢いも無くなるはずです。株式投資、株を考えている人も本当に注意ですね。もし、株式をお考えなら、PreーIPOのベンチャーなどなら良いかもしれません。

もう不動産も、株も、厳しい時代です。でも、お金をどうにかして作らなければなりません。

何しろ、人が会社に来ないので、都会のオフィスの必然性は落ちまくっています。

不動産も株もダメだとすると、他にどんなチャンネルがありますかね。ブログでアフフィリエイトとか、もう情報が溢れすぎていますが、今からでも全然やる価値はあると思います。ブログで少しの稼ぎを得ることは難しくないですよね。


black & white Glasses & Book - exhausting read

世の中、ワードプレスの一人勝ちみたいなところもあり、確かにワードプレスで良いのですがこのGoogle bloggerって、何か捨てがたい魅力があるのです。

しかも、このブログは、Googleアドセンスを通過しておりますので。ドメインも独自じゃないのに。


Bloggerで少しで良いから収入を得てみましょう。

世の中、ブログをやる人は、ワードプレスが多いのですが、僕はGoogleのbloggerが好きです。簡単だし。これはもう好みの問題ですよね。

色々な人のブログの解説などによると、独自ドメインじゃないと話にならないみたいな風潮もあるのですが、


このブログ、独自ドメインでは無いけど、アドセンス通ってますよ。

ブログで稼ぐとか、検索すれば無数にノウハウが出てきますが、どれも難しいですし、そこまで本腰入れられないよね。という感じがあります。

このブログみてください。

適当ですけど、意外と稼げます。

コロナなので、収入のチャネルが1つでも多い方が良いです。

コロナでリモートなので、意外と不動産投資は失敗します。

コロナでリモートなので、景気が悪くなり、株もいまいちです。


コロナでリモートなので、ブログ書いたりする人は増えると思います。

  1. 今更ですか?
  2. いやあ、でも面倒くさいし
  3. いやあ、とても綺麗に書いたり色々は無理だし

いやいやいやいや、これからはもう、中身の時代に入ってきておりますよ。中身がどんなに大事なのかということに、シフトしていますからね。タイも。

コロナで在宅が多くなり、適当にネットやっているならBloggerで遊びましょ。そして稼ぎましょう。


このブログの適当さ加減をみてください。

それでも、アドセンス通っているので、それも感じてください。


🍳 ファミリービジネスのクイティアオ

◆ 大規模でも中規模でも小規模でもタイではファミリービジネス


タイではビジネスに成功すると、息子はもちろん、親戚が色々とそのビジネスに関わってきます。まあ当然と言えば当然ですけど、家族経営。ファミリービジネスそのものになりがちになるのです。

大所で言えば、CPでしょうか。有名ですよね。大きすぎます。

クイティアオ が美味しくて有名なスクンビットソイ26の「ルンルアン」は、ひっきりなしにお客さんの列ができている、クイティアオ の有名店です。

ルンルアンのクイティアオ
汁ありと汁なし。

ルンルアン


今日はそこで、センレックの汁ありと汁なしを食べました。いやあ、もうすごいお客さんですよ本当に。

タイ人の中では有名な話らしいですが、創業者の子供世代の兄弟が隣同士で同じ名前の店を出しているものの、仲違いをしているとかしていないとか。詳細はよくわかりません。タイ人の間では有名らしいです。親とすれば成功したビジネスを子供に注いでもらうのは、子供のために何かを残すと言うタイのカルチャーにはあっているのです。本当に仲違いなら、親としては悲しいのでしょうか。



商売は、場所と密接な関わりがある


そんなん中違いするくらいなら、別の場所に移れば良いのでは?と思ってしまいますが、やはりソイ26という立地がこの店を有名にしているかと思うと、なかなか別の場所に移るのは難しいと思います。

ソイ26だから、お客さんが多いのでしょうね。もちろん味も大事なのですが。

ただ、クイティアオ でファミリービジネスといえば、ソイ49の店も、どこかで親戚が別のところでやっているらしいです。ここのクイティアオ は、ルアンルアンになんとなく似ています。そして、親戚で別の場所でやっているので、多分場所移転はアリなのではと思います。

そもそも、たまたまスクンビットエリアに土地を持っていて、それを売らずに持ち続けたという地主的な立地も、バンコクには存在します。というか、これはもうバンコクだけではなくて、日本でもアジア、世界中でありますよね。たまたたま居た荒れ果てた土地が急に発展して突然金持ちになった的な話は、結構ありますよね。

ビジネスで兄弟で関係が微妙になるって、結構ありますよね。君島一郎の子供兄弟とか、ロッテの創業者の息子2人の争いもありますよね。まあ、親としてはどうなのでしょうか。

ファミリービジネスというのも、どうなのかよくわからないですよね。


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👩‍🏭 タイで起業します!!!!

