新型コロナがもたらす、さらなる状況変化
在宅勤務が強制になった会社がいよいよ出てきました。
世の中、色々と少しは規制が緩和されましたが、例えば、外国人が前よりは少しは入ってきやすくなったとか。
とはいえ、まだまだコロナの患者数はグローバルでは多いです。企業の不景気はすごいです。旅行やレジャーはもちろん、アパレル、百貨店、ありとあらゆる産業が赤字に追い込まれています。
しかも、各企業が在宅勤務にシフトしております。在宅勤務と言っても、「在宅可能」から、半ば強制的に「在宅」になろうとしています。
これはある意味、「ニューノーマルに則っている」みたいな企業姿勢を、上手いこと示しながらも、実際はオフィスを廃止したりするような、なんというか、
大手企業も、仮にですけど、仮にコロナが終わっても、基本的に在宅勤務という方針を打ち出してきております。
いやあ、個人的には在宅ってなんでしょうかね。。と、思いますよ。そんなんでいいんですかね。仕方ないですかね。
こんな先行き不安定な世の中なので、何か本業以外に収入の手段があるなら、やった方が良いですよね。
当然、ブログもその中の一つです。特に在宅が多くなった人にとっては、今がブログを始めるチャンスですよね。
ただしブログを書く上で、一番大切なのはやはり継続させることですよね。継続というのは、毎日書くことです。流石に毎日書くことなんかないですし、そもそもそんなに暇じゃないですよね。
ですので、考える時間とか、
そこで、その迷いが好きしでもなくなるように、このブログではあることを色々と提唱しております。
その中の一つが、曜日によるローテーションです。
今日も前回の月曜日に続き、カレンダーネタで行ってみようかと思っております。
突然ですが、そう、突然です。ある日突然。
それは、体育の日があるから10月。そして、12日の理由は、10の「とう」と、2が「ニュウ」とのこと。笑
さあさあ、豆乳といえばですけど、タイは豆乳天国です。すごい数の豆乳製品があります。
スーパーやコンビニに行くと、本当に豆乳製品が多いことを感じます。
その中でも多分、一番というか、なんとなくですけど、シェアが大きいのはLactasoyかと思います。
数年前は、BKK48がCMをしておりました。
今は、ダビカ・ホーンという人が、駅などに大々的に出ています。
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— Lactasoy (@LactasoyClub) July 1, 2020
เอนจอยและแฮปปี้ไปกับนมถั่วเหลืองผสมช็อกโกแลตนำเข้าจากเนเธอร์แลนด์ อร่อย เข้มข้นถึง2เท่า!!
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ダビカ・ホーンは、通称メイちゃんと言いまして、多分ですけど、タイのCMの女王です。
僕の記憶しているだけでも、
Loreal, ポテトチップの大手、サイアムコマーシャルバンク、Zilingo、などなど、もうたくさんアリアすぎてわからないです。
大物女優をCMで使うというのは、それだけ、Lactasoyは食品の中でも代表的な製品と言えるかもしれません。
しかもこれも、タイ人友人に聞くと最近の傾向らしいですけど、砂糖無しが流行り始めているらしいです。
昔は、タイでは、甘くて美味しいものが、良いものだと思っていたみたいです。
それだけタイ人の中に健康意識が強いのですね。
ところでスタバでコーヒーを注文するときに、僕はいつも日本で豆乳を少し入れてもらっていました。
バンコクにはスタバがたくさんあります。コーヒーに豆乳を入れてもらおうと思ったけど、なんとなくその豆乳を見せてもらったら、砂糖入りでした。
聞いたら、砂糖を抜くことはできないということでした。
ですので、バンコクではスタバでコーヒーに豆乳を入れなくなりました。
そもそも、最近では、スタバにもあまり行かなくなりました。
なぜなら、Amazonカフェとか、Inthaninとか、もっと安いコーヒー屋さんがたくさんあるからです。
バンコクのスタバのお客さんも、多分だいぶ減っていることかなと思います。なぜなら、外国人そのものが現状バンコクから減っているからです。そのうちに、大量閉店みたいなことが起こるのではと、心配しております。
