2020年10月25日日曜日

明日はどこから生まれてくるの

 何故かわかりませんけど、道端に烏骨鶏か、もしくは軍鶏が歩いていました。



場所はスクンビットエリアのずっと奥。

ほぼほぼセンセープ運河の手前です。

そこの場所は、バイクのタクシー乗り場で、バイタクの運転手さんが居るのは良いのですが、民家と大木の間にハンモックを吊るして、寝ています。

どこから引っ張ったのか不明ですが、電気が来ており、道端ですが炊飯器でご飯を炊いています。

そういえば、道端でご飯を炊くというのは、今では見てもなんとも思わなくなりましたが、タイではよくある風景で、最初にタイに来て見たときは少しびっくりしました。

バイクタクシーというのは、バイクの後ろに乗っけてくれるるのです。だいたい20バーツから、遠くても60バーツくらいで連れて行ってくれます。

仕事も自由気まま。ハンモックに揺られてサバイサバイです。


こんな、サバイサバイのタイランド。

こんなのに慣れると、日本社会に復帰できなくなります。

タイ人のサバイサバイはどこから生まれてくるのでしょうか。

①一年中、暑いか超暑いか、どちらかしかないので、凍死する心配ない。

②バナナとかココナツがあちらこちらに生えているから食べ物の心配がないからではないでしょうか。

仕事しなくても、死ぬことはない。それがタイ人です。

どこから生まれてくるというば、この気候と食べ物からではないかと思うわけです。


どこから生まれてくる? といえば、キャンディキャンディです。

明日はどこから〜生まれてくるの〜

私は あしたが あしたが 好き


ということで。では。







 

2020年10月18日日曜日

ブログの継続につながる写真の効果

ブログ継続に効果的な写真の撮り方



ブログの継続にはひらめきとアイデアが必要です。テーマに特化しているブログであったとしても、ひらめきは大切です。

そのひらめきをブログを書く時まで取っておかなければなりません。ひらめきをとっておくにはどうしたら良いでしょうか。

例えば、どうしてもというなら、一番手っ取り早いのは、写真を撮っておくことですよね。ひらめいたら、心が動いたら、その写真を撮っておくのです。

それが月並みにあ、無難なものでも良いと思います。

その写真を元にして、ブログを書いていけば、ある程度は記事を書けるかと思います。ブログで大切なことは、継続することなので、継続の役には立つかと思います。

ただし、なんでもかんでもバシバシ撮っていると、それも逆効果になります。そもそも、ブログに関係なく、ただ写真を撮ることもあるかと思うので、その、ただ撮った写真と、心にひらめきがあった時の写真との区別がつかなくなると困るのです。

ブログ用の写真、つまり、「ひらめき写真」と、ただの写真を区別しなければなりません。どのようにしたら良いでしょうか。


ブログ用写真に効果的な継続フォルダ

無難な方法としては、スマホについている写真アプリの中に、フォルダを作って、そこに入れておけば良いことになります。

「いちいちそんなことしてられっかよ」
みたいな声もあるかと思いますが、それは人それぞれ。本当にブログを書きたい、ブログを継続したいと思うのであれば、できるかと思います。


さあフォルダを作りました。

これで完璧、写真を撮りましょう。撮って、区別する時にはフォルダに入れておきましょう。
ただしまたまた問題が。

やっぱり、フォルダが分けてあっても、その写真を見て、一体なんだったのかを忘れてしまったりすることなのです。

「一体、僕はこの写真の何にひらめいたのだろう?」
と、後から見てもわからなくなってしまったりすることです。

ひらめきフォルダに置いてあるのは良いけど、それが何なのか、わからない。確かに、写真には字が書いてあるわけではないので、思い出せないときは思い出せないかと思います。


Twitterの活用

そこで、写真も分けてなおかつテキストも入れられるということで、Tweetしてみてはいかがでしょうか。スマホのTwitterアプリであれば、写真からすぐにツイートできますよね。しかも、テキストが入れられます。テキストって、つまりTweetですけど。

これをすることによって、フォルダを使わなくても、Tweetしたことをブログに書いていけば良いということになりますよね。

それにブログのプラットフォームでは、Tweetを埋め込むことが簡単にできるようになっていますよね。であればそれで埋め込めば良いのかと思います。

これで、ブログの継続につながる写真の活用が、普通にできるのかと思います。

2020年10月17日土曜日

ブログで失敗しても良いけど、してはいけないこととは?