◆ タイに住んで4年目になり、色々と紆余曲折しているけど、準備していたビジネスを始めることになりました。

複数のビジネスを受注して、自分はコンサルタントという立場で起業します。コンサル案件だけではなくて、その中の一つは、実業もあります。

まだまだ準備中で、詳細はアップできる状況ではありませんが、色々と進捗があれば、こちらにレポートさせていただきます。


タイでは新型コロナウィルスの市中感染は100日以上ゼロだったものの、先日1人が見つかり、大きなニュースになりました。その後のその方の行動を基にした周囲の接触者を検査したのですが、幸いに感染者は見つからなかったということです。

そんな中で、何かできないかと思い、起業することにしたのです。


◆ ニューノーマルに貢献したい


タイではほぼ制圧、日本も最近少なくなってきているみたいですけど、まだまだ世界では新型コロナウィルスの数が多いですよね。

インド、新型コロナウイルス感染者数が400万人を突破、3か国目
物理的距離対策を厳格化した韓国で、金曜日、1日あたりの新規感染者数が過去3週間での最少に
イラン、土曜日に制限付きで学校を再開
クック諸島元首相のジョー・ウィリアムズ氏、新型コロナウイルス感染症によりニュージーランドで死去

(タイ:新型コロナ情報管理センターより)


コロナ後のニューノーマルにも合わせたビジネスのつもりです。もうコロナ前の経済システムには戻らないですよね。

次々と消えていく業界もあるかと思っておりますので、生き残れる業界を目指したいと思います。




2020年9月5日土曜日

🍛 ソースカツ丼をバンコクで初めて食べた。日本でも1度くらいしか食べたことないのに。

◆「酒の店」のランチタイムに常連になりつつある


先週の木曜日だったか、シーロムから少し歩いてスラウォンにある「酒の店」のランチタイムに行きました。ここはもうほぼ常連に近いのですけど、毎回注文するメニューはだいたい決まっています。
その時は何故かわかりませんが、ソースカツ丼を初めて食べました。糖質制限なので、ご飯が気になりますが、少なくしてもらいました。ご飯少なめの言い方は、
「カオ、レックレック」
と言って、何とか通じました。多分、揚げ物が食べたかったのかと思います。ああ、とりあえず揚げ物。もしトンカツ定食みたいなのがあれば、それをオーダーしていたと思います。なかったので、ソースカツ丼です。


◆ 揚げ物の衣にソースがかかった状態が醸し出す中毒性


この、揚げ物の衣にソースの掛かっている状態は中毒性がありますよね。いつも必ず食べたくなるのです。たまにアジフライがあるのですが、何かそれでは物足りない。もし、鮭フライがあれば、良いかもしれないです。

「酒の店」のランチタイムには普通のカツ丼もあるし、あと、カツ煮定食もあります。カツ煮があるのなら、普通にトンカツがあっても良いような気もしますが、何故かありません。普通のカツ丼もカツ煮も好きなのですが、あのクリスピーな衣にソースの掛かった状態が好きなのです。

なので、ソースカツ丼を注文しました。


◆ 非日常のもたらす高揚感


普段オーダーしないメニューをオーダーするだけで、若干興奮する小市民です。なんだかドキドキします。たったそれだけのことで、心が揺さぶられるなんて、本当に幸せかもしれません。今日何かいいことあった?と、聞かれれば、「人生で2度目のソースカツ丼をオーダーして、待っている時の高揚感を得られたこと。」と、答えることでしょう。

今まで、特に注文しないようなものを注文しただけで得られる、言い難い高揚感が人にはあるかと思います。それが非日常ですよね。

例えば、ゴルフに全く興味のない人がゴルフに行ったり。ゴーゴーバーなどとは無縁の人がある日行ったりと。

ソースカツ丼って、昔、群馬県の高崎に出張した時に食べた記憶があります。もしかしたらそれ以来かもしれません。そんなことを思い出すと、またドキドキします。

たかだかソースカツ丼が、なんだかとてもスペシャルなものになってくるのです。人生2度目のソースカツ丼。そんな大げさな物語が、頭の中で展開してくるのです。


◆ ああ、早く来ないかな。待ち時間が長くなった理由とは?


