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2020年8月30日

🔆 コロナでも、タイ人は明るくて元気な理由を勝手に考えてみて、自分もそうあるべきだと決意する内容の記事

とある空き家のビルの屋上に、ペンキか何かの缶が捨ててあったのです。

雨風に晒されて、熱帯の太陽を浴びて、スコールに見舞われて、いつしか草が生えました。

そしてそこにハトとかスズメが来るようになりました。



なんだか、タイを象徴しているように感じます。

タイに居るだけで、恵まれた生命力を感じるのです。


タイの食料自給率は156パーセントで、日本の28パーセントとは段違い平行棒なのです。比べてなならない。


多分、こういうのが、タイ人のメンタリティを形成しているように感じます。

マイペンライ

そう、大丈夫大丈夫。

経済が破綻しても、ココナツとかバナナとかそこらへんに勝手に生えているし、外で寝ても、冬が訪れるわけではないので、凍死したりしないのです。

そしてまた、いつしか、状況がよくなれば、経済も戻るでしょう。

だったら、毎日を、楽しく暮らしませんか?


そんな、メッセージを感じて暮らしている、今日この頃です。


日本は、そうはいきません。経済が、戦略が、仕事が失敗したら、食べ物を買うことができません。そのうちに冬が来て、餓死してしまいます。テクノロジーを開発して、外に出さなければ、食料や石油を買うことができない。食料や石油を買うことができなければ、餓死してしまう。

だから、危機が訪れると、悲壮感が漂うのです。

このメンタリティが、失敗を恐れ、失敗すると、取り返しのつかないことになったと落ち込んでしまうのではないでしょうか。

その強迫観念を利用したのが、マスコミのような気がしてなりません。毎日のように煽れば、視聴率も上がるのです。


タイから学ぶことがたくさんあります。

コロナの中でタイはずっとロックダウンをしておりました。ロックダウンが功を奏して、タイの市中感染は、もう80日くらいゼロを更新しております。

ただ、飛行機は来ない、観光客は来ない、駐在員は本帰国する感じがずっと続き、経済的には大打撃を受けているのです。

店は閉まり、売り上げは落ち、一部の街はゴーストタウンに。特に観光客相手の街は惨状が見て取れます。

でもタイ人はみんな明るくて元気に見えるのは何故だろうと思っていたのです。


このタイの大地が、タイそのものが、住む人を明るくしているのだと思っております

人生というのは、苦しいことがあっても、明るく過ごさないと、そのうちに時間がなくなります。


日本社会がどれほど、不必要な暗澹たる雰囲気の中での生活を強いられているのかと、タイに居ると思ってしまいます。


コロナに関しては、マスコミのせいでしょう。マスコミのせいは、スポンサーのせいですよね。スポンサーのせい、これはまさに日本社会の仕組みです。

パラダイムシフトって言います。それは、ニューノーマルと言いながら、リモートワークとか、バーチャルへのシフトへの推奨という趣旨で使われている言葉です。

実は、もっと大きな意味があるのではないでしょうか。

社会や生き方そのもの、もう、人間としての活動根本からのシフトのような気がしております。

僕は、厳しいことに対峙しながら、向き合いながらも、楽しく生きようと思います。



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2020年8月25日

🏨 Wi-Fi 爆速、無料のオススメスポットがあるので、教えたいという記事【バンコク】


そもそも、バンコクって、Wi-Fi環境がめっちゃ良いです。これは日本に比べると、東南アジア全般に言えるかもしれません。

個人的にオススメなWi-Fi無料スポット

AFS-060793.jpg


🔹エンポリアム(プロンポン)フードコートの階にあるクリスピークリーム

ここのオススメは、少し奥まっていて、静かに集中できるということです。スペース自体はコンパクトなのですが、何か外からはちょうど影になっていて目立たない間取りになっています。ここは人目を気にせずに集中できます。ドーナツとコーヒーだけで結構長居してもマイペンライです。たまにクリスピークリームで働いているおねいちゃんのスマイルも見ることができます。Wi-Fiはなぜか爆速。