ブログで失敗しても良い



でもしてはいけないことがあります。それは、

辞めることです。


もし、ゴールがあるならです。

ゴールがあるなら、失敗しても、失敗しても、挫折しても良いと思います。

ブログもそうですけど、その道で成功している人で、失敗が無かったという人は居ません。

失敗がないという人は、そもそも、挑戦すらしていないのですから。

失敗がない人は、挑戦すらしていません。


失敗しても、ゴールがあるなら、続けてください。

ゴールを夢見て、失敗して、辞めてしまったら、それはただの夢です。

ただの夢を見たいなら、いくらでも見てください。

ゴールがあるなら、失敗しても、失敗しても、失敗しても続けましょう。


ブログでも、ある程度のゴールを見据えてはいかがでしょうか。

そのゴールは、金額でも良いですし、自己満でも良いかもしれません。

もしブログの運営で収益を得たいのならば、一番大切なことは続けることです。


収入を見込んだブログを書こうと思ったら、一番やってはいけないことは、

辞めることです。


辞めてしまえば、失敗もありませんが、当然、ゴールには到達しません。

ゴールに到達を目指すなら、失敗しても良いけど、辞めてしまってはダメなのです。



ブログで挫折しても良い

まさに不景気真っ只中です。もちろんコロナの影響です。

なんとかして、収入源、収入のチャンネルを増やしたいと思うのは当然です。その1つとして、ブログを考えている人も多いかと思います。

ただ、簡単ではありません。そもそも、書き続けるのが大変ですよね。それに、書いただけではなくて、そこからどうやって収入まで結びつけるのか。。。気が遠くなります。

この気が遠くなった時こそが、踏ん張りどころです。

きが遠くなって、辞めてしまったら、ただの挫折です。

そんな挫折は、いくらでもあっていいのです。

うまくいかない時も、うまくいく時もあるのですから。

ただ、辞めてはいけないのです。

このブログでは、以前には、楽しくなければ続かないので、いくつか楽しくなる方法を提案してきました。

色々な工夫をして、続けることを考えるのが、このブログです。

小さなハピネスや、動物ネタ、曜日ネタ、ありふれた物などを題材にして、それをテンプレートに当てはめて書くような感じで提案しました。

それもこれも、続けるためのヒントとなれば良いなと思ったからです。

ただし、辞めてはいけない

ゴールがあるなら、挫折しても、止めてはいけません。ゴールがあるならです。

辞めるのがダメということは、続けるということに他なりません。

今までの失敗や、挫折があっても良いじゃないですか。

なぜなら、色々と成功している人をネットで見ていると、だいたいですけど、そこまでに2年くらいです。いろいろな人を見てると2年で状況変わります。

これは僕のリサーチです。

であれば、もしあなた自身が低迷を感じているのなら、今迄の事は無かった事にして、これからの2年の薔薇色な計画を立てれば良いのではないでしょうか。

これから2年を見据えて、今までのことを無かったことにしてしまえば良いのです。

実は今まで結構長い間ブログを苦しみながら書いていたけど、全くパッとしていないという人がいても、「もう面倒だからいいや」みたいに腐らずに、これから2年という、新たなスタートだと思えば良いのではないでしょうか。

新しくスタートをする。

新しいゴールを設定する。

楽しく続ける。

これらを、含めてゴールを設定して、今から続ければ良いと思います。


これから、ゴールを見据えて、新しいスタートを切りましょう。






2020年10月14日水曜日

観光で支えられているバンコク、コロナでマジで打撃だけど平気なのか?

まじで大打撃のバンコク

ブログを継続する方法を色々と考えています。曜日ローテーションでいえば、今日は「小さなハピネス」についてです。

ただ、ちょっと割り込みで話をしたいのが、一体バンコクはどこへ行くのでしょうか。観光立国タイ、観光都市バンコクの行くへ?

バンコクは、あからさまに、外食産業はいよいよ打撃が大きくなってきました。本当に潰れていく店が多いです。そもそも、人、というか、ビジターですけど。ビジターが本当に少ないですから、店が続くわけないです。このまま、ズルズルと、店がどんどん潰れていく感じなのでしょうか。

店は、生き残るために、タイのローカルのタイ人や、もともとバンコクに定住している日本人、外国人にターゲットをシフトしようとしています。頭ではわかっていたのです。ニューノーマルということを。

ただ、あの観光客にフレンドリーなタイはどこに行ってしまったのでしょうか。

なんとなくですけど、時代がどんどんと後退する訳でもなく、今までとは違った概念が、新標準になっていくことが体感できます。

それが最近、実感というか、体感できるようになってきたのです。

もう、コロナ前の常識が通用しなくなる気がしているのです、仮にコロナが終わってもです。


こういうご時世にこそブログを書くチャンス

まあ、怖がっても仕方ないですし、嘆いても何もなりませんが、それにしても、これはどうにかならないものなのかと、思ってしまいます。

こういうご時世には、収入の流れのチャネルが1つでも多い方が良いに決まっています。そこで、ブログを書きましょうということを提言しております

ちょうど在宅勤務推奨されておりますし。外に出ても、店も閉まっておりますし、家でブログを書いて、自分の世界に浸るのも良いかもしれません。

この在宅を逆手にとって利用しようという訳ですよね。利用しちゃいましょう。

もう、コロナって、みんな知ってることじゃないですか。コロナの影響、コロナの影響っていちいち言うのは疲れますよね。

であれあ、逆利用ということになる訳です。たくましく生きるのです!

そこで、その1つのチャンスとして、ブログを量産したら良いかと思うのですよ。会社によっては、原則的にずっと在宅勤務という決まりが出てきた会社もあります。


ブログで大切なのは、継続することですよね。

その継続のお手伝いができればという趣旨で、このブログを書いております。ブログを継続させるために、今の所、曜日でのローテーションを考えております。

水曜日は、小さなハピネスです。


月曜日ありふれたモノ

火曜日ブログ継続方法

水曜日小さなハピネス

木曜日ブログ継続方法

金曜日動物ネタ

土曜日バンコク情報

日曜日バンコク情報


今日の小さなハピネスは、こちらです。



一時期お客さんが減ったお店が、満席になっていた

日常的に、小さなハピネスは存在します。忘れ去りそうなことを、覚えておくことが、小さなハピネスということです。ブログを継続させる上で、小さなハピネスを意識することを推奨しているのです。これを覚えておけば、ブログのネタにはそれほど困らないのです。

その店は、場所でいうと、スクンビットのトンローエリアです。この辺りは、日本人駐在員が多いのはもう言わずもがなですよね。

新型コロナでずっと打撃を受けており、店を開けても全然お客さんが来なかったその店ですが、今日、たまたま行ってみたら満席だったのです。

ただ、お客さんは、ほぼほぼタイ人でした。その店は、タイ人顧客マーケットにシフトしたのです。日本人駐在員、日本人観光客、日本人ビジネスマンから、地元ローカルのタイ人顧客向けにシフトして、まあまあ成功している店でした。