それは、東京にあるものが、= 日本にあるものであると思っていることです。
東京にはなんでもある。と、思っているのです。
これは大きな勘違いです。
店もそうです。
自分も含めてですが、東京人は東京にある店が日本にある店だと思いがちです。それも勘違いです。その考え方が、勘違いであることは、昔、グアムで痛感しました。
コロナ前はよくグアムに行きました。
グアムで、よく行くラーメン屋さんがあって、それは「藤一番」と言います。
ここまで読んで、「藤一番」と聞いて、知っている人は知っているけど、知らない人は知らないと思います。
僕は東京のことしか基本的に知らなくて、グアムでよくこのラーメン屋さんに通いましたが、てっきり、グアムに渡ってきた日本人がグアムで始めたビジネスかと思って、信じて疑いませんでした。
なぜなら、「藤一番」というラーメン屋さんを、日本で見た事が無かったからです。
そんなある日、グアムで「藤一番」に行こうと思い、定休日とかあるのかな・・・と、ネットでチェックしたところ、たまたまホームページを何気なく見ていたら、なんとなんと! 愛知県、岐阜県に展開するラーメン屋さんチェーンではないですか!! そしてグアムには2店舗あったのです。
https://www.fujiichiban.jp/shoplist.php
「まじか! これって、日本から来たのか! 」
と、その時初めて知ったのでした。
それと同じように、タイに来て、よく「8番ラーメン」で食べていました。 日本人にとっては、なんとなく、味の好き好きがあるみたいですけど、僕は8番ラーメン、好きです。
で、また、同じように、これは日本好きのタイ人ビジネスマンが始めたものかと思っていました。なぜなら、価格もなんとなく安いですし、お客さんもタイ人でいっぱいだからです。
その時に、ふと、思ったのです。
そうです、あの、「藤一番」の経験を思い出したのです。
もしかして、「8番らーめん」も日本から来たのかな!!! と、思ってググりました。
ありました!!!
https://www.hachiban.jp/shop/
8番らーめんも、日本から来ていたことがわかったのです!!!!!!
しかも、石川、富山、福井、岡山、長野、愛知、
しかも海外は、タイ、香港、ベトナムに進出しているではありませんか!!!!!!
いやー、知らなかったなあ。
タイに住んでいる日本人でも、石川とか富山から来た人は、普通に知っているのでしょうね。もしかしたら、そういう人は、逆に東京にも普通にあるのかと思っているかもしれませんね。
もし、「8番らーめん」を普通に知っている日本人に、「8番らーめん」って、タイに来るまで知らなかったという話をしたら、きっと、
「まじで?」
みたいなリアクションになるのでしょうか。多分、そういう位置づけかもしれないですよね。
東京とかから来た人は、全く知らないです。タイに来て知る事になるのです。もちろん、東京の人でも石川とか富山とかに縁がある人なら、知っている可能性もありますけど、なかなか石川とか、富山って、申し訳ないですけど、東京の人から見たいら結構縁がないですよね。
ていうか、この店、「8番らーめん」は、敢えて東京、大阪に出ていかないのかもしれませんね。戦略的に。
逆に考えてみたのです。
もしかして、東京って、もう魅力の無い市場?????
そうかもしれないのです。
地方が基盤の飲食チェーンから見たら、東京に進出するよりも、タイとかベトナムとかに出て行くほうが魅力的なのでは無いでしょうか。
ただし、コロナが無ければです。
きっと日本人じゃ無いよな、、と、思って、やっぱり日本人じゃ無かったケースもある。
そのような教訓の下に、色々とビジネスを見る事にしました。でもやっぱり、これは日本人が始めたものでは無いよな・・・、と、思っていたのが、
OISHI です。
https://www.oishifood.com/
OISHIは、タイで色々と、コンビニに置いてあるお茶とか、おにぎりとか、サンドイッチとかがありまして、さらにラーメン屋とかもあるのです。
まあ、異論はあるかもしれませんが、普通に味的には、「アリ」と思っています。
ただ、なんとなくですけど、これは日本人のセンスじゃ無いよなあ。。。と、思うところが端々に散在しておりまして。
で、ググったら、やっぱり日本人ではありませんでした。ちなみに、Oishiというフィリピンベースの会社もあり、ググるとややこしくなります。
ここで、思うのは、、、
日本人、頑張れよ!!!
