ニャチャンでフォーを食べたければ、この店に行ってみてください。
2023年6月3日土曜日
【驚き】フォーの意外なレシピ
PHỞ KHÔ HƯNG HUỲNH / フォーコーフー・フンフュン
2023年5月22日月曜日
リゾート地でレストランを開くなら何料理?
■ 東南アジアの欧米人 ■
■ リゾート地のレストラン ■
■ Greek Kitchen ■
ベトナムのニャチャンにもギリシャ料理レストランがあります。数件ありますが、その中の1つに行きました。
Greek Kitchenは、とてもカジュアルなギリシャ料理レストランです。Cozyなスペースに、おしゃれでポップなデザインの店内。
■ ギリシャ料理範囲が広い ■
トルコから中東、地中海ヨーロッパと、似たような料理の範囲が広いですよね。ムサカとかタブレとか、シュワマビーフとか、フムスとか、ギリシャ、トルコ、中東、ヨーロッパで受けるので。
だとすると、東南アジアのビーチリゾートには、そこら辺から訪れる観光客が多いので、これは中東、ヨーロッパ人にウケるわけです。
実際、東南アジアには、この手の中東からヨーロッパにかけてのレストランは多いです。もちろん全て観光客あるいは移住者向けです。
しかも、野菜と肉とのバランスが良いですから、欧米人にはとてもウケる料理です。
ああ、ベトナムももっとビザが簡単であれば、移住したいと思います。
タイ料理よりも、ベトナム料理の方が、個人的には味も良いし身体にも良いと思います。
ということで、ニャチャンに行きましたら、ぜひ、Greek Kitchenを思い出してください。
2023年5月19日金曜日
ニャチャンの美味しいバインミー
■ Bánh mì Phan ■
ニャチャンで美味しいバインミーの店はこちらです。
Bánh mì Phan


■ GrabではなくTaxi ■
2023年5月18日木曜日
ニャチャンでボッタクられた。しかも10倍。
■ こうしてぼったくられた ■
ニャチャンでぼったくりに遭いました。いや、どちらかといえば、僕にも非があるのですが。
いや、もしかしたら、ぼったくりではないかもしれない可能性もあります。
「How much?」と、聞いたら、おじさんが、「ファイブ」と答えました。
ベトナムのお金は、50万ドン、20万ドン、という紙幣なので、いちいち、その金額全部言わないのです。
ただ、慣れてない観光客としては、「ファイブ」と言われても、それが
50万なのか、5万なのか、5千なのか、わからないのです。
相場にもよりますけど、大体0を2つとって、2でわるというのが、日本円に換算する方法です。大体ですよ。
500000ドンなら、2500円
50000ドンなら、250円
こんな感じになります。
ですので、おじさんに、それは50万?それとも5万?それとも5千?と、英語でバーっと聞き返しましたが、そこまでの英語は通じません。
で、僕が持っているお金をみて、50万ドンを指差した。。。
こんな経緯です。
■ エレクトリック3輪車 ■
ニャチャンには人力車のようなタイプの乗り物があります。三輪車の前にお客さんを乗せる椅子がついていて、街中を移動できるものです。一見、人力で自転車を漕ぐような感じなのかな?と思いますが、実は電動です。ググると全体の写真とかが出てきます。
https://shorturl.at/cLO27

初日の夜に、cigar placeを出た後に、タクシーを拾おうかキョロキョロしていたら、この三輪車のタクシーのおじさんが近寄ってきました。
何事も経験と思って、その三輪車タクシーに乗ろうかな、と、思ったのですが、料金が気になりました。
■ ファイブ?? ■
「5 ファイブ」
というのです。それが、前述の経緯です。それでも、結構回ったので、しかも観光地だし、50万ドン(2500円)くらいしても、おかしくないのかな~なんていう思いもあります。
同時に、
「いやー、それはないだろー!」
という感じもありました。
初日だったので、色々な値段の相場がよくわからず。で、これは数日後に判明します。明らかにぼられました。5は、5万ドン、つまり250円だったと思います。
なぜ、それがぼったくりに違いないと、確信したかというと、ニャチャン旅行全日を通して、移動にGrabを多用したのですが、大体、近所の移動は35000ドンでしたので、175円です!
