2020年11月13日

コワーキングスペースがとても空いているので大丈夫かと思う話

バンコクにはコワーキングスペースというのがたくさんあります。wi-fiも快適で、コーヒーもあるし、広くて明るくて快適な空間な訳です。

コロナ前はそれこそ、バンコクはノマドワーカーだらけ。

「世界中を旅しています」みたいな人が、カフェとかでラップトップをパチパチしているのです。

ブロガーとか、プログラマーとかウェブエンジニアみたいなフリーランスで仕事ができる人にとって、タイはとても良い場所なのです。

コロナ前までは。

もう今年の初めから、コロナで一体何ヶ月経ったのでしょうか。

観光客はまったくいませんので、こんな、コワーキングスペースもガラガラです。家賃だけでも高いでしょうし、経営状態は容易に想像がつきます。

それでも、そのうちに収束するだろうという感じで、コロナ終わるまで粘っているのかと思います。


今日来たのは、オンヌット駅近くにあるPhylという施設に入っているコワーキングスペースです。ガラガラ。

初めて来たのでお試しということで、ビジターの2時間限りのチケットを買いました。まあ、気に入ったら、長めのパスを買おうかとも考えていますが、その前に、この施設が存続するのかどうかが、勝手ながら心配になっているので、長めのチケット購入を躊躇しています。

ちなみに、値段はこんな感じです。



存続の心配を除けば、ここはかなり快適です。

次来るときにはやはり、パスを購入しようと思います。