ただし、やっぱり客単価は落ちるかと思います。例えば、居酒屋とか、タイ人のお客さんはそんなにガバガバ飲まないですし、パクパク食べませんので。

メニューも、どことなく、小ぶりに改善されています。タイ人顧客を意識しているものと思われます。日本人にとっては、なんとなく物足りなくなってしまっていますが、店は生き残ろうとしているわけですから。。




スクンビットとタニヤ

バンコクの日本人向け飲食店は、ターゲット客を考えると、2つのグループに分かれるかと思います。


バンコク在住の日本寺が圧倒的に多いスクンビット

家族帯同から、単身まで、とにかく日本人が多く住むのはスクンビットエリアです。駅でいえば、アソークからエカマイまでの間かと思います。スクンビットエリアには、大きな家族向けアパートも立ち並び、まさに家族帯同の日本人が多い地域です。日本人学校のスクールばすも毎朝行き来して、日本人をターゲットにした大きな病院も2件(サミティベート病院、バルムンラード病院)あります。

当然、日本食の店が立ち並び、中にはかなり歴史の古い店もあるのです。

ただ、新型コロナで、日本人駐在員は今どんどん、どんどん減っています。中心地の大きな、100パーセント日本人家族でいつも満杯のマンションも、空室がどんどん目立ってきています。こういう地域のマンション、アパートは家賃も結構強気の値段だったので、空室になると金額がかなりきついと思います。

強気な理由は、もちろん、立地と、日本人駐在員は、会社が家賃をカバーしていることを知っているからです。この辺りの物件の管理会社は、もう、日本の会社名ごとに、駐在員1家族についていくらの補助が出るかなどの情報を、しかも最新情報を持っているのです。

どうぜ会社が払うわけだから、家賃も強気なのです。したがって、日本人だらけになります。欧米人はこんな、オーバープライスな物件には住みません。

そんな、日本人で賑わっていた物件も、今は空室オンパレードです。

スクンビットエリアの店

スクンビットエリアの店は、当然のことながら、日本人家族をターゲットにした店が林立しています。広い作りで、畳の部屋なんかがあったりして、日本そのまま、もう、あからさまに日本人ターゲットです。ここまであからさまだと、むしろ面白いです。

スクンビットエリアの店も、コロナで数ヶ月は閉めていました。再開後も、経営は苦しいのですが、地元のというか、日本好きなタイ人を顧客に呼び込むようにターゲットを変えております。

ある店は、タイ人のSNSのフォローが多い、インフルエンサーを招待して、SNSに乗せてもらったりしています。今まで、日本語と英語だけのメニューも、タイ語表示が増えてきました。

もちろん、一般的なタイ人にとっては、このような店で食べる値段は高いのですが、なんとなく、お金のアリそうで、日本が好きそうなタイ人をターゲットにしているのです。スクンビットエリアの店は、その方法で、そこそこなんとか経営をキープしているのかな? と、思います。

観光客が支えている街、タニヤ

タニヤはもう観光客の街です。
カラオケ、ゴーゴーバー、飲食店が林立しています。タニヤ通りのカラオケ店はすごい数です。ほぼほぼ観光客がメインターゲットなので、相当な打撃です。
もちろん、ビジネスマンもいるのですが、観光客ほど毎回毎回ゴーゴーバーなどに通うわけではないですから。
また、スクンビットみたいにローカルのタイ人にシフトしようと思っても、カラオケにタイ人顧客が来るというのは少し考えにくいですし、また、欧米人もちょっと違う感じです。
日本人のおじさんにタイ人の女の子、さらにタイ人マスターにママ。そして日本人オーナー。これが、タニヤの文化な訳ですから。観光客メインです。
この打撃は結構大きいです。

最近タイも観光客をまた呼び戻そうという、動きだけはあるのですが、本当に動きだけです。まだまだ遠い感じがします。

タニヤが死んだら、もう、バンコクの日本人文化は崩壊してしまうかもしれないと言っても、過言ではありません。なんとかタニヤが復活することを願っています。


タニヤの店

タニヤの店は、結構潰れています。早く手を打たないと、さらに打撃は広がると思います。タニヤの店は、スクンビットみたいにローカルのタイ人を呼び込むことは難しいです。居酒屋のランチタイムなどは、それでも結構タイ人客が来ているようです。タイ人客が来てくれれば、SNSで広がるので、良いと思いますが、やっぱり客単価は下がるかと思います。

タニヤの店はもう、早く観光客の復活を待つほかないような気がします。

スクンビットもそうですけど、タニヤが深刻かと思います。

とはいえ、落ち込んでもしょうがないのがタイ人です。

マイペンライ〜 みたいな感じで、みんな過ごしています。

きっと、どうにかなるかと思います。

また、観光客でごったがえすタニヤ、パッポン、スラウォンが帰ってくるはずです。

2020年10月13日火曜日

ブログの継続に好影響の在宅勤務

新型コロナがもたらす、さらなる状況変化


在宅勤務が強制になった会社がいよいよ出てきました。
新型コロナで世の中の仕組みが変わり、新しい標準ができつつある昨今、目まぐるしく常識そのものまでが変わりつつあります。しかもすごいスピードで。

「コロナだから、今はこうなった。」と言う状況から、最近はさらに次のフェーズに移行していて、「コロナが続くから、これがさらにこうなった。」みたいな話が、そこここに飛び交っております。

新型コロナによって、余儀なくされている、次のフェーズ

新型コロナが、在宅勤務を推奨してきたのは、もうここ数ヶ月のことです。たった数ヶ月前の出来事ではありますが、もうかなり長いこと在宅のような気がしてなりません。

最近では、「在宅勤務推奨」から、さらに次のフェーズに進んで、なんと、都心のオフィスを解約する企業が続出し始めました。

つまり、会社が消えたのです。もちろん、登記上の、法律上の会社は残っています。

そう、働く場所としての会社、つまり、オフィススペースが消滅してしまったのです。そうなると、どうなるでしょうか。

消えたオフィス

都心からオフィスが消えました。社員はホームオフィスを作ることになりました。書斎のあるような家に住んでいる人は、そこがマジでオフィスに。

そんな書斎なんて無いよ、と言う人は、寝室の端っこにデスクを置いたり、ダイニングテーブルで仕事をするようになりました。

「在宅でも良いよ〜」から、「在宅しかない」と言うパラダイムシフトが、そこここで勃発しております。

永遠の在宅勤務なら、何しよう?