タクシーが175円なので、あの三輪車が2500円するわけないですよね。ということで、5万ドンのところを、50万ドン払ってしまいました。
まあ、でも、実際、自分がわからなかったので、お札を見せてしまったのは不注意ですし、結構市中を走ったし、楽しんだので、良しとします。
大体、50万とか、20万とか、感覚がイマイチ掴めないお札です。
ベトナムのお金は慣れないと、使いにくいです。
2023年5月17日水曜日
タイの閉店後の屋台で目撃したモノ
■ 屋台の衝撃 ■
閉じている屋台に、ネズミがウロウロしているのを何度も見たことがあります。その光景だけで、もう、日本人としてはノックアウトです。屋台なんかで絶対に食べ物を買いたくない! と、思ったりします。
まあでも、考えてみれば、日本にある飲食店でも、夜中にネズミが居たりはします。それを知ってしまってはその店には絶対に行かなくなるかもしれませんが、その事実を知らなければ?実際に営業している店で、実際にお客さんもいるわけだから、夜中にネズミが出ていたとしても、平気と言えば平気なのです。
で、タイの屋台はキレイか?といえば、確かにすごくキレイでは無いです。しかしながら、めっちゃ汚くも無いです。
日本人としては、なんでフルーツがこんな排気ガスの多い道路の脇で売っているのだろう?と疑問を持ちます。最初は
それでも、1回買うと、その後は慣れてしまいます。この、最初の1歩が大変です。結構勇気が入ります。
自分も、タイに来て、しばらくはストリートでフードを買いませんでした。なぜなら、汚いからです。衛生面がすごく気になります。
夜になって、屋台が放置されていて、まあ、もちろんカバーがかかってシートがかかってゴム紐でぐるぐる巻きに保管されていたりしますが、その周りをネズミが歩いているとか、何度も何度も見たことがあります。
ある地域に行くと、下手したら、ネズミに遭遇する確率はほぼ100%だったりします。
■ 可愛くてキレイな白人のおねいちゃんが屋台に ■
2023年5月16日火曜日
日本から直行便が無いから行く価値がある ニャチャン
■ ニャチャンビーチ ■
ニャチャンビーチはベトナムのビーチです。この風景は、どことなく、というか結構ホノルルのワイキキに似ています。この写真も、なんだか、遠くの方にダイアモンドヘッドとかありそうですよね。
気候が良くて、雨が少なく、年間300日以上晴天とのことです。
バンコクでは冬場のAQIがかなり深刻ですが、ニャチャンはいつも緑色です。とても空気が綺麗。波は穏やかで、本当に静かな、とてもリラックスできる場所です。
ビーチ沿いには道路を挟んでホテルが隣立しています。ちょっとしたホテルからは、地下道で、ニャチャンビーチに出ることができるので、車の通る道路を渡らなくても大丈夫です。
ビーチ沿いにはレストランや、クラブがあります。
ベトナムは屋台禁止なので、屋台がありません。ニャチャンビーチも道路もとても綺麗です。タイに比べると、だいぶ綺麗に感じます。
■ ニャチャンビーチへの行き方 ■
■ アグレッシブな運転 ■
2023年5月15日月曜日
ニャチャンで両替はここに直行!
■ ニャチャンでの両替はここ ■
Tiệm Vàng Kim Chung Nha Trang
https://www.facebook.com/TiemVangKimChungNhaTrang/
タイからニャチャンに行ったので、タイバーツからベトナムドンに替える必要がありました。
ドンムアン空港の両替所にも立ち寄りましたが、一体現地でどのくらい使うかもわからなかったので、まあ、適当に、1万バーツをベトナムドンに替えました。
現地について、2日後くらいに、ベトナムドンがこのままだと無くなると思い、ホテルのフロントで両顔をお願いしましたが、タイバーツには対応していませんでした。
泊まったホテルが、そこそこではありますが、高級ホテルでもなかったので、もしかして高級ホテルに行けば、バーツも替えてくれるかと思い、シェラトンなどに行こうとしましたが、それも面倒だなと思いました。
で、泊まっているホテルのフロントの人に、両替はどこに行けば良いか聞いたら、ここに行けば間違い無いと言われました。
Tiệm Vàng Kim Chung Nha Trang
https://www.facebook.com/TiemVangKimChungNhaTrang/
ニャチャンでは、少しの距離の移動も、Grabがすごく便利です。最近バンコクではGrabがなかなか捕まらなかったりするのですが、ニャチャンでは、もう、すぐに来ます。で、その両替所にGrabで向かいました。
■ Kim Chung ■
この店の見た目は体に良くある金行です。いわゆる、ゴールドショップ。あと宝石も売っている感じです。ストリートの四つ角に位置していいて、店主はとても親切で、店員さんもテキパキしています。
ここで、バーツを出せば、すぐさまベトナムドンに替えてくれます。まあ、レートとかも気になりますけど、正直ベトナムのお金の感覚がいまいち掴めないし、また、ホテルの人からもオススメと聞いていたので、ここで良しとしました。
ニャチャンでタイバーツからベトナムドンに両替したい時には、ここに寄ったら良いかと思います。
■ 薄まる日本の存在感 ■
