よくわからないけど、旨そうなものを食べているので、屋台で注文しようと思いましたが、タイ語しか通じないので、なんだかわからない。
とりあえず、ヌン、ヌン、と言って、何が出てくるのかを待つというチャレンジをしました。
屋台はこんな感じです。
シーロムコンプレックスの裏あたりの駐車場みたいな広場みたいなところにありまして、そこに屋台がいくつかあります。
面白いのは、各屋台でテーブルをシェアしてはいけないようで、それぞれの屋台では決まったテーブルに座らなければなりません。まあ、多分、他店のお客さんのための場所じゃないぜ、、というシステムでしょうか。
この辺、もう少し協力すれば良さそうな気もするのですが、そこはタイの習慣に任せるとして、で、屋台で注文しました。さあ、何が出てくるのか。とりあえず、サイズを聞かれて、それだけはわかったので、「レック」と言いました。レックは小さいという意味です。
で、どんなのが出来上がるか。
出てきたのはパシユでした
パシユというのは、太い麺のパッタイみたいなのです。卵を使って味付けしてあって、とてもマイルドでした。これで40バーツ。やっぱり、タイの屋台飯を食べていれば、かなり食費も安くすみますね。ただ、タイの屋台飯ばかり食べていると、定期的にお腹を壊したりします。
でもまあ、それは日本食でも同じかな。タニヤあたりの和食のランチは安くても200バーツ以上はするし、ちょっとしたランチなら軽く300バーツを超えるので、それを考えれば、タイの屋台飯はだいぶお金をセーブできるということなのです。
このパシユ、旨い!!!
絶品!!
これからもっと屋台飯の回数を増やそうと思います。とにかく、毎日はあれですけど、ヘビーローテーションにすれば、かなりお金をセーブできそうな気がします。