という事です。
Oishiとかなんか、別に良いけど、すごく成功している企業なのです。
なぜこう思うのか、わからないです。
僕は、タイで、一旗あげたいと思っています。
そう、勝手に思っている。今日この頃です。
僕の感覚で言うと、タイの金持ちは日本の金持ちよりも半端なく金持ちです。で、真ん中が居なくて、あとは貧しい人がほとんどという感じでしょうか。
これはまあ、東南アジア全域に言えることなのかもしれませんよね。
要するに、同族企業というやつですよね。ただ日本では、あまり大きくなると、あからさまに創業一族で重役についているという企業は、もうそれほど多くないですよね。
地方が基盤の企業にはあるかと思いますけど。
タイでは、大きな大きな企業で、親戚中みんな役員というような企業が結構存在します。
友人に聞くと、中国から渡ってきた、中華系のタイ人がその中でも大きな存在を示しているようです。
この肉まん、みてください。これはタイにあるチェーン店です。
「ワラポーンさんのサラパオ」という店ですね。
「サラパオ」とは?
サラパオというのは、中国語から来ているようです。中華風の蒸し饅頭です。まあ、日本の肉まんあんまんですよね。
これ、関係ないですけど、フィリピンでもたくさんありました。しかも「サラパオ」と言っていたような。。タイでも同じなんですね。
お母さんが、サラパオを家庭で作っていて、周りの子供達がおやつにそれを食べていて、とても喜んでいる・・・と言ったような絵ですよね。
実はこれはリアルなストーリーらしく、
サラパオを作るのが得意なお母さんが居て、子供達はとても喜んでいた。
ある日、お母さんはその評判のサラパオを、小さな店で売り始めたそうです。
その店は話題を呼んで、ロケーションがとても悪いにも関わらず、お客さんが絶えなかったとか。
それは7、8年前らしく、実際に僕のタイ人の友人もその店で買ったことがあるそうです。
ある日そのサラパオを食べたのは、大きな大きなショッピングモールのオーナーだとか。
それを食べて、その、バンコクのショッピングモールで売りたいという話を持ちかけてきたそうですよ。そのモールはサイアムパラゴンらしいですけど。(タイ人友人による。)
ところがところがです。
お母さんはそんなビッグチャンスとも言えるような話を聞いて、ちょっと躊躇したとか。。
それもわかる気がしますよね。
たまたま、子供達のおやつのために作っていたサラパオ。
そのサラパオが評判を呼び、小さな店で売り始めた。
というだけの話なので、何もそんな大きなモールで売るとか、考えていなかったのかもしれませんよね。
で、またまたそのタイ人曰くですけど、子供達の世代がビジネスにしたそうです。
なるほど。
ワラポーンサラパオは、バンコク各地にたくさん店舗があり、そこそこ大きな企業ですけど、例えば、もっと小さなレベルでいうと、街で評判のタイ料理の屋台とかがあるとします。そうすると、だいたい、お兄さんとかお姉さんとか、お母さんとかが別の店舗で同じ店をやっていたりします。
有名なクイティアオ の店なんかも、兄弟でやってたりしますよね。
さらにさらに、もっと大きな大きなスケールでいうと、もう、タイを代表するような企業がずらりと並びます。
ざっと、リストアップしてみますと、
https://www.cpgroupglobal.com/
CPグループですね。タイのファミリービジネス中のファミリービジネスです。携帯電話のTrueとか、セブンイレブンとか、Makroも傘下ですね。とてつもなく、大きな大きな企業です。しかも、同族経営ですので、資産たるや天文学的な数字かと思います。
https://www.centralgroup.com/en/home
セントラルエンバシー |
セントラルはバンコクん何店舗かある、ショッピングモールですよね。よくタイ人はタイ語で「センタン」と言います。「セントラル」と言っても通じないので注意ですよね。セントラルワールドは、「センタンワー」で通じちゃいます。
あの、レッドブルですね。面白いです。Pはファーマシューティカル。T.C. Pharmaceutical Industry Company Limitedという会社名ですが、エナジードリンクしかないような気もします。薬はあるのでしょうか。わかりません。まあでも、この資金力があれば、薬も開発できそうですよね。 確か、日本のリポDにインスパイアされたという説もあるので、リポDが大正製薬だから、ファーマシューティカルなのでしょうか。それにしても、レッドブルは世界的ですよね。 ①と②は結構タイ中心ですけど、レッドブルは世界という感じがします。
