小さなハピネスは、タイクオリティに慣れることによってもたらされる。
タイの屋台が汚いとは、言いません。実際、そんなに汚くはありません。ただ、ジャパンクオリティではありません。もちろん、タイクオリティ。
ここはタイのバンコクですが、バンコク生活が長いと言っても、英語も日本語も通じないローカルの屋台で注文するのは、やはりハードルが高いです。
言葉のハードルだけでなくて、やっぱりキレイかどうかとか、衛生面も気になるし、お腹壊さないかな、みたいな心配もあります。
お皿だって、日本のレストランみたいに洗ってないでしょうし、スプーンとかフォークも。タイの屋台ですから。神経質な日本人には無理です。
僕はそこまで神経質では無い、と言うか、どちらかと言うと気にならないので全然平気なのですが、ただ調子に乗ると定期的にお腹を壊します。
最近、この衛生面が気になることは、はなんとか克服しました。克服といっても、ただ慣れただけなんですけど、タイのクオリティに。
そう言うわけで、今日もタイの屋台に挑戦したのです。タイ語での注文ですが、ここはもう身振り手振りです。
出てきた料理は、こちら、ぶっちゃけ名前わかりませんが、美味しかったです。上に、何かハッカクで味つけたような、シンガポールによくある肉骨茶みたいなのが載っています。下には、太い麺が敷いてありました。
これで70バーツですよ。230円くらい。それでも、屋台にしては安くは無いです。だいたい50バーツ以内ですので。
慣れれば、美味しい物が安く食べられます。
小さなハピネスって、こんなことです。今日も小さなハピネスを見逃していませんか。
小市民で良い? 上から書いていたら、読者は離れる
- 電車が思ったより空いていたこと
- 上司がネットのトラブルで、ビデオミーティングがキャンセルになったこと
- 日中に雨だったのに、帰りには晴れていたこと
- パスタが水でも作れると初めて知ったこと
- スマホを見たら1万歩以上歩いていたと言うこと
- 初めて行ったマッサージ屋さんが思ったよりよかったこと
- スーパーのレジに並んでいたら、直前の人が急に列から外れた事
要するに小市民です。小市民で、良いじゃ無いですか? 上からブログを書いていたら、読者は離れますよ。小さなハピネスです。ブログネタを切らさずにとりあえず続けるには良いです。
ただ、
自分のブログには決まったテーマがある場合はどうしたら良いのか
と言う事態が出てきます。例えば株式投資について書いているブログにどうやって「スーパーのレジに並んでいたら直前の人が外れてラッキー」みたいな内容を組み込むのか?
グルメ記事、食レポについて書いているブログに、どうやって「上司のネットトラブル」云々の内容を盛り込むのか?
こう言う疑問が出てきますよね。そこは工夫次第でどうにでもなりますよ。
一つの方法は例え話にする事ですよね。
今日の株式の値動きは懸念されていた総裁選が思ったよりスムーズだったので、乱高下にはなりませんでした。ホッとしました。まるで、やだなーと思っていた上司とのビデオミーティングが上司のネットトラブルで中止になったかのようです。
みたいな?
無理がありますよね。
でも、
良いじゃないですか? 楽しい方が。
ストレス社会では、不満や苦しい事ばかり前面に出てきていて、実は小さなハピネスがあるのに、忘れ去ってしまいます。そんな小さなハピネスを思い出して、なるべく記録していると、今日の1日がガラッと変わるじゃありませんか。
稼ぎたいと思ってブログを書いて、ネタに困って苦しくなるのなら、是非是非、この小さなハピネスを題材にしてみてください。ネタに困らなくなりますよ。
このブログではネタ提供に役立ちたいと思っています。SEO対策や、ブログのプットフォーム、広告の載せ方などは、エキスパートがたくさんいますから、その方達のブログなり助言を参考にしてくださいませ。
ここでは。ただ、ネタ提供ができればと思っています。なので、体裁もあまり凝っていませんので、悪しからず。
前から言っているように、今日も今日とて、不動産下落のニュース、ホテル廃業のニュース、京都の老舗のお菓子屋さんが潰れたニュース、などなど、気が滅入ってくるニュースばかりです。
不景気なのです。
みんな知っていますけど、言います。
だからこそ、ブログで稼げたら、ニューノーマルの時代に、家で長時間過ごす時代には、理想的です。
オンラインショップをやる人が増えていますけど、よくあるウェブ上の個人で出せるECサイトにはブログ機能もついてたりしますよね。物販などの商売が得意でも、ブログとなると何書いていいかわからないと言う人も多いです。
ランサーズとかここならみたいな、フリーで副業できるプラットフォームも盛んですよね、このご時世。そこにも、何気にブログ機能がついていたりします。
文章をいちいち書いてられねえよ、、、
みたいな人はその機能を使わずにひたすら物販やサービス受注で勝負かもしれませんが、せっかくついている機能であれば、使った方が良いです。ただ、もともとブログなんて書こうと思っていなかった人もほとんど。。。
そんな人には、ネタ提供になりますので、どうぞこちらのブログでネタを仕入れてください。
なんとかして、稼いで、生き残りましょう。
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