🔹オンヌット駅直結のセンチュリープラザの入り口すぐのマック

ここは、AISのモバイルユーザーなら、超Wi-Fi爆速です。携帯から※388※1♯と発信すると、SMSが届きます。SMSに数字4桁のパスワードが書かれています。Usernameは携帯番号です。ポイントは、このusernameとパスワードは、パソコンでも使えるのです。ゲットしたら、パソコンのWi-Fiでログインしてみてください。マックの前には、電源付きのテーブルがあります。店内のテーブルよりも、店の前のカウンターのようなテーブルです。ここは座り心地もよくかなり集中できます。しかも、マックや隣のスタバの専用Wi-Fiも使えますが、時間制限があります。AISWi-Fiの良いところは、時間制限無し!! しかもマックの前ですから、長居しても誰にも文句を言われたりはしません。コーヒーだけで長居できるのです。


🔹極め付け、クラウンプラザホテルのグランド階にある椅子とテーブル

シーロムのクラウンプラザホテルです。ここは、もう、かなり極め付けです。Wi-Fiは勝手につながり、パスワードもありません! ロビーですから、ぶっちゃけ、1日中いても問題ないのではないでしょうか? あ、関係者の皆さん、すみません。こんなこと言って。。
グランドレベルの階には、コーヒーショップもあって、コーヒーは90バーツで、ホテルにしては格安です。しかもなんとなくこのホテルは昭和の雰囲気、そんなにゴージャスではないので、落ち着いて過ごせます。コワーキングスペースよりも、良いかもしれません。


もちろん、この他にも、バンコクはWi-Fi天国なので、色々なすぽっとがあります。今後も見つけたらアップしますね。









2020年8月22日

🇵🇭 バンコクのフィリピンコミュニティに何故かいつも呼ばれるという話

バンコクのフィリピン人コミュニティに何故か縁があります。元々子供の学校のフィリピン人の先生から、バンコク在住フィリピン人コミュニティのバレーボール大会に誘われたのが始まり。そのフィリピン人の先生に子供はスイミングも習っている。

今日その先生の誕生日会が彼女の家であったので行ってきた。

普通の日本人や外国人が住む鉄筋コンクリートのアパートとは違い、そこは普通の一軒家の二階部分を借りている状況だった。そこに彼女の友達のフィリピン人が所狭しと多数集まって、彼女のバースデイを祝っていたのである。料理は全部手作り、ケーキとパイも手作りという会で、本当に心温まる感じである。

まあ、フィリピン人は駐在は居ないだろうから、みんな現地採用。バンコクで色々な職業についている人たちのコミュニティ。

フィリピン料理を食べました。

フィリピン料理


まあどうでも良いけど、バンコクの日本人はここまで仲良くない。別に仲良くなくても良いのだけど、駐在って本当に不思議な仲間だと思う。日本人は基本的に助け合ったりしないのである。

それから日本人駐在員は、現地の人をどこか見下しているようにも見える。それから英語も喋らなければタイ語も喋らないし。

日本人駐在員って、不思議だ。

2020年8月15日

👙 今日のTikTokウォーカー 日本人ですか? でもベトナム

 こちらの動画は多分ベトナムから発信されておりますが、でもこの娘は日本人っぽいですね。それともベトナム人ですか。


なんか、楽しそうですね。

それにしても、可愛いですね。


2020年8月14日

🎓 タイでは全国的に学校も始まり、コロナ対策もナーナーになってきたけど大丈夫か?

 タイでは新型コロナの規制から徐々に緩和されて入りますが、最近は特に緩和された感がり、タイチャナというシステムも最近サボり気味です。

店の入り口には、タイチャナというQRコードや、非接触の体温計で体温を測ってくれる人がいたりするのですが、そういう人もサボり気味です。一応いることはいるものの、お客さんもみんなスルー。

電車は混んでいます。

そして8月13日はタイのすべての学校で普通通りに再開したらしいです。

Back to Normal


ですね。

それにしても、タイ人って本当に、堂々とサボりますよね。建物の入り口や店の入り口には一応体温測ったりする係委員がいて、そのビルになんども出入りする人のために、体温測り終わった人にシールを貼ったりするのですが、それも最近ないがしろ。


