2020年9月27日

🍔 【実験】ありふれたモノをネタにしてブログを書いてみた。【簡単】

◆ 突然ですけど、マックのハンバーガー、スタバのコーヒー、吉牛で何か文章を書いてみました。



ありふれたものを題材にしてブログを書いてみました。

みんなも、ありふれたもので良いので、ブログ書いてみませんか。


🍔 マック 関西はマクド?

マックのハンバーガーで一番好きな部分は、あのピクルスが良い味を出している。マックのハンバーガーは、ピクルスなしでは語れない。しかもあのピクルのカットされている厚さというか、薄さがちょうど良い。それに塩加減も、そもそもマックのケチャップが甘いので、さらに引き立つ。もしかして、あのケチャップの甘さと、ピクルスの塩加減は計算されたものなのだろうか? いや、まさか、それはないだろう。しかし、マックでハンバーガーを単品で注文する人はいるだろうか。持ち帰りなら居るかもしれないけど、それでもポテトは一緒に注文するだろう。そうなると、飲み物もということで、結局セットになる。セットになると、あのポテトの塩加減で喉が乾くので、コークゼロが微妙に甘くてマッチングすることになっている。これも戦略なのか? ・・・・・


🥛 スタバ

スタバのドリップコーヒーはヴェンティサイズをいつも注文する。かなり大きいし、全部のむとお腹ガポガポだけど、ヴェンティサイズを持って職場に行くと、必ず注目される。「でけー」とか言われて、なんとなくその日のつかみはOK。別に芸人ではないけど。さらにいつもミルクを少し入れてもらうのだけど、ショートの時と、ヴェンティの時では、やはり、ミルクの「少し」の量が違う。ヴェンティのコーヒーに「ミルク少し」はどのくらいが「少し」と定義されるのか。店員さんによって違う。その店員さんの考えているような雰囲気を見るのも、人に言えないフェチな趣味である。ある日超かわいい店員さんがミルクを入れてくれて、僕に、「このくらいでよろしいでしょうか?」と聞いてきてくれた。こんなかわいい子が話しかけてくれるだけで、ハッピーであるし、ヴェンティを注文する客も珍しいので覚えてくれているはず。ああ、ヴェンティサイズにするだけで、こんなにもハピネスがあるなんて、値段に見合った飲み物である。・・・・


🍚 吉牛 吉野家

吉牛で「つゆだく」注文する人いるけど、あれは許され難いことだ。そもそも吉牛では米のクオリティというか、炊き加減もすごく良かったりする。あの牛丼のタレとマッチするので、つゆをたくさん入れちゃったら、なんだか台無しになる気がするのは、僕だけだろうか? 確かに、なんとなく書き込みたいという衝動はわからんでもない。そのご飯を書き込みたい時には、つゆがあった方が良いという発想なのだろう。そこで僕の場合は、まず、生卵に少し醤油多めで溶いて、上に乗っている牛肉を少し退けて、ご飯にかける。これなら、生卵は、つゆみたいにご飯に浸透することはあまりなくて、米の粒の味をそのまま生かしながら、尚且つ書き込むことができる状態になるのである。生卵が米に浸透しないのは、多分生卵と、米の表面の浸透圧の違いかと思う。米は水分は吸ってしまうのだろう。だからつゆは吸ってします。米が水を吸ってしまったら、台無しである。ネギだくはまだ許せる。いや、むしろネギだくは好ましい。



💻 ブログのネタは日常に転がっています

上記の文章は、いずれも日常にありふれている事を題材に、実験的に文章を書いてみました。この文章はもっぱら、個人の感想というか、主観的なものです。

こういうのは、刺さらない人には刺さらないけど、刺さる人には刺さります。刺さらない人というのは、なんていうか、「てめーの感想なんかに1ミリも興味ない」という人です。確かにわかります。僕も、主観的な文を自分で書いていて、自分で言うのもなんですが、人の話って興味ないですよね。興味があるのは、客観的に、為になる情報であり、その人の感想はあまり興味ありません。ブログを読む人も、そうだと思います。


ポイントは、みんながよく知っていることについて、自分なりに書いてみるという趣旨です。


言いたいことは、ブログのネタは、何もニッチなところを絞り出そうとしなくても、みんなが知っている、ごくごく有名で、そこらへんにあふれているものであったとしても、全く問題ないということです。


ブログネタは、そこら中に転がっています。


探さなくても、勝手に見つかります。


ただし、感覚を研ぎ澄ませていればです。



感覚を研ぎ澄ますことを邪魔しているのは、僕はスマホだと思っています。マックにいても、スマホ見てったら何も感じません。


色々なテーマのブログがあり、ネタ選びに苦労したりしています。ブログで稼ぎたいなら、まず続けることが最も大事であることは、大体の人はわかっているので、なんとか途切れずに続けようとしています。同時に、ただ続けても意味がないのもわかっていて、読む人にとって面白かったり、為になったりする情報を絞り出そうとしているわけです。


😓 毎日続ける。読む人が面白くて為になる情報と言う縛りは、難易度が高い

これ相当難易度高いですよね。書こうと思う記事があったとしても、読む人の為になるとか、面白いということになると、相当な工夫が必要になってしまいます。それができれば、それに越したことはないですけど、たくさんの人が強迫観念に陥り、ブログをストップして挫折してしまうのです。

為になることは重要ですけど、もっと楽に書きましょう。楽に書くコツは、自分の勝手な意見を書くことです。

自分の勝手な意見というのは、人から見たら、1ミリも興味がなくて、読み手を失うことになるかもしれませんが、刺さる人には刺さります。それで良いと思いますよ。

何か、珍しいもの、まだあまり紹介されていないこと、店、株式、などなどが、関心のある分野なのだろうと思ってしまいますよね。ブログを書こうと思う時って。

しかしながら、そんなことはありません。

実は、みんながよく知っていること、店であっても、読み手の人に興味を持ってもらうブログを書くことはできます。

マックのハンバーガーでも、スタバのコーヒーでも、吉野家の牛丼でも、ブログは書くことができるのです。そこらへんにあるものですよね。

いや、もしかしたら、みんながよく知っていることだからこそ、既に出来上がったマーケットが存在しているので、良いことかもしれません。


意外ですよね。


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