2020年5月4日

バンコクで、新型コロナの影響で、デリバリーを余儀なく始めたら、思ったより、というかコロナ前よりも売上が上がっていそうな店について。

バンコクでは5月3日から店も開店した。しかしながら、店ではそれぞれ離れ離れに座らなければならない。隣の人との間は1.5メートルを開けないといけないということだ。

家族とかで一緒に入るときには、同じテーブルの場合、パーテーションで区切らなければならない。徹底している。

新型コロナウィルスの新規患者は、5月4日は6人確認された。ここのところ毎日の一桁台の推移である。3日から、酒の販売も開始され、レストランもオープンした。

ただし非常事態宣言や夜間外出禁止はしばらく続く。しばらくというか、5月1杯続けるらしい。

で、店内で食べられるようになったとは言え、まだデリバリーは続く。

店の人に聞いたわけでは無いのでよくわからないけど、ある店はなんとなくデリバリーとか持ち帰りの方が客が増えているのでは? という気がする。

新型コロナの影響で、持ち帰り、デリバリーを強化したら、むしろコロナ以前よりも売れているのでは?? と思しき店が数件ある。こういう店はもしかしたらコロナ収束後も、デリバリーを大幅に拡大するかもしれない。

コロナによって思わぬ需要がもたらされた形である。

あの店は多分、コロナ収束後も、デリバリー強化をするだろう。

Sukhumvit Road
Sukhumvit Road  /  bnilsen




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