つまり、居るだけです。

タイあるあるかもしれませんけど。

さあ、これからどんどん規制緩和措置がされれば、そのうちに観光客も増えて、タイも活気が出るかなあ。

ただコロナ前には戻らないかもしれない。


落ち着くまでに2年以上という人もいれば、5年以上かかっても変わらないという人もいて。なんだかな〜です。

ただ、本当にもうコロナ前には戻らない気がしますよね。

そうなったら、観光立国タイはどうなるんだろう。










2020年8月10日

🇯🇵 「日本人です」と答えると、黙ってしまったタクシーの運転手さん。何故かといえば・・・






Japan

 バンコクではよくタクシーに乗ります。

たまに、「どこから来たの?」と、タイ語とか英語で運転手さんに聞かれます。

「日本です。」

と答えたら、そのあと黙ってしまった。

何故だろう。


まあ、色々だと思いますが、考えられるのは、今、日本でコロナの感染者が増えているのをみんな知っているからです。タイ人は結構怖がり。

日本で増えているというのはこちらでもニュースになっていて、9月から徐々にビジネスマンや旅行者も受け入れる方針に、タイ人は疑念を抱いている人も結構多いのです。

その運転手さんには、

「日本から来ましたけど、こちらに3年以上も住んでいますよ。」

と、言って、ここ1年くらいは国外に出ていないことを告げました。

心なしか、運転手さんはそれで安心しているようにも見えました。


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2020年8月8日

🌇 夕方に雨が上がって沈みかけの太陽がバンコクを照らしている写真をとったので載せます。

 雨が止む

コロナも、そのうちに、止まるでしょう。

そのうちに。

今バンコクは観光客がいないので、経済が立ち行かないです。

困ります。観光立国なのです。


観光客だけではなくて、駐在員も減っているらしいです。


駐在員が任期の途中だったけど本帰国してしまって、後任も来なければバンコクへの復帰もない。そんな人が多いのです。

何しろ、日本人学校もニューノーマルなので、親にとっては勉強が遅れる的な心配をし始めたりする人たちもちらほら。

それで帰国してしまうのです。



ただ、この雨上がりの夕日のように。

きっといつか止むでしょう。

ただ、コロナ前の状態には戻らないと思います。

であれば、

コロナ後は、

コロナ前よりも、

よくなれば良いじゃないですか❢❢

楽しく考えないと、意味がないと思います。

心配しても、意味がない。


心配して楽しくない人は、このブログのTikTokウォーカーでも見てください。




💇‍♂️ 【ニューノーマル】コロナ後も続くであろうと思われる、ある新習慣

コロナになってから始めたことが、ほぼほぼ新習慣として定着しそうになり、そしてコロナ後も続くだろうと思われることがあります。

それは奥さんによる散髪

何か、よくアメリカの昔のドラマとか見てると、バックヤードで奥さんが旦那さんの散髪していたりするシーン、見かけませんか?

あんな感じです。

コロナになって、2月か3月頃から、床屋に行けないということから始まった習慣。たまたま家に子供が赤ちゃんの頃の、子供用の散髪用のハサミがあり、それを使って散髪しています。

もうかれこれ、4回くらい散髪している。

まだちょっと床屋に行くのがはばかれると、奥さんが言っているので。ただ、奥さんは美容院に行っていないので、それは問題になっている。

ううん、そろそろ自由に美容院に行けたら良いのにと思う。

で、コロナ後も、多分、奥さんが切ってくれることになるのではないだろうか。何しろ安いから。これはニューノーマルに違いない。



2020年8月7日

🕵️‍♂️ エージェントに相談する時には、やはり1社じゃなくて、2社以上が良いという実例に遭遇した話。

世の中には、エージェントといわれる仕事が何種類かあります。

不動産エージェント

旅行もエージェントかな

そして法律相談などなど


同じエージェントでもこうも違うのか。

訳あってビザのことで色々と調べなければならず、ビザエージェントに問い合わせたのだけど、そこは本当に時間の無駄だった。「お問い合わせください」とウェブとかにも書いてあるから自分の現状と今後の希望を問い合わせたら、通り一遍の答えしかない。

そんな答えなら、自分で調べられるじゃないか。

お前は区役所の職員か? と、思うくらいの対応。

そんなんで、凹んでいたけど、違うエージェントに問い合わせてみたら、

「その場合は、こうした方が良いです。」

「もし、こうだったら、こうしましょう。もし、そうでなければ、方法は異なります。」

などなど、とても力強い、頼りになるメッセージが返ってきた。


ただ単に、ルールをいうだけなら、誰でもできるし、相談しなくても調べられるじゃない?