これは、ビアチャンです。Chan Beerですよね。これもファミリービジネスなのですね。ブリラムという、東北の方の県に行った時に、有名なサッカーチーム、ブリラムユナイテッドがありまして、そこのユニフォームが像のマークでかっこいいですね。また、ブリラムユナイテッドのスタジアムも見に行きました。一時期、日本代表だった磯貝がブリラムに移籍して話題になりました。ブリラムには、実はF-!サーキットがありまして、これもチャンです。
ていうか、タイでF1レースが開催されるのは、いつになりますかねえ。。このコロナでは。
キングパワーって、よくありますよね。お土産屋さんみたいなの。旅行小売業とのことです。これもファミリービジネスだったのですね。知りませんでした。
タイでは、このような大きな企業の影響力はとても強いですよね。
アジアという感じがします。
実は、まだまだ、ファミリービジネスがタイにはあるのですが、紹介しきれません。
基本的に、ファミリーがみんな後を継ぐ、そういう文化なのです。
@bkk4japanese ♬ オリジナル楽曲 - เคนที่กรุงเทพ
@bkk4japanese ♬ オリジナル楽曲 - เคนที่กรุงเทพ
ブログを書いて収入を得ようとしている人は多いと思います。そのためには色々な対策が必要になります。
SEO対策などなど、奥が深いですよね。
ただ、そもそもブログをのものを書かないと、何も始まらないですよね。ブログ運営で大切なことは、ブログをとにかく継続させることなのです。
ではブログ継続にはコツがあるでしょうか。
あります。
このブログでは現在、曜日ごとのテーマについて提案させていただいております。こんな感じです。
- 月曜日ありふれたモノ
- 火曜日ブログ継続方法
- 水曜日小さなハピネス
- 木曜日ブログ継続方法
- 金曜日動物ネタ
- 土曜日バンコク情報
- 日曜日バンコク情報
これにより、テーマがある程度決まっていて、考えずにそのまま進むことができます。今日のブログ記事も、木曜日向けの、継続方法についてですので、とりあえず最初の最初であるテーマまでは考えずにすみました。
テーマがあれば、後は書くことですけど、書くときに、どんな記事にするのか?
これもこのブログでは提案させていただいております。
テーマに対しての、記事の種類ですけど、
①プロセスについての記事
②議論についての記事
③説明についての記事
④定義についての記事
⑤分類についての記事
⑥因果関係についての記事
⑦比較対象についての記事
だいたい、この中から1つ選んで、書いていけば良いかと思います。選び方ですけど、テーマによって、どの記事が一番親和性が高いか? というポイントで選んでいけば良いかと思います。
テーマと、記事の種類が決まりましたら、今度は、実際に書くときの、書き始めとその構造についてですが、これも、テンプレートを紹介してあります。
色々なテンプレートがあって良いのですが、一番シンプルで簡単なのは、こんな感じかと思います。
記事のテンプレート
①トピック、導入、仮説、言いたい事、結論など
②1番目の例、ポイント
③2番目の例、ポイント
④3番目の例、ポイント
⑤まとめ → ①と同調させる
この①から⑤までを、だいたい各々400字以上書けば、2000字は超えてきます。
どこかの項目を厚くして膨らませば、2500から3000字はすぐに到達すると思います。
今までも折に触れて紹介してきましたが、これが、ブログ量産化の仕組みです。まるで、工場のように、ブログが生産されていくのです。
何も、頭を使うことも、あまりありません。
ただしこれも好き好きです。
クリエイティブな記事に毎回凝っている人は、この仕組みは当てはまらないかもしれません。
しかしながら、もしも、アイデアが全く出てこなかったら?
ありますよね、そういうこと。
もしも、アイデアが全く出てこない、しかしながら、とりあえずでも良いのでブログは継続をしたい。
そんなニーズには、バッチリと答えることのができる、この仕組みです。
とにかくアイデアが浮かばない時の、緊急用でも良いので、この仕組みを導入してみたらいかがでしょうか。
とりあえず続けることは、可能となっております。
そのあとの、問題というか、根本的な問題として、その記事が面白いかどうか、為になるかどうか?