それにしても、この店も韓国系なのでしょうか。Kimですし。最近は、ニャチャンだけではなく、ベトナム全域、いや、もしかしたら東南アジア全体的に韓国の影響が色濃くて、日本の影響は薄いですよね。
ニャチャンでもすごく感じましたけど、例えば、レストランのメニューでは、英語の他に韓国語があることが親切みたいになっています。まあ、仕方ないですね。最近の日本は、韓国よりも色々な面で国力が下がっている気がします。
2023年5月10日水曜日
ニャチャンのシガー
■ ニャチャンのシガー体験 ■
今回は貴重なニャチャンでのシガー体験をお伝えします。貴重というのは、葉巻そのものが貴重とかそういう意味ではなく、なかなか東京ではできない、まさに東南アジアそしてベトナム!という体験になります。
ニャチャンについて、まずGoogleマップを見て、シガーが手に入ると思しき店を2件ほど発見しました。結果的に、1件は初日に、そしてもう一軒は4日目に行くことになったのです。
では、まず、1件目からです。Rượuという店。Vang & Cigarと表記されていますけど、さすがフランス統治時代の名残なのかわかりませんが、wineではなくてvangなのですね。ニャチャンのGoogleマップを広げて、検索すれば出てきます。なんか、ベトナムって、Googleアースできないですよね。何か理由があるのかどうかわからないので地図を貼りっつけることは何となくやめておきます。ただまあ、ホーチミンとかに行ってもわかりますけど、その一画は全くベトナムという感じはしないですよね。ですので、きっとニャチャンみたいな観光地も、あまり気にしなくて良いのかもしれません。
■ ニャチャンのGrab事情 ■
で、まあ、Grabとタクシーの話は別途するとして、シガーの話に戻します。表通りでタクシーを降りると、あとはGoogleマップを頼って歩きです。路地裏に入ると、あたりは何となく暗くなります。なんだか変な路地にきちゃったなあ・・・と、思っていたら、普通の民家の入り口の塀に掲げてある看板が目に飛び込んできました。
■ WINE & CIGAR ■
ここで間違いありません。ただ、まあ、一応店なのですが、普通の家なのです。普通の家だけど、看板もあるし、意を決して入ると、まさに自分が客だと分かったのか、すぐに店主が出てきました。そのまま突っ立っていると、
「どうぞ、どうぞ」
と、家の中に案内してくれました。家の中と言っても、縁側みたいな作りで、庭から小上がりになっているようなリビングといった感じです。
それで、Cigarが欲しいと言ったら、何だか、よくあるデスクの下にあるような、ニトリとかホームセンターで売っているようなキャビネットがあって、そこに葉巻がありました。
一応、ロメオの2番があったので、それを3本購入しました。値段忘れましたが、バンコクよりは安かったです。で、その1本をここで吸っていきたいと言うと、庭というか、土間みたいなところにバーベキューの椅子みたいなのがあって、そこに腰掛けて、吸いました。
お茶ない?って聞いたら、OK!と言って、お茶を出してくれました。
で、シガーライターなどもあったので、そこで吸いました。一応、と言ったら失礼かもしれませんが、自分みたいな観光客が来るのかもしれない。。と、思いました。
お茶は急須と湯呑みが出てきて、葉っぱから出してくれる、まあ、昔のスタイル。子供の頃のお茶を思い出しました。
家には、柴犬みたいな犬がいて、とても人になれていました。走行していると、奥さんと思われる、綺麗なおばちゃんが、バイクの後ろに中学生くらいの女の子を乗せて、帰宅してきました。
ちょっと、まさに、家庭の中に勝手に入って葉巻吸っている感じになっちゃいました。おじさんは、何やらキッチンで家の食事を作り始めて、ほとんど会話もないです。別に悪気はないのですが、会話もなく佇んでいると、缶ビールをくれました。
何だか、面白い体験だなあと思いました。
数日後に、Cigarは、もう一軒行ったのですが、それもまた貴重な体験でした。
もう一軒は、また、別途紹介します。
2023年5月8日月曜日
ドンムアン空港直結のホテルは、1つだけ。
コロナの影響が徐々に収まりつつあるこの世の中、各国への渡航も、ワクチン証明書などの必要書類が緩和されつつあります。
ただ、まだまだ航空便の本数がコロナ前のように戻ってはいません。まあ、便があるだけでも感謝、というのが今の現状です。
こないだ、ベトナムのニャチャンに行くことになりましたが、辛うじて週に3便くらいはありましたが、問題は、その時間です。
とにかく、休日の早起きなどは苦手な我が家ですが、結構多いのが早朝や夜中のフライトなのです。案の定、ニャチャン行きも早朝でした。しかも国際線なので、2時間くらい前に空港についていなければならず。逆算すると、目覚ましを午前3時頃にセットしなければならなかったりするのです。それは到底無理。
というわけで空港に近いホテルに前泊しようと企みました。
ドンムアン空港周辺のホテルは色々とありますが、直結のホテルは一つだけです。
それは、アマリ・ドンムアンエアポートです。
ホテルに前泊ということで、もう安心です。前の日は、余裕を持って、Grabタクシーで昼過ぎにドンムアンに向いました。何なら、チェックイン後にプールで一泳ぎもできますよ。夜ご飯は、ドンムアンのフードコートで食べればOKです!