その中で、「こうすべき」みたいなことを言ってくれることが大事なのです。


本当に、同じ仕事していて、こうも違うのか。

やっぱり情報は多面的に取らないとだめだ。

そこを面倒臭がってはいけない。

2020年7月26日

👜 サイアム・プレミアム・アウトレットに行ったという話

Saiam Premium Outletというアウトレットに行ってきた。まあ、コロナなのでそんなに人は居ないけれど、一通りの店があった。スワンナプーム空港近くのもう一つのアウトレットの方が大きいらしいけど、そんなのはよくわからん。

一通り、ナイキと色々見た。一緒に行ったフィリピン人が、フィリピンの友達にナイキを送ってあげるらしい。へー。と思った。

チャンピオンって出てきたのだけど、これって、なんだか昔とは違うみたいね。ヨーカドーとかに売っているイメージしかないのだけど。。

とにかく、タイに来てこういうアウトレットは初めて来たわ。

ちょっとレスポートサックをのぞいて、それで帰りました。

なぜレスポかといえば、アメリカに住んでいた時にレスポのオークションをやっていたから。。。

タイ限定柄というのは、あるのかな。知らないけど。

2020年7月12日

📈 レイアウトを変えただけでアクセスアップ!

この雑記wwブログですが、独自ドメインも取らずに、アドセンスを通過しております。

💃 
自由に書いて、テーマもバラバラ、バンコク🇹🇭という事になっていますが、実際に僕モンバンコクにおりますけど、全然関係ないことばかり。

ただ、意外にもアクセスがあるのです。📈

そして今回、微妙にレイアウトを変えたら、それだけでアクセスが伸びました。


何かこう、世の中、コロナで大打撃ですし、コロナの前からも不景気でした。もうコロナで積まれている状況の方も多いでしょう。

よくブログで稼ぎましょう💰💰みたいな人、いるけど、なかなか無理で。。。

ただ、好きなことだけ書く事に決めております。

僕と同じように、ズボラなブロガーさんたち、レイアウト変えてみましょう。




2020年7月10日

🙀 野良猫一家 9 ネコ風邪治る



野良猫のネコ風邪が治り、痩せていたからだも太ってきた。

そもそも、植え込みの木の枝を剪定して、そのゴミが地面を覆うようにしてそのまま放っておいたのだ。その枝葉のゴミにネコのエサのお皿が埋もれた。

アパートの管理人も、それならそれで別のところにエサ置けば良いのに、なんというかこう、タイ人の「ま、いっか」みたいな、リセット的なところで、数日間エサを与えなかったのだと思う。しかも立派なロイヤルカナンのエサがあるにも関わらず。

で、永遠に放りっぱなしなのかと思っていた地面が、何故かはわからないけど、剪定から数日後にキレイになっていた。

片付けるならその日にやれば良いのに・・・と、思うけど、それはタイだから仕方ない。

キレイになった地面に、ネコのエサ用のお皿がいつの間にか置かれて、そこにエサも置くようになり、3日くらい経って、ネコたちも元気になってきた。







🕺 自由に書け 

ブログで生活とかを過去に数回考えたのです。

過去に数回挫折したのです。

未来は、多分、もし本当に本気でやれば、できるかもしれない。

けど、もう自由に書いた方が良いです。

ためになる事を意識して書こうとしても、それは自分の魂から出る文章ではない。どこかで迎合しようとした、営業文章だ。

営業文章は、疲れる。


blog_metrics

ブログで生活などを目指している皆さん

解放されて自由に書きましょう。


で、このブログも適当に書いて。アドセンス通過していますから。

独自ドメインもせずに。


ブログで生活などを目指している皆さん、

こんなので良いのかもしれませんよ。

2020年7月7日

💻 Google Bloggerで、そのままのドメインで、なぜアドセンス通ったのかについて。

このブログはAdSenseの審査を通過しております。

なぜだろう。

自分でもわかりません。

言えることは、やってみれば、通るものです。

ググると、色々と出ていますよね。AdSenseの審査に通る方法とか。体験談とか。
  • 1記事は1,000字で、しかも20記事書けとか。
  • 為になる記事を書いて、だらだら書くなとか。
  • 個人ドメインにしろとか。
まあ、そんなの、何もしていません。

みなさん、適当にやってみましょう!!!!!!