ということが出てきます。
面白くない記事は、アクセスが伸びません。
為にならない記事も、アクセスは伸びません。
ただし、毎日継続させるという観点においては、それでも良いのです。
とりあえず毎日継続させて、キーワードサーチにかかりやすいブログにしておけば、後はたまに面白くなくても、大丈夫なのです。
問題は、そんなことよりも、検索に引っかかるかどうかですよね。
面白くないと思っても、全く誰のためにもならないと思っても、とりあえず、このテンプレートで記事を書いて、継続することをお勧めします。
継続すれば、いつか、アクセスが増えるかと思います。
では、また次回です。
今気づいたのですが、夕方から夜にアップするので、次の日のテーマを書い他方が良いのですよね。ですので、本当は火曜日の「ブログの継続方法」に関して書こうと思いましたが、急遽、水曜日の「小さなハピネス」のテーマにしようと思います。
この流れで、前の日の夕方から夜にアップできれば、次の日はその日のテーマということにできますね。
ただ、ブログの「予約投稿」機能を使えば良いのかもしれませんけど。これはGoogle bloggerにも、その機能はついております。追々、それでも対応できればと思います。
月曜日ありふれたモノ
火曜日ブログ継続方法
水曜日小さなハピネス
木曜日ブログ継続方法
金曜日動物ネタ
土曜日バンコク情報
日曜日バンコク情報
ですので、水曜日、小さなハピネスです。今日の小さなハピネスはタイのバナナは小さい方が美味しいということです。
バナナについてです。
ブログを書いて収入の足しに。ブログを書いて、本業に!!
一番大事なのは、継続することです。
それができたら、その次に大事なのは、SEOなどなどです。
継続する一つのヒントとして、小さなハピネスを提案しております。
先日、元バンコクエアウェイズのCAだったという、美人の友人から、バナナを1房もらいました。
聞いたら、家の庭になっているのを収穫してきたということです。タイには、バナナがたくさん生えております。本当に、そこらじゅうに生えているのです。
タイでは、バナナはタダ同然です。
その美味しいバナナ。小さい房のバナナです。
庭になっているバナナをもらうなんて、いかにもタイですよね。これが今日の僕の小さなハピネスです。
色々と、バナナについては思うところがあるので、今日の記事は、バナナについてです。それが、今日の小さなハピネス。
タイには、見た目で、2種類のバナナがあります。
本当は、もっと細かく、あるいはもっと専門的に分けられるのでしょうけど、すみません、僕はバナナ専門家ではないので、見た目の判断です。
僕が見るに、2種類のバナナとは、この2つです😁
大きいの
小さいの
この2種類に大別されるのです。日本人としては、この小さいバナナは馴染みがありません。タイに来ると、みんな目にします。タイに来て最初の頃は、物珍しさもあり、「小さいバナナだなあ。」と思ったものですが、しばらくすると、慣れてきて、珍しくもなくなります。
そうなると、味が気になってきます。
小さいバナナの方が、甘くて美味しいです。 (俺調べ)
小さいバナナは、タイ語で「クワイ」と、発音します。
タイにはたくさんバナナがあります。僕はバナナの専門家ではないので、自分の感覚でしか言えませんけど。
もう、本当にバナナがそこら辺に生えていて、バンコクでも少し奥に入ると、庭付きの邸宅がたくさんありまして、庭を見るとバナナがなっています。
少し田舎に行くと、空き地とか川の土手とかにバナナが生えていて、それは多分雑草扱いで、誰のものでもない感じです。
日本ではありえないです。
日本では、熱川のバナナワニ園でしか見たことがありません。
ですので、例えば、変な話、ホームレスがいても日本みたいに凍死しませんし、食べ物はそこらじゅうに生えているので、餓死もしません。
タイの食料自給率は156%と、驚異的な数字になっています。
ちなみに日本は28%です。
バナナだけではないのです。マンゴーも、パパイヤも、ライムも、タマリンドなどなど、植えれば勝手に生えて実がなりますし、しかも美味しいです。
特に、ココナツはすごい量です。
気候のせいか、食べ物がたくさんあるせいか、何が理由かはわかりませんけど、タイ人は日本人みたいに、あまり心配しないのです。
今、コロナで経済が打撃を受けておりますが、タイ人に聞いてみると、
「マイペンライ」(大丈夫)
と、言うのです。
友人がくれたバナナ。バナナについて日頃から思うことを書かせていただきました。
バナナといえば、バナリパが頭によぎります。バナナリパブリック。だたしこの記事とは特に関係ありません。(じゃあ書くなよ)
そうそう、日頃から思っていることを、文章に書くとか、ブログに書くって、なかなか思いつかないのです。
それを思い出させてくれました。
ブログを書いて、収入が得られたら、良いですよね
で、ブログで一番大切なことは、続けることです。
みんな継続が困難で、挫折したりするのです。
このブログでは、特に、ブログの継続について、これからも書いていければ良いなと思います。
【Hinata Life】(ひなたライフ)家具・雑貨購入キャンペーンブログの運営はタイムマネジメントです。それが継続のコツですよね
もしありふれたモノをブログのネタにできて、尚且つそれがみんなの為になれば、ブログの継続はほぼほぼOKになりますよね。
ありふれたモノの記事を書けば、あなたのありふれた日がスペシャルになります
最近、もう一つ考えたのは、「今日は何の日」みたいなのありますよね。それをネタにするのも良いアイデアじゃないですか? そうしたら勝手にタイトルというか、その日の記事の主題にできますよね。
そうです。
毎日がスペシャル
竹内まりや
みたいな
そこで、今日は何の日みたいなサイトから、10月5日を調べてみましたよ。
そしたら何と、たくさんあるじゃないですか!