新型コロナによって、「在宅OK」から、「在宅しかダメ」に変わった問い話が、そこここで聞こえてきます。

会社に行かなくて良いのは、「ラッキー」とか思いながらも、「在宅だけ」って、ちょっとそれは嬉しくないなあ・・・と言う悲鳴が上がっています。

新入社員は、都心のオフィスに通うことなく、下手したら学生時代から借りているアパートにそのまま住んで、と言うか、昼間もそこの中に、その部屋の中にただ居るだけで、社会人生活がスタートです。

むしろ、学生時代よりも、ずっと家にいることになります。

会社ガエルに、先輩に飲みに誘われることも、合コンで待ち合わせもありません。新社会人は、ずっとジャージを着たまま、在宅です。ずっと在宅なのです。

ブログ書くしかないじゃん

永遠の在宅勤務になったら、もう、ブログを書く環境としては、パーフェクトに近いのではないでしょうか。通勤に時間が取られることもありません。そのまま、座ったままでシフトできます。今まで、会社としてパソコンに向かっていましたが、ただそれを自分用の時間に帰るだけです。

同じ椅子、同じデスク、パソコンは違うかもしれませんけど、つまり、それで仕事の始まりです。

オフィスでも、自宅でもどちらでも良いと言うなら、まだ話わかりますが、オフィスを手放してしまったので、「在宅だけ」みたいになっちゃているのかなと、思ったりします。

そうしたら、もう、ブログでも書きましょう。

在宅勤務は、ブログ継続に好都合

在宅勤務が永遠になったら、考えてみてください。下手したらパジャマのまま、寝室で仕事になることがあるでしょう。都心のワンルームマンションみたいなところに住んでいる方なら、起きたその部屋で仕事になるわけです。

それって、どうでしょうか? 

起きたその部屋で、パジャマのままで、仕事が始まります。

いくら会社に行かなくてもよくなったとはいえ、強制されるのは、嫌ですよね。この場合、在宅勤務の強制です。

働く場所は、在宅でもよくて、会社でもよくて、別の場所、例えばカフェなどでも良いと言うのが、理想的な職場環境ではないでしょうか。

それが、会社のコスト削減の一環なのかわかりませんが、オフィスがどんどん消滅しているのです。

かっこよくいえば、ニューノーマルです。

しかしながら、それは、少なくとも僕の周りの人々は望んでいません。

なんだかんだ言っても、始まりません。この状況は、個人の力では変えられないですし、どうすることもできません。

であれば、ブログを書いてみてはいかがでしょうか。

在宅勤務なら、今のうちに、ブログを始めてみたら良いのではと思いますよ。

そして、ブログの運営に最も大事な「継続すること」に、在宅勤務は好都合です。





2020年10月12日月曜日

豆乳とタイのCMの女王とブログ

Davika
https://pin.it/4w7C8xh

Davika といい人です。あとで出てきます。



Co-vid19ですので、ブログを書きましょう

世の中、色々と少しは規制が緩和されましたが、例えば、外国人が前よりは少しは入ってきやすくなったとか。

とはいえ、まだまだコロナの患者数はグローバルでは多いです。企業の不景気はすごいです。旅行やレジャーはもちろん、アパレル、百貨店、ありとあらゆる産業が赤字に追い込まれています。

しかも、各企業が在宅勤務にシフトしております。在宅勤務と言っても、「在宅可能」から、半ば強制的に「在宅」になろうとしています。

これはある意味、「ニューノーマルに則っている」みたいな企業姿勢を、上手いこと示しながらも、実際はオフィスを廃止したりするような、なんというか、

ニューノーマルに便乗したコスト削減です。

大手企業も、仮にですけど、仮にコロナが終わっても、基本的に在宅勤務という方針を打ち出してきております。

いやあ、個人的には在宅ってなんでしょうかね。。と、思いますよ。そんなんでいいんですかね。仕方ないですかね。

こんな先行き不安定な世の中なので、何か本業以外に収入の手段があるなら、やった方が良いですよね。

当然、ブログもその中の一つです。特に在宅が多くなった人にとっては、今がブログを始めるチャンスですよね。

ただしブログを書く上で、一番大切なのはやはり継続させることですよね。継続というのは、毎日書くことです。流石に毎日書くことなんかないですし、そもそもそんなに暇じゃないですよね。

毎日書くとか、そんな時間ないです。
そんなに暇じゃないです。
でも継続したいです。

ですので、考える時間とか、

迷う時間とかを最小限に抑えたいのです。


ブログ継続に重要なのは、タイムマネジメントです。


そこで、その迷いが好きしでもなくなるように、このブログではあることを色々と提唱しております。

その中の一つが、曜日によるローテーションです。


  • 月曜日ありふれたモノ
  • 火曜日ブログ継続方法
  • 水曜日小さなハピネス
  • 木曜日ブログ継続方法
  • 金曜日動物ネタ
  • 土曜日バンコク情報
  • 日曜日バンコク情報