注文しして、結構待つことになりました。最近の「酒の店」は待ち時間が長いです。理由ですが、タイ人のお客さんがとても増えたからだと思います。しかもタイ人おお客さんは何故かわかりませんが、団体で店に来ますよね。しかもその1団体の人数が8人とかがざらです。注文には時間がかかるし、食べ終わるにも時間がかかります。

タイ人顧客が増えることは全く問題がなくて、お店にとっても良いことなのですが、大勢で押し寄せることが少し問題です。

コロナで、ニューノーマル。日本人相手だけでは、バンコクの日本人向け飲食店は売上が上がらないので、タイ人顧客を取り込むのでしょう。日本人向け飲食店のランチタイムのメニューはだいたい安くても180バーツから、上では500バーツくらいまででしょうか。タイ人同僚がよく屋台とかのお持ち帰りメニューをオフィスで食べていますが、だいたい50バーツとかなので、最低でも4倍近くはするのかなと思います。

お金があるとか無いとかではなくて、アベレージで高いので、毛嫌いすると思いきや、これがタイ人顧客に大人気なのです。もう日本人だを相手にしてられないですよね。

これからの日本人向け飲食店は、どのようにタイ人顧客を取り込むかで、生き残りがかかるかもしれないですね。



◆ 日本人だと信じて疑わなかった隣のお客さんが、実はタイ人だった!とわかった意外な理由とは?


僕の隣に座った、若いお兄さんも、日本人と思ったら、タイ人でした。カウンターから日本のテレビ番組が見えるのですが、僕はぼーっと見ていました。そして隣のお兄さんもぼーっと見ていました。顔も姿形もまるで日本人ですし、しかも日本のテレビを見ているので、日本人だと信じて疑いませんでした。ところが、あることでその人がタイ人だとわかりました。

そのお兄ちゃんに、オーダーが到着したのです。海鮮丼で、450バーツくらいするメニューです。「わあ、結構高いもの食べるな・・・・。」と、なんとなく思っていたら、そのお兄ちゃんが、スプーンを右手に、フォークを左手に持ち始めたのです。

スプーンとフォーク。

これはまさに、タイスタイルですよね。しかし海鮮丼にスプーンとフォーク。スプーンを右手に、フォークを左手に持って、海鮮丼を食べ始めたのです。違和感しかありませんが、それは個人の勝手ということで。で、その人がタイ人だとわかった瞬間だったのです。

さて、ソースカツ丼が僕の目の前にやってきました。ご飯の上にキャベツの千切り層があり、その上にソースのかかったカツが乗っています。ソースは甘すぎず、僕の好みの味に近いです。