なので、今日は一つ一つに僕なりに、想いを伝えていきたいと思います。
国際連合教育科学文化機関(UNESCO)が制定。国際デーの一つ。
1966年のこの日、「教師の地位向上に関する勧告」が調印された。
これってなんですよね。教師を尊敬するというか、教師の地位向上って、なんか組合的な感じなのでしょうか。教師の組合?? おっと、ある団体が浮かんできますね。まあ、それとこれが関係あるのかは、よく知りませんけど。
教師といえば、今バンコクというか、タイでは教師による幼稚園児への暴行のニュースが毎日の話題になっていますよ。たまたま、今のタイの一大関心事ですね、この教師というのは。それにしても、動画とかが出ていますけど、目を覆うような動画ですね。
さて、次は
スーパーマーケットの業界団体である日本チェーンストア協会が2002年に、ゴミ減量のために買物袋(マイバッグ)の持参を呼びかけるために制定。
これもたまたま、タイに関係ありますね。大いにあります。タイというか、東南アジアではプラスチックゴミの海洋汚染が大問題になっておりまして、昨年、タイではレジ袋禁止になりました。スーパーマーケットでも、コンビニでも、もうあのレジ袋はもらえません。それから1年以上経っていると思いますけど、最近は買い物に行く時に、エコバッグを忘れずに持参するようになりました。
前は結構忘れて出かけましたけど、最近、マスク忘れたら建物の中に入れないし、エコバッグ忘れると、買ったものが入れられないので、忘れなくなりました。これって、結構ゲームチェンジャーですよね。つまり、
1894(明治27)年のこの日、庚寅新誌社から日本初の本格的な時刻表『汽車汽船旅行案内』が出版された。
福沢諭吉の勧めにより手塚猛昌が発行したもので、イギリスの時刻表を参考に、発車時刻や運賃のほか、紀行文等も掲載されていた。
はい。知らない人は全く知らない。興味のない人には全く興味のないネタです。
逆にいえば、知ってる人は知っている。興味のある人にっては、めっちゃ興味深いネタなのでしょうか。
時刻表って、そんなに古くからあったのですね。もう、「へーっ」しか、ありませんけど。鉄おくん、鉄子さんにとっては興味深いのでしょうね。
それから、なんでもタイにこじつけるわけではないのですが、タイにはバンコクの都心を走る、BTS「Bagkok Train Sysutem」だっけな? そういう電車が走っているのですが、時刻表ありません。 時刻表なくても次から次へと電車が来るし、また、時刻表があったとしても、タイですからその通りに来ないので。要らないのです。
折り紙作家の河合豊彰氏が提唱。
なんで折り紙なんか、供養するのか? ただの紙じゃね?
でも、それわかるような気がします。折り紙は不思議です。ただの紙が、折っていくうちに、鶴に、飛行機に、花に!!