今日も前回の月曜日に続き、カレンダーネタで行ってみようかと思っております。


突然ですが、そう、突然です。ある日突然。

10月12日は、豆乳の日だそうです。

それは、体育の日があるから10月。そして、12日の理由は、10の「とう」と、2が「ニュウ」とのこと。笑




さあさあ、豆乳といえばですけど、タイは豆乳天国です。すごい数の豆乳製品があります。

スーパーやコンビニに行くと、本当に豆乳製品が多いことを感じます。

その中でも多分、一番というか、なんとなくですけど、シェアが大きいのはLactasoyかと思います。

数年前は、BKK48がCMをしておりました。

今は、ダビカ・ホーンという人が、駅などに大々的に出ています。

ダビカ・ホーンは、通称メイちゃんと言いまして、多分ですけど、タイのCMの女王です。

僕の記憶しているだけでも、

Loreal, ポテトチップの大手、サイアムコマーシャルバンク、Zilingo、などなど、もうたくさんアリアすぎてわからないです。

大物女優をCMで使うというのは、それだけ、Lactasoyは食品の中でも代表的な製品と言えるかもしれません。

しかもこれも、タイ人友人に聞くと最近の傾向らしいですけど、砂糖無しが流行り始めているらしいです。

昔は、タイでは、甘くて美味しいものが、良いものだと思っていたみたいです。

それだけタイ人の中に健康意識が強いのですね。

ところでスタバでコーヒーを注文するときに、僕はいつも日本で豆乳を少し入れてもらっていました。

バンコクにはスタバがたくさんあります。コーヒーに豆乳を入れてもらおうと思ったけど、なんとなくその豆乳を見せてもらったら、砂糖入りでした。

聞いたら、砂糖を抜くことはできないということでした。

ですので、バンコクではスタバでコーヒーに豆乳を入れなくなりました。

そもそも、最近では、スタバにもあまり行かなくなりました。

なぜなら、Amazonカフェとか、Inthaninとか、もっと安いコーヒー屋さんがたくさんあるからです。

バンコクのスタバのお客さんも、多分だいぶ減っていることかなと思います。なぜなら、外国人そのものが現状バンコクから減っているからです。そのうちに、大量閉店みたいなことが起こるのではと、心配しております。

Marriott International

2020年10月11日日曜日

なんだかわからないけど、「もっと頑張ろう」と勝手に思った、というだけの記事

自分も含めて、東京出身者は、ある勘違いをしております。

それは、東京にあるものが、= 日本にあるものであると思っていることです。

東京にはなんでもある。と、思っているのです。

これは大きな勘違いです。


東京には無いけど、地方にしか無いものがたくさんあるのです。


店もそうです。

自分も含めてですが、東京人は東京にある店が日本にある店だと思いがちです。それも勘違いです。その考え方が、勘違いであることは、昔、グアムで痛感しました。

コロナ前はよくグアムに行きました。

グアムで、よく行くラーメン屋さんがあって、それは「藤一番」と言います。

ここまで読んで、「藤一番」と聞いて、知っている人は知っているけど、知らない人は知らないと思います。


僕は東京のことしか基本的に知らなくて、グアムでよくこのラーメン屋さんに通いましたが、てっきり、グアムに渡ってきた日本人がグアムで始めたビジネスかと思って、信じて疑いませんでした。

なぜなら、「藤一番」というラーメン屋さんを、日本で見た事が無かったからです。


そんなある日、グアムで「藤一番」に行こうと思い、定休日とかあるのかな・・・と、ネットでチェックしたところ、たまたまホームページを何気なく見ていたら、なんとなんと! 愛知県、岐阜県に展開するラーメン屋さんチェーンではないですか!! そしてグアムには2店舗あったのです。


https://www.fujiichiban.jp/shoplist.php



「まじか! これって、日本から来たのか! 」


と、その時初めて知ったのでした。


8番らーめん

それと同じように、タイに来て、よく「8番ラーメン」で食べていました。 日本人にとっては、なんとなく、味の好き好きがあるみたいですけど、僕は8番ラーメン、好きです。

で、また、同じように、これは日本好きのタイ人ビジネスマンが始めたものかと思っていました。なぜなら、価格もなんとなく安いですし、お客さんもタイ人でいっぱいだからです。



その時に、ふと、思ったのです。


そうです、あの、「藤一番」の経験を思い出したのです。


もしかして、「8番らーめん」も日本から来たのかな!!! と、思ってググりました。


ありました!!! 

https://www.hachiban.jp/shop/



8番らーめんも、日本から来ていたことがわかったのです!!!!!!


しかも、石川、富山、福井、岡山、長野、愛知、

しかも海外は、タイ、香港、ベトナムに進出しているではありませんか!!!!!!


いやー、知らなかったなあ。


タイに住んでいる日本人でも、石川とか富山から来た人は、普通に知っているのでしょうね。もしかしたら、そういう人は、逆に東京にも普通にあるのかと思っているかもしれませんね。

もし、「8番らーめん」を普通に知っている日本人に、「8番らーめん」って、タイに来るまで知らなかったという話をしたら、きっと、

「まじで?」

みたいなリアクションになるのでしょうか。多分、そういう位置づけかもしれないですよね。


東京とかから来た人は、全く知らないです。タイに来て知る事になるのです。もちろん、東京の人でも石川とか富山とかに縁がある人なら、知っている可能性もありますけど、なかなか石川とか、富山って、申し訳ないですけど、東京の人から見たいら結構縁がないですよね。


ていうか、この店、「8番らーめん」は、敢えて東京、大阪に出ていかないのかもしれませんね。戦略的に。


逆に考えてみたのです。

もしかして、東京って、もう魅力の無い市場?????

