バンコクにはコワーキングスペースというのがたくさんあります。wi-fiも快適で、コーヒーもあるし、広くて明るくて快適な空間な訳です。
コロナ前はそれこそ、バンコクはノマドワーカーだらけ。
「世界中を旅しています」みたいな人が、カフェとかでラップトップをパチパチしているのです。
ブロガーとか、プログラマーとかウェブエンジニアみたいなフリーランスで仕事ができる人にとって、タイはとても良い場所なのです。
コロナ前までは。
もう今年の初めから、コロナで一体何ヶ月経ったのでしょうか。
観光客はまったくいませんので、こんな、コワーキングスペースもガラガラです。家賃だけでも高いでしょうし、経営状態は容易に想像がつきます。
それでも、そのうちに収束するだろうという感じで、コロナ終わるまで粘っているのかと思います。
今日来たのは、オンヌット駅近くにあるPhylという施設に入っているコワーキングスペースです。ガラガラ。
初めて来たのでお試しということで、ビジターの2時間限りのチケットを買いました。まあ、気に入ったら、長めのパスを買おうかとも考えていますが、その前に、この施設が存続するのかどうかが、勝手ながら心配になっているので、長めのチケット購入を躊躇しています。
ちなみに、値段はこんな感じです。
存続の心配を除けば、ここはかなり快適です。
次来るときにはやはり、パスを購入しようと思います。