わかる気がするというのは、普通の紙から、何か形あるものに変わって、そこには魂が宿る様な気がします。
なんか、大げさかもしれないけど。
少しでもそう思ったなら、多分、ただの紙切れに魂が入ったということでしょうね。
また、タイの話ですけど、タイはかなり親日国ですので、日本の文化が大好きです。折り紙とかも。。よくホテルなんかに行きますと、部屋の係員の人が折った折り鶴と、メッセージがあったりします。さすが、アメイジングタイランドです。
まだあります。
社内報のコンサルティングなどを行うナナ・コーポレート・コミュニケーションが制定。
「社内を統(10)合(5)」の語呂合せ。
これって、ある意味マーケティングの伝統的な手法ですよね。江戸時代からありますよ。
土用の丑の日にうなぎを食べる のと、同じ発想じゃないですかね?
誰かがマーケティングのために考えたのですよね。で、このナナ・コーポレート・コミュニケーションが、自社のサービス拡大のために制定したのでしょうね勝手に。社内報の日らしいですね。。。これもへーっしかありませんけど。
1910年のこの日、革命により国王マヌエル2世が退位し、王政から共和制へ移行した。とのことですね。ポルトガルの皆さん、おめでとうございます。
すごいですよ。今日は、何かあるかもしれません。ブログを書いていて。ブログを書いているおかげで、バヌアツの憲法記念日が今日であることを知りました!!
多分、自分史上、バヌアツについてこうやって書くことは、今までも無かったですし、これからも無いかもしれません。
ブログを継続するおかげで、多分、今後の人生でまず、ほぼほぼ出てこないであろう、バヌアツの憲法記念日を知ることができました!!!
また、次回もカレンダーネタやりますね。
Boltというサービスがついにバンコク上陸、ということで流行りのトランスポーテーションビジネスについて書こうと思いましたが、考えれば考えるほど日本が心配になります。
関連して、Gojekにも触れていこうかと思います。
ここまで読んで、なんのことだかわからない方も居るかと思いますが、この後わかるようになります。
ニューノーマルとは、仮にコロナが終わった後も、もうコロナ前には戻らないという解釈ができます。
「コロナが終わったら」
「コロナ落ち着いたら」
みたいな約束を、この半年くらい、一体何人の人と交わしたでしょうか。
「コロナが終わったら会いにいくね」
「コロナが終わったら、飲みに行こうね」
「コロナが終わったら・・・」
こんな経験、誰でもありますよね。
みんな、コロナ前の世の中に戻るという前提で話しています。ところが、コロナが仮に終わった後も、もうコロナ前の世の中には戻らない。
コロナが終わっても、不必要な出勤は要りません。
コロナが終わっても、出張しなくて良いです。
コロナが終わっても、ずっと在宅です。
この現実をなかなか受け入れることは難しいですし、どこか矛盾しています。
ヤフーがこの前、半永久的に在宅勤務の方針を打ち立てました。コロナが終わっても、基本的に在宅勤務です。
何か、在宅勤務の方針を打ち出すことが、時流に乗っているような風潮があります。在宅、リモートがまるでお洒落みたいな。時代の先端がリモートみたいな。
本当にそうでしょうか。
僕は個人的にはよくないと思います。もしコロナが終わったら、コロナ前に戻した方が良いと、個人的には思っています。
何か、強制的な在宅勤務は、オフィスのコストとか通勤手当のコスト削減のために。コロナに便乗したような気がしてなりません。
コスト削減の理由を、コロナにするなよ。 みたいな?