そうかもしれないのです。


地方が基盤の飲食チェーンから見たら、東京に進出するよりも、タイとかベトナムとかに出て行くほうが魅力的なのでは無いでしょうか。

ただし、コロナが無ければです。


OISHI

きっと日本人じゃ無いよな、、と、思って、やっぱり日本人じゃ無かったケースもある。

そのような教訓の下に、色々とビジネスを見る事にしました。でもやっぱり、これは日本人が始めたものでは無いよな・・・、と、思っていたのが、

OISHI です。

https://www.oishifood.com/

OISHIは、タイで色々と、コンビニに置いてあるお茶とか、おにぎりとか、サンドイッチとかがありまして、さらにラーメン屋とかもあるのです。

まあ、異論はあるかもしれませんが、普通に味的には、「アリ」と思っています。

ただ、なんとなくですけど、これは日本人のセンスじゃ無いよなあ。。。と、思うところが端々に散在しておりまして。

で、ググったら、やっぱり日本人ではありませんでした。ちなみに、Oishiというフィリピンベースの会社もあり、ググるとややこしくなります。

ここで、思うのは、、、

日本人、頑張れよ!!!

という事です。

Oishiとかなんか、別に良いけど、すごく成功している企業なのです。


なぜこう思うのか、わからないです。

僕は、タイで、一旗あげたいと思っています。

そう、勝手に思っている。今日この頃です。

2020年10月10日土曜日

このファミリービジネスがすごい 【タイ】

土曜日はバンコクネタでいきましょう。
バンコク、というか、タイの金持ちって、ものすごいです。

僕の感覚で言うと、タイの金持ちは日本の金持ちよりも半端なく金持ちです。で、真ん中が居なくて、あとは貧しい人がほとんどという感じでしょうか。

これはまあ、東南アジア全域に言えることなのかもしれませんよね。

それでタイのビジネスでまず特徴的ななのは、ファミリービジネスの存在です。

もちろん、タイだけではなく、日本にもたくさんありますが。

要するに、同族企業というやつですよね。ただ日本では、あまり大きくなると、あからさまに創業一族で重役についているという企業は、もうそれほど多くないですよね。

地方が基盤の企業にはあるかと思いますけど。

タイでは、大きな大きな企業で、親戚中みんな役員というような企業が結構存在します。

友人に聞くと、中国から渡ってきた、中華系のタイ人がその中でも大きな存在を示しているようです。

この肉まん、みてください。これはタイにあるチェーン店です。


店の名前は「ワラポーン サラパオ」

https://warapornsalapao.com/

「ワラポーンさんのサラパオ」という店ですね。

「サラパオ」とは?

サラパオというのは、中国語から来ているようです。中華風の蒸し饅頭です。まあ、日本の肉まんあんまんですよね。

これ、関係ないですけど、フィリピンでもたくさんありました。しかも「サラパオ」と言っていたような。。タイでも同じなんですね。


で、「ワラポーンサラパオ」ですけど、この写真の絵を見てみましょう。

お母さんが、サラパオを家庭で作っていて、周りの子供達がおやつにそれを食べていて、とても喜んでいる・・・と言ったような絵ですよね。

実はこれはリアルなストーリーらしく、

サラパオを作るのが得意なお母さんが居て、子供達はとても喜んでいた。

ある日、お母さんはその評判のサラパオを、小さな店で売り始めたそうです。

その店は話題を呼んで、ロケーションがとても悪いにも関わらず、お客さんが絶えなかったとか。

それは7、8年前らしく、実際に僕のタイ人の友人もその店で買ったことがあるそうです。

ある日そのサラパオを食べたのは、大きな大きなショッピングモールのオーナーだとか。

それを食べて、その、バンコクのショッピングモールで売りたいという話を持ちかけてきたそうですよ。そのモールはサイアムパラゴンらしいですけど。(タイ人友人による。)

ところがところがです。

お母さんはそんなビッグチャンスとも言えるような話を聞いて、ちょっと躊躇したとか。。

それもわかる気がしますよね。

たまたま、子供達のおやつのために作っていたサラパオ。

そのサラパオが評判を呼び、小さな店で売り始めた。

というだけの話なので、何もそんな大きなモールで売るとか、考えていなかったのかもしれませんよね。

で、またまたそのタイ人曰くですけど、子供達の世代がビジネスにしたそうです。

なるほど。

タイのファミリービジネスです。

ワラポーンサラパオは、バンコク各地にたくさん店舗があり、そこそこ大きな企業ですけど、例えば、もっと小さなレベルでいうと、街で評判のタイ料理の屋台とかがあるとします。そうすると、だいたい、お兄さんとかお姉さんとか、お母さんとかが別の店舗で同じ店をやっていたりします。

有名なクイティアオ の店なんかも、兄弟でやってたりしますよね。

さらにさらに、もっと大きな大きなスケールでいうと、もう、タイを代表するような企業がずらりと並びます。

ざっと、リストアップしてみますと、




① CP Group    

https://www.cpgroupglobal.com/

CPグループですね。タイのファミリービジネス中のファミリービジネスです。携帯電話のTrueとか、セブンイレブンとか、Makroも傘下ですね。とてつもなく、大きな大きな企業です。しかも、同族経営ですので、資産たるや天文学的な数字かと思います。


② Central Holding   

https://www.centralgroup.com/en/home

セントラルエンバシー
セントラルグループですね。セントラルエンバシーのあのビルの形が印象的すぎますよね。前の会社の近くでしたので、毎日のようにみていました。流線型で不思議な形のビルでした。よくあの斜めのところの部分が取れたりして、ロープを伝ったスパイダーマンみたいな職人が直しているのを見ました。すごく怖いと思います。