次の日の朝食も、AmariホテルでBreakfastを優雅にとることができました。
ーーー
ではまず、ホテルと空港は、なんと、渡り廊下みたいなので直結しています。空港側の入り口はこんな感じです。こんな便利なホテル、ありますか?
このAmariというロゴを空港のロビーで見るだけで、なんか優越感に浸れますよ!しかも、この入り口は、空港の各階にあります。実際の廊下は1つなので、入り口を入るとすぐにエレベーターがあって、各階レベルから、渡り廊下に到着できるというわけです。
すごいですね。
何だか、特別感というか、優越感に浸れますよ。
実際の廊下はこんな感じです。夜なので、暗かったですけど、まあ。
なんだか、伊豆のホテル聚楽を彷彿とさせます。知らないですかね。笑
そしてなんと、次の日にハプニング。ドンムアン空港からニャチャンへのエアアジア便が、遅れるとのこと。実はそれは我々にとっては良いニュースで、ゆっくりとBreakfastを食べる時間ができました。
こうして、早朝や夜中の便に対応することができたのです。今後も、アマリホテルのリピート確実です。
2023年4月29日土曜日
汚水に注意 踏むとお釣りがくる
バンコクと水
上から
バンコクのストリートを歩いていると、雨が止んでいるのに上から水がポタポタ落ちてくる時があります。
これは、ただ木々や建物に残っている水がたまたま水滴となって落ちてくるのであれば、まだ許せます。
しかしながら、たまに何やら屋根の上にそのまま露出しているホースの切れ目から、水がチョロチョロ流れ出ている所に遭遇することがあります。これは許せないというか、気持ち悪いです。どこから出てきた水なんだろう? と、考えるだけでキモいです。タイ人はたまに、そのまま歩いて通りますが、平気なのだろうか?と、思います。
下から
下からの水もあります。
雨上がりなどは、歩道の敷石に溜まった水がしばらくの間乾燥せずに溜まったままなのです。これも日本人の衛生観念としては、本当に汚いです。今では、まあ、慣れたかもしれないですが、タイに住み始めた頃は、本当に気持ち悪かったです。バンコクの結構都会にあるような路地でも、こんなのはザラです。敷石タイルの工事も適当にやっているので、タイルが浮いていたりして、そこを踏むと、水が上に向かってはねて、足首や脛に汚水がかかるのです。
タイに来た当時、同僚の日本人から、「歩道からお釣りが来るよ。」と、教えてもらったのですが、最初は何か分からなかったのです。しばらくしてわかるようになりました。
それから、住んでいるひとならまだ、色々と気をつけることもできるのですが、出張者で勝手がわからないと、大変かと思います。以前に若い女性が出張でバンコクに来て、ヒールの高い靴を履いていたのですが、挫いて病院に直行しました。バンコクは、ヒールの高い靴は気をつけないと、道は舗装はされているのですが、凸凹です。
タイ人は、大体サンダルを履いてこういうところを歩いて行きます。雨が降ると、水が溜まったりして、どうしてもその中を通らなければならない事態になったりしますが、そんな時も、タイ人はそのまま、履き物を履いたまま、足首まで水に浸かって躊躇なく歩いていくのです。
日本人としては、ちょっと考えられず、かなりのストレスになります。こんな小さなストレスを溜めていくと、日本人にとってはバンコクの生活がとてもつらくなります。バンコクで生きていくには、このようなストレスをスルーしながら生きていくのが良いかと思います。というか、必要です。