そして、WordPressとか色々やったのですが、面倒臭がりの僕は結局このGoogle Bloggerが使いやすくで好きです。

人に迎合されるような記事は書いていませんので、多分、どこが面白いのか? というか、面白いことは特にありません。

この際はっきり言っておきます。

  • このブログは特段面白く書いていません
  • このブログは特に何かの役に立つことは書いていません
  • このブログは読みやすくする工夫などしていません
  • このブログはSEO対策などしていません
  • このブログはキーワードの意識などしていません

以上の点を踏まえて、読んでください。
つまらなくてムカついても、そもそも迎合して書いていないので、悪しからずでお願いします。



ただ自己満の世界です。

そうだ、一つ、言えることがあるかもしれない。

僕は、

自己満スペシャリストです。

このブログは、自己満したい方へのノウハウが詰まっています。

そもそも、面白いことを描こうと思わなければ
そもそも、アクセス数などを意識しなければ


書いていてこれほど楽しいことはありません。

それでハッピーなのです!!!!!!

一番のノウハウは、好き勝手に書くことです。

みなさん、

ブログで生活なんてそもそも考えずに、自己満しましょう!!!

freedom ... !
freedom



別に、読まなくても良いです。

好きに書いているだけです。

もしかしたら、世にも珍しい、読んでくれる人が居るかもしれないとは、思っています。

その人が読んでくれれば、良いのです。

最後に、メッセージを残すとすれば、

ブログに縛られている方、もっと楽になりましょう。





🧒 タイのステイホームで子供の超運動不足に注意

タイはそもそも暑くて、公園で走り回ったりとか、スポーツとかに向いていない気候です。😅タイ人の子供たちを見てるとわかりますけど、結構運動不足で、運動は苦手な子供が多いです。

在タイの日本人もそうなります。

そもそも、本当に注意すべきことなのです。

日本でサッカーとか野球とかやってたという子供も多いかもしれませんが、タイでは地獄です。とは言えこれだけ日本人の多いタイですので、日本人向けのサッカー教室も盛況です。ただし、熱中症対策は必須で、そもそも暑すぎて、外を走り回るような環境ではないのです。

室内はエアコンが効いて、移動もタクシーや車というのがもう、当たり前の生活になり、どんどん運動不足になるのです。

そこにきてこのコロナで、もう年始くらいから半年くらいずっと家で引きこもっている子供も沢山居ます。

今日、久々に子供が美術館に行ったら、結構コロナ解除と、タイの休日と重なって沢山の人がいたらしく、人酔いして気持ち悪くなったとのことです。

これはもう、運動不足が一つの原因だと思っています。その後回復しましたけど、そろそろ何か対策しないといけないな、と、思っています。


🐽 とん清

今日、7月6日はタイの祝日であり、バンコクん都心は閑散としていた。僕は会社の休みは日本のカレンダーに沿っているので出勤である。

いつものようにお昼に行こうと思ったけどちょっとコロナ後、再開したというタニヤを歩いてみたけど、まあ、もちろん休みだし、しかも禁酒日なので本当に閑散としている。

タニヤ、パッポン2、パッポン1とちょっと見たけど、時折、マッサージ屋の呼び込みの声が聞こえるくらいで、人通りも少ない。

ランチは、とん清に行ってハンバーグ定食を食べた。昭和の雰囲気、昭和の味。

明日の火曜日もタイは振替休日で休みのようだけど、禁酒日では無いようだ。

そうなると、酒が飲みたくなる。

2020年7月4日

🏢 日本国内よりもドメな日本企業の海外拠点

海外勤務、海外で働きたいと言う人、多いですよね。
理由としては、本人はグローバルマインドを持っていると信じているみたいです。日本国内よりも、海外で仕事をしよう。そんな想いからです。