セントラルはバンコクん何店舗かある、ショッピングモールですよね。よくタイ人はタイ語で「センタン」と言います。「セントラル」と言っても通じないので注意ですよね。セントラルワールドは、「センタンワー」で通じちゃいます。


③ TCP group   

https://www.tcp.com/home

あの、レッドブルですね。面白いです。Pはファーマシューティカル。T.C. Pharmaceutical Industry Company Limitedという会社名ですが、エナジードリンクしかないような気もします。薬はあるのでしょうか。わかりません。まあでも、この資金力があれば、薬も開発できそうですよね。 確か、日本のリポDにインスパイアされたという説もあるので、リポDが大正製薬だから、ファーマシューティカルなのでしょうか。それにしても、レッドブルは世界的ですよね。 ①と②は結構タイ中心ですけど、レッドブルは世界という感じがします。


④ ThaiBev  

http://www.thaibev.com/

これは、ビアチャンです。Chan Beerですよね。これもファミリービジネスなのですね。ブリラムという、東北の方の県に行った時に、有名なサッカーチーム、ブリラムユナイテッドがありまして、そこのユニフォームが像のマークでかっこいいですね。また、ブリラムユナイテッドのスタジアムも見に行きました。一時期、日本代表だった磯貝がブリラムに移籍して話題になりました。ブリラムには、実はF-!サーキットがありまして、これもチャンです。

ていうか、タイでF1レースが開催されるのは、いつになりますかねえ。。このコロナでは。


⑤ King Power     

https://www.kingpower.com/

キングパワーって、よくありますよね。お土産屋さんみたいなの。旅行小売業とのことです。これもファミリービジネスだったのですね。知りませんでした。


タイでは、このような大きな企業の影響力はとても強いですよね。

アジアという感じがします。

実は、まだまだ、ファミリービジネスがタイにはあるのですが、紹介しきれません。

基本的に、ファミリーがみんな後を継ぐ、そういう文化なのです。




2020年10月9日金曜日

野良猫一家の3匹に、付けた名前とは

金曜日は動物ネタです。
アパートの敷地内に住み着いている野良猫に名前をつけました。


僕が住んでいるアパートには、野良猫に好都合な住処がありまして、ここに代々野良猫が住んでいるのです。半年もすると、子猫が生まれていたりします。
ただし、基本的に、白か黒なのです。

過去には、結構何匹もいたのですが、現時点でいる猫は3匹。

そこで名前をつけました。
@bkk4japanese

♬ オリジナル楽曲 - เคนที่กรุงเทพ

白猫(多分お父さん) ジェリ
黒猫(母さん) クル
白子猫 キッテ 



前はもっと子猫がいたのですが、どこかに行ってしまって、現時点では子猫は1匹です。


たまにくる三毛猫 名前はまだ無い

@bkk4japanese

♬ オリジナル楽曲 - เคนที่กรุงเทพ


名前の由来
白と黒といえば、思い出すのが、

「ジェリクルキャッツは黒と白」


そうです、知っている人は知っている、ミュージカル キャッツ に出てくるセリフです。

ジェリクルキャッツを分解して、


ジェリ


クル


そして、キャッツだと、そのままなので、子猫という意味のキッテンということで、

キッテ

にしました。


2つ目の動画ですけど、ジェリが実は三毛猫の訪問者の事をすごく気にしています。いつもは、僕の姿を見ると、尻尾を立てて僕の方に近寄ってくるのですが、この時は三毛猫訪問者の事をずっとみていて、こちらに寄ってきませんでした。

しかしながら、やっぱりこちらがきになるようで、そろそろ、ソロソロっと、こちらにキャットウォークで近づいてきた・・・。という。シーンです。


ジェリ、クル、キッテについては、引き続きこのブログで様子をアップしていきます!!



このブログは、ブログ継続方法について色々と書いています。
みなさん、ブログを書きましょう。
ブログで難しいことは、何と言っても継続することですよね。
継続とは、毎日毎日記事を書くこと。

とはいえ、苦しいですよね。

ですので提案なのですが、何か、動物のネタを挟むと、良いということです。



みなさん、動物ネタをたまに挟みましょう。これはアクセスに効果的です。動物ネタは一定のアクセスが期待できます。


ただし、そのアクセス狙いみたいな感じが前面に出てくるのはNGです。なぜなら、動物をアクセスの道具にするとは何事だ! みたいになるからです。

前提としては、本当に動物が好きな事です。


そうではなければ、この動物を題材にすることは辞めた方が良いかと思います。


ここで、タイ野良猫と、日本の野良猫についてです。

日本の野良猫

日本では、野良猫を見つけたら、まず保護すべきとされています。なかなか保護が難しいようでしたら、むやみに餌をやったりしてはいけません。もし、保護もできないけど、餌をやりたいのであれば、とりあえず一回捕獲して、病院に連れていき、検査して、去勢や避妊手術をして、それで、野良に戻して、餌やりをする、、という流れが推奨されております。

この時に、猫は耳の先っちょをカットするので、手術済みとわかるのです。これは、野良猫の無駄な繁殖を防ぐためです。野良では、生きることは難しく、やたらと餌をやって繁殖すると、せっかく生まれた命が無駄になってしまうということから来ています。餌やりをするなら、責任が生じるのです。

この手術済みで野良に放されて、尚且つ餌やりさんがいる状態の野良猫を、「地域猫 TNR」と言います。TNRは、無駄な繁殖や不幸な命を無くすために考えられております。
世の中、猫好きばかりではありません。猫が嫌いな人も、猫アレルギーを持っている人も居ます。猫が嫌いな人にとっては、誰かが勝手に餌をやって、野良でやたらと繁殖したら、迷惑でしかありません。