経営者にとって、コスト削減の理由にコロナをうまく活用にすることが流行っているような気がしてなりません。
そういうのは、嫌いです。
コロナとか言わないで普通にコスト削減のために、とか言えば良いのに。
それから在宅勤務を流行を取り入れたみたいな位置付けにしようとする経営方針もどうかと思います。
在宅勤務は、あくまでも避難的措置なのではないでしょうか。
そりゃ、週1回在宅とか、そういうのなら、全然働き方改革としてっは良いのです。
さらに言えば、就業場所は問わない。つまり、家でも会社でも、どこか別の場所でも良いというなら、すごく流行に乗っていると思います。
それを強制的に在宅勤務とするのは、全くポイントレスですよね。
なんで強制なんだよ。
ということになります。
さて前置き長くなりましたけど、最近、バンコクの巷では次々と新しいサービスが導入されております。
主にデリバリーです。
@cherreenhvk ไม่ว่าจะเจอเรื่องแย่มาแค่ไหนขอแค่ได้กินอาหารที่ถูกใจก็หายแล้ว 💚 Gojek ##ad ##FoodChangeYourMood ##GojekThailand
♬ GOJEK TIKTOK THEME MUSIC - Jakkrit Songjalearn
最近鳴り物入りで広告を出して颯爽と出てきたと思ったら、これは元々GETだそうです。GETは、インドネシア発のGojekの、タイでのブランドだったとのことです。ちなみに、ベトナムではGoVietなどと言っていたそうで、それを一つのGojekに一本化したとのことです。
Gojek、GO-JEK(ゴジェック)はジャカルタに本社を置く、インドネシアのベンチャー企業。ライドシェア(相乗り)と物流に注力し、「総合サービス業」のような業態に発達している。 (wikipedia)
Gojekは、幅広いサービスを提供する東南アジアを代表するオンデマンドテクノロジープラットフォームです。旅行、決済、フードデリバリー、物流など、タイでの利便性とソリューションを提供するスーパーアプリです。(HP)
たぶんですけど、現在はフードのデリバリーやバイクのタクシーがメインですが、この携帯のアプリを通じてFinTechに出ようとしているかと思います。
これは、つまり、LINEとかWeChatについている決算機能なんかをつけようとしていますね。LINEが元々、通信からアプリ、そしてそのあとにLINEMANみたいなデリバリーサービスをつけてきたので、その逆の道を辿っていくパターンでしょうか。
それにしても、インドネシア初のベンチャーということで、日本ではできないモデルですよね。そもそも日本ではバイクのタクシーという発想がないですし、そんなの規制があってたぶんできないですよね。ただしバイクのデリバリーはできそうですね。
この分野では日本は置いていかれています。
Boltはエストニア発のタクシー配車サービスですね。最近まではTaxifyと言っていました。これも鳴り物入りでバンコクに入ってきましたよ。バンコクではまだ知らない人も居ます。
バルト三国の小国、エストニアからはこのようなテックカンパニーが今までも結構出ているらしく、エストニアンドリームなどというらしいですよ。例えばSkypeとかですね。
配車アプリはタイでは、それに東南アジアでは元々Uberはありました。去年か一昨年に、Grabが東南アジアのUberを買収したので、現在、バンコク配車アプリといえば、Grabだけになっています。ほぼ独占状態だったので、そろそろ何かが参入してくると思っていました。
ただし、バンコクの交通事情といえば、もう渋滞で有名なので、これから先Boltがどのようにビジネスを拡大していくのか、注目ですね。
しかも、このエストニアンドリームですけど、Boltなんと創業者は19歳です!!
これを聞くと、関係ないけど、OYOを思い出しますよね。OYOもたしかインドの19歳くらいの創業でしたよね。
夢があります。
Ninja Vanは前にも触れましたけど、シンガポール発のロジスティクスカンパニーですね。タイには一回来たらしいけど、さらにこれからダイナミックな参入が噂されております。動画を見ていると、どこかAmazonっぽいですよね。これからのニューノーマルに東南アジアで大きな展開が期待されております。
これも、日本はないがしろです。
さて。最近フードパンダをバンコクの街角で少なくなった気がすると思うのは、僕だけでしょうか。何しろ、フードデリバリーは競争が激しいですよね。
フードパンダ
GRAB FOOD
LINE MAN
GET (GOJEK)
それに、日本社会だけの「まいど」というのもあったりします。ただこれはアプリはないみたいですけど。
最初にバンコクに来てフードパンダを見たときに、
「なんじゃこりゃ?」
と、思いました。これはたぶん、パンダだけに中国から渡ってきたタイの元々華僑の人たちが始めたビジネスかな? なんて思っていたら、意外や意外、ドイツの会社だったりするのです。
で、このフードパンダは日本にも進出しましたね。今年です。
初めて、日本も仲間入りです。まあ、日本もUber Eatsがあるので、フードパンダにとってはそのノウハウを見れば日本にも参入しやすいということになるのでしょうか。
コロナが終わったら・・・
と、何百回、何千回思いましたけど、仮にコロナが終わっても、コロナ前には戻らないということが、色々とわかりはじめています。
半永久的に在宅勤務と決めた会社も、いくつもあります。
デリバリー、トランスポーテーション、ロジスティックスの未来は、ニューノーマルの世界でどんな成長を遂げるのか?
ていうか、日本大丈夫?
色々載っているジャジャ麺 260バーツ |
チャンポン 250バーツ |