サクサクした衣に、ソースがかかり、油とソースが敷いてあるキャベツの千切り層に少ししみて、絶妙のハーモニーでした。

少なめにお願いしていたご飯も、しっかりと少なめになっていて、問題ありません。しかも嬉しいのは、熱々の味噌汁、しかもお代わりできます。

よくバンコクの日本食レストランで定食を頼むと、味噌汁のコンディションが悪すぎることがあるのです。異様にしょっぱかったり、ぬるかったりと。

ただここはさすがは「酒の店」しょっぱすぎないし、熱々の味噌汁でした。これは日本人的には嬉しいことです。

こうして、先週の木曜日のランチタイムは終わったのです。









🖥 このブログタイトルは、この優れたフリーサイトで作成しました。

◆何だか色々と面白いサイト

オンラインフリーロゴとか結構たくさんあるのですけど、たまたまこのブログのタイトルを変更するのに、このサイトを使いました。

http://lightbox.on.coocan.jp/html/fontImage.php

機能がたくさんあって、めっちゃ面白い。

こういうのとか、

背景も色も変えられるし、すごく面白いですね。

こんなのも




今度、気が向いたら、また変えようかと思います。












さて今日はこれからクイティアオ を食べに行きます。何故かといえば、タイ人友達が絶賛する店だからです。またこちらでアップしますね。




2020年9月4日金曜日

ソンクランの代休らしく、人が少なかったオフィス街の屋台でクイティアオ を食べた

◆ 新型コロナ市中感染が100日以上ぶりについに出たタイ

新型コロナウィルスですけど、タイは100日以上市中感染がゼロを更新していたのに、昨日、1人出てしまったらしいですね。たった1人なのに、ゼロが続いていただけに、結構ショックを受けている人たちがいます。概ねタイ人ですけど。

そんな中、今日は中止になっていたソンクランの代休らしく、オフィス街は結構空いていました。昼は、屋台に行きました。最近屋台率が高めです。

センレックのクイティアオ 
お昼は屋台で、クイティアオ を食べました。ここのクイティアオ は、ダックなのかわかりませんけど、鶏肉みたいなのが入っていて、美味しいです。

場所はシーロムコンプレックスの裏通りといえばよいでしょうか。屋台が何軒が連なっているところです。しかし、自分もだいぶ慣れたと思うわ。



◆ タイにも慣れた

こういう屋台では、一応水はくれるのですけど、アイスボックスみたいなタンクに入っていて、自分で飲むんですよ。プラスチックのコップに自分で入れる。そのプラのコップも洗ってるのかどうか怪しいものですが、そういうのにも慣れました。そもそもタイの屋台の食器とかに慣れるのは日本人としては結構ハードル高いです。

冷たい水が入っているタンクがあって、そこからセルフサービスで水を飲むのですけど、タイに来た当初は抵抗があったけど、全然平気になった。

ただ、コロナだから、気をつけなければいけないのかもしれないですけど。

◆ 瓜みたいな野菜、何だろう

緑の何か瓜みたいなのが入れ放題で、ボールにいっぱい入っていて、テーブルの上にボンって置いてあります。それもまるで地元のタイ人のように、慣れた感じで入れて食べました。形的には、あのミスタードーナツのボンデライオンでしたっけ、ああいうボコボコした形をしております。何か、油を吸うみたいで、クイティアオ に合います。

◆ 残るハードルは、化学調味料

まあでも、残るハードルは、タイの屋台で使っている砂糖とか、化学調味料ですよね。もう本当に、ドバーッと使いますよ見てると。間違いなく、体にはよくないだろうけど、そんなのいちいち問題にしていないですよね。食にうるさい日本人はまず無理ですよね。自分は神経質な方ではないと思っているけど、でもあの量の多さを見てしまうとちょっと萎えます。自分自身に言い聞かせているのは、毎日はダメだけど、たまには良いよね、と思うことにしています。




☕️ Inthaninコーヒーのボトルのデザインが「いいじゃん!」と思ったというだけの記事から、流れでドトールとかの話になったり。

インタニンコーヒーでデザインの良いボトルを見つけました。

 


ロゴマークも良いですし、安いし、これは良いなあと思います。


それから、バンコクで色々と増えるカフェですけど、日本のコーヒーは入ってこないのでしょうか。サプライヤーとして結構UCCは入ってきているし、エカマイ駅直結のゲートウェイにもカフェがあります。

UCCカフェは、改装前の方がよかったなあ。

このUCCカフェは最近リニューアルしてオシャレになったけど、個人的には前の方が昭和の雰囲気で「喫茶店」という感じで、メニューも炭焼きコーヒーやオムライスなどのカフェメシみたいなのがあり、好きでした。以前は、サイフォンで淹れてくれたコーヒーを客席まで持ってきてくれて、注いでくれたのですよね。絶対にその方が良いのに。豆の種類も以前は豊富だった。日本では別に珍しくもないだろうけど、タイでは珍しかった。しかも水出しとかはそこでしか飲めなかったのに。なんで改築するかなああ。