無駄な繁殖を防ぐためにも、猫嫌いな人への気遣いからも、地域猫ということが進められているのです。

ただし、手術を受けさせるといっても、色々とお金がかかったりするので、そんな野良猫だし、自分はそこまでできません、けど、なんとかしたい。という時には、ボランティアを探すのが良いかもしれません。

野良猫のボランティアは保護、手術、時には譲渡会と言って、里親を探すことまでして、とにかく野良猫の殺処分を減らす事をミッションにしています。

もし、野良猫を見つけて、自分では何もできないけど、なんとかしたいと思ったら、ボランティアを探してみてください。ボランティアも結構忙しかったり、資金難だったりするのですが、野良猫を放っておくよりは良いです。

最悪なのは、ただ餌をやって、そのまま放置したりする事です。



タイの野良猫

それにひきかえ、タイの野良猫は、ハッピーだと思います。まず、1年中暖かいですので、日本みたいに凍死したりということはありません。それに食べ物がそこら中にありますので、日本の野良猫に比べると、空腹率もそれほどないかもしれません。また、タイではTNRのようなことは推奨されていないというか、そんなの誰も考えていません。好きな人は好きな時に、野良猫に餌をやっています。避妊とか、去勢手術なども、野良に対してはしないと思います。

逆に言えば、餌をやりすぎて野良猫が増えても、誰も文句をいう人はいません。適当といえば適当です。それがタイの野良猫事情です。

ジェリ、クル、キッテは、アパートの敷地内にいる野良猫で、アパートの従業員や、住人が適当に毎日餌やりをしています。一時期は、7匹くらいの家族でしたが、今は3匹だけになっています。きっとどこかに行ってしまったのだろうと思います。自由気ままなのです。


日本と、タイでは全く違いますよね。

以上金曜日の動物ネタでした。

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2020年10月8日木曜日

【ブログ工場】何も考えずに、ブログ記事が作れる

木曜日はブログ継続方法です。今日は、こんな人にとっては、まあまあ良い情報です。
  • とりあえず書くことが無い時にどうしたら良いのか?
  • クソ記事でも良いから、継続したい。

ブログを書いて収入を得ようとしている人は多いと思います。そのためには色々な対策が必要になります。

SEO対策などなど、奥が深いですよね。


ただ、そもそもブログをのものを書かないと、何も始まらないですよね。ブログ運営で大切なことは、ブログをとにかく継続させることなのです。


ではブログ継続にはコツがあるでしょうか。


あります。



このブログでは現在、曜日ごとのテーマについて提案させていただいております。こんな感じです。


  • 月曜日ありふれたモノ
  • 火曜日ブログ継続方法
  • 水曜日小さなハピネス
  • 木曜日ブログ継続方法
  • 金曜日動物ネタ
  • 土曜日バンコク情報
  • 日曜日バンコク情報


これにより、テーマがある程度決まっていて、考えずにそのまま進むことができます。今日のブログ記事も、木曜日向けの、継続方法についてですので、とりあえず最初の最初であるテーマまでは考えずにすみました。


テーマがあれば、後は書くことですけど、書くときに、どんな記事にするのか?


これもこのブログでは提案させていただいております。

テーマに対しての、記事の種類ですけど、


①プロセスについての記事

②議論についての記事

③説明についての記事

④定義についての記事

⑤分類についての記事

⑥因果関係についての記事

⑦比較対象についての記事


だいたい、この中から1つ選んで、書いていけば良いかと思います。選び方ですけど、テーマによって、どの記事が一番親和性が高いか? というポイントで選んでいけば良いかと思います。



テーマと、記事の種類が決まりましたら、今度は、実際に書くときの、書き始めとその構造についてですが、これも、テンプレートを紹介してあります。



色々なテンプレートがあって良いのですが、一番シンプルで簡単なのは、こんな感じかと思います。



記事のテンプレート


①トピック、導入、仮説、言いたい事、結論など

②1番目の例、ポイント

③2番目の例、ポイント

④3番目の例、ポイント

⑤まとめ → ①と同調させる




この①から⑤までを、だいたい各々400字以上書けば、2000字は超えてきます。


どこかの項目を厚くして膨らませば、2500から3000字はすぐに到達すると思います。


今までも折に触れて紹介してきましたが、これが、ブログ量産化の仕組みです。まるで、工場のように、ブログが生産されていくのです。


何も、頭を使うことも、あまりありません。


ただしこれも好き好きです。


クリエイティブな記事に毎回凝っている人は、この仕組みは当てはまらないかもしれません。


しかしながら、もしも、アイデアが全く出てこなかったら?


ありますよね、そういうこと。



もしも、アイデアが全く出てこない、しかしながら、とりあえずでも良いのでブログは継続をしたい。


そんなニーズには、バッチリと答えることのができる、この仕組みです。


とにかくアイデアが浮かばない時の、緊急用でも良いので、この仕組みを導入してみたらいかがでしょうか。


とりあえず続けることは、可能となっております。



そのあとの、問題というか、根本的な問題として、その記事が面白いかどうか、為になるかどうか?


ということが出てきます。


面白くない記事は、アクセスが伸びません。

為にならない記事も、アクセスは伸びません。


ただし、毎日継続させるという観点においては、それでも良いのです。


とりあえず毎日継続させて、キーワードサーチにかかりやすいブログにしておけば、後はたまに面白くなくても、大丈夫なのです。


問題は、そんなことよりも、検索に引っかかるかどうかですよね。



面白くないと思っても、全く誰のためにもならないと思っても、とりあえず、このテンプレートで記事を書いて、継続することをお勧めします。


継続すれば、いつか、アクセスが増えるかと思います。


では、また次回です。