ところが、日本企業の海外拠点というのは、その国でのビジネスを勝手に判断してすることはできません。

駐在員の多い、タイにおいてもそうです。

タイ社会、タイ経済、タイでのビジネスを拡大と思って、良かれと思って事業を拡大しようと思っても、日本の本国の意向がとても大事です。

そうです。

どんなにグローバルマインドを磨いて、海外拠点で良かれと思って色々と提案しても、海外拠点だけの判断でできることはすごく限られています。

何かを提案しても、日本国内で会議などにかかり、日本国内で決定されるのです。決定をされる過程というか、そもそもそこに決定を下す人の中には、タイとかその国の実情などは知らない人がほとんどかと思います。

つまり、アメリカにしろ、タイにしろ、現地法人の社長は、本社の営業部門か何かの一員にしか過ぎないのです。




これによって、その、日本国内のレポート先の意向で全て決まることなり、現地で働く駐在員や現地採用の人々は、もう、それこそ社畜のように働くしかありません。

こうして日本に居るよりもさらにドメスティックな環境が海外に誕生するのです。

ただでさえドメな環境が、より濃くなって海外に。こんな感じです。

この状態に嫌気が差して、転職しようと思っても、現状海外勤務なのでなかなかそれもできません。じゃあ、思い切って現地の企業に転職! と、思ってもビザの問題や給与の問題でなかなかというか、まず踏み切れません。

こうして、黄昏る駐在員がどんどん増えるのです。


会社では何もできずに黄昏。
日本から上司が出張で来ると、空港に迎えに行き、昼も接待。夜も夜の街で接待。社内接待で領収証を切って。
旦那の帰宅は毎日遅くて、タイ語も英語もできない奥さんは家でポツンと慣れない子育て。

海外に住みたいなら、会社に頼らずに、自分で切り開いた方が良いです。













2020年6月28日

👩‍🎓 【緊急企画】 タイの大学生の制服 【pinterest】

なんども言いますけど、タイ人はSNSが大好きです。
あらゆるSNSをみんなやっていて、もうSNS大国です。タイだけに?

で、お気付きの方も多いと思いますが、タイには大学に制服があるのです。特に女子の大学生はみんなこれを着て通学しているところをよく見かけます。

ただ、中学生や高校生ではなくて、女子大学生なので、ちょっと制服って、あれですよね。一定のボリュームでファンがいると思います。

タイの女子大学生制服ファンの方必見!!!

こちらです。













🇨🇳 アメリカでも、タイでも、英語よりも役に立つ言語とは!?

ぶっちゃけそれは中国語

日本人が本気で海外に根を張って暮らしていこうと考えるのなら、英語は必要ですよね。そう、必要なのです。

必要とは、必要ということで、重要ではないのです。

重要な言語は意外か、当然と思うかわかりませんが、中国語です。


海外は一つの通過点で、あくまでも拠点は日本だと考える方は、英語だけで十分です。

ある程度海外での生活に根を張らなければならない、根を張りたいと思っている日本人なら、中国語はとても役に立ちます。

海外生活で最強の中国語コミュニティ

なぜなら、中国語のコミュニティに入ると、色々な困りごとが解決する確率がとても高いからです。

アメリカでもそうでした。そして現在住んでいるタイでも、そうです。

理由ですが、いくつかあります。アメリカ、タイ、ごっちゃになりますけど。

アメリカで英語で現地のアメリカ人と仲良くなったとしても、本当に困ったことなどはやはりアジア人の方が相談しやすい。そうなった時に、現地の日本人は頼りにならない。そこで、中国語圏の台湾人、シンガポール人、香港人、中国人がとても親切に相談に乗ってくれた。

アメリカに限らず、タイもそうだけど、ていうかこの二つの国のことしかわからないけど、他の国のこともだいたい想像できるけど、中国語圏の人々は一時的ではなくて現地の生活に根を張ろうとしている人が多い。