インタニンコーヒーも、カフェアマゾンも元々ガソリンスタンドからのビジネスですよね。

インタニンはバンチャックというガソリンスタンド。葉っぱのマークですよね。まさにバンチャックに本社があるらしいですけど。タイ語的に発音すると、「バンジャー!」に聞こえますけど。値段は、アマゾンより安いです。半額くらいかも。

アマゾンはpttというガソリンスタンドが親会社ですよね。ピーティーティーですけど、タイ語的にはポートートーと言いますよね。カフェアマゾンの店舗デザインも、トロピカルな感じでとても良いです。スタバよりは安いですけど、インタニンよりは高いです。

一杯のコーヒーは、インタニンが35バーツだとしたら、カフェアマゾンは70バーツします。ちなみに、コーヒーを注文するときには、コーヒーでは通用しません。

ブラックコーヒー:「アメリカーノー」

砂糖なし:「マイサイ ワーン」

ミルク入れる:「サイノーム」


KFCかっ!?

なんだかガソリンスタンドから広まったという話は、KFCを彷彿とさせます。あのカーネルサンダースおじさんが自分の経営するガソリンスタンドの客に自分で作ったフライドチキンをおすそ分けしていたんですよね。それが評判になりKFCが始まったみたいな。


ドトール早よ!

ただ、ドトールが何故タイに入ってこないのか? 何故でしょうか。もしかしてもう入っているのかな。

ドトールが入ってくれば、親日国のタイなので、絶対に流行ると思います。

ドトールが入って来るなら、僕が市場調査しますよ。そしてどこに店舗を出すのか、調べます。出店検討、売り上げ検討をしますよ。ドトールさん。

何故、バンコクに住んでいる僕がドトール切望みたいなことを言うかというと、あまり日本人には知られていないかもですが、韓国のカフェであるTom N Tomsがタイに進出していて、結構アグレッシブに店舗を伸ばしているからです。


韓国のTom N Tomsが入って伸ばしているなら、日本のドトールだってできるよね。


というのが率直な感想なのです。それだけです。

しかし、たかだか50バーツくらいのコーヒーも、見ているとGrabのお兄さんとかがきていますね。いやあ、コーヒーも宅配ですか。








2020年9月1日火曜日

☕︎ スタバを侵食するか、タイオリジナルカフェ 【ニューノーマル】

タイに移住したのは3年前。その頃の感覚では観光立国で当然のことだけど、観光客ありきの街という印象でした。

海外のものがなんでもあり、そういうところでタイ人が働いて、経済が成り立っているようなイメージでした。

今でこそ慣れてしまったけど、当時はスタバの多さにびっくりしたのを覚えております。東京に比べると、なんてスタバの多い街だろう・・・。というのが印象でした。

スタバの客はほとんどが観光客で、海外からの客か、あとはタイ人のいけてるOLとか、裕福そうな学生などでした。

それもそのはずというか、例えばタイの屋台で食べる昼ごはんが高くて50バーツくらいなのに対して、スタバのコーヒーは一番小さなTallで110バーツですから、ランチの倍以上ということになります。

これを日本人的な感覚に置き換えると、どうでしょうか。安いランチ、、例えばそうですね、吉牛で牛丼を400円くらいだとすると、1杯のコーヒーが800円以上ということになるのです。そんなコーヒー、要らないですよね。

ドトールのコーヒーは確か200円くらい? そうすると、吉牛の半額くらいでしょうか。

だとすると、インタニンカフェのコーヒーは確か35バーツくらいですから、まあ、感覚的に一般的なタイ人の感覚に合うかもしれません。それでも少し高いくらいかも。

それが、観光客のほとんどいない、あのバンチャックガソリンスタンドとかにあるのならまだしも、シーロム通りに新しい店舗を出すということは、多分、バンコクでは戦略的にタイ人マーケットを意識し始めたのではないでしょうか。

意識し始めたというか、そもそも観光客相手の商売に期待ができないということであれば、もうタイ人に回帰するしかないですよね。

最近、日本食のレストランも、タイ人顧客の取り込みを意識しているのが、すごくよくわかります。

こうなってくると、色々なものの価格破壊が始まるかもしれません。

現に、不動産の価格も下落しているし、アパートの家賃も下がっています。外国人が減っているからだと思います。

そろそろ、スタバの件数も減ってくると思います。

ただ国際都市としての成長は鈍化するのでしょうか。



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