2021年9月27日

【仕組み化】継続してブログを書ける

継続してブログを書くコツ



世の中、大引きこもり時代の到来ですよね。もう引きこもりが始まって20ヶ月くらいです。もちろん、コロナのせいですけど。

この引きこもりの間に、たくさんの人がブログを意識するようになっていますよね。ブロガーがたくさん登場したのです。大ブロガー時代の到来でもあります。もちろん、ブログというのは、昔ブームがありました。芸能人が自分のことをブログで発信して発表したりとか、そういう事自体が新しい!みたいな風潮の時代がありましたよね。サッカーの中田英寿さんが新しい所属先を発表したり、眞鍋 かをりさんが一時期、ブログの女王的なポジションになったりしていました。

今はどちらかというと、なんでもインスタですかね? インスタも最初は写真のSNSでしたけど、今となっては写真はもちろん、中身の文章とか、さらにスナップ写真からビジネスから、これもなんでもインスタになっていたりしますね。

こんな中で、ブログはオワコンかもしれませんけど、依然としてやはりブログは人気があるかと思います。

ブログも、一時期、SEO対策とか、プログラミングとかすごい人が登場して、そういう人たちはもう、雲の上の存在です。

ブログですけど、SEO対策も重要ですが、何よりも継続させることがかなり重要です。継続して記事を書き続けなければ、そもそも対策も何もありません。

SEOとかその他のテクニックに凝る人は、まず継続ありきです。継続が前提になっちゃいますよね、それは昔も今も変わらないかと思います。

継続のヒントは、もうすでに色々な人が提唱しているかとおもおいますが、僕なりの継続のヒントを書いておきます。

質問です

今日良いことありましたか?
昨日良いことありましたか?

ブログの継続が得意な人って、こういう質問に秒速で答えられる人かと思います。迷いなく、間髪入れずにこの答えが出てくる。

それは常に、ハピネスの感覚を研ぎ澄ませている人なのです。毎日毎日自分の周りで起こる何かに、いつもアンテナを張っている人なのです。それが大体ブログのネタにつながっていくのですから。継続できるのですよね。まるで筋トレのように小さなハピネスについてアンテナを貼っておくと、ブログのネタに事欠かないです。

今日も昨日も、特段良いことってあったっけなあ?と、思う方は、まずその小さなハピネスに気づく筋トレからしてみましょう。



●繁華街でお腹が痛くなり、トイレが心配でとても焦ったけど、偶然にもすぐ近くにしかもとても綺麗なトイレがあって、しかも空いていた。

●完全に遅刻しそう。今日遅刻したら評価が1段階下がるのでダッシュしているけど、もう間に合わない! 学校に着いたら、先生が急用で休みだった。

●いつも混んでいる電車が空いていた。

こういう日常は実は、誰でも体験していることなのですが、気づく人しか気づきませんし、言語化できません。この日常の小さなハピネスに気づけるようになると、ブログの継続につながっていくのです。どんなテーマのブログでも小さなハピネスを見つけることはできるはずです。これができれば、ネタには困りません。


7つのスタイル

ブログって、結局南極、文章ですよね。

その日のブログのネタを探すことに関しては段々と慣れてはくるのですが、いざ書く段階でつまづくことが結構あります。書くことが決まっているなら、もう、テンプレートのように、スタイルを当てはめていきましょう。だいたいこのリストのどれかに当てはまると思いますし、決めてしまえば楽です。
  1. プロセスについての文章
  2. 議論する文章
  3. 説明する文章
  4. 定義する文章
  5. 分類する文章
  6. 因果関係についての文章
  7. 比較対照する文章

【苦しい時に助かる】動物ネタを持つ

とはいえ、継続は苦しいです。

そんな時には、動物ネタでとりあえず急場を凌ぎます。

どんな動物でも良いです。動物のネタは固定客が必ずつくのでおすすめです。僕はある野良猫一家を追いかけており、たまにネタにします。例えば、カラスでもスズメでも、飼い犬でも昆虫でも爬虫類でも良いのです。ただしコツとしては時々登場させることです。時々登場させることで、レギュラー化して、読者としては、「そういえばあの猫はどうなったんだろう?」と、気を引くことができるのです。


楽しく書く

読んでいて、負のオーラが出ていたら、誰も読みません。

そんなの読みたくありません。

いや、もしかしたら、この成熟した現代社会において、その筋の専門家とか、フェチとかの一定の読者を確保できるかもしれませんが、そういうマニアの方以外にはお勧めできないですよね。

ブログの雰囲気が苦しくなってきたりしたら、続きません。

ブログが苦しくなる理由としては、書いても書いてもアクセスが伸びなかったり、何を書いて良いのかわからなかったり、継続させることが強迫観念になったりすることなどが挙げられます。気をつけましょう。楽しくないと続かないので、まず楽しくです。


主観的に書く 

ブログは、取説ではありません。
ブログは、学術論文ではありません。

ブログは、作者がいて、作者のカラーが前面に出る物なのです。

役に立てば読者も増えると思って、ただためになるような情報を書いてしまう人が多いのですが、それだと、ブログではありません。なぜなら、作者のカラーが全く出ていないからです。

ぶっちゃけ、間違っていても良いのです。作者らしさが出ていれば。

客観的な説明や、客観的な情報の後に、自分のアイデアや感想を主観的に、自己流に書いて良いのです。

こうすることによって、読者は、そのブログに主人公的な人がいるように思ってくるのです。

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