日本人はだいたい「どうせそのうちに日本に帰るから、ま、いっか!」みたいな人がほとんどなので、真剣に生活に取り組む感じではない。

その例として、日本人は例えば少し高い食材でも、少し高い費用でも、まあ、面倒だからそれでいいや、みたいになってしまう。その点、中国語圏の人々は、やはり色々比較検討して、より良い物を探そうと、毎日取り組んでいる。なので、そういう人たちの情報がものすごく有益。

ラインのコミュニティがすごい。

Flushing, NYCs real China Town
海外にいると、中国語のラインのコミュニティがすごい人数です。会ったことも無い人々がそのグループに居て、毎日中国語で色々な情報を発信して、海外で助け合っているのです。それはアメリカでもそうでした。タイでもそうです。

内容は様々です

子供の音楽のスクール
良い眼科医は何処にいる
安くて美味しい店
なかなか売っていないケーキの型
子育て相談
いらなくなった自転車誰か買いませんか?


などなど、あらゆる困りごとに対して知見を持っている人たちがすぐに情報を発信するのです。これはとてもとても便利です。

海外にいる日本人って、こういうの無いのです。

海外にいると、日本人って見事にバラバラです。

それはなぜなのか、考えてことが何回かありますが、色々な切り口からたどり着く答えが、だいたいこんな感じです。

  • そのうち日本に帰るし、困ったことは解決しないでスルー
  • 本当はもっと良い方法もあるのだろうけど、そのうち帰るからいいや
  • せっかく海外にきて非日常的な毎日だから、わざわざ日本人同士て固まりたく無い


ですが、もしも、もしもあなたが、真剣に海外に根を張って生きていきたいと思うのなら(あんまりそういう人には会ったことはないのですが)、

中国語の習得と中国語圏の友達を持つことをお勧めいたします。















2020年6月27日

🥩 肉戦争とサワディさん

フジスーパーは安閑としていた?

だって、どうせ日本人ターゲットだし、日本人は高くても買うから。。みたいな?

この前、夕方頃にソイ49のフジスーパー4号店に行ったら、精肉コーナーにたくさんの肉が陳列したあった。

と言うか、余っていたと言った方が良い。

近所には、焼肉ヤマトと肉匠と言う店が、このコロナの間に肉の販売に乗り出したから、その影響なのだろうか? しかもどちらの店も安くて美味い。


フジスーパーは元々もう、コロナ前から「高くないか?」 と思っていた。結局日本人が肉を買うときにはもうフジスーパーしかないのだ。

トップスやヴィラや、エムクオーティエとかエンポリのグローセリーもあるかもしれないけど、この、日本人の好む肉は少ない。

日本人の好む肉とは、薄くスライスしてあって新鮮な肉。調理しやすい肉である。これはアメリカにいるときにもそうだったけど、日本人好みの肉を探すのは難しいのだ。

このような日本人がほぼ一択でフジスーパーで買っていたので、高くなっていたのだろうか? それはわからない。

ただし、このフジスーパーに関わらず、タイ語も英語もできない日本人をターゲットにした商売が、タイの日本人が多く住む地域にはある。

タイ語も英語もできない日本人ターゲットの店は、色々と値段が高くなりがちである。そもそも駐在の奥さん、いわゆる駐妻が集まって食べるランチは、下手したら500バーツ。なんだそれ? 

こういう生活に慣れると、いざ日本に帰国の辞令が出たときに、日本で暮らすのが窮屈になってしまう現象に見舞われる。

あなたの周りのサワディーさん

すぐにタクシーを拾い、1500円以上(500バーツ)のランチを毎日食べていたら、どうなる? 無理でしょ?



この現象をサワディーさんと言うらしい。

駐在日本人は、そりゃ、中には元々日本でもエリートの部類の人たちもいるかもしれないけど、マジョリティは所謂普通のサラリーマンだ。その普通のサラリーマンがタイに来て、会社負担の家賃や子供の教育費、運転手付きの車、そして何より駐在手当で、かなりお金が増えている。その間に、金銭感覚が少しおかしくなる。

ただし、突然の辞令により日本に帰国すれば、手当はなくなるし、運転手付きの車なんてもちろんないし、一気に現実に戻されるのである。この現実に適合できなくなる現象が、サワディーさんである。

サワディクラップ!!!